2017年のモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ

2017年のモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズは、アメリカ合衆国におけるストックカー・レースの69年目のシーズンとなった。本シーズンはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでノンタイトル戦の「アドバンス・オートパーツ・クラッシュ」、予選レースの「カンナム・デュエル」、及び59回目の開催となる「デイトナ500」からスタートした。全36戦に及ぶタイトル戦はホームステッド＝マイアミ・スピードウェイで開催された「フォード・エコブースト400」で終了し、ドライバーズタイトルは、ファニチャー・ロウ・レーシングのマーティン・トゥーレックス・ジュニアが獲得した。マニュファクチャラーズチャンピオンシップはトヨタが2年連続で獲得した。

参加チームとドライバー

チャーターチーム

チャーターチームとは、決勝への出場権が保証されているチームのことで、予選の結果如何に係わらず決勝へ出場できる。詳しくは、モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ#チャーターシステムを参照。

マニュファクチャラー	チーム	No.	ドライバー	出場ラウンド
シボレー	チップ・ガナッシ・レーシング	1	ジェイミー・マクマレー	全戦（1-36）
	チップ・ガナッシ・レーシング	42	カイル・ラーソン	全戦（1-36）
	ザ・モータースポーツ・グループ（英語版）	33	ジェフリー・アーンハート（英語版）	34戦（1-15, 17-21, 23-36）
	ザ・モータースポーツ・グループ（英語版）	33	ボリス・セッド（英語版）	2戦（16, 22）
	ジャーメイン・レーシング（英語版）	13	タイ・ディロン（英語版） (R)	全戦（1-36）
	ヘンドリック・モータースポーツ	5	ケイシー・ケイン（英語版）	全戦（1-36）
		24	チェイス・エリオット	全戦（1-36）
		48	ジミー・ジョンソン	全戦（1-36）
		88	デイル・アーンハート・ジュニア	全戦（1-36）
	JTGドアティ・レーシング（英語版）	37	クリス・ブッシャー（英語版）	全戦（1-36）
	JTGドアティ・レーシング（英語版）	47	A.J.アルメンディンガー	全戦（1-36）
	リーヴァイン・ファミリー・レーシング（英語版）	95	マイケル・マクドウェル（英語版）	全戦（1-36）
	リチャード・チルドレス・レーシング	3	オースティン・ディロン（英語版）	全戦（1-36）
		27	ポール・メナード（英語版）	全戦（1-36）
		31	ライアン・ニューマン	全戦（1-36）
フォード	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	34	ランドン・カッシル（英語版）	全戦（1-36）
	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	全戦（1-36）
	ゴー・ファス・レーシング（英語版）	32	マット・ディベネデット（英語版）	全戦（1-36）
	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	43	エリック・アルミローラ（英語版）	29戦（1-11, 19-36）
			リーガン・スミス	2戦（12-13）
			ダレル・ウォレス・ジュニア（英語版）	4戦（14-15, 17-18）
			ビリー・ジョンソン	1戦（16）
	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	6	トレヴァー・ベイン	全戦（1-36）
	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	全戦（1-36）
	スチュワート＝ハース・レーシング	4	ケヴィン・ハーヴィック	全戦（1-36）
		10	ダニカ・パトリック	全戦（1-36）
		14	クリント・ボウヤー	全戦（1-36）
		41	カート・ブッシュ	全戦（1-36）
	チーム・ペンスキー	2	ブラッド・ケセロウスキー	全戦（1-36）
	チーム・ペンスキー	22	ジョーイ・ロガーノ	全戦（1-36）
	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	21	ライアン・ブレイニー	全戦（1-36）
トヨタ	BKレーシング（英語版）	23	ジョーイ・ゲイス（英語版）	4戦（1, 18, 24, 31）
			グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	14戦（2-14, 26）
			ライアン・シーグ（英語版）	1戦（15）
			アロン・デイ（英語版）	1戦（16）
			コリー・ラジョーイ（英語版） (R)	16戦（17, 19-23, 25, 27-30, 32-36）
	ファニチャー・ロウ・レーシング	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	全戦（1-36）
	ファニチャー・ロウ・レーシング	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	全戦（1-36）
	ジョー・ギブス・レーシング	11	デニー・ハムリン	全戦（1-36）
		18	カイル・ブッシュ	全戦（1-36）
		19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	全戦（1-36）
		20	マット・ケンゼス	全戦（1-36）
シボレー 35 フォード 1	トライスター・モータースポーツ（英語版）	72	コール・ウィット（英語版）	全戦（1-36）
シボレー 28 トヨタ 8	プレミアム・モータースポーツ（英語版）	15	マイケル・ウォルトリップ（英語版）	1戦（1）
			リード・ソレンソン（英語版）	23戦（2-9, 11-12, 14-15, 18-19, 24-25, 27-28, 30, 32-34, 36）
			ジョーイ・ゲイス（英語版）	2戦（10, 20）
			ロス・チャステイン（英語版）	2戦（13, 29）
			ケヴィン・オコンネル（英語版）	1戦（16）
			D.J. ケニントン（英語版）	2戦（17, 35）
			グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	1戦（21）
			グレイ・クラット（英語版）	1戦（22）
			デリック・コープ（英語版）	2戦（23, 26）
			マーク・トンプソン（英語版）	1戦（31）
出典^[1]

ノンチャーターチーム

ノンチャーターチームとは、決勝への出場権が約束されていないチームのことで、予選を通過しなければレースに出場できない。詳しくは、モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ#チャーターシステムを参照。

マニュファクチャラー	チーム	No.	ドライバー	出場ラウンド
シボレー	ビアード・モータースポーツ（英語版）	75	ブレンダン・ゴーン（英語版）	4戦（1, 10, 17, 31）
	リック・ウェアー・レーシング（英語版）	51	ティミー・ヒル（英語版）	10戦（1^{[注 1]}, 3–9, 11–12）
			コーディー・ウェアー（英語版）	5戦（2, 13–14, 25, 28）
			ジョシュ・ビリッキ（英語版）	2戦（16, 19）
			B.J. マクロード（英語版）	8戦（18, 20, 23–24, 26, 29–30, 32）
			レイ・ブラック・ジュニア（英語版）	3戦（27, 34, 36）
			カイル・ウェザーマン（英語版）	2戦（33, 35）
	トミー・ボールドウィン・レーシング（英語版）	7	エリオット・サドラー（英語版）	3戦（1, 10, 17）
	トミー・ボールドウィン・レーシング（英語版）		J.J. イェリー（英語版）	4戦（7, 12, 20, 24）
	プレミアム・モータースポーツ（英語版）		ジャスティン・マークス（英語版）	1戦（31）
			ハーミー・サドラー（英語版）	1戦（33）
			ジョーイ・ゲイス（英語版）	2戦（34–35）
	スターコム・レーシング（英語版）	00	デリック・コープ（英語版）	2戦（32, 35）
トヨタ	BKレーシング（英語版）	83	コリー・ラジョーイ（英語版） (R)	16戦（1–12, 14–15, 24, 26）
			ライアン・シーグ（英語版）	4戦（13, 17–19）
			ステファン・レイト（英語版）	1戦（21）
			ブレット・モフィット（英語版）	7戦（22–23, 27–30, 32）
			グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	4戦（25, 31, 33–34）
			ジョーイ・ゲイス（英語版）	1戦（36）
	ゴーント・ブラザーズ・レーシング（英語版）	96	D.J. ケニントン（英語版）	2戦（1, 10^{[注 1]}）
シボレー 12 トヨタ 1	MBM モータースポーツ（英語版）	66	カール・ロング（英語版）	3戦（11, 25, 33）
			ティミー・ヒル（英語版）	7戦（13, 18, 20, 24^{[注 1]}, 27, 29–30）
			デヴィッド・スター（英語版）	3戦（34–36）
シボレー 10 トヨタ 17	プレミアム・モータースポーツ（英語版）	55	リード・ソレンソン（英語版）	6戦（1^{[注 1]}, 10, 17, 23, 26, 29）
			デリック・コープ（英語版）	11戦（2–5, 7–8, 11–12, 14, 21, 25）
			トミー・リーガン（英語版）	1戦（16）
			グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	8戦（18–20, 24, 27–28, 30, 32）
			D.J. ケニントン（英語版）	1戦（31）

