タツキ・マイアミタツキ・マイアミ(本名及び旧芸名:髙橋 竜基、1991年12月2日 - )は、日本のお笑い芸人、筋肉タレント、元プロレスラー。山形県寒河江市出身[1]。 芸人としてはグレープカンパニーに所属し、2021年5月31日まで吉村和彬とお笑いコンビ「あがすけ」として活動[1]していた。 プロレスラーとしてはココ夏三郎(ココなつさぶろう)の名前で活動していた[2]。 お笑い芸人2012年、山形南高校の同級生である吉村和彬と「あがすけ」を結成[1]。 事務所ライブをはじめ、単独ではVシネマに出演していたが、芸人とは思えぬ筋肉量から、日清シスコ「ココナッツサブレ」発売50周年を記念したキャンペーンキャラクター「ココ夏三郎」の中の人に就任決定[3]。キャラクター原案は私立恵比寿中学の中山莉子。後述するプロレスデビュー以降も、素顔で芸人活動を続けている。 2015年12月24日、芸名をタツキ・マイアミに改める[1][4]。 フジテレビのさんまのお笑い向上委員会のモニター横芸人として活躍していた。 誰も知らないようなAV女優と付き合ったことがある。 日焼けサロンでアルバイトをしている。店員はタダで日焼けができるシステムになっている為、どの客よりも色黒だと自負している。 バイト中に一度、その筋の人から「ファイトマネー50万円で土佐犬と闘ってくれないか?」とオファーされたが、流石に断った。 2021年6月1日、自身のツイッターアカウントにて先月末をもってお笑いコンビ「あがすけ」を解散した事を発表[5]、事務所を退所しフリーでタレント活動をしている。 プロレスラー
ココナッツサブレを盛り上げるために何をすればよいのか、検討した結果「プロレスに挑戦する」こととなり、「ココ夏三郎」として全日本プロレス入団テストに合格[8]。2015年6月から道場で練習を重ね、一度は脱走を試みるも、頑張りが認められ、2015年8月29日、後楽園ホール大会における金丸義信&中島洋平戦でプロレスデビュー(パートナーは渕正信)。企業キャラクターとしては初めて団体正式所属となる[8]。 デビュー戦には生みの親でもある中山莉子を含む私立恵比寿中学メンバーも駆け付けた[9]が、12分22秒、金丸の逆エビ固めで沈んだ[10]。 デビュー後しばらくはプロフィールが全日本プロレス公式サイトに残されていたが、2020年現在は削除されており、選手活動はしていない。 得意技出演テレビ
ウェブテレビ
脚注
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia