Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考

時間経過による投票取り消し規定

こちらの選考で、投票された利用者の票を2週間以内に返信がなかった場合の規定により、取り消させていだたきました。ただ、先ほどになってまた別の利用者によって元に戻されました。その利用者は私の発言に質問ではなく相談だとする箇所があったこと、私が事前に票を取り消す可能性をいっていなかったこと、取り消しルールは最後の手段で濫用しないとコメントされています。 まず、相談とされた箇所は私は質問だと捉えています。続いて事前に取り消しの可能性をいわなかったことは規定ではそれをする必要は書かれていません。これは元に戻した利用者も承知の上です。取り消された利用者は初心者ではありません。ノートでも同じことが行われているはずです。そして私はGA選考で票を取り消すことは初めてで濫用したつもりはありません。そのルールによる取り消し自体、最近どれだけ行われているのかも、です。票を取り消された方は今現在も返信がありません。取り消しから数日経ってこのことに指摘が入っている状況です。GA選考の終了日が近いのでなるべく早くこの話をまとめたいところですがそれはできないかもしれません。--主水会話) 2022年10月4日 (火) 19:33 (UTC)--主水会話2022年10月4日 (火) 19:43 (UTC)返信

取り消した者です。このような例は大抵反対票に対して行われるものでしょうが、あいつ気に入らないから、賛成票取り消してやろうと考え、「これってどういうことなんですか」と何気なくコメントし、賛成された方がそれに気づかず、あるいは意味不明な、どうでもいい質問だと感じたので、無視したら、2週間後に「では、お答えが無かったので、賛成票を取り消します」なんてことも行われかねないんですよ。主水さんも考えてください。予告もされずに、自分の票が消されたら、どう思うかを。
「相談とされた箇所は私は質問だと捉えています。」とありますが、ではあの時点で2週間後の削除を考えていたのですか。先にも書きましたが、誰があの文を読んでそう受け取るでしょうか。私には、主水さんが取られた行動は、奇襲に見えます。
私の立場だと、このようなことが起こるのは、既定の文言に不明瞭な箇所があるからであり、ではルールを厳格に定めようとする動きが起きたりしますが、私はこの件について、手を挙げる気もないですし(誰も乗らないでしょうし)、出来ることならば、このルールは廃止したいとさえ考えております。--Falcated会話2022年10月5日 (水) 12:58 (UTC)返信
私が同じ状況で票を取り消されたら、規定によったことですから、それはそれで仕方ありません。取り消し後のやり取りでまた何か変化が起きるかもしれません。予告がないといっても、やはり規定にその必要性が書かれていません。今回の場合、相手方は記事内容の複数の箇所でコメントをしておられ、その分だけ私はコメントをレスポンスしており何気なくはやっていません。どうでもいいことだとして無視はしておりません。返信しています。
質問だと捉えていれば時間経過で票の取り消しをコメント時点から考えていると、どうしてそうなるのでしょうか。規定ではコメント内容の全てに答える必要があるわけではありません。こうして後からあれは質問じゃないとなってしまっていては埒があかなくなります。選考には規定を知って参加していることになります。規定にないことだけの理由に加え、相手方は3週間ほど返信がなく、向こうの事情はわかりませんがそれを独自に斟酌して差し戻されています。
規定の改正しようにもそれを誰も乗らないと考えるなら、それは言動と相反する箇所があるように思います。--主水会話) 2022年10月5日 (水) 18:33 (UTC)--主水会話) 2022年10月5日 (水) 18:48 (UTC)--主水会話) 2022年10月5日 (水) 19:09 (UTC)--主水会話2022年10月5日 (水) 19:25 (UTC)返信
コメント 「投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります」という規定は、その文言からも無効にならないほうが普通であり、無効になるのは例外的な処理であるということが読み取れます。この規定を「2週間以内に返答がない場合には、個人の判断でその投票を無効にする権利が質問者に与えられる」というように解釈するのは困難であり、ウィキペディアが合意形成を原則としていることからしても、票の無効化に対して第三者から異議が出るような状況で適用するのは無理があります。そもそも、この2週間ルールというのは、Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考/過去ログ5#ルール改訂の提案でZEROさんから提案があってFA選考に導入されたのが始まりですが、ZEROさんはこうした議論が必要になった理由を「反対理由には具体性と改善方法の明記が必要であり、それが明記されずに放置されている投票などは、何らかの方法で無効化すべきである」と説明していらっしゃいます。ここからも分かる通り、具体的な理由に欠ける形だけの反対票などによって選考が停滞してしまったときに、それを正常化するための最終手段として質問をしてから2週間回答がなければ票を無効化する場合がある、というのがこのルールの意図するところです。Kodai99さんはしっかりと改善点を明記したうえで反対票を投じていらっしゃいますので、無効化ルールが想定しているようなケースとは明らかに異なるはずです。また、反対票はKodai99さんの一票のみですから、この票が無効になろうとなるまいと選考の通過・不通過には影響しません。Falcatedさんのコメントはこうしたルールの文言や趣旨に沿ったものであり、正鵠を射たご意見であると考えます。--WhiteSpaceCoder会話2022年10月10日 (月) 11:43 (UTC)返信
コメントくださったところでなんですが、利用者:WhiteSpaceCoderは無期限ブロックされました。なのでこのコメントに対していろいろ返信してもレスンポスを期待できるものできるものではありません。加えて、Falcatedさんに関連したコメント依頼で同利用者側のコメントをしているため、上記の発言はそれらを踏まえて位置付ける必要があると思われます。私は先にコメントしたように決められていないこと、票を数えるだけではない他の利用者への作用、指摘が具体的かとは別の問題のあるコメントであることを理由として返信します--主水会話2022年10月17日 (月) 08:13 (UTC)返信

