灼熱の卓球娘
『灼熱の卓球娘』(しゃくねつのたっきゅうむすめ)は、朝野やぐらによる日本の漫画作品。『ジャンプSQ.19』(集英社)にて2014年1月号から2015年3月号まで掲載された後、同誌の休刊に伴い『週刊ヤングジャンプ』のウェブコミック無料配信サイト『となりのヤングジャンプ』へ移籍。第1話より雑誌掲載分を順に公開した後、2015年5月15日から2019年2月1日まで連載された[1][注 2]。 番外編を『ジャンプスクエア』2015年5月号(単行本3巻に収録)、『週刊ヤングジャンプ』2016年45号(単行本5巻に収録)、『ジャンプスクエア』2017年6月号(単行本7巻に収録)にそれぞれ掲載。 テレビアニメ化され、2016年10月より12月まで放送された。 漫画は2023年2月24日より竹書房のウェブコミック無料配信サイト『ストーリアダッシュ』にて『灼熱の卓球娘 REBURN!!』(しゃくねつのたっきゅうむすめ リバーン)のタイトルで連載再開された。 連載の経緯・作風元々作者の朝野は学生時代に卓球をやっており、スポーツもののマンガも好きだったが、いわゆる萌え系美少女の絵柄も好きなため、その両方をあわせればもっと面白くなると考え自分で描くことにし、『ジャンプSQ.19』2013年Vol.06に『卓球☆だいありー』のタイトルで読み切り形式にて掲載[3]。これが好評だったため、『卓球☆だいありー』における登場人物の立ち位置や性格などが一部修正・変更された上で、改めて『灼熱の卓球娘』のタイトルで連載が開始された[3][1](『卓球☆だいありー』は単行本4巻に収録)。 『ジャンプSQ.19』の休刊後、連載は『となりのヤングジャンプ』へ移籍し、2019年2月まで連載された。この最終回では「第一部 完」となっており、朝野は自身のブログで、可能であれば続きを描きたいとたびたび記述していた。 その後2023年2月より『ストーリアダッシュ』にて、朝野の新連載という形で『灼熱のアイドル娘』のタイトルで掲載されたが、この話の後半には『灼熱の卓球娘』のキャラクターが登場しており、次回の第1話から『灼熱の卓球娘』第2シーズンとして、正式タイトル『灼熱の卓球娘 REBURN!!』が連載されるという形として発表された(『灼熱のアイドル娘』は『灼熱の卓球娘 REBURN!!』の第0話にあたる)。 作中に登場するキャラクターは萌え系美少女で[注 3]ギャグ要素もあるが、基本的には卓球の練習や試合などを題材にしている。またマンガ的な派手な描写もあるものの、各登場人物が使用する卓球の技術はほぼ実在するもので、その技術の説明も作中で細かく行われている[5]。なお作中の大会は団体戦のみの描写で(全国中学校卓球大会のルールで、計6人がシングルス4戦、ダブルス1戦にそれぞれ出場)、個人戦は省略されている。 あらすじ灼熱の卓球娘1巻女子中学卓球界で、全国大会9連覇の強豪校が、無名の学校に敗れる波乱が巻き起こる。そんな中、市立雀が原中学校の卓球部エースである上矢あがりは学校にて、転校生の旋風こよりに遭遇。こよりも前の学校で卓球部だったということで、雀が原中でも卓球部に入部する。 あがりは都大会ベスト8の記録を持っていたが、こよりは前の学校で県大会ベスト4の記録を持っており、雀が原中でも他の部員と勝負しては次々と負かし、注目を集める。やがて部ランキングベスト1の座をかけて、あがりとこよりの勝負が行われる。こよりに部の注目を奪われたことを面白く思っていなかったあがりだが、常に楽しそうにプレーするこよりを見るうち、勝つことに執着するあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出して自分のプレーの幅を広げ、こよりをライバルと認める。楽しむことを第一に考えていたこよりも、全国大会を目指して真剣に戦うあがりに影響され、全国の強者と「ドキドキする」試合をしたいと、あがりと共に全国に行くことを望むようになる。 また部には、足の怪我で休部していた部長の後手キルカが復帰。やはり全国を目指す彼女の元、雀が原卓球部は本格的に全国大会へ向けて再始動する。 2巻全国大会へ向けての第一歩として、全国大会出場経験がある区立もず山中学校との練習試合が行われることになる。こよりの対戦相手は、もず山中を全国へ導いた強敵二重丸くるりだった。苦戦するこよりだが、以前の練習時にあがりに教えてもらったことをヒントに反撃する。 練習試合後、雀が原卓球部は合宿を行うことになり、もず山中との練習試合などで見つかった課題を元に、各選手は練習を行う。 合宿から学校に戻るとそこで待っていたのは、以前雀が原卓球部にいたが、こよりと入れ違うように転校し、現在は燕女学園にいる月ノ輪紅真深だった。