学歴ですが、原則として大学以上を記載する運用となっていたと記憶しておりましたが、明文化はされていないようです。特に反対が無い場合は大学以上を記載するように明文化したいと思います。もちろん、高卒・中卒の場合は最終学歴を記載するという事になります。テンプレートなので、全ての学歴を記載する必要は無いと思います。--China(会話) 2024年2月14日 (水) 10:14 (UTC)返信
- 「大学以上」というのは大学と大学院複数を経た人はその全てを記載するということですか?中学・高校・大学(学部)・大学院1・大学院2の学歴がある人、中学・高校・大学(学部)の学歴がある人、中学・高校の学歴がある人の3つの場合、それぞれどうなりますか? --2001:240:240A:1C23:9D4E:D46B:C934:141F 2024年3月14日 (木) 03:08 (UTC)返信
- ご質問頂きありがとうございます。大学以上となりますので、大学院まで行かれた方は、大学院と大学学部の両方を記載する事になります。大学院も修士、博士それぞれ書く事になります。また、2つの大学で学位を得ている場合には、それぞれ記載します。大学に入学していない場合には、最後の学歴になります。--China(会話) 2024年3月14日 (木) 05:57 (UTC)返信
まず、衆議院議員に限ってお伺いたいと思いますが、本テンプレートでは、「就任日」を下記のように定義しています。
「就任日を記入してください。日本の公選職の場合、前任者が任期満了前のときは「前任者の退職の翌日」を、前任がいない(任期満了後、解散、辞職、失職)ときは「当選の告示の日」が就任日となります。都道府県・市町村選挙管理委員会や中央選挙管理会による告示の日付を確認してください。日にちまで分からない場合は、年または月までとすることができます。」
自分で調べてみた結果、衆議院議員の任期開始日について公職選挙法には
「第二百五十六条 衆議院議員の任期は、総選挙の期日から起算する。但し、任期満了に因る総選挙が衆議院議員の任期満了の日前に行われたときは、前任者の任期満了の日の翌日から起算する。」
としか書いておらず、
この規定によると、今回、2024年10月27日の総選挙の場合、総選挙当選者の「衆議院議員任期開始日」は選挙期日(10月27日)となり、多分、国会議員としての特権とか各種手当などが発生するのも、そして4年後の任期満了日の基準になるのも、10月27日になると思います。(参議院では任期開始日から国会議員としての権利が発生すると書いてあったので<参考:https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2014pdf/20141209096s.pdf >、衆議員も同じだろうと思いましたが、間違ってたら、教えてください。)
しかし、多分、このテンプレートで使っているのは、こうした「任期開始日」ではなく、「就任日」という概念みたいですが、その「就任日」という概念は、何を基準にして定められたかが知りたくなりました。ご存じの方は教えていただけたら幸いです。--Luvpoli(会話) 2024年11月5日 (火) 09:53 (UTC)返信
- @Luvpoliさん
- いつからこの規定なのかは把握してないですが、法律の規定上、解散による総選挙の場合は選挙期日を以て任期開始日としており、実際今回の選挙でもそれが示唆されています。[1] 法律上、議員報酬に関しても任期開始日より支給すると記載されており、就任日を任期開始日と区別する事に、合理性は無いと考えます。[2]--China(会話) 2024年11月5日 (火) 11:56 (UTC)返信
- ご意見ありがとうございます。同じく、二つを区別するのは分かりにくいので、日本の選挙制度や法律に基づいて「任期開始日」を基準に在任期間を表示したほうが分かりやすいと思いますし、出来ればどっちかに統一したほうがいいと思いますが(現在Wikipediaに載っている衆議員の在任期間の表記はバラバラになっています)、その前にまずは本テンプレート上の「就任日」の定義がどのようにして決まったかをはっきりしたうえで議論したほうがいいと思いまして、書かせていただきました。よろしければ、多くの方のご意見や情報を聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。--Luvpoli(会話) 2024年11月6日 (水) 02:55 (UTC)返信
こんにちは、KK77(会話)と申します。
- 任期開始日は全員、選挙期日(投票日)の10月27日です。これは合っています。
- 在任期間(任に在る期間)の開始日=就任日はばらばらです。就任日は当選の告示の日(公選法102条)です。小選挙区選出議員は確認した限り早いところで10月29日に、遅いところで10月31日に、また、比例代表選出議員は11月1日に当選の告示がなされ、この日から当選の効力が生ずることになり、就任ということになります。選挙期日当日は衆議院議員という任に在りません。
- 歳費を受け始める日を就任日にすると、小選挙区選出議員(上述のように都道府県間でも異なる)や比例代表選出議員の間で不公平が生じるため、一律で選挙期日にしているものと思います(これは私の想像です)。
- 本欄をどうするかは、過去にも議論 (1)、(私が提案したものですが)(2) があったのでご覧ください。--KK77(会話) 2024年11月12日 (火) 21:22 (UTC)返信