良質な記事の選考に関する提案3件

お世話になっております。今回何度か良質な記事の選考を見ていて、変更があってもいいのではないかと思った点について提案させて頂きます。本来は3つの節で分けることも考えたのですが、相互に影響するということから、今回はまとめて掲載させて頂きまして、必要そうであれば分けるという形を取りたいです。個人的な優先度は上から順となります。一応提案はしてますけれども、必ずしも通さなくてはならないとは現時点では全然思っていないので、皆様の忌避のないご意見を伺えますと幸いです。

1.選考ページの「進行欄(投票欄)」と「コメント欄」で分けること
  • 「進行欄(投票欄)」:
    • 投票や選考期間の変更などを記載する欄。
    • 記事で確実に必要な変更(明らかに出典や記載量が少ない(5000バイト未満など)、独自研究が多すぎる、著作権侵害など方針などに反するものを含む)もこちらでコメントする。
  • 「コメント欄」:方針などには反さない、記事自体の改善案。
    • 例として「新種の恐竜」の記事だとすると、「発見の経緯」や「外見」などの記載は充実しているけれども、「生息域」は弱い、など。
(提案した人間は恐竜はまるで詳しくないので、それはないという話はあるかもしれません。その場合はお手数をおかけして恐縮ですけれども、何か分かりやすい例を挙げて頂けますと大変助かります)。
提案されたものを書こうにも、そもそも出典となる資料がないケースもあるのではないか。
  • 1-1.狙い:
    • 1-1-1.選考の中で、「A.絶対に修正した方がいい(もしくは、しなくてはいけない)部分」と「B.コメンテーターの好みの部分」が一緒になって掲載されていることがある。
→1-1-1-1.AとBのすべての基準のクリアを、コメントして頂いた方に投票していただくための要件にする場合、修正する方が偏る(特に元の記事をたくさん書いた方になりがち)。
→1-1-1-1-1.修正される方が大変ではないか
→1-1-1-1-1-1.Wikipediaの記事は誰かの持ち物でもないことと、色々な方が書かれた方が間違いなく視点が増えるので、記事にとってはポジティブなものとなりやすいのではないか。
  • 1-2.メリット:
    • 1-2-1.Aは必須事項であるため、要点に集中して修正がしやすくなる。
  • 1-3.課題:
    • 1-3-1.「進行欄(投票欄)」と「コメント欄」の仕分けが面倒くさくなる可能性がある。
1-3-1-1.対策:仕分け自体は投票権がある人であれば誰がやってもいいこととするのはどうか。
    • 1-3-2.全部Aにする人が出てくるのでは?
1-3-2-1.対策:相互に声掛けをして、Bにするよう促すことができないか。
1-3-2-1-1.対策の反論:声掛けがなかった場合どうするか。
1-3-2-1-1-1.主に加筆や修正を担当する方から反論があってもいいのではないかと思う。
1-3-2-1-1-2.その時は反論がない可能性もあるが、再度選考に出た際に、見直すこともできるのではないか。
    • 1-3-3.コメント内容の記載先が「進行欄(投票欄)」と「コメント欄」か分からない場合はどうするか。
1-3-3-1.進行や投票に影響がない場合は、基本的にBに入れるようにしてはどうか。
    • 1-4-1.主に加筆した人や記事のジャンルなどによって、記事に投票・コメントする数が変わると思う。
2.「『良質な記事の目安』を見直して、最低限の投票基準を設けること」にて記載する。
2.「良質な記事の目安」を見直して、最低限の(あるいは、気軽な)投票基準を設けること
  • 2-1.勝手な想像と私情
    • 2-1-1.知らないジャンルの記事に対して投票するハードルがとても高い(100パーセント偏見と主観)
2-1-1-1.「せっかく書いてくださった記事なのに、出典の確認もウェブの日本語のものしかできずに投票していいのか」(100パーセント偏見と主観)
2-1-1-1-1.記事としてはまとまっていると思うけども、出典もほぼほぼチェックできていない!(100パーセント偏見と主観)
2-1-1-1-1-1.自分も別の記事を選考に出しているから、自分のところに票を入れるためと周囲に思われてしまうんじゃないだろうか(100パーセント偏見と主観)
2-1-1-1-1-1-1.「自分の中でこの記事は素晴らしいと自信を持って言える論拠が欲しい!!」(100パーセント偏見と主観)
    • 2-1-2.自分で主に加筆した記事を推薦すること(以下、自薦)自体がハードルとなる方もいるのではないか。
2-1-2-1.自薦する上での根拠の一つにできないか。
    • 2-1-3.他者に自身が書いた記事を推薦された時に要望をたくさん出されて、推薦した人間は対応せず(理由は不明)、主に加筆した人間が数週間の選考期間内に対応することになる、など(想像)
  • 2-2.具体的な基準
    • 2-2-1.体裁や量、方針違反がないなど?
    • 2-2-2.投票者の出典の確認に関しては「努力目標」が現実的か。
2-2-2-1.手に入りやすい出典ならともかく、稀覯本などどうしようもないものもある。
2-2-2-1-1.どの版のどこからどこまでの出典を確認したか、提示すること自体は後の編集に役立つ可能性がある。
3.「良質な記事」だと「新しい記事」「強化記事」に比べて初見の人にどういうものか分かり辛いのではないか?(ほぼおまけみたいなもの)
  • 3-1.新しい名称を考える?
    • 3-2.「3人以上が投票した記事」だと秀逸な記事と何が違うのか、となるなど。

後半はだいぶふわっとしてますが、ご意見を伺えますと幸いです。よろしくお願いいたします。--遡雨祈胡会話) 2023年1月18日 (水) 11:22 (UTC)一部補足。--遡雨祈胡会話2023年1月18日 (水) 12:49 (UTC)返信

反対票が入ると推薦を取り下げて新たに推薦する行動について

8月27日にWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/マレー沖海戦 20230827が推薦され、当方も参加しコメントをしましたが、選考の中で反対票が付けられると改稿を試みることなく即座に取り下げ、別の記事を推薦するという行動がありました。また、本日推薦されたWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/マリオ・バロテッリ 20230828でも同様に即座に取り下げを行っているのを拝見しました。現在同じ方が推薦している2件の選考についても同様の対応が行われるのではと、当該選考に参加するのを当方は躊躇しています。

現行ルールでは取り下げを表明した場合の推薦枠の増減について言及は無く、上記の行動はルール上問題ないように見えますが、道義的には推薦された記事を読んで投票・コメントした利用者や執筆された方、選考を読んで改稿を試みようとしていた方に対して少しばかり配慮に欠ける行動ではなかったか、と考えております。早期終了節の取り下げの説明文の箇所に「取り下げた場合は本来の終了期間まで推薦枠は復活しません。」などの明記があった方が良いのではないかと考えましたが、皆様の見解をお伺いしたいです。--Gurenge会話2023年8月28日 (月) 13:19 (UTC)返信

