以下のように改名・分割・統合することを提案しています。議論はノート:算法#改名と分割と統合の提案 (2024年2月4日) にて。
算法 を演算 (数学) へ改名
演算子 から、数学に関する記述を演算 (数学) へ転記
演算子 にはコンピュータ言語に関する記述が残り、これを演算子 (コンピュータ言語) に改名
作用素 を作用素 (関数解析学) へ改名
あとの操作で演算 と作用素 のリンクは壊れるので、Bot依頼で修正
演算 と演算子 と作用素 をオペレーター (曖昧さ回避) へのリダイレクトとする
算法 (数学) を演算 (数学) へのリダイレクトとする
--FlatLanguage (会話 ) 2024年2月4日 (日) 02:00 (UTC) 返信
以下のように提案変更
演算子 と作用素 をオペレーター (曖昧さ回避) へのリダイレクトとする
演算 をオペレーション のリダイレクトとする
算法 (数学) を算法 に改名
演算 と演算子 と作用素 のリンクを修正
--FlatLanguage (会話 ) 2024年2月5日 (月) 09:43 (UTC) 返信
済 4まで、そのようにしました。算法 (数学) は算法 へリダイレクトを残さず移動、演算 は独自の曖昧さ回避ページにし、作用素 は作用 へのリダイレクトにしました。リンクの修正もこれから行われます。--FlatLanguage (会話 ) 2024年2月13日 (火) 13:55 (UTC) 返信
上記二つの削除依頼を提出しています。良ければご確認下さい。--FlatLanguage (会話 / 投稿 / Log by / Log to ) 2024年3月30日 (土) 13:45 (UTC) 返信
プロジェクト:数学 の「数式を組む 」の
HTML で表現できる場合 (ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべく HTML を用いるようにしてください。
を
ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きや下付き、通常の大きさの演算子記号といった簡単な数式にはなるべく{{math}}テンプレートや{{mvar}}テンプレート用いる ようにしてください。なお、「x<sup>2</sup>」のようなHTML直書きは推奨されません 。
に変更したいと考えておりますが、いかがでしょうか。
en:Help:Displaying a formula には、
So, raw HTML should normally not be used for new content. However, raw HTML is still present in many mathematical articles. It is generally a good practice to convert it to {{math}} format.
とあり、HTML直書きは新しいコンテンツでは「通常使うべきではなく」、{{math}}を使うようにとあります。
またWikipediaでは原理的にはHTML直書きでできる事も通常はWikipediaのマークアップで書くと思います。例えば見出しを作るには原理的には「<h1>見出し</h1>」とできますが、「==見出し==」とするほうがよいでしょう。
見た目の点でもHTML直書きの「''x''」は単なる斜体の「x 」になりますが{{mvar|x}}は「x 」のようにフォントが違っているので数式以外の文との区別が明確です(環境にもよりますが)。
文章の構造化の点でも通常の文章とマークアップのレベルで区別がつく{{math}}の方が優れているでしょう。これは例えばWikipediaの文章をデータとして分析する場合に重要です。
上記の変更に伴い、HTML直書きでの数式の書き方を書いた部分は削除しようと考えています。代わりに同内容を{{math}}を使った書き方のバージョンで書くことを考えています。
--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月10日 (水) 16:20 (UTC)提案を若干修正--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月10日 (水) 17:12 (UTC) 返信
{{math }}を使うべきは個人的には同意です。英語版でさえこちらが推奨されるところ、日本語版ではイタリックやギリシア文字を綺麗に表示するためにはなおさら必要ですから、積極的に置き換えを推奨すべきと思います。
「HTML直書き」が何を指しているのか分からないのですが、<sup>2</sup>
ではなく{{sup |2}}
と書くべき、ということでしょうか。そうだとしたら、あまり同意できません。
併せて、{{math2 }}や{{mathcal }}についても使い方を議論したいです。個人的には{{math2 }}列挙以外では使うべきではないと思っています。--FlatLanguage (会話 / 投稿 ) 2024年4月11日 (木) 14:48 (UTC) 返信
>「HTML直書き」が何を指しているのか分からないのですが、<sup>2</sup>ではなく{{sup|2}}と書くべき、ということでしょうか。
そのような主張のつもりでしたが、たしかに
en:Help:Displaying a formula を再確認したら「{{math|1=''f''(''x'') = ''x''<sup>2</sup>}}」といった表記も使われていますね。
