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9mm Parabellum Bullet(キューミリ・パラベラム・バレット)は、日本のロックバンド。2004年に結成。2007年よりEMIミュージック・ジャパン傘下のCapitol Musicに所属。 概要メンバーは菅原卓郎、滝善充、中村和彦、かみじょうちひろの4人。詳細は後述のメンバーの節を参照のこと。 2004년 3월, 요코하마 시의 가나가와 대학의 음악 동아리로 결성. 2007년 2월, Shibuya O-nest에서 첫 원맨 라이브를 가짐. 같은년도 10월 10일에 싱글 『Discommunication e.p.』으로 EMI 뮤직 재팬을 통해 메이져 데뷔함. 프로듀서는 예전 SUPERCAR의 맴버인 いしわたり淳治가 담당. 밴드 이름의 유래는 9mm패러블럼탄으로부터 가져옴. 名付け親のかみじょうが、数字を1つ入れたかったという事と、武器が好きで、日本刀や潜水艦の名前を付けようと思ったが、英語3文字(正確にはドイツ語が1つ入っている)くらいで付けたほうがよいという事や、「9mm」を日本語で「キューミリ」と読ませるのは自分たちが日本男児である主張などという理由を語っているが、多くの説があるため明確ではない。菅原いわく、壁に貼ってある紙に書かれた「9mm Parabellum Bullet」という文字をかみじょうがかっこいいと言ったからと語っている。ちなみに、中村が加入したときには既に名前が9mm Parabellum Bulletに決まっていた。 멤버菅原卓郎:Vo.&Gt.
(すがわら たくろう、B型 1983年7月19日 - )山形県東田川郡藤島町(現鶴岡市)出身。 ボーカル、ギターおよび作詞を担当(ライブでは、マラカスや鈴も使用する)。 使用機材は、ESP製のオリジナルモデルのBricoleur(命ノゼンマイ大巡業から使用)とNavigaterのN-LP-CTM(代々木公園フリーライブから使用)。サブにギブソンのレスポールスペシャル(学生時代から愛用)を使用。主にN-LP-CTMはライブ時でドロップDチューニングの曲の際に使用される。 以前はSNAPPERを使用していたが、PAに滝と同じSNAPPER同士でわかりにくいと指摘されたため、徐々にライブでレスポールタイプのギターを使用するようになる。 また、自らの趣味としてギブソンのサンバースト色フルアコアーチトップを所有しているが、ライブはおろかレコーディングにおいても全く使用する機会がなく、メンバー共々「今後も使うことは多分ない」と話している。 自身の1つめのシグネチュア・モデルTYGは、SNAPPER時代のセッティングがモデルとなっている。ちなみにTYGは「とっても・良い・ギター」の意味だという。 2つめのシグネチュア・モデルBricoleur(ブリコルール)とは、仏語で器用人を意味する。Seymour Duncan製のピックアップP90を搭載しているダブルカッタウェイ仕様で、ボディが大きめに設計されたレスポールスペシャルタイプ。使用されているパーツやデザインは全て菅原本人が考案したモデルである。 ライブ時は、自分でカットしたTシャツを頻繁に着用している。趣味は読書で、村上春樹や太宰治を愛読する。 the pillowsのファンであり、中学・高校時代はラジオでよくBLANKEY JET CITYやthee michelle gun elephantも聴いていたという[1]。 2009年に行われたMTV Video Music Awards Japanで「Living Dying Message」を演奏した際、菅原のギターにトラブルが発生した為、途中からハンドマイクに持ち替えて歌っている。 大学在学中、かみじょうに「声質が好き」という理由でバンドに誘われ、9mmに加入した。 滝とかみじょうからは「卓郎」、中村からは「卓郎さん」と呼ばれている。
滝善充:Gt.