「人名」欄について、本名(戸籍名)と議会登録名が異なる場合、本名ではなく、議会登録名を1番大きく記載するようにしていった方が良いと考えており(本名は既に記事名になっているのもあり)、こちらについて賛成か反対か等の御意見を伺いたいです。
例えば、
この2人については、テンプレートの人名が「あかま二郎」・「塩村あやか」で大きく記載されています(後者は、自分が編集しました)。
他の議員についても、例えば衆議院議員の岡本章子のテンプレートの人名を岡本あき子に変更したいと考えております。
議会登録名は衆議院名簿[1]や議事録[2]などの公文書にも記載されるもので、政治家の名前として非常に重要な名前です。そして、本名の方は衆議院名簿などに記載されていないです。一般に、このような場合、公式サイト・公式アカウント名・選挙運動名(通称登録名)などの名称も、議会登録名と同じものであることが多く、本名より前にでてくることが多い名称です。すでに記事名に本名が使われて大きく書かれているので、テンプレートの方には議会登録名を記載した方が良いと考えます。--Universato(会話) 2025年6月8日 (日) 08:03 (UTC)返信
追記 入れ違いで赤間二郎氏のテンプレートは変更されたため(特別:差分/105153794)、取り消し線で削除しました。--Universato(会話) 2025年6月8日 (日) 10:13 (UTC)返信
基本的に不要と考えます。ただ、不要と書くだけでは簡潔過ぎるので、戸籍名と違う表記が許容される例だけ提示しておきます。
- 1. 芸能活動等で本名以外の名前の活動実績がある場合
- 2. 結婚等で名字が変わっているが、旧姓を使い続けている場合
- 政治活動で仮名書きの名前を使う場合もありますが、メディア等では一般的ではないように見えます。上記2パターンに該当しないのであれば、戸籍名を使うべきだと思います。--China(会話) 2025年6月9日 (月) 12:16 (UTC)返信
返信 ご意見ありがとうございます。メディア等はそうかもしれませんね。特に新聞ですかね。塩村議員は、新聞報道だけが、各社の判断で「通称」で新聞掲載する政治家と「本名」で掲載する議員を勝手に選別している、と憤っていますからね[3]。テレビもかもしれませんが。そこが記事名までは主張できない一因ですね。逆にいえば、国会内(議会内)においては、仮名書きで議会登録している議員は仮名書きが原則です。議事録しかり氏名標しかり。福島瑞穂の記事などについては、冒頭に全く「福島みずほ」の表記がないのは違和感を覚える人も少なくないのではないかと考えます。改行を入れれば複数の表記を入れることも可能だと思うので、テンプレートの1番目じゃなくても2番目に議会登録名はあるべきではという気持ちです。--Universato(会話) 2025年6月9日 (月) 14:05 (UTC)返信
提案 返信の形で提案しましたが、こちらで提案だけ分離し第2案を記載します。議会登録名が仮名書きの場合、「人名」欄に戸籍名の次に「議会登録名」も書いて併記することを提案します。繰り返しにはなりますが、主な理由として、国会などの議事録などの公文書で、議会登録名が使われ、戸籍名が使われていないため、戸籍名のみにするのは望ましくないと考えるためです。--Universato(会話) 2025年6月15日 (日) 03:04 (UTC)返信
コメントまず、「議会登録名」というのがよくわかりませんでした。通称認定申請をおこない、「議長の許可により、その任期中、本名に代えて通称を使用することができる」(参議院先例録(令和5年版)[3]の第7章 議員 第1節 応召、当選証書の対照、入場及び紹介 100[4])ということだと思うので、「登録」ではないのでは。また、議員名簿や議事録などについては、以前は本名で掲載されていたところもあったけれども、通称で掲載されるようになってきたという経緯と思います[5]。このへん制度がよくわからないので、ご存じでしたら共有していただけたらと思います。
- さて、今の政治家テンプレは、おおよそ政治家としての活動全体をまとめたものなので、政治家としての活動全体を見て、もっとも適切な名義・表現がタイトル部分で一番大きく書かれるということになると思います。それならば、(他分野での活動が主であるような人物は別として)「記事名と一致」を原則としておくのがよいと思います。読む側から考えると、記事名と人物テンプレの名義・表記がことなることには違和感があります。併記するならそれはそれでいいと思います。
- たとえば「横山ノック」や「山谷えり子」「松川るい」は、記事名もテンプレも本名ではなく「通称」が用いられています。旧姓含め「当該呼称が本名に代わるものとして広く通用している」と考えられ、記事名の付け方としても、妥当なものだと思います。Universatoさんが例示されているものは、読みをひらがなにしているもので、新聞などのメディアでは漢字、公式サイトや議院、政党などではひらがなで分かれているように思います。主として政治家としての活動で記事となっているような人物で、政治家として活動しているときの名義・表記を継続して同じものをつかっているのであれば、記事名を政治家としての通称にしてもいいと思います。例外的なものとして、たとえば「菅野(山尾)志桜里」が今後は「菅野志桜里」名義でタレントなど政治家以外の活動を行っていくということなら、記事名は「菅野」、政治家テンプレは「山尾」となるでしょう。