(1)
以上を踏まえると、
>HTML直書きは推奨されません。
ではなく、
>文中に直接数式を書くのではなく、{{math|1=数式}}のように記載してください。
とかのほうがよさそうですね。
(2)
私自身は前述のように<sup>2</sup>より{{sup|2}}が望ましいという立場です。
これは{{math}}を推奨すべき理由と基本的には同じで、「Wikipediaでは原理的にはHTML直書きでできる事も通常はWikipediaのマークアップで書く」という理由です。
ただ、「HTML直書きよりもWikipediaのマークアップにすべき」というルールは簡単に調べた限りではたしかに存在しませんね。
他の方のご意見も、伺いたいところです。
(3)
> {{math2}}や{{mathcal}}についても使い方を議論したいです。
何について議論したいかが不明なため、返信できませんでした。
議論したい内容を書いていただけると幸いです。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月11日 (木) 15:28 (UTC) 返信
{{sup }}はMediaWikiのマークアップではなく入力支援テンプレートですし、解説文を読むとsubst展開が推奨されています。理工学系の記事でHelp:テンプレートの制限 に引っかかるというのはあまり聞いたことがないですが。「HTML直書き」に展開されるだけのテンプレートをわざわざ使うことを推奨しなければならないのかなあ、といった所です。とちらでも良いんじゃないかと思います。
行列式 の特別:差分/99143326/99484070 の版のような編集についてです。{{math }}を{{math2 }}に置き換えられると、数式の途中で改行されて読みにくくなります。こうした編集を戻すべきかについてです。--FlatLanguage (会話 / 投稿 ) 2024年4月11日 (木) 15:44 (UTC) 返信
Help:ページの編集 にもhtmlタグが出てきますし、MediaWiki独自の要素タグ が提供されるくらいなので、気にせず使って良いのではないかと思います。--FlatLanguage (会話 / 投稿 ) 2024年4月11日 (木) 16:03 (UTC) 返信
>2024年3月2日 (土) 23:14 (UTC)
確認しましたが、差分を見る限りCite journalの編集のようです。別の編集を書き間違ってますか?
>数式の途中で改行されて読みにくくなります。
上記の理由で「行列式」の編集を見ないうえでの返信になりますが、数学の世界では式の途中で普通に改行しますよ。
初学者向けの書籍『数学ビギナーズマニュアル』(第一版)には「式も文章」という章があって、式も単なる文章の一部、と書かれています。(歴史的にも数式は文章を省略する形で成立したものなので)。
式が文章である以上、通常の文章と同様改行も起こり、例えはこの本のp.99では「p とq のn -1 乗が…」という文章の「n 」と「-1 」の間で改行しています。
手元の専門書をパラパラ見てみると、森田茂之『微分形式の幾何学1』p.55でも「X ×G →G 」の「X ×G 」と「→G 」の間で改行されています。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月11日 (木) 16:09 (UTC) 返信
コメント 単に技術的な話かと思いますが、math2を使わないと横幅が非常に長くなる記事があり、モバイル表示だと横スクロールして読まなければならないので不便、という点があります。ただし、これも良し悪しで改行によって意味のとりづらい式もあるでしょうし、そもそも長い式はインラインで書かず段落を分けるべきという意見もあるでしょう。--Glayhours (会話 ) 2024年4月11日 (木) 23:56 (UTC) 返信
インライン数式の改行に違和感があるのは、私がLa Te Xに慣れすぎているのかもしれません。以前ベクトル空間 の記事の数式を整形したことがあったので、私のイメージはそんな感じです。--FlatLanguage (会話 / 投稿 ) 2024年4月12日 (金) 01:09 (UTC) 返信
原康夫『量子力学』p.25でも式の途中で改行していたので、物理学でも同じ習慣のようです。
math2の件は「改行してもOK」で結論が出た気がするので、元の話題に戻したいのですが、以下の文面ではいかがでしょうか。
そこでローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きや下付き、通常の大きさの演算子記号といった簡単な数式にはなるべく{{math}}テンプレートや{{mvar}}テンプレート用いる ようにしてください。 なお、数式や変数をHTMLタグで書く場合、HTMLの数式や変数を直接文中に書く事は避け 、かならず{{math}}や{{mvar}}の中に数式や変数を記載してください。
--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月12日 (金) 01:24 (UTC)文面を少し変更--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月12日 (金) 02:40 (UTC)--下記の文案作成時に若干文言を調整したのでそれを反映--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月13日 (土) 02:08 (UTC) 返信