賛成 途中で取り下げを行ったとしても、その選考にかかわった人々が時間を費やしている以上は、短期間に無意味な推薦を多数行って選考を妨害する行為と言われても仕方がありません。Gurengeさんの指摘されている事案は責任感のなさの表れであって、妨害の意図があったとまでは思いませんが、妨害を可能としないように改善すべきと考えます。--taisai429会話2023年8月28日 (月) 15:29 (UTC)返信
  • コメント 一連のご指摘について私も「なんだかなぁ」と思った一人ですが、あくまでマナーの問題であってルールで縛る必要は余り感じません。ここでのマナーはそうした推薦に対し「苦言を呈する」ことも許されるという意味も含みます。そこから話し合いになって善処されるならばいいわけですし、されないのであれば選考への参加は義務ではありませんのでスルーすれば良いだけだと思います。誰も選考に参加しなくなれば結果として不通過となるわけですし、選考のログや執筆者への配慮という事でしたら、選考に参加しない理由をコメントとして残してもいいかもしれません。いっぽうでルール化する弊害ですが、選考に参加する人は常に不足しています。なので多くの記事が推薦されると選考に参加する人はストレスを感じることもある訳ですが、それとて参加人数次第であって、今後減っていくならばさらに大変になるでしょうし、増えるのならもっと多くの記事を選考できるかもしれません。コミュニティが許容できるキャパシティが不確定なところに、例えば「1ユーザーは月2件まではOK」のようなルールを設けることに意味は感じません。私ならば「ルール上許されている推薦枠だから、確認してコメントしなくては」と逆にプレッシャーに感じます。ウィキペディアへの参加・不参加は自由なので、楽しんでやっていきましょう。それとtaisai429さんのコメントにある「無意味な推薦」は存在しないと思います。選考に参加した人がコメントを残すことは、将来改稿する執筆者の参考になると信じていますし、もしコメントが付かなかったとしてもjawpの現状の記録となり、将来のルール改訂などの参考となるでしょう。--あずきごはん会話2023年8月28日 (月) 16:40 (UTC)返信
    • コメント こういうのは「一般論」「ルール」として議論するよりも、個別具体的にその利用者について問えばいいんですよ。Wikipediaって、たぶん西洋発祥というのもあって、「罪刑法定主義」じゃないんですよ。1つ問題を指摘されると、それはやめて別の問題を引き起こす、いちいちルールを示すまで納得しない、とかで、一連の行動が迷惑の域に達している、という場合には、それはもう迷惑利用者として取り扱うべきです。--柒月例祭会話2023年8月28日 (月) 17:09 (UTC)返信
  • 返信 (㭍月例祭さん宛) マナー違反が続けば、コミュニティを消耗させるとして最悪そこまでいきますね。過去に無茶な推薦を繰り返し(私も選考で苦言を呈した覚えがあります)ブロックされた方がいます。--あずきごはん会話2023年8月28日 (月) 21:09 (UTC)返信
  • コメント Gurengeさんはオブラートに包んでいますが、「少しばかり配慮に欠ける」どころかけっこう失礼な行いだと思いました。当該利用者は、数日前の8月25日にも良質な記事の再選考でも一気に5つの記事に対して依頼したり、その中に既に良質な記事でないものも含まれていました。これが初心者であれば何か議論の余地がありそうですが、「普通はそんなことしないよね」みたいな利用者の振る舞いに対して一々ルールを考えるのは不毛感があります。--Nekotasu会話2023年8月28日 (月) 23:09 (UTC)返信
  • 返信 短時間で多数のコメントありがとうございました。個別の利用者についての問題であり、現状でルールによって全体制限を課す必要性までは無いだろうというご意見が多いと認識いたしました。あずきごはんさんの仰るようにあくまで趣味の延長として、気を張らずに参加していこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。--Gurenge会話2023年8月29日 (火) 05:56 (UTC)返信
  • コメント あずきごはんさんの仰ることもごもっともなのですが、良質な記事や秀逸な記事に自身が関わった記事が選出されるというのは執筆者の立場としては非常に光栄なことですし、モチベーションの向上にも繋がることもまた事実です。そして裏を返せば逆もまた然り、ということです。あまりにお粗末以外の表現が思い付かない、もはや攪乱に等しい行為で執筆者のモチベーションを弄ぶことは厳に戒められるべきであり、またこのような行為が継続するならばコミュニティとして何らかの手を打って然るべきでしょう。--MaximusM4会話2023年8月29日 (火) 13:07 (UTC)返信