- テンプレについては、選挙や任期中に用いられた通称の一覧を追加したり、選挙や任期ごとに分けてそのなかの見出しとして用いた通称を用いるというような修正はあってもいいと思います。--Ks aka 98(会話) 2025年6月15日 (日) 08:31 (UTC)返信
返信 御意見ありがとうございます。
- > まず、「議会登録名」というのがよくわかりませんでした。
- そうですよね。一応参議院の塩村議員の「議会登録」という表現にならったものでしたけど[4][5]、正式な名称ではないですし、説明の仕方が下手だったり、色々な点で微妙なところがあると改めて思う次第です。自分としては、示してもらった参議院先例録の「議員氏名」に相当するものを「議会登録名」と呼んでおり、(最初の提案時にちょろっと書いた通り)議員名簿や議会の議事録などに記載される名称を指していたつもりです。自分が徹底できていないのも問題なのですが、本名のケースも含めて議会に登録されている名称として「議会登録名」と言おうとしていたので、「申請で許可された通称」と読み替えたりすると文意が通り難いものもあると思います。--Universato(会話) 2025年6月15日 (日) 16:43 (UTC)返信
- 反対などがなければ、第2案として提案した併記案で対応していこうと考えています。よろしくお願いします。--Universato(会話) 2025年6月24日 (火) 14:42 (UTC)返信
- 第2案には反対です。
- 名前の併記を推奨しはじめると、どの通称を採用するか、どの程度の使用実績で併記を認めるか、といった線引きが曖昧になり、結果としてテンプレート全体の統一性や中立性が損なわれるおそれがあると思います。
- また、現時点では十分な合意形成ができていない段階であり、「反対がなければ対応していく」という進め方には慎重であるべきと感じます。--Asamoto(会話) 2025年6月25日 (水) 09:23 (UTC)返信
非常に参考になる意見だと思います。本人が議会で使う表記というのは自分の意思で変えられるので、表記の変遷があると統一性や中立性が損なわれるというのは、納得できます。どうしても、併記が必要になるのは、大臣や首長など公文書への署名が必要な場合に限られるので、その場合にはメディア等で一般的に用いられる表記と、本名の表記が例外的に認められると考えます。政治家本人が強硬に表記の訂正を求めたとしても、メディア等で広く浸透している表記を用いて良いと思います。--China(会話) 2025年6月25日 (水) 13:18 (UTC)返信
返信 >本人が議会で使う表記というのは自分の意思で変えられるので、
- これは少し語弊があるものと考えています。数年前にも地方議会で議会が認めなかった事例もあり、選挙で通称登録をした上で、さらに議会が認めた場合に限られるものです。そのため、変更できるといっても原則的に当選直後で、政治生命のある間に何度も変更されるようなものではないです。線引きとしては、基本的に議事録という公文書で使われた場合で良いと考えています。今回、問題としたいのは、議員・政治家としての活動を議事録で調べるにあたって、Wikipediaに本名の表記が記載されていた場合、検索の障壁になりうるものだと思います。自分としては、議事録という公文書に記載されている表記であるにもかかわらず、政治家としての表記として認めないことこそ中立性などに問題があるのではないかと考えております。--Universato(会話) 2025年6月25日 (水) 15:12 (UTC)返信
- こちら調査中ですが、参議院については通称使用の規定があるのに対し、衆議院には規定が存在せず、そもそも議長許可は要らないようです[6][7]。それから首長は誰の許可が必要でしょうか?ここに関しては本人の意思でどうにでもなると思います。議事録の検索の障壁を主張されているようですが、例えば、福島瑞穂に関しては「福島瑞穂」、「福島みずほ」の両方の表記が使用されており、必ずしも議事録の中で統一されている訳ではありません。あと、現テンプレートには読み方も記載されており、人物名がひらがなであれば検索できるようです。検索の障壁は主張されるほど高くないです。--China(会話) 2025年6月27日 (金) 00:19 (UTC)返信
返信 改めていいますが、自分の今の提案は「併記」です。その前提で、読んでいただきたいです。
- 記事となっているのは国会議員に限りませんし、近年でも選挙で用いた通称を認めない事例があり[8]、総務省の地方議員に関する研究会でも「団体によっては、議事録において、通称ではなく本名のみで記載している例がある。選挙に出た名前と議事録に出ている名前が異なると、議員の活動を住⺠に知ってもらえず、問題である。」として地方議会に対して通称を用いるように呼びかけており[9]、2年ほど前に大田区議会で議員の表記を変更しており、近年でも認めてこなかった地方議会も少なくないでしょう。そもそも参議院だって認めてこなかった歴史があるわけです。衆議院はプロセスとして許可というのはないのでしょうが、(本人が議事録などを書くわけではないのだから)名簿や議事録に使われるにあたって何かしらの登録の手続きはあるはずで、会期中に何度も変更するような人はいないでしょうし(いたとしても稀)。首長もプロセスとしての許可はないかもしれませんが、玉城デニー氏のように本名と通名の使い分けを公表したり[10]、一般に何かと制約のかかるものです。通称の発端は本人の意思によるものでしょうが、色々な名前にコロコロと変更するような人はいないでしょうし(いたとしても稀)、当選して議事録という公文書で使われたのであれば原則として正式な名称として認めるべきだと考えます。
