上下浜駅

上下浜駅
駅舎（2021年9月）
じょうげはま Jōgehama
◄潟町 (2.8 km) (3.6 km) 柿崎►
所在地	新潟県上越市柿崎区上下浜[1]583 北緯37度15分8.47秒 東経138度21分41.48秒 / 北緯37.2523528度 東経138.3615222度 / 37.2523528; 138.3615222座標: 北緯37度15分8.47秒 東経138度21分41.48秒 / 北緯37.2523528度 東経138.3615222度 / 37.2523528; 138.3615222
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■信越本線
キロ程	14.0 km（直江津起点）
電報略号	シケ
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線[1]
乗車人員 -統計年度-	141人/日（降車客含まず） -2010年-
開業年月日	1952年（昭和27年）7月25日[1][2][3]
備考	無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有）
テンプレートを表示

上下浜駅（じょうげはまえき）は、新潟県上越市柿崎区にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）信越本線の駅である^[1]。

• 1950年（昭和25年）7月25日：仮乗降場として開設。上下各3本が停車^[1][2]。
• 1952年（昭和27年）7月25日：駅に昇格^[1][3]。
• 1971年（昭和46年）12月1日：荷物の扱いを廃止^[4]。無人駅となる^[5]。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる^[3]。
• 2012年（平成24年）5月1日：名誉駅長を配置^[6]。
• 2015年（平成27年）3月14日：直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である^[1]。両ホームは跨線橋で連絡している^[1]。

長岡駅管理の無人駅であるが、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本OBに名誉駅長を委嘱している^[6]。駅舎は待合室のほか、乗車駅証明書発行機、トイレなどがある。

※番線番号は駅掲示時刻表にのみ表記されている。駅舎側の下りホームが1番線である。

• 
  待合室（2021年9月）
• 
  ホーム（2021年9月）

「上越市統計要覧」によると、2003年度（平成15年度）- 2010年度（平成22年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。なお、利用客数は増加傾向にあった^[1]。

春になると桜が咲く。

2025年（令和7年）3月時点での情報を示す^[10]。吉川区方面への路線（81）と信越本線の並行路線（3）がある。

「上下浜駅前」停留所

• 頸北観光バス
  • 81 吉川西部循環線

「上下浜東」停留所（駅から北西へ徒歩5分）

• 頸城自動車
  • 3 浜線

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■信越本線

■快速（夕方下り1本のみ停車）・■普通

潟町駅 - 上下浜駅 - 柿崎駅

ウィキメディア・コモンズには、上下浜駅に関連するカテゴリがあります。

• 日本の鉄道駅一覧

• 駅の情報（上下浜駅）：JR東日本

表 話 編 歴 信越本線 （直江津 - 新潟）
（妙高高原方面<<）直江津 黒井 犀潟 土底浜 潟町 上下浜 柿崎 米山 笠島 青海川 鯨波 柏崎 茨目 安田 北条 越後広田 長鳥 塚山 越後岩塚 来迎寺 前川 宮内 （貨）南長岡 長岡 北長岡 押切 見附 帯織 東光寺 三条 東三条 保内 加茂 羽生田 田上 矢代田 古津 新津 さつき野 荻川 亀田 越後石山 （上沼垂信号場） 新潟
貨物支線	越後石山 （貨）新潟貨物ターミナル
貨物支線	上沼垂信号場 （貨）焼島 （貨）東新潟港（休止中）
1941年廃止区間	（貨）東新潟港 （貨）大形
1965年廃止区間	（貨）沼垂 新潟 （貨）万代
上沼垂信号場 （貨）沼垂