シーシーエヌ

シーシーエヌ株式会社
CCN

CCN本社（2007年撮影）
種類	株式会社
略称	CCN
本社所在地	日本 〒500-8737 岐阜県岐阜市須賀1丁目2番16号
設立	1988年（昭和63年）4月30日
業種	情報・通信業
法人番号	5200001001872
事業内容	有線テレビジョン放送事業
代表者	代表取締役 都島 國雄
資本金	11億8,710万円
売上高	53億3,500万円 （2024年3月期）[1]
営業利益	6億200万円 （2024年3月期）[1]
経常利益	6億400万円 （2024年3月期）[1]
純利益	4億1,500万円 （2024年3月期）[1]
純資産	57億2,400万円 （2024年3月期）[1]
総資産	72億6,400万円 （2024年3月期）[1]
主要株主	ひまわりネットワーク株式会社
外部リンク	http://www.ccn-catv.co.jp/
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シーシーエヌ株式会社（略称：CCN）は、岐阜県岐阜市に本社があるケーブルテレビ局。東海デジタルネットワークセンター及びコミュニティネットワークセンター（CNCI）に加盟している。

愛知県豊田市に本社を置くケーブルテレビ局ひまわりネットワークの子会社であり、同社とインターネットサービス・IP電話で業務提携を結んでいる。

社名の由来は、前身の「ケーブルコミュニケーション長良川」（ケーブルコミュニケーションながらがわ、Cable Communication Nagaragawa）の頭文字から取ったもの。

• 1988年（昭和63年）4月30日 - 株式会社ニックスとして設立。
• 1989年（平成元年）9月 - 社名を株式会社ケーブルコミュニケーション長良川（略称：CCN）に変更。
• 1991年（平成3年）4月1日 - 開局（岐阜市エリア）。
• 2000年（平成12年）
  • 5月 - インターネット接続サービスの事業開始。
  • 6月 - ひまわりネットワーク（株）と資本提携。
  • 12月 - BSデジタル放送の再送信開始（BSデジタル放送開始と同時）。
• 2001年（平成13年）12月 - 社屋を移転、社名をシーシーエヌ株式会社に変更。
• 2002年（平成14年）
  • 3月 - 本巣郡北方町にサービスエリアを拡大。
  • 10月 - 羽島郡笠松町にサービスエリアを拡大。
• 2003年（平成15年）
  • 1月 - 羽島市、関市、羽島郡川島町（現・各務原市川島地区）にサービスエリアを拡大。
  • 9月 - CSデジタル放送（CATVデジタル放送）の再送信開始。
  • 12月 - 地上デジタル放送の再送信開始（瀬戸デジタルテレビ放送所開局と同時）。
• 2004年（平成16年）
  • 11月 - 「NHK岐阜総合テレビ」（デジタル）の開局に伴い、「NHK総合テレビ」の再送信元を「名古屋局」から「岐阜局」に切り替え。
  • 12月 - 羽島郡岐南町にサービスエリアを拡大。
• 2005年（平成17年）
  • 4月 - 「ぎふチャン」（デジタル）の開局に伴い、同局の再送信を開始。
  • 7月 - 「山県市有線テレビ局」に接続、同局に放送サービスの配信開始（デジタル多チャンネルサービスのみ、地上デジタル放送を含む）。
  • 12月 - 羽島郡柳津町（現・岐阜市柳津地区）にサービスエリアを拡大。
• 2006年（平成18年）12月 - 瑞穂市にサービスエリアを拡大。
• 2007年（平成19年）
  • 2月 - ケーブルプラス電話の事業開始。
  • 4月 - 美濃市にサービスエリアを拡大。
• 2008年（平成20年）4月 - 「下呂ネットサービス」に接続、同局に放送サービスの配信開始（多チャンネルサービスのみ、地上波放送を除く）。
• 2011年（平成23年）
  • 4月 - 「郡上ケーブルテレビ」に接続、同局に放送サービスの配信開始（多チャンネルサービスのみ、地上波放送を除く）。
  • 7月24日 - アナログ放送の終了に伴い、デジアナ変換による地上アナログ放送の再送信を開始（「三重テレビ」の再送信は終了。電波障害対策世帯、及びシーシーエヌに接続している「共同受信地域」では、アナログ再送信を実施しない）。
• 2012年（平成24年）4月1日 - FTTHサービス（サービス名：CCN光）を岐南町（一部地域除く）・笠松町にて開始^[2][3]。CCN光世帯において、BSデジタル放送の同一周波数パススルー方式（BSパススルー）による再送信を開始。
• 2015年（平成27年）
  • 3月31日 - デジアナ変換による地上アナログ放送の再送信を終了。
  • 4月 - 関市の上之保地区の有線放送施設の指定管理者となる^[4]。
• 2020年（令和2年）10月1日 - 関市から前出の有線放送施設を譲渡される^[5]。
• 2022年（令和4年）
  • 3月28日 - 山県市との間で同市有線テレビ局事業の「譲渡契約書」の調印式を行う^[6][7]、
  • 4月1日 - 山県市から有線テレビ局事業を譲受。
• 2023年（令和5年）
  • 3月28日 - 下呂市との間で「下呂市有線テレビ施設事業譲渡契約」の締結式を行う^[8]。
  • 4月1日 - 下呂市から下呂ネットサービス事業を譲受、「CCN下呂支局」となる^[9]。