- また、検索の話は「議事録で調べるにあたって」と書いた通り、議事録に対する検索の話です。Wikipediaで記事を読んだ方が、本名以外の表記もあるということを知らずに議事録を調べたときに、検索システムが不十分だと、本名だけではひっかからないことがあります。国会会議録検索システムで調べると、福島瑞穂で991件、福島みずほで3423件です。東京都議会の会議録検索システムだと、本名はひっかかりません。例えば、発言者で「木下ふみこ」で検索すると35文書ですが、「木下富美子」だと0文書です。Wikipediaを読んでから、他の議事録・政党HP・書籍などを調べるにあたってアクセスを損ねうるもので、障壁のあるものです。--Universato(会話) 2025年6月27日 (金) 16:03 (UTC)返信
返信 下記のご質問への返答を待とうかと思いましたが、日にちが経っているので書き込んでしまします。結局の所、併記は一部を除いて不要という結論に落ち着きそうです。議事録の検索問題を繰り返し述べていらっしゃいますが、発言者の部分は自由記述で無くても選択可能であり、その部分で表記の違いは吸収可能です。もっと言えば、検索における表記の違いの対応は本来であれば行政が対応する問題であり、wikipediaが対応する問題では無いと思います。それに、メディア等では漢字で表記されている事が多く(例外は選挙ドットコムぐらいでしょうか?)、併記しないことで生じる不都合はそこまでないはずです。
- ただ、芸能人や作家が芸名や筆名のまま政治活動している場合は、例外的に本名の併記を認めないといけないかもしれません。これは、以前森田健作が千葉県知事だったときに、行政文書には「鈴木栄治」と記載がされており、名前が違うと問い合わせが複数あったようです[11]。ただ、そうでなければ原則併記はしないということで良いのでは無いかと思います。--China(会話) 2025年7月2日 (水) 14:03 (UTC)返信
返信 > 発言者の部分は自由記述で無くても選択可能であり、その部分で表記の違いは吸収可能です。
- こちらはどういう意味でしょうか。
- > 検索における表記の違いの対応は本来であれば行政が対応する問題であり、wikipediaが対応する問題では無いと思います。
- 議事録に限らず、政党の紹介、外務省のWebページ、新聞などでも表記される場合もあり、検索結果に影響を及ぼすものです[12][13]。そもそも議会などで用いられる正当性のある表記であり、政治家の名称として併記すらされていないWikipediaの問題でしょう。--Universato(会話) 2025年7月2日 (水) 18:59 (UTC)返信
- 地方議会の議事録では「発言者で検索」という項目がありそこで、議員を選択して検索可能です。検索結果の影響を及ぼすというのはGoogle検索を指していますでしょうか?少なくとも「福島瑞穂」「福島みずほ」に関しては、表記揺れ対策が施されており、「福島瑞穂」と入れても、「福島みずほ」のページは出てきますし、逆も同じです。見た目の順位が入れ替わっているくらいで検索結果への影響は軽微です。問題視されるほどの状況ではありません。--China(会話) 2025年7月2日 (水) 23:49 (UTC)返信
返信 話は平行線でしょうが、返しておきます。
- > 地方議会の議事録では「発言者で検索」という項目がありそこで、議員を選択して検索可能です。
- 東京都議会の議事録では選択できるといっても、過去の議員もおり600人以上は選択肢となっており、利便性が悪いです。また、地方議会なんてたくさんあるのですから、おそらく選択できないものもたくさんあるでしょう。
- > 検索結果の影響を及ぼすというのはGoogle検索を指していますでしょうか?
- Google検索に限りません。議事録での検索もそうですし、ブラウザ上でのページ内検索なども含めていっています。表記揺れ対策しているものであっても、表記の合ってる方がでやすい傾向にあります。繰り返しになりますが、国会議事録は、福島瑞穂で表記揺れ対策できていないでしょう。そうしたもの含めて全ての検索について、障壁となりえます。全て拾えていないことに気づけない可能性もあります。
- また、議会公式の正当な表記を併記するだけの話です。--Universato(会話) 2025年7月3日 (木) 00:10 (UTC)返信
- > 東京都議会の議事録では選択できるといっても、過去の議員もおり600人以上は選択肢となっており、利便性が悪いです。
- ページ内検索を例に挙げられているので触れますが、ページ内検索を使えばすぐたどり着けます。
- > また、地方議会なんてたくさんあるのですから、おそらく選択できないものもたくさんあるでしょう。
- 地方議会の検索は各団体独自に作る事は少なく、既にあるものを導入するケースが多いのではないかと思います。調査したところ、NTTの関連会社が議事録の検索システムを作っており、導入自治体だけで500前後あるようです[14]。議論に上がっている東京都や大田区はここにはありませんが、どちらも発言者の検索は可能であり、検索出来ない自治体は意外と少ないのではとさえ思います。
- 検索において全てを拾えてないとという部分に関しては可能性を否定はしません。しかし、「福島瑞穂」では拾えて「福島みずほ」では拾えないというのは何があるのでしょうか?逆は何でしょうか?
