Redmi Note 9TRedmi Note 9TはXiaomiが開発し、2021年2月2日に国内発表、2月26日に発売したAndroid搭載スマートフォンである。
概要Xiaomiは2021年2月2日に行われたTwitterのライブ配信[1]にて発表された「Redmi 9T」と、同時に発表されたソフトバンク向けの「Redmi Note 9T」を日本市場に投入することを発表し、同月2月5日に「Redmi 9T」を、同月2月26日に「Redmi Note 9T」を発売した。 ソフトバンクで販売された価格は64GBモデル/128GBモデルともに税込21,600円となっている。 OSは、Android 11をベースにしたMIUI 13が初期搭載された。 画面は6.53インチのドット・ドロップ・ディスプレイを採用しており、筐体側面に指紋認証センサーを搭載している。 背面カメラは4800万画素のメインカメラ、200万画素のマクロカメラ、200万画素の深度カメラで構成される3眼カメラが搭載され、最大4K30fpsの動画撮影や1080Pまたは720Pでの120fpsのスローモーション撮影が可能になっている。 前面には13MPのカメラが搭載されており、1080Pまたは720Pでの30fpsの動画撮影のほか、720Pでの120fpsのスローモーション撮影も可能になっている。 USB Type-Cを充電・通信ポートに採用するほか、3.5mmイヤホンジャックやFeliCa(おサイフケータイ® 対応)や赤外線通信機能を備えている。 バッテリー容量は5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、最大15Wの急速充電に対応している。 無線通信は、Wi-Fi 5とBluetooth 5.1に対応する。 【出典】
デザインカラーバリエーションカラーはナイトフォールブラック、デイブレイクパープルの2色を展開している。
技術仕様本体
RAM/ROMバッテリー
無線通信SIM対応周波数〔SIMフリーモデル〕
〔SoftBankモデル〕
4G対応周波数において、日本の通信事業者大手4キャリア(docomo, au, SoftBank, 楽天モバイル)の主要バンド(Band1/3/8/18/19/26)はすべてカバーしている。 SoftBankモデルの対応5G周波数においては、新たに割り当てられた5G用周波数(3.7GHz帯/4.5GHz帯)のうち、docomoのn78,n79とau(KDDI)のn78と追加割り当てのn40以外のau(KDDI)とSoftBankと楽天モバイルが使用しているn77をカバーしている。 4Gの5G転用の周波数については、au(KDDI),SoftBankのn3・docomo,au(KDDI),SoftBankのn28に対応している。このほかの転用5Gについては非対応である。 Wi-Fi / 近距離無線通信
衛星測位システムGPS: L1, GLONASS, BeiDou, Galileo, NavIC A-GPS補助測位 | 電子コンパス | 無線ネットワーク | データネットワーク メディアオーディオ3.5mmイヤホンジャック オーディオ再生3GPP, MP4, MP3, M4a, AMR, WMA, AIFF, DSF, DFF, ASF, OGG Vorbis, WAVE, MIDI, XMF, RTTTL/RTX, OTA, iMelody, ADTS raw AAC, FLAC, ALAC, APE, GSM, Opus, APE センサー近接センサー, 周囲光センサー, 加速度センサー, 電子コンパス, 振動モーター, 赤外線ブラスター 同梱物画面保護シート(試供品・貼り付け済み), 22.5W AC アダプタ(試供品), USB Type-C™ケーブル(試供品) SIM取り出し用ピン(試供品), ソフトケース(試供品) クイックスタート, お願いとご注意 関連項目脚注
外部リンク |
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