選考期間規定の変更提案

良質な記事の選考期間について、大きく2点変更を提案します。

  1. MAX6週間ルールの撤廃
  2. 自動延長ルールの緩和(現行の賛成2票のみに加え、コメントが全くない場合、最終投票者から選考終了まで1週間以上の期間確保できない場合のケースを追加し、それぞれ1回まで自動延長可とする)

受賞記事の自動推薦などが多かった場合に査読しきれないケースがあったり、投票後にWikipedia:合意形成が規定する合理的な期間(168時間)が確保できないケースがあることが提案の理由です。手動延長で対応すべきかもしれませんが、手動延長は修正対応期間のために使用できた方が良く、査読者側の都合で使ってしまうのは申し訳ないなという思いもあります。

1はどちらかというと2を施行するための足枷になることによる撤廃の提案です。ご意見よろしくお願いします。--Gurenge会話2025年3月26日 (水) 03:09 (UTC)返信

選考期間もそうですが、そもそもとして現在のGANの課題として以下のようなものがあると考えています。
  1. 月間賞に基づく自動推薦が大半を占め、選考期間が毎月11日から25日に集中
  2. 選考記事数に対してレビュアーの人数が足りない
  3. 自動推薦・他薦の場合に、主執筆者がGANへの準備ができていないにかかわらず、短期間での対応を求められる心理的・物理的負担がある
  4. (個人的にそこまでと思いませんが)GANの要求水準が高すぎる
これらへの対応として、個人的には、
  1. 自動推薦の廃止 - 特に月間新記事は品質を置いといて目新しいとかの理由でも選出されるため、結局、反対票ばかりの記事も見受けられる
  2. (自動推薦を残す場合)月間新記事と月間強化記事の選考期間をずらす(例:月間新記事は11日から、強化記事は21日からとか) 
  3. 基本選考期間の4週間への延長 - 一々延長するくらいなら最初から期間を長く
  4. 他薦は主執筆者の同意を得た場合か、推薦者も記事改善に対応できる場合に限る(参考まで英語版en:Wikipedia:GAN/Iでは「If you are not a significant contributor to the article, get consent from the significant contributors before nominating.」となっています。加えて主執筆者が望んでいないとみなされるGANは除去できるルール(Notesのb)も)
とか検討しても良いのではないかと思います。
あと、レビュアーの確保ですね。自分も協力したいとは思っていますが、詳しくない分野(私の場合だと理系分野)は手を出しにくいです。もう少しポータルやPJとの連携ができれば良いのですが。いっそのこと、現在のGANのルールをFANにして、GANは英語版のようにチェックリスト方式で1人のレビュアーが判断する、というのもありかも。--Iso10970会話) 2025年3月26日 (水) 06:36 (UTC)、一部追記--Iso10970会話2025年3月26日 (水) 06:41 (UTC)返信
返信 (Iso10970さん宛) コメントありがとうございます。本提案におけるレビュアーの立場としての希望は、査読のための時間をできるだけ手動延長を用いずに確保したいというものなので、単純に基本選考期間の延長で合意できそうであればそれでも構いません。(自動推薦、他薦の課題とレビュー方式の話は当方も思うところはあるものの、それぞれ重い課題だと思うので別でセクションを設けて議論した方がよさそうです。)--Gurenge会話2025年3月26日 (水) 12:04 (UTC)返信