前年からの変更点

冠スポンサー

冠スポンサーがスプリントからモンスターエナジーに変わったことによりいくつかの変更点が生じている。

車両のフロントウインドウ上部にドライバーの名前を表示していたが、モンスターエナジーのロゴに変更されている。ドライバーの名前表示はリアウインドウ上部に移された。
プレーオフに勝ち残ったドライバー（コンテンダー）の車両を識別するためのフロント・リアのスポイラーの塗色は従来は黄色であったが、モンスターエナジーのシンボルカラーであるグリーンに変更された。

レースフォーマットとポイントシステム

3ステージ制の導入

2017年のルール改正により3ステージ制が導入され、第1ステージと第2ステージは規定周回数のおよそ4分の1ずつ、第3ステージは規定周回数のおよそ2分の1に分けられた。例外はコカ・コーラ600で、100ラップずつの4ステージで行われる。ステージ終了時には緑と白のチェッカーフラッグが振られ、上位10台までがコントロールラインを通過した時点でイエローフラッグが振られコーションとなる。コーション中のピットストップは任意であり、トラックポジションを優先させたい場合はピットストップをしなくてもよい。コーション中の周回数は次のステージの周回数にカウントされる。なお、ステージ終了前の残り周回数が2周となった時点でピットロードは閉鎖される。^[2]

ステージ終了毎にトップ10のドライバーに下記のとおりチャンピオンシップポイントが付与される。

順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位
得点	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1

また、レース終了時の順位により、下記のとおりチャンピオンシップポイントが付与される。

順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位
得点	40	35	34	33	32	31	30	29	28	27
順位	11位	12位	13位	14位	15位	16位	17位	18位	19位	20位
得点	26	25	24	23	22	21	20	19	18	17
順位	21位	22位	23位	24位	25位	26位	27位	28位	29位	30位
得点	16	15	14	13	12	11	10	9	8	7
順位	31位	32位	33位	34位	35位	36位	37位	38位	39位	40位
得点	6	5	4	3	2	1	1	1	1	1

3ステージを全て勝利した場合、合計60ポイントの獲得となる。

これとは別にプレーオフポイントが付与され、レース勝者には5ポイント、各ステージ勝者には1ポイントが与えられる。3ステージを全て勝利した場合、7ポイントのプレーオフポイント獲得となる。

なお、2016年シーズンまで存在したラップリーダーボーナス及び最多ラップリーダーボーナスは廃止された。

プレーオフ

2017年からはチェイス・フォー・ザ・カップの名称は用いられなくなり、単にプレーオフと呼ばれる。

プレーオフの進出条件は

レギュラーシーズンでの勝利
未勝利の場合、ポイントスタンディング16位以内

のいずれかを満たすこととなる。

レギュラーシーズン上位10位までのドライバーは、下記のプレーオフボーナスポイントを獲得し、レギュラーシーズンで獲得したプレーオフポイントに加算される。

順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位
得点	15	10	8	7	6	5	4	3	2	1

プレーオフ進出ドライバーは全員2000ポイントにリセットされ、積み立てられたプレーオフポイントが加算される。例えばポイントスタンディング首位のドライバーがレギュラーシーズン中にプレーオフポイントを50ポイント獲得していたならば、これにプレーオフボーナスポイント15ポイントが加算され、2000＋50＋15の合計2065ポイントの状態でポストシーズン開始となる。

ポストシーズンの10戦は4つのラウンドに分けられ、レース勝者は次のラウンドへ進出となる。各ラウンドが終了した時点でポイント下位4人が脱落する。プレーオフポイントはプレーオフの第3ラウンド（ラウンドオブ8）終了時まで持ち越されるが、最終戦ホームステッド＝マイアミでは4人のドライバーは全て同じポイントにリセットされる。

プレーオフのもう一つ重要なルール変更はケヴィン・ハーヴィックのアイデアによるもので、このルールによって3つのラウンドで脱落したドライバー11名のいずれにもチャンピオンシップランキング5位になる可能性が生まれた。

第1ラウンド敗退者は第1ラウンドで獲得したポイントを保持し、第2ラウンド以降で獲得したポイントが加算される。第2ラウンドまたは第3ラウンド敗退者は、第1ラウンド終了時のポイントに一旦戻され、第2ラウンド以降で獲得したポイントが改めて加算される。つまり、ラウンド進出ごとのポイントリセットをキャンセルすることにより、第1ラウンド敗退者と第3ラウンド敗退者のポイント差が縮まり、レースの勝敗次第はで逆転もあり得ることとなった。

これにより、1位から4位までのドライバーのランキングは最終戦の着順により決定するが、5位から16位までのドライバーは第26戦から第36戦までの累計ポイント（ボーナスポイントを含む）によりランキングが確定する。

車両の修理に関する規則

レース中に受けた車体の損傷を修理する場合、外装部品の交換は禁止された。ガレージでの修復作業は不可で、必ずピットで行わなければならない。ピットでの作業は5分以内で行わなければならず、作業が制限時間の5分を超えると失格となり、レースに復帰することはできない。なお、レースアクシデントに起因しない機械的、電気的な不具合についてはこの規則の適用対象外であり、ガレージに戻っての作業も可能である。^[3]

チーム、ドライバー、マニュファクチャラー

スチュワート＝ハース・レーシングはマニュファクチャラーをシボレーからフォードに変更。
ファニチャー・ロウ・レーシングは2台体制に拡張し、エリック・ジョーンズ（英語版）が77号車に乗車。ジョーンズは前年、エクスフィニティ・シリーズにジョー・ギブス・レーシングから20号車で参戦していた。同時に5アワー・エナジー（英語版）のスポンサーシップを獲得した。
ラウシュ・フェンウェイ・レーシングは2台体制に縮小。16号車のチャーターをJTGドアティ・レーシング（英語版）に貸し出した。
Hスコット・モータースポーツ（英語版）は2016年を最後にチームを解散し、15号車及び46号車のチャーターをプレミアム・モータースポーツ（英語版）に返却した。
スチュワート＝ハース・レーシングの14号車、トニー・スチュワートが現役を引退。14号車にはHスコット・モータースポーツ（英語版）のクリント・ボウヤーが乗車。
ジョー・ギブス・レーシングの19号車、カール・エドワーズが現役を引退^[4]。19号車には2016年のエクスフィニティ・シリーズチャンピオンのダニエル・スアレス（英語版）が乗車。
ジャーメイン・レーシング（英語版）のケイシー・メアーズ（英語版）がチームを離脱。メアーズの乗車していた13号車にはタイ・ディロン（英語版）が乗車。
ラウシュ・フェンウェイ・レーシングの16号車に乗車していたグレッグ・ビッフルがチームを離脱。ビッフルは2017年シーズンのエントリーをしていない。
2016年にフロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）の34号車に乗車していたクリス・ブッシャー（英語版）はJTGドアティ・レーシング（英語版）の37号車（ラウシュ・フェンウェイ・レーシングからのリースチャーター）に乗車。

