ノート:わたしの幸せな結婚登場人物欄にキャストを併記する編集について登場人物節に担当声優を併記するという編集を行なったところ(差分)、Kanohara氏によって差し戻しが行われました(差分)。私は自分の編集に問題がないと考えておりましたので、再度理由を記載して差し戻しを行ったのですが(差分)、こちらも再度差し戻しが行われました(差分)。 編集合戦となってしまい大変申し訳ないです。これ以上はきちんと議論を行い、合意をとった上で行うべきと思いましたので、本議論を立ち上げた次第です。 まず、私が最初に編集を行なった理由ですが、そもそも私はフィクション系の記事(小説に限らず、漫画・ゲームなど幅広い範囲)でメディアミックスが行われている場合、キャストは登場人物節に記述されているのが一般的であり、別の節に記載している場合は特殊な事例(それに理/利がある)と認識しておりました。そのため、本記事では別記載する必要はないと考えて統合しました。また、同時に現在記述がある「スペシャルムービー」の節を削除しました。これに関しては、言葉が悪いですが、PVが作られた程度では特筆性がないと考え、除去しました。単行本の発売などに際してPVが制作されている作品はたくさんありますが、それで単独節を作っている記事は私には思い至りません。ついている出典もプレスリリースであり、外部メディアからの言及でもなく、単独節で残す必要性を感じません。(私は必要ないと思いますが)仮に残すのであれば、単独節ではなく、導入文に移動が妥当でしょう。 差し戻しを行なったKanohara氏からは「アニメ版は原作ではなく、原作に「声」はないので、アニメ版だけを特別扱いする正当性がない」という指摘がありました。私の編集では「担当声優は特筆ない限りはテレビアニメ版の配役。」と記載しており、仮に何も知らない人が記事を読んだとしても、「(関連メディアではなく)原作に声があるんだ」という誤解を生むような表記はしていなかったと考えております。また、「アニメ版だけを特別扱いする正当性がない」という指摘に関しては、そもそも登場人物節にはアニメ版とPV版の両方のキャストを記載しておりますので、アニメ版だけを特別扱いしている事実はございません。こちらの指摘は複数回受けておりますが、そもそも的外れではないか、誤解ではないか、と思っております。 なお、編集の際にPJ:漫画#登場人物を提示しましたが、こちらは「類似PJとしての参考」として提示しました。私の主観ですが、フィクション系のプロジェクトはアニメや漫画などをまたがって似たような編集が行われているケースが多いので、参考になるかと思いました。不適切という指摘を受けましたが、その点に関しては申し訳ないです。 その上で、「小説」として考えますと、プロジェクトにこそ記載はありませんが、大多数の記事では登場人物節に担当声優を記載しており、やはり一般的な編集であるかと思います。原作が出版されている富士見L文庫のアニメ化作品は他にはかくりよの宿飯がありますが、こちらは担当声優が併記されています。小説家になろうやライトノベルに範囲を広げると、正直併記していない作品記事の方が少ないように思います(私はパッとは思いつきません)。 「ライト文芸」という点で範囲を広げますと、そもそも「一般小説」でも併記する用例はあります。虐殺器官、屍鬼、四畳半神話大系、銀河英雄伝説などは一般小説ですが、担当声優が登場人物節に併記されています。 以上より、本記事で担当声優を併記しても問題はないと考えております。担当声優を併記した方が多少ですが記事の容量も減りますし、正直メリットの方が大きいだろうと思っています。ご意見、よろしくお願いします。--アテラストーリ(会話) 2023年9月28日 (木) 12:09 (UTC)
アテラストーリさんは議論の最初に「担当声優を併記した方が多少ですが記事の容量も減りますし」というメリットを挙げましたが、果たして本記事の場合はそうでしょうか? 多くの記事では「記載がない場合は各メディア共通」という記載がされるのが通例ですが、本作の場合、各メディアで共通のキャストがほとんどいないため、重複を削って要領を削減することはできませんし、そもそも「各メディア共通」という表記が不適切であるため、いちいち声優名・俳優名に「(テレビアニメ版)(映画版)(舞台版)」の表記を追加していく必要があり、その分容量が増え、削減効果はほとんどなくなります。そもそも一般的な記事に合わせて無理に「各メディアで共通、または1作品にしか登場していない人物の俳優・声優はメディアを省略」表記にした場合、原作の主人公である斎森美世は舞台版に登場しないので、「演 - 今田美桜」という表記を見た閲覧者は「美世役は映画版と舞台版で共通キャストである」と誤解するでしょう。それによって幾らか容量が削減できたとしても、記事が難解になり誤解を生むものとなってしまっては本末転倒です。 そもそも前例通りに書くことができないのであれば、表層だけ前例を踏襲するメリットや意義はほとんどなくなります。ウィキペディアにおいて、キャストの異なるメディア化作品が5つもあるような事例は前例がほとんどなく、本ノートで前例として挙げられている記事を参考にしても、前例通りの見やすさになることはないでしょう。一文さんが挙げた「ダイヤモンドは砕けない」の場合は4作品ありますが、正直私にはその時点でとても見づらく感じられます。アテラストーリさんは「別にキャストが4,5人並んだ程度で読みづらくなるとは思いません」と仰いますが、別に読みやすくなるわけでもないのなら、それはメリットとは言えないでしょう。その点、キャストを各作品のセクションに記述するようにすれば、各メディア化作品の出演者情報を知りたい人にとっては読みやすく大きなメリットとなることでしょう。良いことばかりです。本作品の場合は、登場人物のセクションに併記しない方が良いケースになるのではないでしょうか? --Kanohara(会話) 2023年10月23日 (月) 05:24 (UTC)
