松原與三松

松原 與三松(まつばら よそまつ、1895年12月15日 - 1975年4月29日)は、日本経営者日立造船社長を務めた。

経歴

福井県坂井郡坂井町出身[1]1920年長崎高等商業学校を卒業[1]

久原鉱業日立製作所での勤務を経て、1941年日立造船に転じ、1950年5月に社長に就任[1]1962年11月には会長に就任[1]

1958年11月に藍綬褒章を受章し、1962年3月にデンマークのダンネブログ勲章を受章し、1966年11月に勲一等瑞宝章を受章した[1]

日本棋院関西総本部長をつとめ、1968年に大倉賞を受賞。

1975年4月29日胃癌のために死去[2]。79歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1973, ま158、ま159頁.
  2. ^ 1975年 4月30日 読売新聞 朝刊 p19

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第27版 下』人事興信所、1973年。 
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