愛媛県道194号久谷森松停車場線

一般県道
愛媛県道194号標識
愛媛県道194号 久谷森松停車場線
一般県道 久谷森松停車場線
総延長 5.8 km
制定年 1958年昭和33年)
起点 松山市久谷【北緯33度44分49.8秒 東経132度49分37.4秒 / 北緯33.747167度 東経132.827056度 / 33.747167; 132.827056 (県道194号起点)
終点 松山市森松町【北緯33度47分25.9秒 東経132度47分19.3秒 / 北緯33.790528度 東経132.788694度 / 33.790528; 132.788694 (県道194号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道23号標識
愛媛県道23号伊予川内線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
愛媛県道194号標識
重信橋。松山市森松町付近。この橋より先で伊予郡砥部町に入る。

愛媛県道194号久谷森松停車場線(えひめけんどう194ごう くたにもりまつていしゃじょうせん)は、愛媛県松山市から伊予郡砥部町を経由して、松山市に至る一般県道である。

概要 

路線データ

歴史

  • 1958年昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、本路線を整理番号94番として県道に認定される[1]
  • 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が愛媛県道194号久谷森松停車場線として認定。
  • 1982年(昭和57年)3月29日 - 砥部道路バイパス区間暫定供用[2]に伴い、砥部町宮内(宮内交差点)~松山市森松(森松交差点)間の国道33号指定区間が変更され、国道33号との重複区間が解消される。

地理

通過する自治体

  • 松山市
  • 伊予郡砥部町
  • 松山市

交差する道路

重複区間

  • 愛媛県道23号伊予川内線(砥部町高尾田~砥部町高尾田・高尾田交差点)

道路施設

橋梁

  • 恵原橋(松山市)
  • 宮北橋(御坂川、松山市)
  • 重信橋(重信川、伊予郡砥部町 - 松山市)

別名

沿線

伊予鉄道森松線

本路線の終点にある伊予鉄バス森松営業所は、かつて伊予鉄道森松線の終着駅である森松駅であった。本路線名である森松停車場はその名残である。また砥部町と松山市の境をなす重信川に係る重信橋は森松線の延伸予定であったため、道路橋梁ではなく鉄道橋梁として架橋されており、今も鉄道橋梁のまま本路線の一部となっている。

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月23日閲覧。
  2. ^ 四国地方建設局 1999, p. 97.

参考文献

  • 建設省四国地方建設局(編)『建設省四国地方建設局40年のあゆみ』四国建設弘済会、1999年3月。 
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