紅真深はみんな、特にあがりの顔が見たかったというが、紅真深が雀が原にいたときにつけられなかった勝負の決着を求めるあがりに対し、もうあがりとは卓球で勝負しないと、紅真深は転校前と同じことを言って別れる。 3巻 – 5巻大会の地区予選が開始された。ストレート勝ちという好調な成績で勝ち上がっていった雀が原中団体戦メンバーは、地区予選決勝戦で燕女学園と対戦することになる。だが、第1試合で勢いを付けることを期待されていた雀が原の天下ハナビが敗北する。ハナビの親友で第2試合に出場した出雲ほくとは、ハナビのためにも勝って負けを帳消しにしようとしていたが、そのプレッシャーや対戦相手の手強さにより苦戦。だがハナビの声援により、合宿で特訓した成果を発揮して勝利する。第3試合のダブルスに出場したムネムネ(大宗夢音)とキルカのペアも、序盤は苦戦しているかに見えたが、キルカの作戦とテクニック、ムネムネの強打により勝利する。 第4試合は紅真深が避けていた、あがりと紅真深の試合となった。あがりは紅真深に、こよりとの出会いなどで成長した自分を見せ、先行する。だが紅真深が本当の力を隠していることを以前から感じていたあがりは、紅真深に全力を出すよう求める。やがて紅真深は、雀が原にいたときには隠していた本性を見せ始める。 6巻紅真深はそれまでの防御的な戦い方から、超攻撃的な戦い方に切り替え、ついていけないあがりは逆転され、さらに圧倒されかける。だがあがりは、戦いながらこよりの声援のもとに攻略法を考え、ついには合宿やこよりとの個人練習で身につけていた強烈なスマッシュを炸裂させて、猛追撃を開始する。 7巻追い上げるあがりは、紅真深とスコアをタイにまで持っていき追いつく。だが紅真深は、今までの防御的な戦術と攻撃的な戦術を組み合わせて、さらにあがりを揺さぶる。それでもあがりは、“チームのエース”としてチームメイトの期待に応え、紅真深に勝利。その結果シングルス4戦目を行うことなく、雀が原中の地区予選優勝が決定した。燕女学園の面々は、都大会で雪辱を果たすと雀が原中の面々に宣言する。 その後日の7月24日はあがりの誕生日だった。地区大会での功労者を祝福する意味も込めて、部員総出であがりの誕生日を祝おうとする企画が持ち上がる。だが実は、こよりも同じ誕生日だった。 灼熱の卓球娘 REBURN!!1巻あがりの姉、もがみが通う帝鵠学院の卓球部は、雀が原とは別の地区予選を勝ち上がり、都大会への出場が決まる。その知らせをあがりが受け取った後、雀が原では都大会本戦に向けた練習として部内でリーグ戦が行われる。トップを決めるあがりとこよりの試合では、何度もデュースを繰り返す白熱した勝負の末、遂にこよりが勝利し、部内ランキングで初めてこよりがトップとなる。また部の新ユニフォームも完成し、都大会本戦に向けての準備が整う。 2巻40校が参加する都大会が始まった。都大会では総当たりの予選リーグが行われ、勝ち上がった16校によるトーナメントで勝者が決まることになっている。都大会には雀が原の他、以前雀が原と対戦したもず山中、燕女学園、そして帝鵠学院も出場していた。 雀が原の初戦の相手はメジロ坂中学となる。雀が原はシングルス1戦、2戦目を落としたがダブルス、シングル戦3戦目を返し、勝負はこよりに託された。こよりの対戦相手であるクリスは、こよりのスマッシュをカウンターで返してこよりを苦戦させる。だがこよりは試合中にフォームを修正することで、カウンターをさらに打ち返して対抗。最終的に勝利し、雀が原はリーグ戦の初戦を勝利で飾る。 3巻雀が原と帝鵠学院との対戦が行われるが、帝鵠の圧倒的な力の前に、雀が原は0-5で全敗してしまう。まだ雀が原に決勝リーグ進出の可能性は残されていたが、士気の低下は明らかだった。その状況で、あがりは自分をシングルス1(1試合目)に変更してもらい、チームのエースとして士気を上げ皆を勢いづける役目を買って出る。雀が原の次の対戦校はせきれい館中学だった。あがりの対戦相手である真世中マドイは高速ラリーで、あがりが得意とするフォアハンドを封じてくるが、あがりは力尽くで自分の得意技をねじ込んで反撃を開始する。 登場人物声の項はテレビアニメ版の声優。 市立雀が原中学校卓球部団体戦メンバー(レギュラー陣)
その他の卓球部員いずれも1年生で、部内ランク下位の部員。作中では卓球に関する知識・技術を説明される役割を担うことが多い。[要出典]原作ではどのキャラがどの名前か表記されていなかったが(名前は部員ランキングリストに載っているのが見られる)、アニメやその資料で一部判別可能。
その他の雀が原中関係者