- テンプレートは必要最小限のものを記入するべきで、議会等で使う名前を記入する必要性は無いと思います。例外的に芸名や筆名を用いて、政治活動をして、行政文書で全く違う名前を用いる場合のみ認めるべきです。--China(会話) 2025年7月3日 (木) 08:25 (UTC)返信
返信 > ページ内検索を例に挙げられているので触れますが、ページ内検索を使えばすぐたどり着けます。
- ページ内検索も本名の表記で検索をかけたときにひっかからないことを問題視しています。
- > どちらも発言者の検索は可能であり、検索出来ない自治体は意外と少ないのではとさえ思います。
- こちらも東京都議会の議事録のように本名で検索をかけたときにひっかからないことを問題視しています。
- > 検索出来ない自治体は意外と少ないのではとさえ思います。
- キーワード検索したときに表記揺れは吸収できないんですよね。自分がリストにあがっていた練馬区の議事録で「渡辺照子」とキーワード検索したら0件でしたが、「渡辺てる子」と検索したら811件のヒットでした。本名表記で検索できない自治体の方が多いと推測できます。
- > しかし、「福島瑞穂」では拾えて「福島みずほ」では拾えないというのは何があるのでしょうか?逆は何でしょうか?
- 国会議事録のキーワード「福島瑞穂」で拾えているのは過去のものばかりですよね。平成22年以前のものです。「福島瑞穂」でしか検索をかけなかったら平成22年以前のものばかりですし、「福島みずほ」で検索をかけたら平成22年以後のものでしょう。
- 最小限にすべきといいますが、最小限や本名表記にばかり固執してしまっていては百科事典として有意義な情報を提供できないと考えます。--Universato(会話) 2025年7月3日 (木) 11:27 (UTC)返信
追記 最小限といいますが、公文書の議事録など違う検索結果を返すものがあり異なるものと認識するシステムがあり、議員も含んで異なるものと考える人がいる以上、異なるものと考えて併記するのが妥当であり、「行政文書で全く違う名前を用いる場合認める」より「一律で議会指名を認める」方が公平だと考えます。全く異なるかどうかは人によって程度の異なるものですし。蓮舫議員だって、「齊藤蓮舫」や「村田蓮舫」と書いても表記が下の名前から推測できるのだから、全く異なる名前といえるかどうか微妙だと思います。--Universato(会話) 2025年7月3日 (木) 11:51 (UTC)返信
- 「行政文書で全く違う名前を用いる場合認める」
- こちらの定義としては、政治活動の名義に初当選以前の使用実績があるかどうかが判断基準になると思います。蓮舫はタレントとして「蓮舫」名義での出演があるので併記の対象になります。ただ、大臣就任時には「村田蓮舫」を用いていたので、政権交代で大臣の再任が無ければ「村田蓮舫」を書く事になります。
- 併記方法を思案して、暫定版を利用者:China/sandbox3にて公開しました。Template:政治家/sandboxを修正して使用しています。--China(会話) 2025年7月12日 (土) 09:26 (UTC)返信
コメント 提案者のUniversatoさんにお伺いします。「併記」とは、具体的にどのような形を想定されていますか? テンプレートの変数に「通称(あるいは議会登録名)」を新たに追加する、ということでしょうか。--Asamoto(会話) 2025年6月28日 (土) 10:57 (UTC)返信
返信 記事名・本名を削除して、政治家テンプレート上で(参議院でいう)「議会氏名」を書くことが問題となるパターンが、議員指名が仮名表記のケースですので、本名=記事名 → 議員指名 → よみがな と表記されることを考えています。過去の政治家でWikipediaのコロムビア・トップは、人名の引数に本名と丸括弧付きで芸名を入れており、この丸括弧なしパターンを考えています。
- 変数を追加するようなパターンとでも対応できると考えていますが、「通称」という名称は微妙な部分があると考えており、少なくとも「選挙での通称」と分けるために「議会での通称」等と書く必要があると思います。また、一般的な意味での通称だと個人レベルで呼ばれることを想起させて意図を勘違いさせてしまうのも、少し問題かと考えています--Universato(会話) 2025年7月2日 (水) 19:47 (UTC)返信
反対 これまでの議論を踏まえ、政治家テンプレートの氏名表記について、私の考えをまとめさせていただきます。
- (1)テンプレートの役割と氏名表記の原則
- 私は、テンプレートはあくまで記事の内容を整理し、読者に分かりやすく表示するためのツールであると考えています。この役割を踏まえると、政治家テンプレートの氏名欄は原則として本名(戸籍名)を記載すべきです。
- (2)「議会登録名」の併記に関する懸念
- Universatoさんからご提案のあった議会登録名の併記については、現状では不要であり、むしろ混乱を招くと考えます。その理由は以下の通りです。
- 法的根拠の不明確さ: 議会登録名は、法律に則って決められているものではなく、議員の裁量によって決められる側面が強いと認識しています。
- 統一性の困難さ: その性質上、テンプレートの項目として普遍的に適用し、統一的な表示ルールを設けることが困難です。
- 読者の混乱: 議員によって記事の表記が変わり得る名称を併記することは、かえって読者に混乱を与える可能性があります。
- (3)例外的な通称の許容