2017年シーズンのレース

レギュラーシーズン

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ

開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州デイトナビーチ）
開催日：2017年 2月19日

詳細は後述「アドバンス・オートパーツ・クラッシュ」を参照。

カンナム・デュエル

カンナム・デュエルとは、第1戦デイトナ500のスターティンググリッドを決定するための予選レースである（ただし、フロントローの2台は3日前に開催された予選での上位2名に決定している）。予選の着順が奇数のドライバーは「デュエル1」に、偶数のドライバーは「デュエル2」に出場し、それぞれのレースの着順により2列目以降（3番グリッド～38番グリッド）のドライバーのグリッドが決定される（デュエル1出場者は決勝ではイン側、デュエル2出場者はアウト側になる）。残り2台の枠はオープンチームのうち予選タイムの速い2台が決勝へと進む。

あくまでも予選であり、タイトルレースとしては扱われないが、2017年からは10位までのドライバーにチャンピオンシップポイントが付与される。

デュエル1

開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州デイトナビーチ）
開催日：2017年 2月23日

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
2	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
5	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
7	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	シボレー
8	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
9	72	コール・ウィット（英語版）	トライスター・モータースポーツ（英語版）	フォード
10	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
出典^[5]

デュエル2

開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州デイトナビーチ）
開催日：2017年 2月23日

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
5	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	10	ダニカ・パトリック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
8	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
9	13	タイ・ディロン（英語版） (R)	ジャーメイン・レーシング（英語版）	シボレー
10	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	フォード
出典^[6]

第1戦　デイトナ500

レースタイトル：デイトナ500
開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州, デイトナビーチ）
開催日：2017年 2月26日
規定周回数：200周（60周 / 60周 / 80周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
2	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
3	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
4	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
5	27	ポール・メナード（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
6	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
7	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	15	マイケル・ウォルトリップ（英語版）	プレミアム・モータースポーツ（英語版）	トヨタ
9	32	マット・ディベネデット（英語版）	ゴー・ファス・レーシング（英語版）	フォード
10	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
レース周回数：200周総走行距離：500マイルコーション：8回（40周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：ケヴィン・ハーヴィック
出典^[7]

第2戦　アトランタ

レースタイトル：2017 フォールズ・オブ・オナー・クイックトリップ500（英: 2017 Folds of Honor QuikTrip 500）
開催地：アトランタ・モーター・スピードウェイ（ジョージア州, ハンプトン）
開催日：2017年 3月5日
規定周回数：325周（85周 / 85周 / 155周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
5	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
7	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
8	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
レース周回数：325周総走行距離：500.5マイルコーション：6回（32周）ステージ1勝者：ケヴィン・ハーヴィックステージ2勝者：ケヴィン・ハーヴィック
出典^[8]

第3戦　ラスベガス

レースタイトル：2017 コバルト400（英: 2017 Kobalt 400）
開催地：ラスベガス・モーター・スピードウェイ（ネバダ州, ラスベガス）
開催日：2017年 3月12日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
4	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
5	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
6	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
8	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
9	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
レース周回数：267周総走行距離：400.5マイルコーション：6回（34周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[9]

第4戦　フェニックス

レースタイトル：2017 キャンピング・ワールド500（英: 2017 Camping World 500）
開催地：フェニックス・インターナショナル・レースウェイ（アリゾナ州, アボンデール）
開催日：2017年 3月19日
規定周回数：312周（75周 / 75周 / 162周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
5	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
6	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
10	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
レース周回数：314周　※NASCARオーバータイムが適用となり、2周延長。総走行距離：314マイルコーション：8回（45周）ステージ1勝者：ジョーイ・ロガーノステージ2勝者：チェイス・エリオット
出典^[10]

第5戦　フォンタナ

レースタイトル：2017 オート・クラブ400（英: 2017 Auto Club 400）
開催地：オートクラブ・スピードウェイ（カリフォルニア州, フォンタナ）
開催日：2017年 3月26日
規定周回数：200周（60周 / 60周 / 80周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
2	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
3	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
5	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
6	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
7	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
9	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
10	11	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：202周　※NASCARオーバータイムが適用となり、2周延長。総走行距離：404マイルコーション：7回（29周）ステージ1勝者：カイル・ラーソンステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[11]

第6戦　マーティンズビル

レースタイトル：2017 STP 500（英: 2017 STP 500）
開催地：マーティンズビル・スピードウェイ（バージニア州, リッジウェイ）
開催日：2017年 4月2日
規定周回数：500周（130周 / 130周 / 240周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
2	18	カイル・ブッシュ	チーム・ペンスキー	トヨタ
3	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
4	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
5	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
6	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
7	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
8	11	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
9	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
レース周回数：500周総走行距離：263マイルコーション：14回（95周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：チェイス・エリオット
出典^[12]

第7戦　テキサス

レースタイトル：2017 オライリー・オート・パーツ500（英: 2017 O'Reilly Auto Parts 500）
開催地：テキサス・モーター・スピードウェイ（テキサス州, フォートワース）
開催日：2017年 4月9日
規定周回数：334周（85周 / 85周 / 164周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
4	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
5	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
7	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
8	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
10	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
レース周回数：334周総走行距離：501マイルコーション：8回（35周）ステージ1勝者：ライアン・ブレイニーステージ2勝者：ライアン・ブレイニー
出典^[13]

第8戦　ブリストル

レースタイトル：2017 フード・シティ500（英: 2017 Food City 500）
開催地：ブリストル・モーター・スピードウェイ（テネシー州, ブリストル）
開催日：2017年 4月23日
規定周回数：500周（125周 / 125周 / 250周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
2	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
6	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
7	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
10	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
レース周回数：500周総走行距離：266.5マイルコーション：9回（76周）ステージ1勝者：カイル・ラーソンステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[14]

第9戦　リッチモンド

レースタイトル：2017 トヨタ・オーナーズ400（英語: 2017 Toyota Owners 400）
開催地：リッチモンド・インターナショナル・レースウェイ（バージニア州, リッチモンド）
開催日：2017年 4月30日
規定周回数：400周（100周 / 100周 / 200周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
2	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
3	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
5	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
7	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
8	81	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
9	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
10	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
レース周回数：400周総走行距離：300マイルコーション：9回（53周）ステージ1勝者：マット・ケンゼスステージ2勝者：ブラッド・ケセロウスキー
出典^[15]

第10戦　タラデガ

レースタイトル：2017 GEIGO 500（英語: 2017 GEICO 500）
開催地：タラデガ・スーパースピードウェイ（アラバマ州, タラデガ）
開催日：2017年 5月7日
規定周回数：188周（55周 / 55周 / 78周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
2	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
5	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
8	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	27	ポール・メナード（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
10	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	フォード
レース周回数：191周　※NASCARオーバータイムが適用となり、3周延長。総走行距離：508.06マイルコーション：8回（33周）レッドフラッグ：1回（26分51秒）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：デニー・ハムリン
出典^[16]

