SWA世界王座

SWA世界王座
詳細
管理団体 スターダム
創立 2016年5月21日
廃止 2022年11月3日
統計
初代王者 紫雷イオ
最長保持者 トニー・ストーム:612日
最短所持者 ビー・プレストリー:43日
最年長 朱里:31歳9か月
最年少 トニー・ストーム:21歳9か月

SWA世界王座(エス・ダブル・エーせかいおうざ)は、スターダムが管理、SWA(スターダム・ワールド・アソシエーション)が認定している王座。

歴史

2016年5月、スターダムWWS、BEW(イギリス)、RCW(スペイン)、ABDC(フランス)が王座認定組織「SWA」を発足。5月21日、スターダムとRCWによる合同興行「STARDOM & RCW Show」バルセロナ大会で行われた初代王座決定トーナメントに優勝した紫雷イオが初代王者になった。

2022年11月3日の岩谷麻優の王座返上以降[1]、王座戦が行われることはなく、事実上の封印状態になり、公式声明がないまま、2025年に行われた公式サイトのリニューアル時にこの王座に関するデータが削除された。

ルール

同国人選手同士によるタイトルマッチは認められない。ただし、朱里日本フィリピンのハーフであることから「国籍2つを背負ってやりたい」と希望して日本人選手とのタイトルマッチが認められた。また、フキゲンです★は国籍が不明として日本人選手とのタイトルマッチが認められた[2]

歴代王者

歴代 チャンピオン 戴冠回数 防衛回数 日付 場所
初代 紫雷イオ 1 2 2016年5月21日 カタルーニャ州バルセロナ
第2代 トニー・ストーム 1 15 2016年7月24日 エディオンアリーナ大阪第2競技場
第3代 バイパー 1 2 2018年3月28日 後楽園ホール
第4代 林下詩美 1 3 2019年1月14日 後楽園ホール
第5代 ジェイミー・ヘイター英語版 1 0 2020年1月26日 エディオンアリーナ大阪第2競技場
第6代 ビー・プレストリー 1 0 2020年10月3日 横浜武道館
第7代 朱里 1 9 2020年11月15日 仙台サンプラザ
第8代 テクラ 1 2 2022年1月29日 愛知県体育館
第9代 岩谷麻優 1 3 2022年5月5日 福岡国際センター

脚注

Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

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