V.LEAGUE Division2 2018-19
V.LEAGUE Division2 2018-19は、日本のバレーボールリーグ・V.LEAGUEのセカンドディビジョンである「V.LEAGUE Division2」の初年度のシーズンである。 概要2018-19シーズンより始まったV.LEAGUE のセカンドカテゴリとして開催される V.LEAGUE Division2 の初年度シーズンである。実質的な前身はV・チャレンジリーグⅠに相当するが、スーパーリーグライセンスの付与状況により男子は9チーム、女子は10チームで争われる。 日程男女とも、日程は概ねV1女子と合わせられた。レギュラーラウンドの12月9日から1月12日までの間はインターバルが設けられる[1]。
女子のファイナル6はウインク体育館・ジェイテクト体育館・酒田市国体記念体育館での集中開催となった。 男子
参加チーム(男子)都道府県コード順。S2ライセンスを有する8チームと、2017-18シーズン「条件付きS1ライセンス」を保有するつくばユナイテッドSun GAIA[注釈 1]の計9チーム[3]が参戦する。
試合方式(男子)9チームによる3回総当たり(1チーム24試合)の「レギュラーラウンド」のみを開催する[4]。 S1ライセンス所有チームは2位以内に入るとV・チャレンジマッチに出場。 順位決定方式V・レギュラーラウンドでは以下のように順位を決定する[4]。
各試合ごとに以下の通りポイントが付与される。
結果(男子)
出典:V.LEAGUE 表彰全日程終了後、以下のように個人賞が発表された[5]。
女子
参加チーム(女子)都道府県コード順。S1ライセンスを有する13チームのうち前年の成績下位の2チーム(JAぎふリオレーナ・ブレス浜松)、2018-19シーズンのS2ライセンスを保有する7チーム、及び新規参入でS3ライセンスを保有するヴィクトリーナ姫路[3]の合計10チームが参戦する。 ライセンスは2019-20シーズンのもの[2]。「
試合方式(女子)V・レギュラーラウンドとV・ファイナルステージの二段階方式で行われる[6]。
10チームによる2回戦総当たり(1チーム18試合)を行い、上位6チームがファイナル6進出。下位4チームは順位が決まる。
レギュラーラウンド上位6チームによる1回戦総当たりで年間順位を確定させる。ただし、レギュラーラウンドの順位によって、持ち点が与えられ(1位:5点、2位:4点、…6位:0点)、それとの合算ポイントで順位を決める。ポイントが並んだ場合はV・レギュラーラウンド上位を上位とする。 S1ライセンス所有チームの中で最上位のチームがV1昇格。上位2チームがともにS1ライセンスを所有している場合は準優勝チームがV・チャレンジマッチ出場となる(優勝チームはV1昇格)。 順位決定方式V・レギュラーラウンドでは以下のように順位を決定する[6]。
各試合ごとに以下の通りポイントが付与される。
結果(女子)レギュラーラウンド(女子)
出典:V.LEAGUE ファイナル6(女子)
出典:V.LEAGUE
最終順位(女子)
表彰全日程終了後、以下のように個人賞が発表された[9]。得点王、スパイク賞、ブロック賞、サーブ賞、サーブレシーブ賞はV・レギュラーラウンドの成績により確定した[10]。
脚注注記出典
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