第11戦　カンザス

レースタイトル：2017 ゴー・ボウリング 400（英語: 2017 Go Bowling 400）
開催地：カンザス・スピードウェイ（カンザス州カンザスシティ）
開催日：2017年 5月13日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
5	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
7	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
9	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
レース周回数：267周総走行距離：400.5マイルコーション：15回（61周）レッドフラッグ：1回（27分41秒）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：ライアン・ブレイニー
出典^[17]

第12戦　シャーロット

レースタイトル：2017 コカ・コーラ600
開催地：シャーロット・モーター・スピードウェイ（ノースカロライナ州, コンコード）
開催日：2017年 5月28日
規定周回数：400周（100周 / 100周 / 100周 / 100周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
2	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
3	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
8	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
9	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
10	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：400周総走行距離：600マイルコーション：9回（53周）レッドフラッグ：1回（1時間39分56秒）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ3勝者：デニー・ハムリン
出典^[18]

第13戦　ドーバー

レースタイトル：2017 AAA 400 ドライブ・フォー・オーティズム（英語: 2017 AAA 400 Drive for Autism）
開催地：ドーバー・インターナショナル・スピードウェイ（デラウェア州, ドーバー）
開催日：2017年 6月4日
規定周回数：400周（120周 / 120周 / 160周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
5	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
8	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
9	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	10	ダニカ・パトリック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
レース周回数：406周　※NASCARオーバータイムが適用となり、6周延長。総走行距離：406マイルコーション：15回（72周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[19]

第14戦　ポコノ

レースタイトル：2017 アクサルタ・プレゼンツ・ザ・ポコノ 400（英語: 2017 Axalta presents the Pocono 400）
開催地：ポコノ・レースウェイ（ペンシルベニア州, ロングポンド）
開催日：2017年 6月11日
規定周回数：160周（50周 / 50周 / 60周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
2	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
5	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
6	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
7	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
8	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
レース周回数：160周総走行距離：400マイルコーション：4回（18周）レッドフラッグ：1回（23分25秒）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：カイル・ラーソン
出典^[20]

第15戦　ブルックリン

レースタイトル：2017 ファイアーキーパーズ・カジノ 400（英語: 2017 FireKeepers Casino 400）
開催地：ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ（ミシガン州, ブルックリン）
開催日：2017年 6月18日
規定周回数：200周（60周 / 60周 / 80周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
2	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
3	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
6	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
7	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
9	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
10	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：200周総走行距離：400マイルコーション：8回（34周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[21]

第16戦　ソノマ

レースタイトル：2017 トヨタ/セーブ・マート 350（英語: 2017 Toyota/Save Mart 350）
開催地：ソノマ・レースウェイ（カリフォルニア州, ソノマ）
開催日：2017年 6月25日
規定周回数：110周（25周 / 25周 / 60周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
2	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
7	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
8	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
10	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
レース周回数：110周総走行距離：218.9マイルコーション：6回（12周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：ジミー・ジョンソン
出典^[22]

第17戦　デイトナ

レースタイトル：2017 コーク・ゼロ 400（英語: 2017 Coke Zero 400）
開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州, デイトナビーチ）
開催日：2017年 7月1日
規定周回数：160周（40周 / 40周 / 80周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
2	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	27	ポール・メナード（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
4	95	マイケル・マクドウェル（英語版）	リーヴァイン・ファミリー・レーシング（英語版）	シボレー
5	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	フォード
6	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	フォード
7	75	ブレンダン・ゴーン（英語版）	ビアード・モータースポーツ（英語版）	シボレー
8	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
9	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
10	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング	シボレー
レース周回数：163周　※NASCARオーバータイムが適用となり、3周延長。総走行距離：407.5マイルコーション：14回（51周）レッドフラッグ：1回（8分41秒）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：マット・ケンゼス
出典^[23]

第18戦　ケンタッキー

レースタイトル：2017 クエーカー・ステート 400（英語: 2017 Quaker State 400）
開催地：ケンタッキー・スピードウェイ（ケンタッキー州, スパータ）
開催日：2017年 7月8日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
7	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
8	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
9	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
レース周回数：274周　※NASCARオーバータイムが適用となり、7周延長。総走行距離：411.0マイルコーション：9回（39周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[24]

第19戦　ロードン

レースタイトル：2017 オーヴァートンズ 301（英語: 2017 Overton's 301）
開催地：ニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ（ニューハンプシャー州, ロードン）
開催日：2017年 7月16日
規定周回数：301周（75周 / 75周 / 151周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
8	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
9	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
10	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：301周総走行距離：318.458マイルコーション：7回（34周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：カイル・ブッシュ
出典^[25]

第20戦　インディアナポリス

レースタイトル：2017 ブラントリー・ギルバート・ビッグ・マシーン・ブリックヤード400（英語: 2017 Brantley Gilbert Big Machine Brickyard 400）
開催地：インディアナポリス・モーター・スピードウェイ（インディアナ州, インディアナポリス）
開催日：2017年 7月23日
規定周回数：160周（50周 / 50周 / 60周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
2	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
3	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
4	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
5	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	32	マット・ディベネデット（英語版）	ゴー・ファス・レーシング（英語版）	フォード
9	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
10	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング	シボレー
レース周回数：167周　※NASCARオーバータイムが2度適用となり、合計7周延長。総走行距離：417.5マイルコーション：14回（55周）レッドフラッグ：2回（20分20秒, 24分16秒）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：カイル・ブッシュ
出典^[26]

第21戦　ポコノ

レースタイトル：2017 オーヴァートンズ 400（英語: 2017 Overton's 400）
開催地：ポコノ・レースウェイ（ペンシルベニア州, ロングポンド）
開催日：2017年 7月30日
規定周回数：160周（50周 / 50周 / 60周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
6	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：160周総走行距離：400マイルコーション：5回（21周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：クリント・ボウヤー
出典^[27]

第22戦　ワトキンズグレン

レースタイトル：2017 アイ・ラブ・ニューヨーク 355 アット・ザ・グレン（英語: 2017 I Love New York 355 at The Glen）
開催地：ワトキンズ・グレン・インターナショナル（ニューヨーク州, ワトキンズグレン）
開催日：2017年 8月6日
規定周回数：90周（20周 / 20周 / 50周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
3	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
9	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
10	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
レース周回数：90周総走行距離：400マイルコーション：3回（8周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：ダニエル・スアレス（英語版）
出典^[28]

第23戦　ブルックリン

レースタイトル：2017 ピュア・ミシガン 400（英語: 2017 Pure Michigan 400）
開催地：ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ（ミシガン州ブルックリン）
開催日：2017年 8月13日
規定周回数：200周（60周 / 60周 / 80周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
2	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
3	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
5	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
6	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
7	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
8	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
10	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
レース周回数：202周　※NASCARオーバータイムが適用となり、2周延長。総走行距離：404マイルコーション：5回（28周）レッドフラッグ：1回（5分39秒）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[29]

