日米マーケットリレー 朝エクスプレス『日米マーケットリレー 朝エクスプレス』は日経CNBCで毎週月曜から金曜日(市場休場日除く)に放送されている番組。2005年4月『TOKYOモーニングExpress』としてスタート。その前身は2001年4月に始まった『TOKYOスクワークボックス』となる。 番組内容TOKYOスクワークボックス2001年4月放送開始。番組名の由来はCNBCグループが取引開始前後に放送する番組に『スクワークボックス』と名付けていたので、それを倣った。8時45分から30分間の放送で、10月からは8時30分開始とした。 スタジオと東証アローズから最新の経済ニュースや株価速報・日本経済新聞の記事紹介やNQN記者による株価解説などで構成。また、日経新聞のニューヨーク支局からはテレビ電話を使って海外の動向を伝えた。 2005年4月以降2005年4月、『スクワークボックス』と『TOKYOマーケットウォッチ』9時台などを統合し、『TOKYOモーニングExpress』を開始。8時30分から1時間半に渡っての放送に生まれ変わった。2007年4月、内容はほぼそのままに『朝エクスプレス』と改題する。 2008年10月に「日米マーケットリレー」をコンセプトにリニューアル。米国マーケットの情報を充実させている。米国CNBCの「クロージングベル」がニュース素材に使われている。NY中継をそれまで日経新聞NY支局からだったが、テレビ東京NYスタジオから放送。 2009年5月、社屋移転後、タイトルロゴを一新し緑を基調とした画面デザインになっている。ちなみに、「昼エクスプレス」は黄色、「日米マーケットリレー 夜エクスプレス」は赤となっている。 なお、2008年10月のリニューアル以降、オープニングのステーションジングルが廃止されていたが、2009年5月より復活している。 タイムテーブル
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ティッカーいずれも情報は日経QUICKニュースによる。
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