改修後の本社
東海テレビ放送東京支社が入居する日比谷中日ビル
東海テレビ放送株式会社 (とうかいテレビほうそう、英 : Tokai Television Broadcasting Co., Ltd. )は、中京広域圏 (東海3県 )を放送対象地域 とするテレビジョン放送 事業を行っている特定地上基幹放送事業者 。愛知県 名古屋市 東区 に本社を置く在名テレビジョン放送局 。
概要
FNN 、FNS に加盟するフジテレビ系列 局で、名古屋親局のコールサイン はJOFX-DTV 。物理チャンネル の21ch (空中線電力 3kW / ERP 34kW)はフジテレビ と同じだがリモコンキーID はフジテレビ系列で唯一の「1 」(詳細は後述 )である。英略称はTHK [ 注 1] であるが使用されることはほぼなく、専ら東海テレビ と局名で呼ばれている。
東海ラジオ放送 とは、もともと親会社(=東海ラジオ)・子会社(=東海テレビ)という関係であった。同じ社屋を1961年 (昭和 36年)9月1日から供用していたほか、番組審議委員会などを共有していた。現在でも引き続き社屋(東海放送会館)の一部共用や報道部門の一部連携[ 注 2] 、中日ドラゴンズ の試合中継の共同広告・連携(テレビ中継後、東海ラジオへ案内する、新聞広告でラジオのナイターの宣伝も掲載する、アナウンサーを派遣する等)など関係が続いている。また近年は東海ラジオの番組に東海テレビからアナウンサーを出演させる番組(ONE STYLE 、東海ラジオガッツナイター 他)も増やしており、東海ラジオから東海テレビへアナウンサーがメインキャスターとして出演している(ニュースONE )など、人的交流が盛んである。また、健康保険組合 も両社で共有しており、健保組合の名称はテレビもラジオも付かない「東海放送健康保険組合」である。
中部日本放送 (CBCテレビ )とともに、中京テレビ放送 (CTV)(現:日本テレビ (NNN ・NNS )系列フルネット局)の開局に携った。同社初代社長を務めた佐藤信之助 は東海テレビの出身。
2005年 (平成 17年)3月2日、他の放送局の株式を第三者名義でマスメディア集中排除原則 の制限を超えて所有するという違反行為を、三重テレビ など複数の放送局に対して行っていたため、重い行政処分である総務大臣 名による警告を受けた。なお、石川テレビ (23.45%)・富山テレビ (21.0%)については、隣接区域への出資比率規制緩和(1/5 → 1/3)により解消されている[ 6] 。
従来親会社であった東海ラジオ放送株式会社は、2005年(平成17年)5月31日に株式 の一部を中日新聞社に売却した。この結果、議決権が50%以下となったため、親会社ではなく関連会社となっている。
当局をはじめとするクロスネット2局含めたFNN / FNS系列28社はACジャパン (旧・公共広告機構)の正会員企業の一つであり、不祥事が発生した場合などに同団体のCMが放映される[ 7] [ 8] 。
事業所
出典[ 1]
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[ 9] [ 10] [ 11] [ 12]
2021年3月31日現在
資本金
発行済株式総数
株主数
10億円
2百万株
222
過去の資本構成
1978年3月31日現在
資本金
授権資本
1株
発行済株式総数
10億円
16億円
500円
2百万株
1992年3月31日現在
資本金
授権資本
1株
発行済株式総数
株主数
10億円
16億円
500円
2百万株
244
2003年3月31日現在
資本金
発行済株式総数
株主数
10億円
2百万株
236
特色
技術
2009年7月より昼帯のバラエティ番組の再放送または中日ドラゴンズ 戦中継があった週の時差ネットに関しては、アナログ放送でも上下に黒帯を付加してのアスペクト比16:9のレターボックス での放送になった。
フジテレビ とTBSテレビ は古くから深夜アニメ にも字幕放送 を実施しているが、東海地区ではCBCテレビ のみが字幕放送を行っていた。東海テレビはかつては自社制作番組の再放送のみを字幕放送の対象にしていたが、2007年10月より深夜帯に放送される番組に対し本格的に実施した。深夜アニメ も例外ではなく、同時期より放送開始したフジテレビ制作の深夜アニメ全てに字幕放送を行っている。2015年7月改編より2020年1月改編まで、CBCテレビでは深夜アニメに限り字幕放送を行なっていなかった為、同局が唯一の実施局であった。