第24戦　ブリストル

レースタイトル：2017 バス・プロ・ショップス・NAR・ナイトレース（英語: 2017 Bass Pro Shops NRA Night Race）
開催地：ブリストル・モーター・スピードウェイ（テネシー州ブリストル）
開催日：2017年 8月19日
規定周回数：500周（125周 / 125周 / 250周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
3	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
7	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
8	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
9	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
10	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
レース周回数：500周総走行距離：266.5マイルコーション：8回（53周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：マット・ケンゼス
出典^[30]

第25戦　ダーリントン

レースタイトル：2017 ボージャングルズ・サザン 500（英語: 2017 Bojangles' Southern 500）
開催地：ダーリントン・レースウェイ（サウスカロライナ州, ダーリントン）
開催日：2017年 9月3日
規定周回数：367周（100周 / 100周 / 167周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
3	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
5	77	エリック・ジョーンズ（英語版）　(R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
6	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
8	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
9	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
レース周回数：367周総走行距離：501.322マイルコーション：8回（38周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[31]

第26戦　リッチモンド

レースタイトル：2017 フェデレーテッド・オート・パーツ 400（英語: 2017 Federated Auto Parts 400）
開催地：リッチモンド・インターナショナル・レースウェイ（バージニア州, リッチモンド）
開催日：2017年 9月9日
規定周回数：400周（100周 / 100周 / 200周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
2	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
3	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
4	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
5	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	77	エリック・ジョーンズ（英語版）　(R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
7	19	ダニエル・スアレス（英語版）　(R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：404周　※NASCARオーバータイムが適用となり、4周延長。総走行距離：303マイルコーション：7回（38周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア
出典^[32]

プレーオフ（ラウンド・オブ・16）

. - ラウンド・オブ・16進出

第27戦　シカゴランド

レースタイトル：2017 テイルズ・オブ・ザ・タートルズ 400（英語: 2017 Tales of the Turtles 400）
開催地：シカゴランド・スピードウェイ（イリノイ州, ジョリエット）
開催日：2017年 9月17日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
6	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
7	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
8	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
レース周回数：267周総走行距離：400.5マイルコーション：4回（21周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：チェイス・エリオット
出典^[33]

第28戦　ロードン

レースタイトル：2017 ISM コネクト 300（英語: 2017 ISM Connect 300）
開催地：ニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ（ニューハンプシャー州, ロードン）
開催日：2017年 9月24日
規定周回数：300周（75周 / 75周 / 150周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
3	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
5	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
6	78	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
7	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
8	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
9	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
10	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
レース周回数：300周総走行距離：317.4マイルコーション：6回（32周）ステージ1勝者：マーティン・トゥーレックス・ジュニアステージ2勝者：カイル・ブッシュ
出典^[34]

第29戦　ドーバー

レースタイトル：2017 アパッチ・ウォリアー 400（英語: 2017 Apache Warrior 400）
開催地：ドーバー・インターナショナル・スピードウェイ（デラウェア州, ドーバー）
開催日：2017年 10月1日
規定周回数：400周（120周 / 120周 / 160周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
3	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
4	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
5	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
6	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
7	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
9	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
10	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
レース周回数：400周総走行距離：400マイルコーション：4回（24周）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：カイル・ラーソン
出典^[35]

プレーオフ（ラウンド・オブ・12）

. - ラウンド・オブ・12進出 . - ラウンド・オブ・16敗退

第30戦　シャーロット

レースタイトル：2017 バンク・オブ・アメリカ 500（英語: 2017 Bank of America 500）
開催地：シャーロット・モーター・スピードウェイ（ノースカロライナ州, コンコード）
開催日：2017年 10月8日
規定周回数：334周（90周 / 90周 / 154周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
6	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
9	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
10	42	カイル・ラーソン	チッレープ・ガナッシ・レーシング	シボレー
レース周回数：337周　※NASCARオーバータイムが適用となり、3周延長。総走行距離：505.5マイルコーション：10回（44周）ステージ1勝者：ケヴィン・ハーヴィックステージ2勝者：ケヴィン・ハーヴィック
出典^[36]

第31戦　タラデガ

レースタイトル：2017 アラバマ 500（英語: 2017 Alabama 500）
開催地：タラデガ・スーパースピードウェイ（アラバマ州, リンカーン）
開催日：2017年 10月15日
規定周回数：188周（55周 / 55周 / 78周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
2	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
3	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
4	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
5	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
6	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
7	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	83	グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	BKレーシング（英語版）	トヨタ
10	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	フォード
レース周回数：188周総走行距離：501マイルコーション：11回（47周）レッドフラッグ：3回（12分31秒, 5分45秒, 17分14秒）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：ライアン・ブレイニー
出典^[37]

第32戦　カンザス

レースタイトル：2017 ハリウッド・カジノ 400（英語: 2017 Hollywood Casino 400）
開催地：カンザス・スピードウェイ（カンザス州, カンザスシティ）
開催日：2017年 10月22日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
3	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
4	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
5	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
6	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー
7	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
8	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
9	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
10	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
レース周回数：267周総走行距離：400.5マイルコーション：10回（49周）ステージ1勝者：カイル・ブッシュステージ2勝者：デニー・ハムリン
出典^[38]

プレーオフ（ラウンド・オブ・8）

. - ラウンド・オブ・8進出 . - ラウンド・オブ・16敗退 . - ラウンド・オブ・12敗退

第33戦　マーティンズビル

レースタイトル：2017 ファースト・データ 500（英語: 2017 First Data 500）
開催地：マーティンズビル・スピードウェイ（バージニア州, リッジウェイ）
開催日：2017年 10月29日
規定周回数：500周（130周 / 130周 / 240周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
3	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
4	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
5	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
7	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
9	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
レース周回数：505周 ※NASCARオーバータイムが適用となり、5周延長。総走行距離：265.63マイルコーション：11回（74周）ステージ1勝者：ブラッド・ケセロウスキーステージ2勝者：ブラッド・ケセロウスキー
出典^[39]

第34戦　テキサス

レースタイトル：2017 AAA テキサス 500（英語: 2017 AAA Texas 500）
開催地：テキサス・モーター・スピードウェイ（テキサス州, フォートワース）
開催日：2017年 11月5日
規定周回数：334周（85周 / 85周 / 164周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
2	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
3	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
4	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
5	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
6	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード
7	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
8	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
9	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
10	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
レース周回数：334周総走行距離：501マイルコーション：8回（40周）レッドフラッグ：1回（10分29秒）ステージ1勝者：ケヴィン・ハーヴィックステージ2勝者：カイル・ラーソン
出典^[40]

第35戦　フェニックス

レースタイトル：2017 カンナム 500（英語: 2017 Can-Am 500）
開催地：フェニックス・インターナショナル・レースウェイ（アリゾナ州, アボンデール）
開催日：2017年 11月12日
規定周回数：312周（75周 / 75周 / 162周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
2	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
3	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
4	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
5	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
6	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
7	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
8	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード
9	43	エリック・アルミローラ（英語版）	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード
10	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
レース周回数：312周総走行距離：312マイルコーション：7回（41周）レッドフラッグ：1回（5分3秒）ステージ1勝者：カイル・ラーソンステージ2勝者：デニー・ハムリン
出典^[41]

優勝決定戦（チャンピオンシップ4）

. - チャンピオンシップ4進出 . - ラウンド・オブ・16敗退 . - ラウンド・オブ・12敗退 . - ラウンド・オブ・8敗退

第36戦　ホームステッド＝マイアミ

レースタイトル：2017 フォード・エコブースト 400（英語: 2017 Ford EcoBoost 400）
開催地：ホームステッド＝マイアミ・スピードウェイ（フロリダ州, ホームステッド）
開催日：2017年 11月19日
規定周回数：267周（80周 / 80周 / 107周）

