サタデーとちぎ・サンデーとちぎ
『サタデーとちぎ』ならびに『サンデーとちぎ』は、栃木放送が毎週土曜日と日曜日の午前中に放送している生ワイド番組である。本項の表題は、2017年3月まで栃木放送が公式サイトで用いていた表記に倣っている[1]。 番組概要栃木放送は1990年代まで[いつまで?]、土曜日の午前中に生ワイド番組と音楽番組を、日曜日の午前中に完パケ番組を編成していた。それらを一つの番組にまとめ、「おはようサタデー」と「さわやかサンデー」としたのが本番組の始まりである。当初は局アナウンサーが輪番でナビゲーターを務めていたが、後にフリーアナウンサーの古川佳治が専属で担当するようになった。また、2000年頃に[いつ?]タイトルを「どんどん土曜日」と「さんさんサンデー」に変更した。 2009年10月期より番組開始が6:00から5:55になり、2010年4月期より5:00開始となった。2014年12月の改編で番組タイトルが表題のものになり、内容が若干リニューアルしたが、基本コンセプトはそのまま引き継がれている。 同様のことは土・日曜午後日中から夕方のtoy boxでも行っている。またradikoではタイムフリー(1番組最大3時間聴取可能。1週間以内)が利用できるため、外部の放送局やプロダクションが制作した番組は、一部単独番組としても抜き出して聴けるように配慮されている。 栃木放送で最も長時間放送する番組で『サタデーとちぎ』は土曜のラジオの生ワイド番組では全国で最も長く『サンデーとちぎ』も『KBC Sanday Music Hour』(KBCラジオ)の9時間30分に次いで長い。ただプロ野球シーズン中は『KBCダイナミックホークス実況中継』[2]を放送することから『サンデーとちぎ』が最も長く放送する。 放送時間
パーソナリティ
内包番組・コーナー他社制作番組のみ。 土曜日
日曜日
脚注外部リンク |
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