区立もず山中学校こよりが入部後初の、雀が原中の練習試合相手校。以前の大会で全国へ進んだ強豪[116]。元々は平凡な実力の学校であり、部員がたった2人しかいなかった時期もあったが、二重丸くるりの存在によって大きく力を付け、前年の夏の大会で全国初出場した[117]。 原作では、こよりとくるりの試合以外は結果が簡単に触れられていただけだが[118]、アニメでは全試合の内容が描かれている[106][45]。また、くるり以外のフルネームは原作では不明だったが[119]、アニメでは残りの5人にもフルネームがつけられた[106]。
燕女学園大会地区予選決勝戦の、雀が原中学の相手校。以前の大会(キルカが休部時)では雀が原に勝っている[132]。お嬢様学校と言われる私立の女子校であり、学校だけでなく卓球場を多く経営していて、あちこちから選手を引き抜いていると噂されている[133]。 アニメでは紅真深は原作と異なり、雀が原の合宿出発直前(11話)に登場。他のキャラクターは12話に姿のみ登場(狐姫のみ1話にも描かれているカットがある)。
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話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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第一球 | …ドキドキするっ! | 倉田英之 | 入江泰浩 | 阿保孝雄 |
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第二球 | 譲れない場所 | 森賢 |
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第三球 | 好きっ!! | 孫承希 |
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第四球 | タイクツな卓球 | かおり | 阿保孝雄 |
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第五球 | あなたとドキドキしたいから | 博史池畠 |
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第六球 | ともだち | かおり |
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第七球 | 全国校の実力 | 小柳啓伍 | 入江泰浩 | 森賢 |
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第八球 | ダブルス | 倉田英之 | 工藤利春 |
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第九球 | 私には届かない | 小柳啓伍 | 博史池畠 |
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第十球 | わたしの卓球 | 阿保孝雄 |
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第十一球 | 合宿 | 倉田英之 | かおり |
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第十二球 | ふたりでならどこまででも | 入江泰浩 |
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放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [189] | 備考 |
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2016年10月4日 - 12月20日 | 火曜 1:35 - 2:05(月曜深夜) | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作参加 |
火曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり / 製作参加 | |
2016年10月9日 - 12月25日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | BSジャパン | 日本全域 | BS放送 / 製作参加 |
関連商品
BD / DVD
