バーブ佐々木

バーブ佐々木
Barb Sasaki
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プロフィール
リングネーム バーブ佐々木
本名 佐々木 世那
誕生日 (1982-02-09) 1982年2月9日(43歳)
出身地 北海道札幌郡広島町(現・北広島市
所属 フリー
デビュー 2000年10月19日
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バーブ佐々木( - ささき、1982年2月9日 - )は、日本のプロレスのレフェリー、アクション俳優。本名、佐々木 世那(ささき よな)。北海道札幌郡広島町(現・北広島市)出身。

略歴

大日本プロレスにレフェリーとして入団し、2000年10月19日に北海道・紋別スポーツセンター大会での沼澤直樹 vs アブドーラ小林戦でデビュー。以来、デスマッチや、セミファイナル等の重要な試合を中心に試合を裁く。

2006年に一度退団、スタントマンを目指し、宇梶剛士に紹介を受け高瀬道場に入門。その後一時JAEに所属し主に浅草花やしきでの忍者ショーなどのスタントを務めた。

2008年12月19日の大日本プロレス横浜文化体育館大会よりフリーとして復帰。現在はスターダムのオフィシャルレフェリーとして活動するほか、 古巣の大日本でもレギュラーとして横浜文体及び後楽園ホールを中心に裁いており、シークレットベースプロレスリングFREEDOMSなど他団体でも活動している。2013年4月29日に行われたスターダム両国国技館大会では、愛川ゆず季の引退試合を裁いた。以前はユニオンプロレス(現在は解散)、アイスリボン松永智充DDTプロレスリング)と交代で)、ワールド女子プロレス・ディアナREINA女子プロレスでも裁いていた。他コンディショニングトレーナーとして選手のケアに勤め、選手からの信頼も厚い。

CRAZY FEST

2025年3月10日に、東京・後楽園ホールで「BARB SASAKI Refereeing Life 25th ANNIVERSARY CRAZY FEST」というレフェリー25周年記念興行を開催しました。

このイベントは、バーブ佐々木が2000年に大日本プロレスでレフェリーデビューして以来、25年間のキャリアを祝うものでした。後楽園ホールはプロレスの聖地とも呼ばれる会場で、この興行ではデスマッチや特別ルールの試合が組まれ、多くのファンが詰めかけたとされています。例えば、メインイベントでは葛西純、エル・デスペラード、竹田誠志による3WAYデスマッチが行われ、28分を超える激闘が繰り広げられたようです。また、他の試合でも山下りな対鈴季すずのTLCマッチや、岩谷麻優らが参加した6人タッグマッチなど、豪華なカードが並びました。

バーブ佐々木は、スターダムやFREEDOMSなど複数の団体でレフェリーを務めるフリーの存在として知られ、その柔軟性と信頼性から「全局面対応型レフェリー」とも称されます。この記念興行は、彼のこれまでの功績を振り返りつつ、プロレス界への貢献をファンと共に祝う場となったようです。

関連項目

外部リンク

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