番組制作
2016年4月2日から「オトナの土ドラ」→「土ドラ」 を全国ネットで放送している。かつては1964年から2016年3月まで昼の帯ドラマ を制作しており[ 注 3] 、特に『華の嵐 』『真珠夫人 』『牡丹と薔薇 』『冬の輪舞 』といった愛憎系作品は主婦層を中心に社会現象になるほどの話題に発展し、一部の作品はスペシャル版も放送された。
自社制作の生の情報番組も存在しており、月曜日 - 金曜日に『スイッチ! 』を放送している。
移動中継車 (いすゞ・フォワード マックス)
毎年3月に開催される『名古屋国際女子マラソン 』→『名古屋ウィメンズマラソン 』の中継も東海テレビを制作局として、全国で放送されている。
報道の分野で新たな番組制作を行っており、特に司法の分野では『重い扉』(名張毒ぶどう酒事件 の真相に迫った内容)、日本のテレビ局で初めて裁判所 内部と現職の裁判官に密着した『裁判長のお弁当』(第45回ギャラクシー賞 テレビ部門大賞)、『黒と白』(自白 の強要問題をテーマ)、『光と影〜光市母子殺害事件 弁護団の300日』(取材当時世間の逆風にあった被告側の弁護団に密着。第46回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞)といった番組を制作・放送している。
吉本興業 とのパイプが太いことでも知られ、『爆笑!駐在君が行く! 』・『ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜 』・『西川きよしのご縁です! 』といった吉本興業のタレントをメインに据えたバラエティ番組 を企画・制作している。何れもこの地方のみのローカル番組としてスタートしたものであるが、その後は徐々にネット局を増やしており、特に『ぐっさん家』は多数のネット局を抱えている。同番組は2004年4月から2009年3月までBSフジ を通じて全国で放送されていたなど、在名基幹局の中では一番多く、在阪準キー局に近い在名基幹局でもある。
三重県の独立局 ・三重テレビ と資本関係を結んでおり、三重テレビのプロ野球 ・中日ドラゴンズ 戦中継番組の制作を支援している(三重テレビナイター の項目を参照)。また2004年7月19日から5回に渡って三重テレビで放送された同局制作の番組『LOVE THE EARTH 里海の詩(うた)』は、東海テレビでも放送された。なお、三重テレビの中部支社は東海テレビ本社別館の施設・テレピア 内にある。
東海テレビには長年自社製作テレビアニメ が存在していなかったが、2009年7月期より関西テレビ との共同製作短編アニメ『くるねこ 』を放送開始した(関東圏ではTOKYO MX とtvk でネット)。また、2011年6月6日から2014年3月28日まで自社単独で短編帯番組形式で深夜アニメ 『かよえ!チュー学 』を制作・放送していた。なお、現時点では30分アニメの制作実績はない[ 注 4] 。
平日夕方のニュースでNST新潟総合テレビ ・長野放送 ・テレビ静岡 ・富山テレビ ・石川テレビ ・福井テレビ と中部地方の企画を放送している。過去にはNST新潟総合テレビを除く各局で『FNNモーニングコール 』の中部地方向けコーナーや日曜夕方のニュースで『(西暦・例として’91)中部』などを放送していたことがあった。
他局制作番組のネット状況
土曜18時30分から放送されるスペシャル番組については東海テレビでも放送されるが、19時からの短縮版で放送されることがある。
『めざましどようび 』が2018年3月まで7:00からの飛び乗り放送だったが、同年4月から同時フルネットに移行。ちなみに、5:55 - 7:00にはフジテレビ系制作のバラエティ番組や自社制作番組(『すくすくぽん! 』等)を放送していた。ただし2013年 - 2015年、2017年は年内最終放送を同時フルネットした。
大都市圏 において『働くおっさん劇場 』を唯一ネットしていなかった。『はやく起きた朝は… 』をかつて土曜日の朝などに不定期で放送していたことがあったが、2011年4月3日よりフジテレビと同時ネットになった。
2003年10月に『藍より青し〜縁〜 』を放送開始したことを機に、東海テレビでもいわゆるUHFアニメ を不定期的に放送している。2010年以降は長らく放送されていなかったが2024年1月期の青の祓魔師 島根啓明結社編 [ 注 5] で14年振りに放送された。