アニメ本編BD / DVD
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
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BD限定版 | DVD限定版 | |||
1 | 2016年12月23日 | 第1話 - 第2話 | EYXA-11167/B | EYBA-11155/B |
2 | 2017年1月27日 | 第3話 - 第4話 | EYXA-11168/B | EYBA-11156/B |
3 | 2017年2月24日 | 第5話 - 第6話 | EYXA-11169/B | EYBA-11157/B |
4 | 2017年3月24日 | 第7話 - 第8話 | EYXA-11170/B | EYBA-11158/B |
5 | 2017年4月28日 | 第9話 - 第10話 | EYXA-11171/B | EYBA-11159/B |
6 | 2017年5月26日 | 第11話 - 第12話 | EYXA-11172/B | EYBA-11160/B |
イベントBD
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2017年6月30日 | 灼熱の卓球娘 スペシャルイベント 雀が原中学VSもず山中学 | EYXA-11421 |
CD
キャラクターソング
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2017年1月25日 | ダブルスソングシリーズ1 こより&あがり | EYCA-11147 |
ダブルスソングシリーズ2 ハナビ&ほくと | EYCA-11148 | |
ダブルスソングシリーズ3 ムネムネ&キルカ | EYCA-11149 | |
ダブルスソングシリーズ4 くるり&石榴 | EYCA-11150 | |
2017年2月22日 | ダブルスソングシリーズ5 蠍田&由良木 | EYCA-11151 |
ダブルスソングシリーズ6 鐘梨&公子 | EYCA-11152 | |
ユニットソングシリーズ1 こより&あがり&ほくと | EYCA-11153 | |
ユニットソングシリーズ2 ハナビ&ムネムネ&キルカ | EYCA-11154 |
サウンドトラック
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2017年6月28日 | 灼熱の卓球娘ミュージックコレクション 灼熱の音楽娘 初回生産限定盤 | EYCA-11475〜7 |
灼熱の卓球娘ミュージックコレクション 灼熱の音楽娘 | EYCA-11478〜80 |
テレビ東京 火曜 1:35(月曜深夜)枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
灼熱の卓球娘
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BSジャパン 日曜0:00(土曜深夜)枠 | ||
灼熱の卓球娘
【ここまでアニメ枠】 |
通販番組枠
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イベント
- 灼熱の卓球娘杯
- 2016年11月20日に開催された、秋葉原にある卓球ラウンジ「Akiba卓球スタイル」とのコラボ企画[190]。
- 「灼熱の卓球娘」最終回直前!トークショー
- 2016年12月20日に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された、スタッフを中心とした関係者によるトークショー。出演者は、監督の入江泰浩、音響監督の郷文裕貴、ムネムネ役の今村彩夏、製作幹事会社であるフリューのプロデューサー・堀田章一ほか、シークレットゲストとして後手キルカ役の東城日沙子、音楽を担当する高橋邦幸、田中秀和、広川恵一(MONACA)、司会をavexの村上貴志が務め、それぞれ製作秘話や作品への想いなどが語られた[191][192]。
- TVアニメ「灼熱の卓球娘」スペシャルイベント『雀が原中学vsもず山中学』
- 2017年3月5日に舞浜アンフィシアターにて、昼の部、夜の部の2部構成で開催されたイベント。雀が原中学およびもず山中学それぞれのキャスト陣によるトーク、卓球勝負、Wake Up, Girls! も加えてのライブなどが行われた。夜の部の映像を収録した映像がBlu-rayで発売[193]。
世界卓球選手権とのコラボ