- 一方で、立候補の届出に併せて通称認定申請書を提出し、旧姓もしくはその通称が自身の著書などを用いて社会的に実際に広く使用されていることを証明し、選挙管理委員会が認めた者[15][16][17](元タレントなどが該当します)については、氏名欄に通称名を記述することを容認します。これは、公的な手続きを経ている上、広く社会に認知されている通称であるため、読者の混乱を避ける上で有効だと考えるからです。ひらがな名は通称の認定に必要な資料の提示は不要であり[18]、「選挙のために8割の候補者がひらがな名」との指摘もあるため[19]、例外としません。
選挙の候補者の氏名や新旧の扱いの基準はあるのか
- ニュースや番組では、立候補(予定)者の氏名は、原則として選管に届け出る本名(戸籍名)を紹介しています(※政見放送は別)。
- ただし、立候補(予定)者が旧姓や社会的に認知された芸名などを通称として届け出て、選管が使用を認めた場合は、放送でも配慮しています。
引用:NHK Webサイト「よくある質問」2025年7月21日閲覧。(アーカイブ)
- NHKの候補者氏名の取り扱いと同等にすべきだという考えです。
- Chinaさんがおっしゃられるように、ひらがな名は検索などでの不都合はほぼ生じません。部分追記しました --Asamoto(会話) 2025年7月21日 (月) 02:50 (UTC)返信
- (4)議論の範囲と今後の課題
- 議事録における表記の問題(検索の障壁など)は、Wikipediaのテンプレートにおける氏名表記の議論とは切り離して考えるべき別の問題だと認識しています。
- また、旧姓の通称利用など、より広範な通称の扱いや、それに関するWikipedia全体の編集方針の策定については、このテンプレートのノートページで行うべきではなく、政治家プロジェクトのような、より包括的な議論の場でなされるべきだと考えます。
- 以上が私の現在の見解です。議論が行われてから1ヶ月も立ちます。そろそろ意見をまとめる時期ではないでしょうか。--Asamoto(会話) 2025年7月20日 (日) 06:46 (UTC)通称認定申請書部分に追記しました。--Asamoto(会話) 2025年7月21日 (月) 02:50 (UTC)返信
質問 読みが同じでかな書きにする場合においても、選挙の立候補において通称認定申請書は提出するものです。Asamotoさんは、かな書きにした場合のみの場合は、例外的な通称の許容に含めるつもりはないんですよね。申請書をだし、公的な手続きは経ているとは思いますが。--Universato(会話) 2025年7月20日 (日) 16:21 (UTC)返信
返信 Universatoさん 通称認定申請書の部分を加筆しました。NHKのガイドラインに倣い、かな書きは例外的な通称の許容には含めません。理由は既に述べた通りです。NHKの基準は明確であり、政治家テンプレートに適用するガイドラインとして適切だと考えます。--Asamoto(会話) 2025年7月21日 (月) 02:50 (UTC)返信
質問 ご回答ありがとうございます。もう1点質問させてください。
- > 読者の混乱: 議員によって記事の表記が変わり得る名称を併記することは、かえって読者に混乱を与える可能性があります。
- こちらの議員によって表記が変わりうるとは、具体的にどのようなことを想定しているのでしょうか。自分としましては、統一的なルールは可能であり、変わりうるようなことはないのではないかと考えております。--Universato(会話) 2025年7月21日 (月) 03:13 (UTC)返信
- @Universatoさん 「表記が変わりうる」というのは、同じ議員に対して戸籍名、選挙での通称(旧姓や芸名など)、そしてかな表記といった複数の名称が存在し、それぞれが使われる可能性があるという意味です。
- もし明確な基準がないままこれらの通称を併記してしまうと、記事ごとにどの名称を選ぶか、あるいは併記するかどうかの判断が分かれてしまい、結果として読者に混乱を与えてしまう可能性があります。そのため、NHKのような報道機関で用いられている表記基準を参考にすることは、テンプレートの表記に中立性と一貫性を持たせる上で非常に有効だと考えています。--Asamoto(会話) 2025年7月21日 (月) 03:23 (UTC)表現を修正しました--Asamoto(会話) 2025年7月21日 (月) 03:32 (UTC)返信
- @Asamotoさん とりまとめの呼びかけありがとうございます。
反対 現状維持として、氏名の表記は戸籍名を原則として、旧姓を用いたり、過去に芸名や筆名がある場合はそれを採用するで良いと思います。NHKについては基準が明確に提示されており、他のメディア等でも恐らくそれに準じる表記となっており、変更の必要は無いと考えます。なお、大臣や首長等本名による文書の発行がされる職に就いた事のある人物については、本名のみテンプレートのパラメータ追加で対応しても良いのではという私案を持っておりますが、この部分のみ継続して議論するでも構いません。--China(会話) 2025年7月23日 (水) 13:11 (UTC)返信
NHKは統一されていると言いますが、NHKのネット記事で検索すると「福島みずほ」表記はヒットしますが、「福島瑞穂」表記のものはヒットしません[20][21]。直近の今月の記事は、「福島みずほ」です[22]。NHKの基準が明確に提示しているというのは間違った解釈ではないでしょうか。また、当初の記事名の変更は提案しておらず、厳密にいえば別表記の追加です。記事名と異なる議員氏名(議会登録名)の表記がある場合のみ追加をすることを提案しております。
- (1) 記事名の中で表記が変わりうるか
