じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜
『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』(じつはいもうとでした。〜さいきんできたぎりのおとうとのきょりかんがやたらちかいわけ〜)は、白井ムクによる日本のライトノベル。イラストは千種みのりが担当。略称は「じついも」[2]。YouTubeチャンネル「カノンの恋愛漫画」の漫画シリーズのノベライズ[3]で、書籍版が富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2021年11月から刊行されている。2024年4月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は30万部を突破している[4]。 メディアミックスとして、小説の刊行に合わせて作品PVおよびボイスコミックが制作されているほか、堺しょうきち作画によるコミカライズが『ドラドラふらっと♭』(KADOKAWA)にて2022年9月1日より配信されている[5]。 あらすじ父親の再婚で主人公・涼太に「きょうだい」・晶ができた。ずっと弟が欲しいと思っていた涼太は、仲良くなろうと積極的に関わっていく。しかし晶は一定の距離を置こうとしていた。涼太の献身的な行動により晶少しずつ心を開いていくが、涼太は大きな勘違いを1つしていた。そんな中涼太の提案で一緒にお風呂に入ることになった2人。そこで涼太が勘違いに気づく。 兄貴が勘違いに気付いた後も同じように接してくれる涼太に晶はとある感情が芽生え、今度は晶から積極的に関わっていく。 登場人物声優は作品PV・ボイスコミック版のもの。
既刊一覧小説
漫画
画集
ASMR2024年4月19日にKADOKAWAの音声専門レーベル「G'sこえけん〜G's音声活動研究会〜」より、ASMR作品『じつは義妹でした。ASMR〜義妹と過ごす一年〜』がダウンロード販売された[21]。 声は、PV・ボイスコミック版でも姫野晶を担当した内田真礼が演じている[21]。シナリオは五十嵐雄策が担当[21]。 出典
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