かつては平日夕方の時間帯(16:00 - 16:30)は『特選アニメ劇場 』と題した帯番組 的なアニメ枠を設けており、三大都市圏 のキー局系列では唯一の事例であった。
2007年4月に日曜9:00枠をフジテレビとの同時ネット枠に変更して以来、『ゲゲゲの鬼太郎』(第5作目) および『ドラゴンボール改 』、『トリコ 』、『ドラゴンボール超 』を放送してきた。直後の日曜9:30枠についてはフジテレビで放送されている『ONE PIECE 』を放送せずに自社制作番組を放送していたが、2011年10月より同時ネットとなった。
リモコンキーID
フジテレビ系列のリモコンキーID地図
地上デジタル放送のリモコンキーID は、原則としてキー局のフジテレビ ・準キー局の関西テレビ を始め、多くのフジテレビ系列局[ 注 6] がその2局のアナログ親局と同じ「8」であるが、東海テレビは自身のアナログ親局名古屋テレビ塔 のチャンネルと同じ「1 」を使用している(ただし、デジタル親局瀬戸デジタルタワー の物理21chはフジテレビと同じ[ 注 7] )。フジテレビ系列でリモコンキーID「1」を使用しているのは、同系列で唯一アナログ親局が1chだった東海テレビだけである。これで空いた「8」は東海3県内の民放テレビ局では岐阜県 の岐阜放送 (独立局 )に割り当てられている。
また中部地方の民放テレビ局でリモコンキーID「1」を使用する局はほかに富山県 の北日本放送 (日本テレビ 系列。呉羽山送信所 1ch)もアナログ親局と同じ「1」になっている。更にフジテレビ系列のフルネット局でリモコンキーID「8」を使用しない局のは当局と佐賀県 のサガテレビ (ID「3」を使用)の2局だけであり、テレビ単営局でリモコンキーID「1」を使用しているのも当局と鳥取県 ・島根県 の日本海テレビ (日本テレビ系列。鉢伏山送信所 1ch)の2局だけである。つまりこの2局以外 でリモコンキーID「1」を使用するテレビ局は全てラテ兼営 局であることをも意味し、その挙句にこの2局を以てしてもリモコンキーIDが「1」でラジオ局と無関係のテレビ局は皆無である(当局は前述、日本海テレビは後発のエフエム山陰 に出資)。
このため本来、NHK総合テレビジョン (NHK総合)のリモコンキーIDは原則として大半の地域で「1 」を使用しているが上述の通り当局が同番号を取得したため、NHK名古屋局 ・NHK岐阜局 ・NHK津局 におけるNHK総合のリモコンキーIDが、NHK名古屋局のアナログ親局チャンネル(岐阜は39ch、津は31ch)と同じ「3 」になっている。また、全国の多くの地域でNHK総合テレビジョンが使用する「1」が割り当てられているため、視聴可能な周辺県で視聴する場合には枝番号(011-0、011-1...)が付き、リモコンボタンのポジションは「9 」等に割り振られる。なお中京広域圏の放送局では、TBSテレビ 系列のCBCテレビ のリモコンキーIDはアナログ親局チャンネルと同じ「5 」を使用している。ちなみにフジテレビ系列では、ほかにクロスネット局 の大分県 のテレビ大分 は「4 」、宮崎県 のテレビ宮崎 はサガテレビと同じ「3 」を使用している。
ロゴ・アイキャッチ
「六角形に囲まれた数字の1」を用いた同局のロゴマーク(本稿上記の社屋とテレピアが映った写真を参照)は1965年から使用されており、デザインは「現代を見つめる眼」をテーマにアナログチャンネル番号の1を合わせ[ 13] 、電通のデザインで眼のイメージに視聴者との架け橋を表し上部の赤いラインは情熱や積極と下部の緑は健全や成長を表し六角形で安定した印象を持たせたものとした[ 14] 。かつて使用されていたロゴマークは、一部中継局の局舎に取り付けられた表札などに残存している。現行の「東海テレビ」の書体に比べ、若干縦長にデザインされたロゴであった。
2008年4月頃より、一部の自社制作番組の冒頭に「50th東海テレビ」の5秒アイキャッチを挿入している(50周年期間終了後も「いまだから 東海テレビ!」のアイキャッチを引き続き挿入)。ローカル番組では原則番組開始時に、全国ネット番組では番組開始5秒前に(10秒の番宣CMとセットで)ローカルで挿入している。
初代ロゴ(1958年 - 1965年)
2代目ロゴ(1965年 - )
沿革
社史・記念誌
東海テレビ放送では、以下の4冊を発行している(2020年3月時点)。