こちらについては、テンプレート上で、議員氏名(議会登録名)という形で枠を作り、記事名の名称よりも小さな文字にすれば、他のWikipediaの書き手がテンプレートの表記をもとに記事中の表記を選択するようなことは避けられ、読者が混乱するようなこともないと考えます。ルールとして記事名と異なる場合のみ記載するという形にして、テンプレートにコメントアウトでルールを記載するのが良いと思います。
- (2) 必要な理由
議員氏名(議会登録名)は、議事録だけに限りません。公文書である議事録はもちろん、国会中継、議会HPや政党HPなどでも使われることが多いですし、さきのNHKの報道などメディアでも使われることがあります。すべてのメディアが常に本名の表記を使っているわけではないです。追加の形で書くには十分な理由になると思います。
また、議事録など様々なところで検索に支障がでるケースがあることは分かっていますし(代替手段があると使えるは別)、異なる表記や異なる名称があることを知っているかどうかで目で探すような場合も目に入るかどうかも影響があるものでしょう。
- (3) 統一性は困難なのか。
こちらは国民から選ばれ当選した議員が、議会に申請して仕事として使う名称であり、その名称の追記です。裁量で決められる部分があるといっても、今のところテンプレートの統一性に困難は感じていませんので、具体的にはどうテンプレートとして統一するのが困難だと考えているのでしょうか。どの通称を採用するかは、議員名簿で公表されたものないし議事録で使われた名称です(選挙段階の通称ではないです)。どの程度の使用実績で併記を認めるかについては、使用実績が1回でも使われれば良いと思います。実際のところ、使用実績が1回で終わるようなケースは非常に稀であり、様々なところに使われるため、これで問題ないと考えております。
以上が、私の意見です。まとめるにしても第三者的立場の人物が必要なように思います。--Universato(会話) 2025年7月23日 (水) 18:54 (UTC)返信
議論のまとめ
終了 本議論は「テンプレートの人名に議員登録名を使うことについて」2025年6月8日 (日) 08:03 (UTC) に Universatoさんによって提起されました。
当初、テンプレートの人名欄に本名ではなく議会登録名を大きく記載する提案がなされ、後に本名と議会登録名の併記案に修正されました。
議論の中で、議会登録名の定義、検索における利便性、テンプレートの統一性、読者の混乱の可能性などが論点となりました。
Universatoさんからは、議事録などの公文書での使用実績や検索の障壁となる可能性が主張されました。
これに対し、ChinaさんとAsamotoからは、原則として本名(戸籍名)を使用すべきであること、メディアでの一般的な表記、テンプレートの統一性への懸念、また検索の問題はWikipediaが対応すべきではないという意見などが示されました。
複数の方から提案への反対意見が表明され、約1か月半にわたり議論を続けましたが合意形成に至らず、これ以上の議論が膠着状態になる可能性が高いと判断しました。
結論として、本提案は合意に至らなかったため、現行のテンプレートにおける氏名表記ルールは維持されます。
今後、新たな情報や、今回出た懸念(例:テンプレートの統一性、読者の混乱など)を解消できる具体的な代替案が提示できる場合は、改めて議論を提起することは可能です。
以上をもちまして、本議論をここにクローズします。議論ありがとうございました。 --Asamoto(会話) 2025年7月23日 (水) 22:36 (UTC)返信
返信 ここでの議論以外も含めて、非常に強引ですね。議論1ヶ月たってから、いきなりまとめコメントをだしてきて、反論されたら、反論に答えず、独断で議論をクローズする……。
NHKの基準というのは、明確に「かな表記をしない」というのは提示されているものではありませんでした。
> ただし、立候補(予定)者が旧姓や社会的に認知された芸名などを通称として届け出て、選管が使用を認めた場合は、放送でも配慮しています。
NHKの基準で「など」がどこまで含まれるか不明確であり、NHKでも「福島みずほ」という表記を用いており、解釈の分かれうるところだったと思います。
懸念に対しても、自分は具体的に線引きを持って示しました。実際に懸念があるといいながら、具体的にどのような問題があるのかも示してくれず、議論も何もあったものではないと思います。
NHKの件もしかり、テンプレートについても、明文化されていないことを現行のルールだと断定して編集しており問題を感じます。そもそもといえば本議論の始まりのきっかけもAsamotoさんのルール断定の強行な編集によるものでしたが、本議論の終わりも強行なもので、非常に残念です。--Universato(会話) 2025年7月24日 (木) 15:00 (UTC)返信
合併を伴わない単独町制や市制施行時の任期期間は、施行前の町村と同一欄に記入するべきだと考えております。理由としては町制や市制施行後であっても、在任中の町長や市長任期は引き継がれるためです。こちらについて、合意形成をはかりたいと思います。--China(会話) 2025年7月2日 (水) 14:10 (UTC)返信
コメント 近年だと宮城県富谷市の若生裕俊氏や和歌山県岩出市の中芝正幸氏のようなケースでしょうか。共に単独市制後再選されているため、市長の任期と町長の任期が2つ書かれていますね。若生氏は町長の任期期間が市政後も引き継いだままで記入され、一方、中芝氏は町長の任期は年までで終わっていますね。若生氏の形のように合わせるということでしょうか。--Asamoto(会話) 2025年7月3日 (木) 02:16 (UTC)返信