トップ10
順位	車番	ドライバー	チーム	車両
1	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ
2	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
3	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー
4	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード
5	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー
6	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード
7	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード
8	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
9	20	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ
10	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー
レース周回数：267周総走行距離：400.5マイルコーション：5回（26周）ステージ1勝者：カイル・ラーソンステージ2勝者：カイル・ラーソン
出典^[42]

年間成績

ドライバーズチャンピオンシップ

順位	ドライバー	ポイント
1	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	5,040
2	カイル・ブッシュ	5,035 (-5)
3	ケヴィン・ハーヴィック	5,033 (-7)
4	ブラッド・ケセロウスキー	5,030 (-10)
5	チェイス・エリオット	2,377 (-2,663)
6	デニー・ハムリン	2,353 (-2,687)
7	マット・ケンゼス	2,344 (-2,696)
8	カイル・ラーソン	2,320 (-2,720)
9	ライアン・ブレイニー	2,305 (-2,735)
10	ジミー・ジョンソン	2,260 (-2,780)
11	オースティン・ディロン（英語版）	2,224 (-2,816)
12	ジェイミー・マクマレー	2,224 (-2,816)
13	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	2,222 (-2,818)
14	カート・ブッシュ	2,217 (-2,823)
15	ケイシー・ケイン（英語版）	2,198 (-2,842)
16	ライアン・ニューマン	2,196 (-2,844)
^[42]

マニュファクチャラーズチャンピオンシップ

順位	マニュファクチャラー	ポイント
1	トヨタ	1,292
2	フォード	1,254 (-38)
3	シボレー	1,247 (-45)
出典^[42]

ルーキー・オブ・ザ・イヤー

エリック・ジョーンズ（英語版）^[42]

イベントレース（ノンタイトル戦）

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ（ザ・クラッシュ）

デイトナ500開催の前週に前哨戦として行われる賞金レースである。

レースフォーマット

規定周回数75周。最初の25周をセグメント1とし、コーションを挟んでフィニッシュまでの50周をセグメント2とするセグメントブレイク制で行われる。

出場条件

下記の出場条件のいずれかに該当するドライバーが出場できる。

2016年のタイトルレースでポールポジションを獲得したドライバー
- 該当者（14名）：チェイス・エリオット, カート・ブッシュ, カイル・ブッシュ, オースティン・ディロン（英語版）, ジョーイ・ロガーノ, カール・エドワーズ^{[注 2]}, ケヴィン・ハーヴィック, マーティン・トゥーレックス・ジュニア, ブラッド・ケセロウスキー, グレッグ・ビッフル^{[注 3]}, ジミー・ジョンソン, デニー・ハムリン, マット・ケンゼス, アレックス・ボウマン（英語版）
過去の当イベント勝者
- 該当者（1名）：デイル・アーンハート・ジュニア^{[注 4]}（2003年, 2008年）　（※1との重複者を除く。）
デイトナ500でポールポジションを獲得したことのあるドライバー
- 該当者（1名）：ダニカ・パトリック（2013年）　（※1および2との重複者を除く。）
2016年のプレーオフ進出者
- 該当者（4名）：カイル・ラーソン, クリス・ブッシャー（英語版）, トニー・スチュワート^{[注 5]}, ジェイミー・マクマレー（※1,2及び3との重複者を除く。）

上記20名のうち、グレッグ・ビッフル、デイル・アーンハート・ジュニア、トニー・スチュワートの3名を除き、また、カール・エドワーズの代わりのダニエル・スアレスを加えた合計17名で争われた。

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ

開催地：デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ（フロリダ州デイトナビーチ）
開催日：2017年 2月19日
規定周回数：75周（セグメント1：25周, セグメント2：50周）

順位	グリッド	車番	ドライバー	チーム	車両	周回数
1	9	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード	75
2	13	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	75
3	8	88	アレックス・ボウマン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	75
4	12	10	ダニカ・パトリック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	75
5	7	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	75
6	1	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード	75
7	14	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	75
8	16	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	75
9	17	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー	75
10	3	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー	75
11	15	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	75
12	4	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー	75
13	2	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	74
14	11	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー	61
15	5	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ	60
16	6	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	48
17	10	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	17
出典：^[43]

特記事項：

開催日は2月18日のナイトレースの予定であったが、雨天のため2月19日の昼に順延された。

モンスターエナジー・NASCARオールスターレース

シャーロット・モーター・スピードウェイにてコカ・コーラ600の前週に開催されるオールスターイベント。優勝賞金100万ドルを賭けて、20人の人気ドライバーによって争われる。

レースフォーマット

規定周回数70周。20周を1ステージとし、60周までの3ステージの勝者及び平均順位上位の合計10名が残り10周のステージ4へ進出する。ステージ間のコーションラップは周回数にカウントしない。

なお、このレースのみ通常のタイヤ（プライムタイヤ）が3セット、プライムタイヤとはコンパウンドが異なる「オプションタイヤ」が1セットだけ支給され、オプションタイヤは4ステージのうち必ずどこかで1度のみ使用する^{[注 6]}、かつ4輪同時に装着する^{[注 7]}ことが義務付けられた。プライムタイヤのサイドウォールのロゴが黄色（イエローレター）なのに対し、オプションタイヤは緑色のロゴであるので一目で区別できる。^[44]

出場条件

下記の出場条件のいずれかに該当する現役ドライバー20名が出場できる^[44]。

過去のカップシリーズチャンピオン
- 該当者：ジミー・ジョンソン（2006年 - 2010年, 2013年, 2016年）, ブラッド・ケセロウスキー（2012年）, ケヴィン・ハーヴィック（2014年）, カイル・ブッシュ（2015年）
過去のオールスターレース勝者
- 該当者：デイル・アーンハート・ジュニア（2000年）,ライアン・ニューマン（2002年）, マット・ケンゼス（2004年）, ケイシー・ケイン（英語版）（2008年）,カート・ブッシュ（2010年）, ジェイミー・マクマレー（2014年）,デニー・ハムリン（2015年）, ジョーイ・ロガーノ（2016年）　（※1との重複者を除く。）
2016年及び2017年のレース勝者
- 該当者：マーティン・トゥーレックス・ジュニア, クリス・ブッシャー（英語版）, カイル・ラーソン, リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）　（※1及び2との重複者を除く。）
直前に行われるモンスターエナジー・オープン（予選）のステージ勝者及びレース勝者
- 該当者：クリント・ボウヤー（セグメント1勝者）, ライアン・ブレイニー（セグメント2勝者）, ダニエル・スアレス（英語版）（レース勝者）
ファン投票
- 該当者：チェイス・エリオット（1位）

モンスターエナジー・オープン

開催地：シャーロット・モーター・スピードウェイ（ノースカロライナ州, コンコード）
開催日：2017年 5月20日
規定周回数：50周（20周 / 20周 / 10周）