(たき よしみつ、B型 1983年5月9日 - )茨城県北茨城市出身。 ギター、コーラスおよび作曲を担当(ギター以外にもピアノ、キーボード、ドラムス、ベースなどの演奏が可能である)。 速弾きやタッピングなどを駆使し、いしわたり淳治やメンバー、ファンからも「ギターの妖精」と呼ばれている[2]。 (髭を伸ばしていた時期があり、そのときは「ギターの仙人」と呼ばれていた。) 使用機材は、ESPのSNAPPER、及びそれを基にした本人モデル。また「Living Dying Message」のPVなどではESPのPOTBELLY(ライブでは未使用)も使用している。 作曲の大半を担当している。メンバーの中では特にパフォーマンスが激しく、ギターを弾かずに踊り狂っている事も多々ある。パフォーマンスは人一倍激しいが、「メーカーやクラフトマンの方が丹精込めて作り上げた機材を粗末にするのは、その人たちに対してリスペクトが足りないということだ」という信念を持っており、機材を壊すほどのパフォーマンスをすることはない。滝の使用するシグネチュア・モデルのSUFFERは、見た目はラージヘッドのSNAPPERだが、演奏性よりも耐久性を重視しており、滝の激しい演奏に耐えられるように内部構造から外装まで全面的に強化されていて並大抵のことで壊れることはない。その他のこだわりとしては、初期のSNAPPERより搭載しているディマジオ製のハムバッカーピックアップのToneZoneとアッシュ材で木目の見えるカラーリングのボディーが特徴的である。SUFFERのプロトタイプであった黒のSNAPPERも木目が見える塗装をしていた。 現在、SUFFERは2本所持しており、指板が異なる。ローズ指板はテストモデル(SUFFERロゴなし)、メイプル指板はシグネイチュアモデル(SUFFERロゴあり)である。 最近は現SUFFERと同じ形状で以前と異なる木目の見えない黒色の新たなSUFFERのプロトタイプも使用している。色以外に現SUFFERと異なる点としてセンターPUをダンカンのイングウェイモデルに交換し、サドルをグラフテック製に交換したものを使用している。 エフェクターやシールドを作るのが趣味。ライブでは自身のエフェクター技術を詰め込んだというスーパーファミコン型エフェクター「SUPER CHAOS」を始めとする自作エフェクターを多数使用している。制作の際、内蔵する精密部品さえ揃っていれば容れ物は何でもいいらしく、中には石鹸箱で作られたエフェクターもある。バンド初期は歪み中心であったが、滝のパートは単音リフが多くエフェクター無しだと音が切ないとのことで、ディレイとオクターバーで音の厚みを増して演奏するのが最近のスタイルとなっている。 また、イベントの際に開催された「9mm Parabellum Bullet福引」では特賞の景品として自身が制作したエフェクターを提供したこともある。 2歳から中学2年までエレクトーンを習っていた。昔、9mm Parabellum Bulletと他のバンド(jamming O.P.など)を掛け持ちしており、結果的には、9mm Parabellum Bulletを選んだ。本人曰く、「学生時代は落ち着いた性格だったのが、バンドに入って変わった」という。 絶対音感を持っている。 自身が影響を受けたバンドにHi-STANDARD、eastern youthなどを挙げている [3]。 実家は農家で、『COUNTDOWN JAPAN 08/09』では、代沢残響の出店に「滝家の米」を提供していた。 ライブでは、セットなどの高所に登ったりしているが、高いところが苦手。好物はもずくで、海老が大嫌い。 菅原とかみじょうからは「滝」、中村からは「滝さん」と呼ばれている。
中村和彦:Ba.
(なかむら かずひこ、B型 1984年4月24日 - )宮城県仙台市出身。 ベースとシャウトを担当。まれに作曲も担当する。前髪で常時目が隠れているのが印象的。 使用機材は、ESPのAP、及びそれを基にした本人モデル。 いずれのベースも、四弦のペグがHIPSHOTのBASS XTENDER KEYになっている。(9mmの楽曲にドロップDチューニングを用いた楽曲が多く、ライヴ時に素早くチューニングを変更するため。) また、無題プロトモデルのAPとシグネチュア・モデルでは、ボディの材質に違いがある。(プロトモデルはアルダー、シグネチュア・モデルはホワイトアッシュ。)他にもこだわりとして、出力ジャックをボディートップに配置し、プリアンプにはESP製のシナモンを内蔵したり、ボディーを重くしてペグは軽いもので使用することによって重心がボディー側に寄るようになっている(シグネチュア・モデルが出来上がる前のAPには、重心をボディー側に寄せるためにボディー裏に鉛の板を貼り付けていた)。手を離してパフォーマンスをすることもよくあり、手を離してもネックが下がらないようにするためである。なお、無題プロトタイプはVAMPIRE EMPIRE TOUR08/09から使用し、無題は日本武道館公演時より使用している。現在、無題は2本所持しており、指板が異なる。ローズ指板、メイプル指板以外に違いの差異はない。ヘッドバンギングをよくする。 ストラップの位置がかなり低く、シャウトはマイクを腰より下にセットしている。シャウトの歌詞は本人しか知らず、他のメンバーさえも知らない。しかし、本人も何を言っているかわからないことの方が多い。 エレクトリック・アップライト・ベースは、3rd Album「Revolutionary」のプリプロ当日に「これを持って行ったら、みんなびっくりするだろうな」という理由で衝動買いし、レコーディングに臨んだという。ライブでも本器を使用して演奏している姿が見受けられる。またレコーディング用にESP製のPB Typeを購入し、The Revolutionary等を収録したとのこと。他にはアコースティックベースを用いたが、そのベースはレコーディング後「変な弾き方しないと音が出にくい」という理由によりGGTVのチャリティーオークションに出品された。 大学時代は菅原、滝より一年後輩であり、9mmに加入したのもメンバー中で最後だった。初めは中村以外のメンバーだけで活動していたが、さすがにベースなしでは寂しいということになり、菅原が電話で直接中村に加入交渉をした。 シャウトは、9mmに加入して間もない頃に、ライブでテンションが上がりすぎ、その勢いでしてしまったことから始まっている。 ライブでは、ベースを寝かせ琴のように弾いたり(残響record CompilationのCMでも同じようなことをしていた)、スティックでベースを弾いたり、ベースを投げ捨てシンバルを叩きに行ったり踊ったりする。また、季節に関わらず常に長袖を着用しているが、「キャンドルの灯を」の演奏時には腕捲りをしたり、ライヴ以外では半袖を着たりする。MCは地元の仙台でしかしない。激しいライブパフォーマンスは滝を真似したという。 ライブで、かみじょうの後ろに銅鑼が設置されていると、ライブの終盤あたりで必ずと言っていいほど叩く。そのため、本人は、CDなどの自分のクレジットに銅鑼を追加してほしい、と言っている。 メンバーからは「和彦」と呼ばれているが、ラジオなどのメディアに出演した際には時折自らのことを「カズ中村」と名乗ることもある。
かみじょうちひろ:Dr.