世界卓球にあわせ、コラボ企画が行われている。
- 世界卓球2017では、『ジャンプスクエア』2017年6月号に特別読み切りを掲載、テレビ東京の世界卓球2017Webサイトに単行本1巻の試し読みを掲載[194]。またキネマシトラスによるイラストが掲載[195]。
- 世界卓球2018では、朝野やぐらおよびキネマシトラスによる描き下ろしイラストを掲載[196]、また集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイトに原作の一部を期間限定無料連載[197]。
脚注
注釈
- ^ ジャンプSQ.19未収録の、新規分掲載開始日付。
- ^ 朝野は単行本7巻(最終巻)の後書きで「作者としてはまだまだ途中の物語なので」と書いており、最終話も「第一部 完」としている[2]。
- ^ 主人公達の通う雀が原中は共学の設定で[4]、部も“女子”卓球部とは明言されていないが、男子部員の姿は見えない。
- ^ 卓球試合中に疲労で動きが鈍るような姿を見せたことはないが、アニメではランニングも苦手で、なかなか皆について行けない描写がある[28][29]。
- ^ アニメでは描写されていない。
- ^ この考えに、実際には卓球は激しいスポーツだと、ほくとはハナビの母に対して怒っている[67]。
- ^ 漫画内で襟のない服を着ているときなどもアングルや、他のキャラなどで口元は見えないようにされており、口が描写されることはほとんどない[74][75]。
- ^ アニメにおいては、返球時にもコースを分析しながら戦う描写がある[28]。
- ^ 部内ではかなりの大食いの模様[90]。
- ^ おまけの4コマ漫画などでは、だらしないのではなく、なで肩のせいとされている[95]。
- ^ 卓球に打ち込む以前は上下を逆にしていなかった[137]。
- ^ 本人はわん子「収集家」と呼ぶように言っている。
- ^ この場面時、3年生キャラは雀が原中、もず山中の人物含めてユニフォームではなく私服姿で観戦している。
- ^ こよりとムネムネ[4]、こよりとほくと、ハナビ[28]、こよりとキルカの対戦[84]など。
- ^ 区立もず山中学校節を参照。
- ^ 朝野は「(原作は)アニメ終了後からの話が本番」としている[1]。
- ^ 本アニメのスタッフロールに表示されるキネマシトラスのロゴは、通常のロゴに卓球ラケットが描き加えられた特別版になっている。キネマシトラス、2016年10月19日18時29分のツイート、2017年2月5日閲覧。
ユニットメンバー
出典
- ^ a b c d e “TVアニメ「灼熱の卓球娘」を原作者・朝野やぐらはこう見た!”. ピンガ (2017年1月31日). 2017年2月2日閲覧。
- ^ 漫画7巻, p. 215.
- ^ a b 漫画4巻, p. 130.
- ^ a b c d e f g h i j k l アニメ1話.
- ^ 漫画1巻, pp. 43、100など。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak “灼熱の卓球娘”. allcinema. スティングレイ. 2024年2月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 漫画5巻, pp. 166–167.
- ^ a b c d 漫画1巻, 第1話 『…ドキドキするっ!』.
- ^ a b 漫画1巻, p. 28.
- ^ 漫画1巻, pp. 24、37、148、166.
- ^ 漫画2巻, pp. 25、128.
- ^ 漫画1巻, pp. 25、28、86、133、139、他.
- ^ 漫画1巻, pp. 21、37、51、75、127、他.
- ^ 漫画1巻, p. 21.
- ^ 漫画2巻, p. 24.
- ^ 漫画1巻, p. 148.
- ^ 漫画1巻, p. 74.
- ^ 漫画1巻, pp. 35–37.
- ^ 漫画1巻, p. 84.
- ^ 漫画5巻, p. 168.
- ^ 漫画1巻, p. 30.
- ^ a b c d e f 漫画1巻, 第2話 『あなたとドキドキしたいから』.
- ^ a b c d e f 漫画3巻, p. 27.
- ^ 漫画2巻, p. 145.
- ^ 漫画3巻, p. 118.
- ^ 漫画1巻, p. 150.
- ^ 漫画1巻, p. 87.
- ^ a b c d e アニメ2話.
- ^ a b c d アニメ12話.
- ^ 漫画1巻, p. 91.
- ^ 漫画1巻, p. 86.