順位	グリッド	車番	ドライバー	チーム	車両	周回数
1	6	19	ダニエル・スアレス（英語版） (R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	50
2	4	3	オースティン・ディロン（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー	50
3	3	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	50
4	13	43	リーガン・スミス (i)	リチャード・ペティ・モータースポーツ（英語版）	フォード	50
5	9	10	ダニカ・パトリック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	50
6	8	13	タイ・ディロン（英語版） (R)	ジャーメイン・レーシング（英語版）	シボレー	50
7	11	6	トレヴァー・ベイン	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード	50
8	14	32	マット・ディベネデット（英語版）	ゴー・ファス・レーシング（英語版）	フォード	50
9	10	27	ポール・メナード（英語版）	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー	50
10	17	38	デヴィッド・レーガン（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ（英語版）	フォード	50
11	24	95	マイケル・マクドウェル（英語版）	リーヴァイン・ファミリー・レーシング（英語版）	シボレー	50
12	16	72	コール・ウィット（英語版）	トライスター・モータースポーツ（英語版）	シボレー	50
13	12	34	ランドン・カッシル（英語版）	フロント・ロウ・モータースポーツ	フォード	50
14	21	33	ジェフリー・アーンハート（英語版）	ザ・モータースポーツ・グループ（英語版）	シボレー	50
15	23	15	リード・ソレンソン（英語版）	プレミアム・モータースポーツ（英語版）	シボレー	50
16	22	55	デリック・コープ（英語版）	プレミアム・モータースポーツ	トヨタ	50
17	20	66	カール・ロング（英語版） (i)	MBMモータースポーツ（英語版）	シボレー	49
18	19	51	コーディー・ウェアー（英語版）	リック・ウェアー・レーシング（英語版）	シボレー	48
19	7	77	エリック・ジョーンズ（英語版） (R)	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ	47
20	2	21	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード	40^a
21	5	47	A.J.アルメンディンガー	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー	34
22	18	23	グレイ・ガウルディング（英語版） (R)	BKレーシング（英語版）	トヨタ	23
23	1	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	20^b
24	15	83	コリー・ラジョーイ（英語版） (R)	BKレーシング	トヨタ	12
^a セグメント2で勝ち抜けのため、走行周回数40周で終了。 ^b セグメント1で勝ち抜けのため、走行周回数20周で終了。
出典：^[45]

モンスターエナジー・NASCARオールスターレース

開催地：シャーロット・モーター・スピードウェイ（ノースカロライナ州, コンコード）
開催日：2017年 5月20日
規定周回数：70周（20周 / 20周 / 20周 / 10周）

順位	グリッド	車番	ドライバー	チーム	車両	周回数
1	2	18	カイル・ブッシュ	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	70
2	1	42	カイル・ラーソン	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー	70
3	4	48	ジミー・ジョンソン	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	70
4	5	41	カート・ブッシュ	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	70
5	10	1	ジェイミー・マクマレー	チップ・ガナッシ・レーシング	シボレー	70
6	3	4	ケヴィン・ハーヴィック	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	70
7	20	24	チェイス・エリオット	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	70
8	12	22	ジョーイ・ロガーノ	チーム・ペンスキー	フォード	70
9	7	2	ブラッド・ケセロウスキー	チーム・ペンスキー	フォード	70
10	9	11	デニー・ハムリン	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	66
11	18	31	ライアン・ブレイニー	ウッド・ブラザーズ・レーシング（英語版）	フォード	60
12	14	78	マーティン・トゥーレックス・ジュニア	ファニチャー・ロウ・レーシング	トヨタ	60
13	17	14	クリント・ボウヤー	スチュワート＝ハース・レーシング	フォード	60
14	16	17	リッキー・ステンハウス・ジュニア（英語版）	ラウシュ・フェンウェイ・レーシング	フォード	60
15	19	19	ダニエル・スアレス（英語版）(R)	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	60
16	13	5	ケイシー・ケイン（英語版）	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	60
17	11	37	クリス・ブッシャー（英語版）	JTGドアティ・レーシング（英語版）	シボレー	60
18	6	88	デイル・アーンハート・ジュニア	ヘンドリック・モータースポーツ	シボレー	60
19	15	31	ライアン・ニューマン	リチャード・チルドレス・レーシング	シボレー	57
20	8	20	マット・ケンゼス	ジョー・ギブス・レーシング	トヨタ	20
ステージ1勝者：カイル・ラーソンステージ2勝者：カイル・ラーソンステージ3勝者：ジミー・ジョンソン
出典：^[46]

出来事

2月22日、マイケル・ウォルトリップ（英語版）は、2017年のデイトナ500への参戦を最後に引退することを発表した^[47]。
4月25日、ヘンドリック・モータースポーツは、デイル・アーンハート・ジュニアが2017年シーズン限りで現役を引退することを発表した^[48]^[49]。
7月12日、ジョー・ギブス・レーシングは、2018年シーズンはエリック・ジョーンズ（英語版）が20号車で参戦することを発表^[50]^[51]。これによりマット・ケンゼスがジョー・ギブス・レーシングから離脱することが確定した。
9月12日、スチュワート＝ハース・レーシングはダニカ・パトリックが2017年シーズン限りで離脱することを発表した ^[52]。

注釈

^ ^a ^b ^c ^d 予選不通過(DNQ)
^ カール・エドワーズは2016年限りで現役を引退したため、ルーキーのダニエル・スアレス（英語版）が出場した。
^ グレッグ・ビッフルは2017年に参戦していないため欠場。
^ デイル・アーンハート・ジュニアの欠場期間中にアレックス・ボウマンがポールポジションを獲得したため、88号車は2人のドライバーが出場権を得た。ただし、車は1台しかないため、デイル・ジュニアは出場を辞退し、ボウマンに出場権を譲った。
^ トニー・スチュワートは2016年限りで現役を引退したため欠場。
^ このレースで、ブラッド・ケセロウスキー陣営はステージ3前のコーション中にオプションタイヤに交換したが、ナットが緩かったため一度プライムタイヤに交換した。このとき取り外したオプションタイヤをステージ4で使用するつもりでいたが、「オプションタイヤの使用は1度のみ」という規定に抵触するため、再びオプションタイヤを装着することができず、結局アンダーグリーン中に一度もオプションタイヤを使用できなかった。
^ クリント・ボウヤーはステージ2でオプションタイヤを使用していたが、ステージ3前のコーションで2タイヤチェンジをしたため、片側だけオプションタイヤという状態になった。しかし、4輪同時に装着すること以外の規定がなかったため、この状態については不問となった。

出典

^ “2017 NASCAR Sprint Cup Series Team / Driver Chart”. Jayski.com. Jayski's Silly Season Site. 2016年5月6日閲覧。
^ Tom Jensen (2017年1月23日). “9 things you need to know about NASCAR's bold new world”. FOX Sports. 2018年5月8日閲覧。
^ “NASCAR unveiles new damaged vehicle policy”. ESPN.com (2017年2月10日). 2018年5月8日閲覧。
^ “NASCAR：カール・エドワーズが引退を正式表明。「自身のキャリアに満足」”. オートスポーツweb (2017年1月12日). 2018年4月6日閲覧。
^ “Unofficial Race Results for the Can-Am Duel At Daytona 1” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。
^ “Unofficial Race Results for the Can-Am Duel At Daytona 2” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 1” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 2” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 3” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 4” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 5” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 6” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 7” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 8” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 9” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 10” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 11” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 12” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 13” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
^ “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 14” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
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^ ^a ^b ^c ^d “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 36” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。
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外部リンク