HTMLを直接文中に書くのではなく、{{math }}や{{mvar }}を使うことを推奨するとなると、「HTMLを利用する」のセクションの記述も修正する必要がありますので、文案を作成しました→利用者:位相空間を中和/sandbox/1
ご確認ください。
{{math }}や{{mvar }}を全面に押し出す事以外は元々あった記述内容を踏襲
表を使うことで元々の記述よりわかりやすくする
という方針で記述しました。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月13日 (土) 02:06 (UTC) 返信
HTML非推奨には同意するのですが、数年前ならともかく、MathJaxとmathテンプレートの間でどちらが優位にあるともあまり思えません。上付き下付き程度で収まる数式、mvarで代用できる変数記号1文字であればmathテンプレートを用いることで処理コストが下がりますが、例えば文案や現行の文面で書かれているような積分記号を含む数式は、テンプレートを使ったものでは圧倒的に視認性が悪いです。Template:Intmath にModule:Su を導入する、積分記号のフォントサイズを上げるなど、テンプレートの実装側の工夫でもう少しマシにはできると思いますが、組版の性能・Unicodeの様々な数学記号の使用の2点において、複雑な数式をテンプレートで済ます利点をあまり感じられません。
なので、「斜体、太字を単純に使っただけのマークアップは非推奨」「math、mvarなどのテンプレートまたはmathタグを使うことを推奨」「特に単純な数式、変数名1文字のみなどの場合はテンプレートの使用を推奨」というくらいに留めておいた方がよいのではないかと個人的には思います。--Merliborn (会話 ) 2024年4月13日 (土) 10:32 (UTC) 返信
追記:というか、数式表示用のテンプレートの結構な数が、ブラウザとかMathJaxの表示性能が貧弱だった時代のlegacyなんじゃないでしょうか……?--Merliborn (会話 ) 2024年4月13日 (土) 10:39 (UTC) 返信
>HTML非推奨
>math、mvarなどのテンプレートまたはmathタグを使うことを推奨
はい。この2つが提案内容です。
>例えば文案や現行の文面で書かれているような積分記号を含む数式
これは現在のバージョンにもあるものなので、そのまま残しています。前述した通り、私の文案は、上述2つの改変を行って話を整理した以外は現行版を踏襲したつもりです。
>というか、数式表示用のテンプレートの結構な数が、ブラウザとかMathJaxの表示性能が貧弱だった時代のlegacyなんじゃないでしょうか……?
この意見に私自身は賛成でも反対でもない(というか、判断できるほど詳しくない)のですが、話が発散してしまうので、この議論では前述2つの決着をつけ、必要であれば、別途「話題追加」で別の議論をたてる形にしていただけると嬉しかったりします。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月13日 (土) 11:58 (UTC)引用箇所を間違っていたので修正--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月13日 (土) 12:03 (UTC) 返信
議論が止まって一週間経ったので、反映しました。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月22日 (月) 07:58 (UTC) 返信
追記ですが、Merliborn さんの仰ってる件、英語版を調べてみたのですが、関連する記述はen:Help:Displaying a formula#LaTeX vs. math template が見つかった程度です。(ほかに{{frac}}を使うな というのはありますが)。
ここには
>Use of {{mvar }} and {{math }} for isolated variables and {{math }} for simple inline formulas; or alternately the use of LaTeX for these purposes (optionally using the {{tmath }} template), especially on articles with many complex formulas or where rendering seems inconsistent
>Use of LaTeX for separately displayed formulas and more complicated inline formulas
が「common practice」として書いてあります。
なので(英語版と合わせるとすれば)現在の記述のままでも良いかも、というのが私なりの結論です。英語版の内容次第では本件を私から話題追加しようかと思っていましたが、上記のとおりなので必要であればMerlibornさんの方からご提案ください。--位相空間を中和 (会話 ) 2024年4月23日 (火) 05:56 (UTC) 返信