袋小路の男

袋小路の男(ふくろこうじのおとこ)は絲山秋子の短編小説およびそれを表題作とする書籍。小説は新潮社第30回(2004年度)川端康成文学賞受賞作[1]

書籍

袋小路の男
ヒロインが思いを寄せる作家志望の男・小田切についての"二人称"小説。
小田切孝の言い分
三人称で、小田切とヒロインの視点に交互に同化しながら語られる。
アーリオ・オーリオ
自己完結した理科系男と姪の手紙のやり取りが主軸となる話。

文庫本解説

書籍情報

脚注

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