整理に向け、ここに資料を記載します。
- セガハード大百科
- 非売品
- これは翻訳で、元はこれですSega made a traffic safety game in 1988, and collectors now have it。Polygonなので「他にない」なら許容範囲、より質の高い出典があれば外す感じです。--Open-box(会話) 2022年5月29日 (日) 02:57 (UTC)返信
- 精査ありがとうございます。元ソースは英語だったのですね。マークIII/マスターシステムの資料はなかなか見つからないため、当分の間これを貼ろうかと思います。----リトルスター(会話) 2022年5月29日 (日) 10:50 (UTC)返信
- とある個人ウェブサイトにて当該ソフトに関連する新聞記事をまとめたページがありました。
- 直接の利用は無理ですが、原本を拝見する機会があれば、出典として用いたいと思います。(ちなみにゲームマシンには掲載がありませんでした。)----リトルスター(会話) 2022年5月29日 (日) 11:18 (UTC)返信
- ゲームマシン 1988年2月15日 第326号の5面に当該ソフトの記事ありますよ。--Nicnoc(会話) 2022年5月30日 (月) 08:58 (UTC)返信
- 情報提供ありがとうございます。当該記事を確認いたしました。現在下書きの方にPolygonの記事を貼っているので、後ほど差し替えます。----リトルスター(会話) 2022年5月30日 (月) 11:09 (UTC)返信
- その他
- これは発売禁止ではなくCEROのD指定を受けていた感じです。これを受けると、一般流通禁止と宣伝禁止がありますが、販売禁止ではないようです。個別タイトルとしてBlack Beltが指定されていたとはありますが、発売禁止とはありません。モータルコンバットシリーズだけ没収とその解除についてはあります。日本語版だと出典として好まれない類いのサイトであることは確かです(調査しないと作者の経歴不明なので、三次出典としても個人サイトレベルの扱いになります)。--Open-box(会話) 2022年5月29日 (日) 02:57 (UTC)返信
- 精査ありがとうございます。どちらにせよこのウェブサイトは出典として使わない方がよさそうですね。(非英語圏のレイティングの言及は貴重だと思ったのですが…)----リトルスター(会話) 2022年5月29日 (日) 10:39 (UTC)返信
セガ・マークIIIのゲームタイトル一覧#海外のゲームタイトルの現状ですが、
- 赤リンクがやたらと多い
- 出典不明。(Segaretroのウェブサイトや英語版のゲームタイトル一覧で確認できるタイトルも含まれており、このことから非ライセンス品が幾分か混じっていることを確認。)
- 正しくない言葉の使用(不月、不日など)。
このあたりが過剰な内容になると考えております。
個人的には、メガドライブの掲載基準を参考にするつもりですが、日本のメガドライブの発売元はセガがほとんどを占めているのに対し、海外の発売元はサードパーティーが多いため、表の書き方が若干異なるだろうとも考えております。(なお、加筆者であるCecyl-MD-userさんへのお伺いについてはまだ考え中です。)----リトルスター(会話) 2022年5月1日 (日) 14:40 (UTC)返信
- 追記:ひとまずは海賊版(pirates)や改造品(mod)を除外し、それから各ソフト検証を進めてまいります。(海外版中心だが、国内発売分も幾分か調べます。)----リトルスター(会話) 2022年5月3日 (火) 09:26 (UTC)返信
- BootlegGames Wikiに掲載されている会社(作品の個別記事があるケースも含む)
- Zemina - 別名義も含めると多数のため割愛。ただし、NemesisおよびNemesisIIについては、BootlegGames Wikiに掲載がなく、Segaretroにて非ライセンス品である旨が記載されている。(Nemesis,Nemesis2)
- 備考:別名義が指摘されている会社として、Clover, Topia, Prosoft, FA Soft, Zemmix,Micro Zeminaがある。(Sky Fighterの発売元であるClover Softも非ライセンス品なのでおそらく同じ会社かも。)
- Daou Infosys - The Dinosaur Dooley(Agi Gongnyong Dooly)、Janggun-ui Adeul 、 Toto World 3
- 備考:94 Super World Cup SoccerはBootlegGames Wikiに掲載がなく、Segaretroにて非ライセンス品である旨が記載されている。
- Open Corp. - Twin Mouse
- Game Line - 三國志III, Dallyeora Pigu-Wang
- H.E.S.(Home Entertainment Suppliers) - 4 Pak All Action
- BootlegGames Wikiに個別記事が掲載されている作品(会社の個別記事がないもの)
- Dr.Hello
- Jang Pung II
- 掌風3
