第73回全国高等学校ホッケー選手権大会

第73回全国高校ホッケー選手権大会
会場	沖縄県今帰仁村
参加チーム数	28
優勝	石動高等学校(6回目)
準優勝	川薩清修館高等学校
3位	天理高等学校; 岐阜総合学園;
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平成22年度第73回全国高等学校ホッケー選手権大会（へいせい22ねんどだい73かいぜんこくこうとうがっこうホッケーせんしゅけんたいかい、平成22年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会/インターハイ）は、2010年に沖縄県今帰仁村で開催された全国高等学校ホッケー選手権大会である。ここでは男子の結果について記述する。

概要

東白川農商の統合に伴い新設された修明と名古屋国際が初出場、沖縄の北山が開催地枠で14年ぶりの出場を果たした。修明は今年度での閉校が決まっている富来を破って8強に進出した。

前年優勝の石動と、前身の樋脇以来34年ぶりの優勝を狙った川薩清修館の対戦となった決勝では、石動が1点を守り切り連覇を達成した。

出場チーム


地区	都道府県	代表校	出場回数
北海道	北海道	北海札幌	2年連続37回目
東北	岩手	沼宮内	3年ぶり35回目
東北	福島	修明	初出場
関東	栃木	今市	7年連続25回目
関東	群馬	利根商	5年連続27回目
開催地	埼玉	飯能南	6年連続6回目
関東	神奈川	慶応	2年連続27回目
関東	山梨	山梨学院	3年連続3回目
北信越	富山	石動	14年連続42回目
北信越	石川	富来	2年連続11回目
北信越	福井	丹生	22年連続44回目
東海	静岡	沼津東	2年ぶり42回目
東海	愛知	名古屋国際	初出場
東海	岐阜	岐阜総合	2年連続38回目

地区	都道府県	代表校	出場回数
近畿	滋賀	伊吹	27年連続27回目
近畿	京都	立命館	7年連続38回目
近畿	大阪	星光学院	2年連続25回目
開催地	奈良	天理	39年連続39回目
近畿	和歌山	箕島	3年連続42回目
近畿	兵庫	甲南	11年連続42回目
中国	鳥取	八頭	4年連続8回目
中国	島根	横田	20年連続27回目
四国	徳島	阿南工	4年連続25回目
四国	愛媛	伊予	3年ぶり15回目
九州	佐賀	伊万里商	4年連続26回目
九州	熊本	小国	12年連続13回目
九州	鹿児島	川薩清修館	4年連続4回目
開催地	沖縄	北山	14年ぶり4回目

試合日程・結果

準々決勝以降

準々決勝			準決勝			決勝

1	石動	2

	修明	0
			1	石動	3

			4	天理	0
	横田	3

4	天理	4
						1	石動	1

							川薩清修館	0
	岐阜総合	4

	立命館	1
				岐阜総合	2³

				川薩清修館	2⁴
	川薩清修館	4

2	丹生	3

ブロックA

1回戦			2回戦			準々決勝




			1	石動	4

				小国	2
	小国	4

	沼津東	1
						1	石動	2

							修明	0
	星光学院	0

	山梨学院	1
				山梨学院	0

				修明	1
	修明	4

	富来	0

ブロックB

1回戦			2回戦			準々決勝

	名古屋国際	0

	八頭	3
				八頭	0

				横田	4
	横田	2

	甲南	1
							横田	3

						4	天理	4
	今市	4

	伊万里商	2
				今市	1⁰

			4	天理	1³

ブロックC

1回戦			2回戦			準々決勝




			3	伊吹	2

				岐阜総合	3
	岐阜総合	2

	伊予	0
							岐阜総合	4

							立命館	1
	慶応	0

	立命館	1
				立命館	5

				阿南工	0
	阿南工	4

	北山	1

ブロックD

1回戦			2回戦			準々決勝

	川薩清修館	6

	利根商	0
				川薩清修館	1

				沼宮内	0
	沼宮内	4

	飯能南	0
							川薩清修館	4

						2	丹生	3
	箕島	6

	北海札幌	0
				箕島	0

			2	丹生	4