- ^ 漫画1巻, pp. 21–25.
- ^ a b 漫画1巻, p. 90、他.
- ^ 漫画1巻, p. 46.
- ^ 漫画7巻, p. 168.
- ^ 漫画7巻, p. 180.
- ^ a b アニメ3話.
- ^ a b アニメ11話.
- ^ 漫画2巻, p. 116.
- ^ 漫画1巻, p. 31.
- ^ 漫画1巻, pp. 46–49.
- ^ 漫画1巻, pp. 142–144.
- ^ 漫画2巻, pp. 73–76.
- ^ 漫画5巻, pp. 8–9、109–110.
- ^ a b c d e f g h アニメ8話.
- ^ 漫画1巻, pp. 42–44.
- ^ 漫画1巻, p. 68.
- ^ 漫画1巻, p. 69.
- ^ 漫画1巻, pp. 119–120.
- ^ a b 漫画2巻, p. 133.
- ^ a b 漫画7巻, 第27話 『大好きなみんなへ』.
- ^ a b c d e アニメ9話.
- ^ a b 漫画2巻, 第6話 『合宿』.
- ^ 漫画6巻, 第22話 『100%あがり』.
- ^ 漫画6巻, 第23話 『憎悪と…』.
- ^ 漫画1巻, pp. 87、他.
- ^ 漫画1巻, p. 145.
- ^ a b 漫画2巻, p. 136.
- ^ 漫画1巻, pp. 25–26、87、他.
- ^ 漫画3巻, pp. 158–159、他.
- ^ a b 漫画1巻, p. 25.
- ^ 漫画1巻, pp. 167–176.
- ^ 漫画3巻, pp. 41–56.
- ^ 漫画1巻, p. 161.
- ^ 漫画1巻, pp. 139、161、他.
- ^ 漫画1巻, 第3話 『ともだち』.
- ^ 漫画3巻, p. 44.
- ^ 漫画3巻, 第8話 『世界一の友だち(1)』.
- ^ 漫画3巻, pp. 52–56.
- ^ 漫画3巻, pp. 57–59.
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- ^ 漫画1巻, p. 17.
- ^ 漫画1巻, pp. 151、167.
- ^ 漫画1巻, p. 185.
- ^ 漫画2巻, p. 161、他.
- ^ 漫画1巻, pp. 140-141、他.
- ^ 漫画1巻, pp. 162–164.
- ^ 漫画1巻, p. 149.
- ^ 漫画1巻, pp. 146–147.
- ^ 漫画2巻, p. 136–137.
- ^ 漫画3巻, 第9話 『世界一の友だち(2)』.
- ^ a b 漫画3巻, p. 109.
- ^ 漫画3巻, 第10話 『世界一のチーム』.
- ^ a b アニメ5話.
- ^ 漫画4巻, p. 13.
- ^ 漫画1巻, pp. 18、25、他.
- ^ 漫画1巻, pp. 17、25、29、30、84、他.
- ^ 漫画1巻, p. 93、他.
- ^ 漫画4巻, p. 47.
- ^ 漫画2巻, pp. 153、159.
- ^ 漫画3巻, pp. 172、178.
- ^ 漫画1巻, p. 4–5.
- ^ 漫画4巻, 第13話 『そばにいるから』.
- ^ a b 漫画4巻, 第12話 『ふたりの卓球』.
- ^ a b 漫画4巻, p. 176.
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- ^ 漫画1巻, p. 85.
- ^ 漫画3巻, pp. 160–161.
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- ^ 漫画4巻, p. 58.
- ^ 漫画2巻, pp. 15-16、23.
- ^ 漫画4巻, pp. 59、62.
- ^ 漫画1巻, p. 135.
- ^ a b c d e 漫画2巻, 第4話 『私には届かない』.
- ^ 漫画2巻, p. 49.
- ^ 漫画2巻, pp. 9、20.
- ^ a b c d e f g 漫画6巻, pp. 201–202.
- ^ 漫画1巻, pp. 152.