- 具体の事例をありがとうございます。中芝正幸に関してはこちらの方がわかりやすいと思います。要はこの書式にするという事です。任期が引き継がれており、同一欄で記述するべきではという事です。1回、広く意見を聞いて修正するべきか確認しようと思ったまでです。--China(会話) 2025年7月3日 (木) 08:05 (UTC)返信
- これはどうなのでしょう。市長・町長・村長はそれぞれ異なる役職であり、一括して記載するのは問題があるように思えます。むしろ、いつから市制や町制が施行されたのか一目で分からなくなり、不便になるきらいさえあります。任期が引き継がれているというのは、このような記載に変更する理由になっていないのではないでしょうか。私は、分けて表示してもらえると助かると感じました。--城の中たけし(会話) 2025年7月9日 (水) 14:00 (UTC)返信
- 組織として同一性が維持されているので、異なる役職だからという理由で分ける必要は無いと思います。もし、市制施行時の日時が分かりにくいという事であれば、注釈文を設定してそこに市制施行時の日付を記入すれば良いと思います。--China(会話) 2025年7月12日 (土) 08:55 (UTC)返信
- 組織としての同一性が維持されていることは、記載を統合する理由になっていません。ふと、かつて省庁の再編があった際、通産省は何処とも合併しなかったにも関わらず、経産省へと名称を変更したのが思い出されました。Chinaさんの主張に基づけば最後の通産大臣であり初代経産大臣となった平沼赳夫も同じ形にしなければ説明がつきません。それは幾らなんでもおかしいのではないですか。--城の中たけし(会話) 2025年7月25日 (金) 11:05 (UTC)返信
私も、町長と市長は別々になっていたほうが、一目瞭然でわかりやすいと思いました。Chinaさんの案は、理由がわかれば、そういう書き方もありだと思います。しかし、それをTemplate:政治家/docかどこかで説明をするとしても、それに気づかず(あるいは気づいたとしても)、他と違う変則的な記載になっているから直そうという人が現れるのが目に浮かびます。町長と市長が1つの欄にまとめてあるのは、ぱっと見では違和感ありますよね。その対処法として、注釈や説明を付け加えなければならないのであれば、現状のシンプルな表記方法のほうが良いと思います。--宝物庫(会話) 2025年7月19日 (土) 14:24 (UTC)返信
コメント 私の意見は、読者の混乱を避けるためにも、町長としての期間と市長としての期間は、それぞれ独立した項目として明確に記載するべきだというものです。
- Chinaさんのご提案にある「法的に任期が引き継がれる」という点は理解できます。確かに合併を伴わない単独市制施行では、自治体の法人格は継続し、首長の任期も中断しないため、一連の職務として捉えることはできます。
- しかし、私が最も重視したいのは、百科事典のような公共性の高い媒体において、読者にとっての「分かりやすさ」と「直感的な理解」です。
- 直感的な理解の妨げ: 「町長」と「市長」は異なる役職名であり、これらを一括して表記すると、読者がその期間に具体的にどのような役職に就いていたのかを、一目で把握するのが難しくなる可能性があります。特に、特定の時点での状況を知りたい読者にとっては不便です。
- 時系列の明確化: 役職を分けて記載することで、「いつ町長で、いつから市長になったのか」という明確な時系列を示すことができます。 これは、情報の正確性を保ちつつ、読者の理解を助ける上で非常に重要です。
- 既存の慣習との整合性: 多くの履歴や経歴の記述において、役職の変更があった場合はそれを明記し、期間を分けて示すのが一般的です。これに合わせることで、「他と違う変則的な記載」による混乱や、後の編集における無用な手直しを防ぐことにも繋がると考えます。
- したがって、現状の「分けて表示する」シンプルな方法の方が、結果的に読者にとって分かりやすいと私は考えます。 --Asamoto(会話) 2025年7月20日 (日) 06:20 (UTC)返信
去る5月24日の編集で、「ダークモード対応」という理由で改変が行われましたが、それ以来表示に異常が発生しております。色々と試してみたのですが、パソコンやAndroidスマートフォンなどで閲覧する分には問題ないものの、iOSでSafariやChromeを用いた環境の場合、職名の部分の青色が表示されません。これは改変直後から起きており、現在まで継続しているように認識しています。どこに書けばいいのか分からなかったのでここに記しましたが、これは仕様ではなく不具合という理解で宜しかったでしょうか。どなたかアドバイスを頂ければと思います。--城の中たけし(会話) 2025年7月9日 (水) 14:00 (UTC)返信
- 現時点で、私の環境では異常はなかったです。城の中たけしさんの投稿後、特別:差分/105580888で修正がされましたが、異常は続いていますか。--宝物庫(会話) 2025年7月19日 (土) 14:24 (UTC)返信
- 検証して頂き有り難うございます。私の利用している一部環境においては、異常が継続しています。ご提示の編集は修正ではなく、単にテンプレート内にあった横線を消しただけかと思われます(何故このような編集が行われたのかは分かりません。私には不要な改変に思われました)。結局のところ、「ダークモード対応」をなさった方に直接お聞きするのが手っ取り早いかもしれませんね。--城の中たけし(会話) 2025年7月25日 (金) 11:05 (UTC)返信