• 岐阜県
  • 岐阜市（一部を除く）
  • 関市
  • 羽島市
  • 美濃市
  • 瑞穂市（一部を除く）
  • 各務原市（川島地区のみ）

    ※ 川島地区以外は中部ケーブルネットワークのサービスエリア

  • 羽島郡岐南町
  • 羽島郡笠松町
  • 本巣郡北方町
  • 山県市（旧「山県市有線テレビ局」加入世帯）
  • 下呂市（旧「下呂ネットサービス」加入世帯）
  • 郡上市（「郡上ケーブルテレビ」加入世帯、デジタル多チャンネルサービスのみ（地上デジタル放送を除く））

• 「コース」欄の"●"は視聴可能、"○"はオプション契約で視聴可能、
• 「画質・HD」欄が"●"、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、通常はハイビジョン、マルチ編成時は16:9の画角情報が付与された標準画質。
• 「画質・HD」欄が空欄、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、16:9の画角情報が付与された標準画質。
• BSパススルーは、関市のFTTHエリア（板取・洞戸・武芸川・武儀地区）、下呂市のFTTHエリア（下呂・萩原・小坂・馬瀬地区）では提供されていない。
• 放送を休止しているチャンネル、臨時放送用チャンネルについては、記載していない。

• 下呂市エリアは下呂ネットサービスの項を、郡上市エリアは郡上ケーブルテレビの項を参照のこと。
• 山県市エリア（山県市有線テレビ局）では、地上デジタル放送のアナログ再送信を行っていない。

• CCNエリア・山県市エリア（山県市有線テレビ局）では、ラジオ局の再送信を行っていない。
• 下呂市エリア（下呂ネットサービス）・郡上市エリア（郡上ケーブルテレビ）では、各局で独自にFM放送の再送信を行っている。詳細は、各局の項を参照のこと。
• CCNエリアでは2019年10月よりデータ放送を通して、エリア内で聴取可能なFMラジオ放送（FM放送・ワイドFM放送）をテレビで聴くことができるサービス（テレビでラジオ）を開始。対象のラジオ放送局はNHK FM岐阜、FM GIFU、ZIP-FM、@FM、レディオキューブ FM三重、ぎふチャンラジオ、CBCラジオ、東海ラジオである。

• シーシーエヌ・ひまわりネットワーク・おりべネットワーク・三河湾ネットワークが業務提携し、アイタイネットの名称でサービスを提供している。
• 下呂市エリア（下呂ネットサービス）・郡上市エリア（郡上ケーブルテレビ）では、各局で独自にインターネット接続サービスを提供している。詳細は、各局の項を参照のこと。

料金等詳細は 当該サイト 参照

• CCNエリア（山県市エリア含む）でのみ提供。

詳細は 当該サイト 参照

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