NASCAR.com

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[DNQ-2] 予選不通過(DNQ)

[44] カール・エドワーズは2016年限りで現役を引退したため、ルーキーのダニエル・スアレス（英語版）が出場した。

[45] グレッグ・ビッフルは2017年に参戦していないため欠場。

[46] デイル・アーンハート・ジュニアの欠場期間中にアレックス・ボウマンがポールポジションを獲得したため、88号車は2人のドライバーが出場権を得た。ただし、車は1台しかないため、デイル・ジュニアは出場を辞退し、ボウマンに出場権を譲った。

[47] トニー・スチュワートは2016年限りで現役を引退したため欠場。

[49] このレースで、ブラッド・ケセロウスキー陣営はステージ3前のコーション中にオプションタイヤに交換したが、ナットが緩かったため一度プライムタイヤに交換した。このとき取り外したオプションタイヤをステージ4で使用するつもりでいたが、「オプションタイヤの使用は1度のみ」という規定に抵触するため、再びオプションタイヤを装着することができず、結局アンダーグリーン中に一度もオプションタイヤを使用できなかった。

[50] クリント・ボウヤーはステージ2でオプションタイヤを使用していたが、ステージ3前のコーションで2タイヤチェンジをしたため、片側だけオプションタイヤという状態になった。しかし、4輪同時に装着すること以外の規定がなかったため、この状態については不問となった。

[1] “2017 NASCAR Sprint Cup Series Team / Driver Chart”. Jayski.com. Jayski's Silly Season Site. 2016年5月6日閲覧。

[3] Tom Jensen (2017年1月23日). “9 things you need to know about NASCAR's bold new world”. FOX Sports. 2018年5月8日閲覧。

[4] “NASCAR unveiles new damaged vehicle policy”. ESPN.com (2017年2月10日). 2018年5月8日閲覧。

[5] “NASCAR：カール・エドワーズが引退を正式表明。「自身のキャリアに満足」”. オートスポーツweb (2017年1月12日). 2018年4月6日閲覧。

[6] “Unofficial Race Results for the Can-Am Duel At Daytona 1” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。

[7] “Unofficial Race Results for the Can-Am Duel At Daytona 2” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。

[8] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 1” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[9] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 2” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[10] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 3” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[11] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 4” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[12] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 5” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

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[14] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 7” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

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[16] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 9” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[17] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 10” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[18] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 11” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[19] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 12” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

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[jayski_36hms2017-43] “Monster Energy NASCAR Cup Series Official Race Report No. 36” (pdf). jayski.com. 2018年5月8日閲覧。

[48] “Unofficial Race Results for the 39th Annual Advamce Auto Parts Clash” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。

[2017_allstar-51] Jayski.com staff (2017年5月27日). “2017 Monster Energy All-Star Race”. ESPN.com. 2018年5月7日閲覧。

[52] “Unofficial Race Results for the The Monster Energy Open” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。

[53] “Unofficial Race Results for the Monster Energy All-Star Race” (pdf). jayski.com. 2018年5月7日閲覧。

[54] Nick DeGroot (2017年2月22日). “Michael Waltrip explains decision to retire after 2017 Daytona 500”. motorsport.com. 2018年5月8日閲覧。

[55] "Dale Earnhardt Jr. to retire from NASCAR Cup Series following 2017" (Press release). Hendrick Motorsports. 25 April 2017. 2017年5月15日閲覧。

[56] “NASCAR：デイル・アーンハートJr.、2017年限りでカップシリーズから引退”. オートスポーツweb (2017年4月26日). 2018年4月6日閲覧。

[57] “Erik Jones to drive No.20 for Joe Gibbs Racing in 2018”. NASCAR.com. 2017年7月11日閲覧。

[58] “NASCAR：トヨタのベテラン、マット・ケンゼスのチーム離脱確定。21歳若手がシート獲得”. オートスポーツweb (2017年7月13日). 2018年4月6日閲覧。

[59] “NASCAR：ダニカ・パトリック、今季限りでスチュワート・ハース離脱。2018年の活動は言及せず”. オートスポーツweb (2017年9月13日). 2017年10月4日閲覧。

[1]

[注 1]

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2017年のモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ

参加チームとドライバー

チャーターチーム

ノンチャーターチーム

前年からの変更点

冠スポンサー

レースフォーマットとポイントシステム

3ステージ制の導入

プレーオフ

車両の修理に関する規則

チーム、ドライバー、マニュファクチャラー

2017年シーズンのレース

レギュラーシーズン

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ

カンナム・デュエル

デュエル1

デュエル2

第1戦 デイトナ500

第2戦 アトランタ

第3戦 ラスベガス

第4戦 フェニックス

第5戦 フォンタナ

第6戦 マーティンズビル

第7戦 テキサス

第8戦 ブリストル

第9戦 リッチモンド

第10戦 タラデガ

第11戦 カンザス

第12戦 シャーロット

第13戦 ドーバー

第14戦 ポコノ

第15戦 ブルックリン

第16戦 ソノマ

第17戦 デイトナ

第18戦 ケンタッキー

第19戦 ロードン

第20戦 インディアナポリス

第21戦 ポコノ

第22戦 ワトキンズグレン

第23戦 ブルックリン

第24戦 ブリストル

第25戦 ダーリントン

第26戦 リッチモンド

プレーオフ（ラウンド・オブ・16）

第27戦 シカゴランド

第28戦 ロードン

第29戦 ドーバー

プレーオフ（ラウンド・オブ・12）

第30戦 シャーロット

第31戦 タラデガ

第32戦 カンザス

プレーオフ（ラウンド・オブ・8）

第33戦 マーティンズビル

第34戦 テキサス

第35戦 フェニックス

優勝決定戦（チャンピオンシップ4）

第36戦 ホームステッド＝マイアミ

年間成績

ドライバーズチャンピオンシップ

マニュファクチャラーズチャンピオンシップ

ルーキー・オブ・ザ・イヤー

イベントレース（ノンタイトル戦）

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ（ザ・クラッシュ）

レースフォーマット

出場条件

アドバンス・オートパーツ・クラッシュ

モンスターエナジー・NASCARオールスターレース

レースフォーマット

出場条件

モンスターエナジー・オープン

モンスターエナジー・NASCARオールスターレース

出来事

注釈

出典

外部リンク

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第1戦　デイトナ500

第2戦　アトランタ

第3戦　ラスベガス

第4戦　フェニックス

第5戦　フォンタナ

第6戦　マーティンズビル

第7戦　テキサス

第8戦　ブリストル

第9戦　リッチモンド

第10戦　タラデガ

第11戦　カンザス

第12戦　シャーロット

第13戦　ドーバー

第14戦　ポコノ

第15戦　ブルックリン

第16戦　ソノマ

第17戦　デイトナ

第18戦　ケンタッキー

第19戦　ロードン

第20戦　インディアナポリス

第21戦　ポコノ

第22戦　ワトキンズグレン

第23戦　ブルックリン

第24戦　ブリストル

第25戦　ダーリントン

第26戦　リッチモンド

第27戦　シカゴランド

第28戦　ロードン

第29戦　ドーバー

第30戦　シャーロット

第31戦　タラデガ

第32戦　カンザス

第33戦　マーティンズビル

第34戦　テキサス

第35戦　フェニックス

第36戦　ホームステッド＝マイアミ