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南島 興 (みなみしま こう、1994年 8月28日 - )は、日本の美術評論家 。
経歴
イベントへの出演、または主宰イベント
「芸術動画」登壇(2019)[ 5]
アート・ジャーナリズムの夜(2021 - 2022)[ 6]
24時間アートラジオ(2023)[ 7]
文化庁アートクリティック事業「レクチャーシリーズ:批評と芸術」登壇(2024)[ 8]
「シリーズ:美術批評を読む」(2024)[ 9]
「みなみしまの芸術時評」(2024)[ 10]
人物
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出典 がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源 が必要です。(2024年8月 )
独自研究 が含まれているおそれがあります。(2024年8月 )
2020年から3年ほど勉強会を続けている[ 11] 。
2020年にZOOM雑談会を行っている。ZOOM雑談会について、「Twitterに蔓延するこの窮屈さを少しだけ和らげるリラクゼーションの試みである。東京に緊急事態宣言の発令された5月にみんなが何を思っているのか、人の話が聴きたくて始めたオンライン会話である。実際にはTwitterで開始の数時間前に告知して、初対面の方も含めた数名の方とZOOMを使って、いろいろお話しする。内容は雑談とは謡いつつも、昨今の社会問題や人生相談について、短くても3時間、長い時は10時間以上に渡って、まじめな話をしていることが多い。」と語る[ 12] 。
卒業論文「ジョルジョ・モランディ 」は、國學院大學哲学会賞佳良賞受賞[ 13] 。修士論文もジョルジョ・モランディについて。
旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部[ 14] 。
全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと 」代表[ 15] [ 16]
企画
「New Artist Picks: Wall Project 浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図」(2022 - 2023、横浜美術館)[ 17]
「第8回横浜トリエンナーレ 「野草:いま、ここで⽣きてる」」(担当、2024、横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜 、元町・中華街駅連絡通路)
「おかえり、ヨコハマ」(担当、2025、横浜美術館)[ 18]
「ミュージアム外のインターネットラジオ」(artscape、2025 - )[ 19]
執筆
書籍
論考
Tokyo Art Beat 大阪・関西万博 レビュー寄稿,2025[ 23]
「アートコレクターズ11月号」超絶技巧ではなく不鮮明さを(岩崎広大 個展レビュー),2023
「アートコレクターズ8月号」私がメディアである。(KOURYOU 個展レビュー),2023
「アートコレクターズ5月号」日記は再発明される(坂口恭平 個展レビュー),2023
ARTNewsJAPAN 「学校を再発明せよ!現代美術、過去10年への応答」,2022
「アートコレクターズ11月号」生き残るのは、私か、私たちか、それとも(あいち2022 レビュー),2022
『美術手帖 (12月号)』沢山遼 『絵画の力学』書評:「地面を見よ!」,2020
文春オンライン「「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか」,2020
文春 オンライン「美術館女子炎上問題、「インスタ 映えはアートをないがしろにしている」の矛盾」,2020
インタビュー
東急 の新規アート事業「Art Valley」の出展作家の連続インタビューを担当
外部リンク
脚注
^ LOCUST vol.2 - LOCUST では、03 福生「地元を観光するために」を執筆。
^ “筆者のプロフィール・記事一覧|Tokyo Art Beat ”. Tokyo Art Beat . 2024年8月10日閲覧。
^ “Profile ”. kominamishima . 2024年8月17日閲覧。
^ “学芸員 インタビュー|公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 職員採用情報 ”. 職員採用情報|公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 . 2024年8月17日閲覧。
^ “美術 ”. kominamishima . 2024年8月17日閲覧。
^ “アート・ジャーナリズムの夜 ”. www.loft-prj.co.jp . 2024年8月17日閲覧。
^ “24時間アートラジオについて|みなみしま ”. note(ノート) (2023年12月25日). 2024年8月17日閲覧。
^ “Yumiko Chiba Associates ”. ycassociates.co.jp . 2024年8月17日閲覧。
^ “「シリーズ:美術批評を読む」が開催。美術批評の現在地をレクチャーと討議で探る ”. 美術手帖 . 2024年8月17日閲覧。
^ “新しいアート番組始まります ”. talkingwriting.theletter.jp . 2024年8月17日閲覧。
^ “勉強会/読書会はこうするといいよ!|みなみしま ”. note(ノート) (2020年3月19日). 2024年8月17日閲覧。
^ 南島 興 | WALLA Board
^ “哲学会 ”. 國學院大學 . 2024年8月17日閲覧。
^ “南島 興 プロフィール ”. 文春オンライン . 2024年8月17日閲覧。
^ “筆者のプロフィール・記事一覧|Tokyo Art Beat ”. Tokyo Art Beat . 2024年8月17日閲覧。
^ “100人の読者より100人の書き手を。代表・南島興と執筆陣が語るコレクション展レビューサイト「これぽーと」の思想 ”. 美術手帖 (2022年10月2日). 2025年7月21日閲覧。
^ “「欲望を肯定していく」という誠実さ― 浦川大志×南島興 - お知らせ | ACY アーツコミッション・ヨコハマ ”. acy.yafjp.org (2023年3月7日). 2025年2月16日閲覧。
^ “「おかえり、ヨコハマ」展ギャラリートーク - 横浜美術館|Yokohama Museum of Art ”. 横浜美術館|Yokohama Museum of Art - 横浜美術館では、横浜が開港した19世紀後半から現代にかけての作品を幅広く所蔵しています。横浜にゆかりの深い作家の作品や、ダリ、ピカソ、マグリットをはじめとする世界的に評価の高い作家の作品など、関連資料も含め、その数は約13,000点におよびます。 (2025年2月3日). 2025年2月16日閲覧。
^ “南島興|ミュージアム外のインターネットラジオ ”. artscape . 2025年2月16日閲覧。
^ “宮帯出版社/商品詳細 フィルムメーカーズ21 ジャン=リュック・ゴダール 佐々木敦 責任編集 ”. www.miyaobi.com . 2024年8月17日閲覧。
^ “坂口恭平の心学校 | 晶文社 ”. www.shobunsha.co.jp (2023年9月25日). 2024年8月10日閲覧。
^ 編集者. “素面のコミュニケーション原論 | 金風舎 ”. 金風舎 | 現役世代に役立つ本を届ける . 2025年3月29日閲覧。
^ “Text ”. kominamishima . 2025年7月21日閲覧。