2022年FIVB男子バレーボール・チャレンジャーカップ

2022年FIVB男子チャレンジャーカップ
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概要
開催国	韓国
期間	2022年7月28日 - 31日
チーム数	8
会場数	1 (1都市)
優勝	キューバ (1回目)
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2022年FIVB男子バレーボール・チャレンジャーカップは、2022年に開催されたFIVBバレーボール・チャレンジャーカップの第3回男子大会である。優勝チームは2023年FIVBネーションズリーグの出場権を得る。

出場チーム

8チームが出場^[1]。出場チームは以下の通り^[2]^[3]。FIVBランキングは2022年7月10日時点のものである^[4]。

チーム種別	チーム	FIVBランキング（2022年7月10日時点）
開催国	韓国	32位
2022年ネーションズリーグ陥落チーム	オーストラリア	38位
2021年欧州ゴールデンリーグ優勝チーム	トルコ	17位
2022年欧州ゴールデンリーグ優勝チーム	チェコ	24位
アジア・オセアニア（AVC所属）チーム最上位	カタール	21位
北中米・カリブ海（NORCECA所属）チーム最上位	キューバ	13位
アフリカ（CAVA所属）チーム最上位	チュニジア	15位
南米（CSV所属）チーム最上位	チリ	27位

開催地

ソウル（韓国）
- 蚕室学生体育館（チャムシル学生体育館）^[1]

日程

2022年 7月28日 - 31日^[1]

大会方式

8チームによるノックアウト方式のトーナメント戦を行う。準々決勝は2日に分けて2試合ずつ行われ、3位決定戦も行われる。優勝チームは2023年FIVBネーションズリーグの出場権を得る^[1]。開催国の韓国は準々決勝でランキング最下位のチームと対戦する権利を持つ^[2]。

組合せは、2022年7月10日時点のFIVBランキングにより組合せ用の順位が確定し、準々決勝はQF1：1位-8位、QF2：2位-7位、QF3：3位-6位、QF4：4位-5位となり、準決勝はQF1勝者-QF4勝者、QF2勝者-QF3勝者となる。ただし、韓国は1位の扱いとなり、韓国以外の7チームは残りの組合せ用順位がFIVBランキングに従い割り当てられる。準々決勝で敗退した4チームは、最終順位が5-8位となり、そのうちの何位かは、準々決勝の成績により決まる^[5]。

試合日程・結果

試合開始時間は韓国時間(UTC+9/JST+0)

準々決勝		準決勝		決勝

7月28日

キューバ	3
		7月30日
チリ	0
		キューバ	3
7月29日
		チェコ	0
チュニジア	1
				7月31日
チェコ	3
				キューバ	3
7月28日
				トルコ	1
韓国	3
		7月30日
オーストラリア	2
		韓国	0
7月29日
		トルコ	3	3位決定戦
トルコ	3
				7月31日
カタール	1
				チェコ	2

				韓国	3

準々決勝

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点
7月28日	15:30	キューバ	3–0	チリ	25–20	25–19	25–19			75–58
7月28日	19:00	韓国	3–2	オーストラリア	23–25	25–23	25–18	22–25	15–13	110–104
7月29日	12:00	トルコ	3–1	カタール	25–23	25–16	22–25	25–15		97–79
7月29日	15:30	チュニジア	1–3	チェコ	16–25	25–17	26–28	16–25		83–95

準決勝

日程	開始		結果		1set	2set	3set	4set	5set	総得点	R
7月30日	12:00	キューバ	3–0	チェコ	25–22	25–18	25–18			75–58
7月30日	15:30	韓国	0–3	トルコ	24–26	21–25	22–25			67–76