さて、私のノートでの主張は、どうやらアテラストーリさんにとっては完全に単なる難癖や「どちらの書式の方が好きか嫌いか」という好みの問題と思われているようで、遺憾です。私としても、主張を譲る気がない相手にいつまでも暖簾に腕押しの議論を続けて時間を消費し私生活を圧迫するのは不本意なので、アテラストーリさんの主張は相変わらず不可解で納得できないものであるけれど、そこまで強硬に「登場人物欄にキャストを併記する」フォーマットを強く推すのであれば、別に理屈や納得なんてどうでもいいから折れてやってもいいのではないかという投げやりな気分になってきました。 ただ、アテラストーリさんの言う「見やすさ」は結局、本記事の書式をアニメ化前提の作品と揃え、アニメ版を中心とした記事とすることで、ウィキペディアのアニメ作品記事を読み慣れた読者にとって見慣れた書式とすることで得られるものです。余計な情報や事情が視界に入ってこないから見やすいというそれは、本作の「メディアごとに配役が異なる」という事情を覆い隠して誤解を生じさせるものですし、ことさらにテレビアニメ版を優先記述する姿勢にも疑問を感じます。「登場人物欄にキャストを併記する」フォーマットを採用するとしても、その点が解消されなければ合意形成には応じかねます。 さて、アテラストーリさん提示の記述例ですが、 > 「声」と「演」でわけているのに、なぜ朗読劇を声にしなければ……? 読劇は「舞台」ですよ。 いや、同じ人物が演じているのに二重に表記するのは、キャストの解説としてどう考えても不合理でしょう。まあ、朗読劇が「声」か「演」かという分類で悶々とするくらいなら、いっそ全登場人物で「演/声 - 上田麗奈、今田美桜」ないし「キャスト - 上田麗奈、今田美桜」のような、実写とアニメを分けない統一表記にして、一行でまとめてしまいましょう。
私は相変わらず見づらいと思いますが、互いが譲歩し妥協した結果の折版案というのはそういうものでしょう。 > ほぼ全キャラに声がついているメディアは現状アニメ版だけですから、それをわざわざ何度も書くには面倒なだけでしょう。 現在の記事には、どのメディアでも翻案作品化されていない原作小説第3巻以降の登場人物があまり反映されておらず、声のついている登場人物は全キャラではありません。が、それはさておき。映像化されている範囲はテレビアニメ版と映画版がだいたい同じで、映画版には原作に名前がなかった映画オリジナルの登場人物も登場しているようですから、最も多くの登場人物にキャストがついているのは映画版です。上記のように声優と俳優を分けない表記にするなら、映画版の表記を消す形であるべきです。が、予定されているテレビアニメ第2期が放送されたり、今後映画の第2弾が発表されたり、テレビドラマ化などの展開があったりする度に、いちいち「最も登場人物にキャストがついているメディアはどれかを集計して表記を消す」ようなことをやるのは「合理的」ではありませんし、何より消してある理由がわかりにくいでしょう。そもそも実作業としては「(テレビアニメ)」の8文字をコピペするだけなので、面倒というのは理由として合理的ではありません。 > そもそも発表順に統一しなければならない理由もわかりません。 多くの記事ではそれが通例です。特別な事情がなければ通例に従うべきというのがアテラストーリさんの主張なのですから、そこは従うべきです。--Kanohara(会話) 2023年11月28日 (火) 08:44 (UTC)
第八巻「アニメBlu-ray付き同梱版」について
テレビアニメセクションの冒頭部に『2024年3月刊行の原作小説第八巻「アニメBlu-ray付き同梱版」には、第一期の後日譚を描いたオリジナルエピソード「第十三話 わたしの幸せのかたち」を収録したOVAが同梱された。同エピソードは、いい夫婦の日である2024年11月22日にNetflixほかにて配信された。』とあります。しかし、このOVAは"テレビアニメ"ではない(放送・配信用として制作されたものではない)と思います。したがって、他のセクション(例えば既刊一覧)に移動するかまたは除去するのが適切ではないでしょうか。 編集権限をお持ちのユーザーの皆さん、ご検討をお願いします。--118.241.249.223 2024年12月5日 (木) 12:40 (UTC)
第9巻の情報更新依頼既刊一覧
--Qoo67896(会話) 2025年7月17日 (木) 12:35 (UTC)
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