- ^ 漫画2巻, pp. 61–68.
- ^ 漫画2巻, pp. 78–79.
- ^ 漫画5巻, pp. 142–143.
- ^ 漫画2巻, pp. 18–19、他.
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- ^ a b 漫画5巻, 第16話 『月ノ輪紅真深』.
- ^ 漫画2巻, p. 171、他.
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- ^ 漫画5巻, 第18話 『紅真深とあがり』.
- ^ a b 漫画5巻, 第18話 『紅真深と狐姫』.
- ^ 漫画4巻, 第15話 『変わらない』.
- ^ 漫画6巻, pp. 12–15.
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- ^ 漫画2巻, p. 177.
- ^ 漫画3巻, p. 101.
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- ^ 漫画3巻, pp. 94–100.
- ^ 漫画2巻, p. 186.
- ^ 漫画3巻, p. 179.
- ^ 漫画3巻, p. 182.
- ^ 漫画3巻, p. 170、他.
- ^ 漫画REBURN1巻, pp. 36–37.
- ^ 漫画REBURN1巻, pp. 32–33.
- ^ 漫画REBURN1巻, p. 39.
- ^ 漫画REBURN1巻, pp. 49–51.
- ^ 漫画REBURN1巻, pp. 64–66.
- ^ 漫画REBURN2巻, pp. 174–175.
- ^ 漫画REBURN3巻, pp. 32–36.
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- ^ 漫画REBURN1巻, pp. 71–72.
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参考資料
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 1』集英社〈ジャンプコミックス〉、2015年3月4日。ISBN 978-4-08-880204-6。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 2』集英社〈ジャンプコミックス〉、2015年3月4日。ISBN 978-4-08-880257-2。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 3』集英社〈ジャンプコミックス〉、2016年4月4日。ISBN 978-4-08-880708-9。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 4』集英社〈ジャンプコミックス〉、2016年10月4日。ISBN 978-4-08-880796-6。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 5』集英社〈ジャンプコミックス〉、2016年12月2日。ISBN 978-4-08-880832-1。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 6』集英社〈ジャンプコミックス〉、2017年12月4日。ISBN 978-4-08-881430-8。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 7』集英社〈ジャンプコミックス〉、2019年3月4日。ISBN 978-4-08-881704-0。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 REBURN!! 1』竹書房〈バンブーコミックス〉、2024年2月24日。ISBN 978-4-80-198234-5。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 REBURN!! 2』竹書房〈バンブーコミックス〉、2024年2月24日。ISBN 978-4-80-198235-2。
- 朝野やぐら『灼熱の卓球娘 REBURN!! 3』竹書房〈バンブーコミックス〉、2024年12月17日。ISBN 978-4-80-198505-6。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第一球「…ドキドキするっ!」』2016年10月4日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第二球「譲れない場所」』2016年10月11日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第三球「好きっ!!」』2016年10月18日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第四球「タイクツな卓球」』2016年10月25日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第五球「あなたとドキドキしたいから」』2016年11月1日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第六球「ともだち」』2016年11月8日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第七球「全国校の実力」』2016年11月15日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第八球「ダブルス」』2016年11月22日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第九球「私には届かない」』2016年11月29日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第十球「わたしの卓球」』2016年12月6日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第十一球「合宿」』2016年12月13日 。
- 原作:朝野やぐら、監督:入江泰浩『灼熱の卓球娘 第十二球「ふたりでならどこまででも」』2016年12月20日 。
外部リンク
- 灼熱の卓球娘|となりのヤングジャンプ
- ジャンプSQ「灼熱の卓球娘」朝野やぐら
- 灼熱の卓球娘 REBURN!!│ストーリアダッシュ
- 灼熱の卓球娘 REBURN!! - ニコニコ漫画
- 朝野やぐらのブログ
- 朝野やぐら (@asano_yagura) - X(旧Twitter)
- TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト
- テレビ東京・あにてれ 灼熱の卓球娘
- TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式 (@syakunetsu_PR) - X(旧Twitter)
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