査読してくれる人が少ないとは感じていますが、現行制度にそれほど大きな問題は感じていないので、どうしても変えたいと思うことはないです。新記事賞と強化記事賞の自動推薦の時期をずらす、というのは良いかもしれません。レビュアーを増やすために、具体的にどの程度書けていれば良質な記事にしてよいのか、現行の基準をより詳細化したもの(それ自体は基準ではないが、新規にレビューしてくれる人が参考にできるようなもの)をどこかに書いておく、というのはどうだろうかと考えています。--Tam0031会話2025年3月27日 (木) 15:02 (UTC)返信
選考にあまり積極的に参加していない自分が意見を述べるのは心苦しい点もありますが、常々感じていることを含めて意見を述べたいと思います。
まず今回のGurengeさんからのご提案ですが、現実問題として選考数に対してレビュアーの絶対数が少なく、選考が上手く回っていないのは事実でしょう。考えられる対策としては
  1. 選考期間を延ばす、選考の集中を避ける。
  2. 選考数を減らす。
  3. レビュアーを増やす。
  4. 選考を簡略化する。
などが考えられるかと思います。うち、選考数を減らすという案は、そもそも良質な記事にふさわしいと考えられる記事は、自薦他薦関わらず選考を行っていくべきだと思いますので、解決策としては筋が悪いでしょう。他の対策はそれぞれ考慮の余地があると考えます。
一番簡易で合意形成も図りやすいのが選考期間を延ばす、選考の集中を避ける対策を講じることでしょう。Iso10970さんもご提案されていますが、基本選考期間を延ばす考え方があると思います。個人的には秀逸な記事の選考が選考期間最大4か月ですので、その半分として約2か月程度までは延ばしてもよいのではないかと感じております。具体的には基本選考期間を現行の2週間から4週間として、2回まで延長可能で最大4週間の延長として、最大8週間の選考期間とするという案を考えました。月間賞の選考後に選考が集中することを避けるために、Iso10970さん、Tam0031さんが考えておられるように、新記事賞と強化記事賞の選考期間をずらす方法も検討に値すると思います。ただ、いずれにしても選考数に対してレビュアーが少ない問題を解決しない限り、期間を延ばしたりずらしたりしても選考が進まないまま滞留する記事が減らず、問題解決が進まない可能性はあると感じます。
レビュアーを増やす、選考を簡略化するという案は上手くいけば抜本的な解決になると思います。実際、過去にも何度か話題になっているようです。しかしこの問題は選考基準とも関わってくるものであり、良質な記事のあり方自体に繋がるため、ウィキペディアンの間でも意見の隔たりがかなりありそうで合意形成が容易ではないと感じております。Gurengeさんがお考えのように、必要性があれば別セクションを設けて議論するのが良いのではないかと思います。--のりまき会話2025年3月28日 (金) 23:59 (UTC)返信
選考系にしばらく関わっていないので反対票を入れる気はないのですが、個人的には選考記事が溜まっていると食傷気味になるというか短い期間で流れていくと気持ちが楽です。
現状のシステムで一番問題だと思うのは、月間賞からの推薦がメリットになっていないことだと思います。自薦・他薦の場合推薦者票が1票入った状態からスタートしますが、月間賞の場合それもなく3票集めるのはなかなか大変そうに見えます。せっかく月間賞で複数人から投票を受けているのだから、自動推薦に1票加えてもいいのではないかと思います。(その場合多くても3~5記事ぐらいかなと)。また、現状良質な記事への選出が選考だけになっているのも滞る原因になっていると思います。たとえば「その他不特定多数の参加者が査読を行う場において、良質な記事と認められた記事。」という条件を使って、査読依頼の場で複数人の賛成があれば選出となっても面白いなと思います。査読→選考と手間を省けますし、査読なら選考期間の制限もないですしね。--Nekotasu会話2025年4月3日 (木) 13:33 (UTC)返信

