Redmi Note 11 Pro 5GRedmi Note 11Pro5GはXiaomiが開発し、2022年5月19日に発表、5月30日に発売されたAndroid搭載5Gスマートフォンである。
概要Xiaomiは2022年5月19日にTwitterで「Redmi Note 11 Pro 5G」を日本市場に投入することを発表し、5月30日に発売する。 この機種はMNOの通信事業者は楽天モバイルから販売される。 楽天モバイル以外の通販などからの販売は以下の通り[1]
価格はオープンマーケット版が税込44,800円、楽天モバイルからは税込42,980円となっている。
画面は6.67インチのアクティブマトリクス式有機ELディスプレイ(AMOLED Display)を採用しており、筐体側面に指紋認証センサーを搭載している。 背面カメラは1億800万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラで構成される3眼カメラが搭載され、1080Pまたは720Pで最大30fpsの動画撮影が可能になっている。 前面カメラは1600万画素のフロントカメラが搭載され、1080Pまたは720Pで最大30fpsの動画撮影が可能になっている。 USB Type-Cを充電・通信ポートに採用するほか、3.5mmイヤホンジャックやFeliCa(おサイフケータイ® 対応)や赤外線通信機能を備えている。 バッテリー容量は5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているほか、最大67Wの急速充電に対応しているため、わずか15分で約50%の充電が可能になっている。 無線通信は、Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応する。 SIMカードのサイズは、nano-SIMであり、eSIMにも対応している。 【出典】
デザインカラーバリエーションカラーはポーラーホワイト、グラファイトグレー、アトランティックブルーの3色を展開している。 このうちアトランティックブルーはオープンマーケット版のみの販売となり、楽天モバイルでは販売していない。
技術仕様本体
RAM/ROMバッテリー
無線通信SIM対応周波数
4G対応周波数において、日本の通信事業者大手4キャリア(docomo, au, SoftBank, 楽天モバイル)の主要バンド(Band1/3/8/18/19/26)はすべてカバーしている。 5G周波数においては、新たに割り当てられた5G用周波数(3.7GHz帯/4.5GHz帯)のうち、docomoのn79とau(KDDI)の追加割り当てのn40以外はすべてカバーしている。 4Gの5G転用の周波数については、au(KDDI),SoftBankのn3・docomo,au(KDDI),SoftBankのn28に対応している。このほかの転用5Gについては非対応である。 Wi-Fi / 近距離無線通信
測位システムGPS: L1, GLONASS, BDS B1, Galileo E1 メディアオーディオ
動画コーデックH.263, H.264, H.265, MPEG-2 Video, MPEG-4 Video, VP8, VP9, Xvid センサー近接センサー, 環境光センサー, 加速度計, 電子コンパス, IR(赤外線)ブラスター, ジャイロスコープ 同梱物〔SIMフリー(オープンマーケット版)〕 67W ACアダプタ(試供品), USB Type-C ケーブル(試供品), 保護ケース(試供品), SIM取り出しツール(試供品), クイックスタートガイド, 保証に関するお知らせ 〔楽天モバイル〕 保護ケース, 67W AC アダプター, USB Type-C ケーブル, クイックスタートガイド, お願いとご注意, SIM取り出しツール 関連項目脚注
外部リンク |
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