ノート:余弦定理
特に問題なのは、「第二余弦定理の証明」で「第一余弦定理」を使うので、 あたかも「第二余弦定理」の証明には正弦定理と加法定理が必要だと言っているように 読めることです。 Riesz 2006年12月7日 (木) 07:41 (UTC)
すいません。「第二余弦定理」の証明の節の記述が4つの証明を含んでいる点は私がユークリッド言論以降を歴史的経緯の記述かとおもって見落としていました。『「第二余弦定理」の証明には正弦定理と加法定理が必要だと言っている』というのは私の間違いです。 訂正しますと、私が言いたかったことは『「第一余弦定理を用いた第二余弦定理の証明」には正弦定理と加法定理が必要だと言っている』ように読めたということです。132人目さんは画像が1つの証明を説明していると仰いますが、私は、画像はnotationであり、画像のcaptionは示すべきことを述べているのであり、本文にしるされている等式変形が証明であるというように読みとりました。そんなのは勝手な思いこみと言われるかもしれませんが、私は「等式変形」と「垂線云々」がそれぞれ1つの証明であると見えるように「垂線云々」の記述が本文にもあったほうがより良いと思います。よろしければこれは私があとで加筆修正たいと思います。 もう1点私が疑問としていたことは、この等式変形による証明を載せることが適当かということです。たしかにこうして余弦定理が正弦定理と加法定理から導出でき、正しい証明であることはわかります。しかし、単にまわりくどいだけの証明を垂線云々と同列に並べるのは適当でないと思ったのです。定理の同値性について言及したいだけならばもう一つ小さな節をもうけて別に記述するべきではないかと。専門家ではないのでこの点についてはあまり意見を述べるのもおこがましいのですが。 --Riesz 2006年12月9日 (土) 10:08 (UTC)
すいません差分を見ながら思ったのですが、それならば二辺とその間の角のときは第2余弦定理のはずです。そうでなく三角形の一方の補角を求めて使う場合も第2余弦定理に代入するしかないと思うのですが。それ以外に補角を求めて使うと、二角がわからなければならないことに反しますよね。前の差分に戻しておきます。https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BD%99%E5%BC%A6%E5%AE%9A%E7%90%86&diff=61499483&oldid=61386480--240D:1E:309:5F00:E05D:538D:499D:FE50 2022年1月6日 (木) 01:16 (UTC) |
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