提案 ご意見ありがとうございました。いったん基本選考期間を延長することは合意が取れそうなので、以下の変更を提案させていただきます。

【現在の選考期間規定】Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考2025年3月31日 (月) 08:36版より引用

選考期間

選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持(支持票数が反対票数の2倍以上)がある場合は、良質な記事となります。

記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が6週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。

延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の6週間になっている場合には適用できません。

希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。


【変更後の選考期間規定】変更箇所赤字下線部

選考期間

選考期間は記事が推薦されてから4週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持(支持票数が反対票数の2倍以上)がある場合は、良質な記事となります。

記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が8週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。

延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の8週間になっている場合には適用できません。

希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。

変更に伴い選考手順の凡例とWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/preloadの変数も修正する想定です。Triglavさんが毎月Trgbotで実施頂いているbotについて修正が必要かどうかは分かっていません。(本アカウントの方は2023年から活動されておられないようです)--Gurenge会話2025年3月31日 (月) 10:44 (UTC)返信

単純にページ作成時の「選考終了日時」の書き換えのみなら「+14 days」を変えるだけで済みそうです。ところで「2023年」って? --Triglav会話2025年3月31日 (月) 13:34 (UTC)返信
すいません、投稿記録でなくて利用者ページの履歴を見ておりました、、--Gurenge会話2025年3月31日 (月) 13:35 (UTC)返信
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

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