春夏秋冬 (Hilcrhymeの曲)

「春夏秋冬」
Hilcrhymeシングル
初出アルバム『リサイタル
B面 ♪メリーゴーラン♪
リリース
規格 CDシングル
ジャンル ヒップホップ
J-POP
時間
レーベル UNIVERSAL MUSIC
作詞 TOC
作曲 DJ KATSU
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン [1]、2週連続)
  • デイリー1位(オリコン)
  • 2009年10月度月間6位(オリコン)
  • 2009年度年間53位(オリコン)
  • 登場回数39回(オリコン)
  • 2009年8月度月間1位(有線問い合わせランキング)[2]
  • 1位(歌ネットアクセスランキング)[2]
  • 週間3位(レコチョク[3]
  • 週間1位(レコチョク、着うたフル®)
  • 2009年度年間9位(dwango.jp、着うたフル®)[4]
  • Hilcrhyme シングル 年表
    純也と真菜実
    2009年
    春夏秋冬
    (2009年)
    もうバイバイ
    (2009年)
    テンプレートを表示

    春夏秋冬」(しゅんかしゅうとう)は、日本のヒップホップユニットHilcrhyme2009年9月30日に発売した2枚目のメジャーシングルである。CDリリースに先駆け、2009年8月26日着うた配信された[3]

    概要

    表題曲「春夏秋冬」は、日本の四季をテーマに大切な人と過ごす時間の喜びを描いた楽曲である[3]

    レコチョクランキング ウィークリーチャート3位を獲得し、新人アーティストがリリース前にこの記録を樹立したのは過去に前例が無く、最速の好成績を残している。

    2009年9月30日放送のフジテレビ系列情報プレゼンター とくダネ!』で紹介され、絶賛を浴びた。

    初回盤にはPVを収録したDVDが付いている。

    また、楽曲のラストにライブ限定の歌詞が存在する。この歌詞は2009年10月23日放送のEX系列ミュージックステーション』に出演の際、歌われた。

    2009年10月26日付オリコンデイリーチャートにおいて、発売5週目で初の1位を獲得、また、2009年12月に着うたフル、2010年2月には着うたでミリオンを達成した。

    2017年にリリースされた「アフターストーリー(After Story)」は、続編にあたる[5]

    當山みれい「春夏秋冬 reprise」は女性目線のアンサーソング[6]

    表題曲「春夏秋冬」はiPad用音楽ゲーム「jubeat plus」にて「ヒルクライムpack」として配信されている。

    「春夏秋冬」の歌詞をモチーフにしたケータイ小説、「ヒルクライム携帯小説『春夏秋冬』」も制作された[7]

    収録曲

    1. 春夏秋冬(作詞:TOC、作曲:DJ KATSU、編曲:Hilcrhyme・EQ) (4:58)
    2. ♪メリーゴーラン♪(作詞:TOC、作曲:DJ KATSU、編曲:Hilcrhyme) (3:35)

    脚注

    出典

    1. ^ 春夏秋冬 / Hilcrhyme”. ORICON NEWS. 2021年11月11日閲覧。
    2. ^ a b “ヒルクライム話題の新曲「春夏秋冬」着うたフルで登場”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2009年9月10日). https://natalie.mu:443/music/news/21013 2021年11月17日閲覧。 
    3. ^ a b c d “ヒルクライムの新曲「春夏秋冬」がCD発売前から驀進中”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2009年9月2日). https://natalie.mu:443/music/news/20700 2021年11月17日閲覧。 
    4. ^ “dwango.jp 2009年間ランキング”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2009年12月16日). https://barks.jp/news/634032/ 2021年11月17日閲覧。 
    5. ^ “Hilcrhyme「春夏秋冬」の主人公の8年後とは? 続編となる楽曲「アフターストーリー」配信を決定”. (2017年5月4日). https://spice.eplus.jp/articles/122323 2025年1月17日閲覧。 
    6. ^ “當山みれい、ミニAL『still』より「春夏秋冬 reprise」リリックビデオ公開”. (2021年3月24日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/98334/2 2025年1月17日閲覧。 
    7. ^ “ヒルクライムの新曲から生まれたケータイ小説が1位に”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2009年8月29日). https://natalie.mu:443/music/news/20526 2021年11月17日閲覧。 

    外部リンク

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