来住しげ樹来住 しげ樹(きし しげき、1938年 - )は、日本の画家。西脇市岡之山美術館名誉館長・美術家・日本美術家連盟会員・湊川短期大学名誉教授。兵庫県西脇市生まれ。「来住しげ樹/子どものアトリエ」主宰。現在は、土曜日夜19時ー21時まで・大人と子供の教室として10人程度の教室を続けています。「一生の仕事」として…。息子を溺愛。 来歴1955年頃から画家活動。1973新構造社絵画部会員のち1983年審査会員、2008年退会、現在無所属。日本美術家連盟会員。現在美術家として活動。公的コレクション多数。壁画、モニュメントなど多数。横尾忠則の作品収蔵と展示を行う「西脇市岡之山美術館」の館長を務め、2013年3月退任。現在、名誉館長。アトリエは西脇市住吉町にある。著書多数。日刊紙にもコラム・論評など多数。 活動領域は広く、現代美術家としてのみではなく、版画、風景スケッチ(絵葉書も西脇市をはじめ、篠山市、三田市など県下の市町だけではなく、多数の絵葉書。) 2008年4月 - 2009年3月まで『毎日新聞』に毎月1回コラム掲載。2009年4月-5月に4回に渉り、『神戸新聞』の読後感を連載など、『朝日新聞』、『読売新聞』などに「スケッチ素描」と「エッセイ・論評など」の連載、その他を日刊紙に掲載。 作品特徴マイナーに徹した活動は、西脇市、兵庫県など、地域を始め、総理府関連事業にも執筆など、著述活動も多数である。非常に守備領域が広い。子供の発達段階と表現の関連についての研究に思いが深いこともあって、短期大学での講座も、子供の実際を確認しながら進めた経緯が地域の保護者の信頼を生んで34年もの間「子供のアトリエ」を開設 し続けている。 その間、湊川短期大学教授・現在 名誉教授。 グラフィックデザインを主としたデザイン活動も顕著で、既に100点をはるかに超える公機関のイベントなどのポスター、チラシ、パンフレットのデザインの実績がある。 作品発表
受賞作品・活動
作品リスト
壁画・モニュメントなど
など。 新聞
校歌
脚注関連項目
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