ジェイク・ファーガソン

経歴

高校時代はワイドレシーバーやラインバッカーとしてプレーし、通算で1,795レシーブ獲得ヤード、15のレシービングTD、314タックル、5サック、5つのインターセプトを記録した。

ウィスコンシン大学に進学し、1年目の2017年シーズンはNCAAのレッドシャツ制度により試合に出場しなかった。

2018年シーズンから試合に出場し、4年間プレー。通算で145レシーブ、1,618レシーブ獲得ヤード、13のレシービングTDを記録した。

プレドラフト測定結果
身長	体重	腕の長さ	手の大きさ	40Yrd ダッシュ	10Yrd スプリット	20Yrd スプリット	20Yrd シャトル	3 コ丨ンドリル	垂直跳び	立ち幅跳び	ベンチプレス
6 ft 4+7⁄8 in (195 cm)	250 lb (113 kg)	32+5⁄8 in (83 cm)	9+1⁄2 in (24 cm)	4.77 s	1.61 s	2.68 s	4.48 s	7.03 s	34.5 in (88 cm)	9 ft 10 in (3.00 m)	15 回
All values from NFL Combine/Pro Day^[1]^[2]

2022年のNFLドラフトにて全体129位でダラス・カウボーイズから指名され、その後ルーキー契約を結んだ^[3]。

2022年シーズン、第6週のフィラデルフィア・イーグルス戦でNFL初のレシービングTDを記録した。シーズンでは16試合に出場して19レシーブ、174レシーブ獲得ヤード、2つのレシービングTDを記録した。

2023年シーズンは17試合に出場して71レシーブ、761レシーブ獲得ヤード、5つのレシービングTDを記録。スーパーボウルのため欠場するジョージ・キトルの代理として初のプロボウルに選出された^[4]。

2024年シーズンは開幕週のクリーブランド・ブラウンズ戦で膝を負傷し翌週の試合を欠場したほか、第11週のヒューストン・テキサンズ戦で脳震盪の症状を起こし、その後の2試合を欠場した^[5]^[6]。

2025年4月17日、カレッジバスケットボール選手でインフルエンサーのHaley Cavinderとの婚約を発表した^[7]。

シーズン	チーム	試合		レシーブ						ファンブル
シーズン	チーム	試合	先発	レシーブ	ヤード	平均	最長	TD	ファンブル	ロスト
2022	DAL	16	8	19	174	9.2	30	2	0	0
2023		17	16	71	761	10.7	40	5	0	0
2024		14	14	59	494	8.4	27	0	4	2
通算		47	38	149	1,429	9.6	40	7	4	2

シーズン	チーム	試合		レシーブ						ファンブル
シーズン	チーム	試合	先発	レシーブ	ヤード	平均	最長	TD	ファンブル	ロスト
2022	DAL	2	2	1	34	34.0	34	0	0	0
2023	DAL	1	1	10	93	9.3	22	3	0	0
通算		3	3	11	127	11.5	34	3	0	0