海賊版(pirates)や改造品(mod)について調べた分は以上の通りです。1週間経過して反対意見がなければ作業に移ります。--リトルスター(会話) 2022年5月3日 (火) 11:38 (UTC)返信
- (追記)なお、CodemastersはBootlegGames WIkiへの掲載がありますが、ページを読む限りファミコン向けソフトが該当し、マスターシステム用ソフトは無関係として、そのまま残します。----リトルスター(会話) 2022年5月4日 (水) 13:07 (UTC)返信
幾分か除去したものの、Hi-Comもなんだか怪しい気がします。(BootlegGamesWikiには会社そのものの掲載はなかったものの、販売にかかわったソフトが掲載されていたため。)なので、しばらく海賊版や改造品がないか、見ていくことになりそうです。なお、削除されたタイトルが後から第3者によって追加された場合は、その都度そのタイトルが権利侵害しているか否かを精査します。(ただし、明らかな権利侵害については削除します。)--リトルスター(会話) 2022年5月13日 (金) 13:24 (UTC)返信
凡例の扱いについて、以下のように提案します。
- メガドライブ非対応ソフトは数が少なく、備考でも対応できることから、凡例から外します。
- 本記事はセガ・マークIIIおよびマスターシステムで遊べる(または遊べた)ソフトの一覧であり、バーチャルコンソール等、後世のプラットフォーム向けのサービスは関連項目扱いで十分であるため、バーチャルコンソール対応ソフトは凡例から外します。(参考:ノート:メガドライブのゲームタイトル一覧)ただし、以下の場合は本記事から排除せず、備考に記載するものとします。
- 発売中止となった後、ほかのプラットフォーム向けサービスにて、マークIII/マスターシステム版を収録したソフトが発売・配信された(他機種の例ですが、メガドライブ版テトリスのようなケースを想定しています。)
- 日本国内ではマークIII/マスターシステム版の発売は行われていないが、他機種向けのソフトが発売された。(例: モータルコンバット)
- FM音源対応ソフトについては、要るかどうか疑わしいものの、判断に迷っています。--リトルスター(会話) 2022年5月18日 (水) 09:39 (UTC)返信
- 追記:1週間待ちましたが、いまだに答えの出ないFM音源以外は近日中に作業を行います。(ついでに、不月、不日などの言葉も撤去します)----リトルスター(会話) 2022年5月25日 (水) 12:35 (UTC)返信
表のレイアウトについて
箇条書きから表に変更するにあたり、2パターンのサンプルを提示します。
なお、#過剰な内容の整理とその方法の検討の内容を参考に、容量も大事な要素であると判断し、いずれのサンプルにも組み込んであります。
- パターン1(同じ表に異なる媒体を含める)
発売日 |
タイトル |
発売元 |
媒体 |
FM音源 |
備考
|
日本
(マークIII[1] マスターシステム[2])
|
北米 |
欧州 |
左記以外
|
1985年10月20日 |
1986年 |
1986年 |
1986年伯 |
テディーボーイ・ブルース Teddy Boy |
セガ |
256Kマイカード |
|
日本国外で発売されたバージョンでは内容が一部差し換えらえている
|
1985年10月20日 |
1986年9月 |
1987年8月 |
|
ハングオン |
セガ |
256Kマイカード(日本) カートリッジ(上記以外) |
|
|
中略
|
1987年10月17日 |
1987年12月31日 |
1988年1月29日 |
|
ファンタジーゾーンII オパオパの涙 |
セガ |
2Mカセット |
対応 |
|
- パターン2(媒体ごとに表を分ける。)
マイカード
発売日 |
タイトル |
発売元 |
容量 |
備考
|
日本 (マークIII[1] マスターシステム[2]) |
北米 |
欧州 |
左記以外
|
1985年10月20日 |
1986年 |
1986年 |
1986年伯 |
テディーボーイ・ブルース Teddy Boy |
セガ |
256K |
日本国外で発売されたバージョンでは内容が一部差し換えらえている
|
1985年10月20日 |
1986年9月 |
1987年8月 |
|
ハングオン |
セガ |
256K |
日本国外ではカートリッジ形式で発売。
|
それぞれのパターンの利点と欠点は以下の通りです。
- パターン1
-
- 利点
- 国によって媒体が異なる作品も一つの行にまとめられる。上の例だとハングオンが該当。)
- 欠点
- パターン2よりも表が縦長になってしまい、(特に)スマホでは見づらくなる。
- パターン2
-
- 利点
- 表が縦に短いので、パターン1よりも見通しは良い。また、媒体に合わせて項目を調整できるため、(その機種では)該当ソフトがない項目で横長になるという事態も回避できる。ちなみに、セガのマークIII用ソフトの一覧では媒体ごとに表が分けられていた。
- 欠点
- 国によって媒体が異なる作品の場合、両方の表に記載する必要がある。
つきましては、みなさまからのご意見をお願いします。特になければパターン1を採用します。ただし、置き換えにはお時間をいただくため、メガドライブの時と同様に、作業自体は日本の発売年ごとに行う予定です。--リトルスター(会話) 2022年6月3日 (金) 11:41 (UTC)返信