長野県上伊那郡辰野町出身。A型(1981年1月13日 -[4] /1999年9月9日(仮)[5] - ) ドラムスとパーカッションを担当(自身が作曲した「3031」ではギターソロを務め、一部の曲では作詞も手掛ける)。9mm Parabellum Bulletのリーダー。 工学部機械工学科、メンバー内で唯一の大学院卒。ライブでは、メンバー内で唯一まともに演奏しているため、演奏の土台となっている。しかし、以前は3人と共に暴れていた。「Talking Machine」のPVでは、フロアタムを持って寝ころんで叩いていた。 6歳から中学1年生の時まで、エレクトーンを習っていた。最初は、ギターを演奏したかったが、姉のバンドメンバーから「姉ちゃんがドラムだから、あんたもドラムでしょ」と言われたため、ドラマーに転向した。大学在学中、3つのバンドを掛け持ちし、その1つの担当はドラムスではなく、ボーカルギターだった。 子どもの頃は、周りから「神童」と呼ばれるほど優秀な子どもだった。 大学の外でもバンドを組んでいたが、そのどれもが手伝いとしての参加だったので、自主的にバンドがしたい、と思い、同じ大学の菅原と滝を誘って、9mm Parabellum Bulletの原型が出来た。インディーズの2ndアルバムの際は、就職してサラリーマンだった。ちなみに、就職活動中には60社の採用試験に落ちた。 バンド名の名付け親。雑誌のインタビューなどでは、「9mm Parabellum Bullet」の名前の理由を訊かれるといつもウソの理由を言う(風呂に入っている時にふと思いついたから・祖父が戦場で銃で打たれて戦死し、その時の弾が9mmパラベラム弾だったからなど)。理由は、かみじょうが同じ質問に何度も答えているうちに飽き飽きし始めたかららしく、本当の理由はメンバーを含めても数少ない人数しか知らないという。 インディーズ時代、メンバーからの要望でツインペダルを使いはじめ、現在はツーバスセッティング。色んな種類のドラムセットを触ったが、Ludwigのビスタライトが一番良かったらしく、2009年9月9日に日本武道館で行われた「999<アットブドウカン>」まで使用していた。レコーディングでは『Cold Edge』から、ライブでは2009年9月20日にZepp Tokyoで行われた『SCHOOL OF LOCK! LIVE TOUR "YOUNG FLAG 09"』から、ヤマハのドラムセット(Birch Custom Absolute / ブルー・アイス・スパークル)を使用している。ドラムのセッティングにはこだわりがあり、左右対称にセットされている。タムのセッティングは、ワンマンのときだけ4つにしており、銅鑼も追加する。 使用しているドラムスティックはジルジャンから出ているシグネチュア・モデルと同様のスペック、ジルジャンのUSヒッコリー製ウッドチップのスティック3Aを愛用している。 3rd Album「Revolutionary」の「3031」のレコーディングの際には、私物のギブソン・レスポールスタンダード(青)でギターソロも務めた。 また、歌詞カードなどでのクレジットでは確認できないが、一部の曲(sector [new recording]など)のコーラスにも参加している。 メディアなどでは、基本的にパーソナリティーに質問をされない限り、言葉を発さない。 ランボーが大好きで、Tシャツも持っている。 メンバーからは「かみじょう君」、稀に「ちー」、「ちーちゃん」と呼ばれている。 来歴
作品シングル
EP(シングルにカウントされない)
アルバム
ミニアルバム
デモテープ
DVD
その他の作品
参加作品
楽曲提供ライブツアー
脚注
外部リンク
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