明日をひらく 1968年11月25日発行、498ページ[ 26] 。
明日をひらく PART2 (東海テレビ放送株式会社社史編纂委員会・編纂)1989年2月発行、215ページ[ 27] 。
東海テレビ放送開局50年史 つたえるつなぐ (東海テレビ放送株式会社編集・編纂)2009年10月発行、280ページ。
東海テレビ放送開局60年史 (東海テレビ放送株式会社編集・編纂)2019年3月発行、80ページ。
ネットワークの変遷
1958年 (昭和33年)12月25日(開局日) - 日本テレビ を中心にラジオ東京(現・TBSテレビ )や関西テレビ 、読売テレビ の番組をネット受けしていた。この時点で後にキー局となるフジテレビはまだ開局していなかった。
1959年 (昭和34年)3月1日 - この日に開局したフジテレビと九州朝日放送 (KBC)、そして開局の時点でネットを結んでいた関西テレビと4局ネットを結び、フジテレビをキー局と定める。しかし、他の局の番組が無くなったわけではなく、日本テレビやラジオ東京の番組、そしてこの日からネットを組んだ日本教育テレビ(NETテレビ、現・テレビ朝日 )の番組も含めた形の編成だった。在阪局では朝日放送 (ABC)、毎日放送 (MBS)とも番組ネットを組んだ。
1960年 (昭和35年)2月1日 - 中部日本放送 (CBCテレビ )が4社連盟(現・5社連盟)に加入し、ラジオ東京・朝日放送テレビの番組が同局へ完全移行。入れ替わりに日本テレビの番組が移行して、日本テレビ・フジテレビ・NETテレビを組み合わせた編成となる。
1962年 (昭和37年)4月1日 - 名古屋放送(NBN、現・メ〜テレ)の開局により、日本テレビの番組とNETテレビの番組がNBNへ移行。以後はフジテレビの番組が中心となるが、MBS制作番組の一部(『真珠の小箱 』など)は残ることになった。
1964年 (昭和39年)10月1日 - 北部九州 地区のネット局がKBCからテレビ西日本 (TNC)に変更。
1966年 (昭和41年)10月3日 - フジテレビ系ニュースネットワークFNNに加盟。
1969年 (昭和44年)10月1日 - フジテレビ系番組供給ネットワークFNSに加盟。
1975年 (昭和50年)3月31日 - 俗に言う腸捻転ネットの解消 に伴い、MBS制作の番組がTBSテレビ系列へ1本化(CBCテレビへ移行)されて姿を消す。
1983年 (昭和58年)9月1日 - テレビ愛知 (TVA)の開局により、番組販売 という形で放送していた東京12チャンネル(→テレビ東京 )の番組がTVAへ移行。
中継局
デジタル放送
前述の通り、FNN・FNS系列では唯一の「1 」である。
3桁 - 011、012、013、018(臨時用)、611(ワンセグ用)。
愛知県
豊橋 15ch 10W
田原 15ch 3W(垂直偏波)
鳳来大野 21ch 300mW
二川 15ch 300mW
稲武東 15ch 50mW
稲武西 21ch 10mW
幡豆 43ch 300mW(垂直偏波)
本宿 42ch 50mW
赤羽根 38ch 300mW
岐阜県
三重県
伊勢 15ch 100W
名張 21ch 10W
尾鷲 15ch 10W
熊野 21ch 3W
磯部 21ch 1W
鳥羽 21ch 1W
伊賀 21ch 3W
南勢 21ch 1W
北勢 21ch 3W
紀宝成川 21ch 300mW
紀宝神ノ内 37ch 300mW
アナログ放送
以下は2011年7月24日停波時点でのデータ。
コールサインはJOFX-TV 。
愛知県
名古屋テレビ塔 (親局)1ch(マイナスオフセット) 10kW - Eスポ 発生時に一部地域で受信障害が起こっていたほか、中京圏以外の地域でVHF 1chが使われていない地域では、状況によっては1000km離れた所でも電波が届き映る場合があった。また、テレビ塔上のアンテナ設置位置の都合により、他局と同じ出力でも特に愛知県東部・東南部方面へ電波が届きにくい特性が見受けられた。
豊橋 56ch 100W
小牧 桃花台 45ch(垂直偏波)
豊田 57ch(垂直偏波)
美浜 57ch
田原 38ch(垂直偏波)
岐阜県
三重県
区域外再放送
長野県の泰阜村コミュニケーションネットワーク で区域外再放送 をしている。但し、本来の系列局は長野放送 (NBS)。
廃止
スタジオ
下記に述べる本社内のスタジオのほか、大勢の観覧者を集めての番組収録・生放送の場合、本社ビル隣にあるテレピアホール(テレピア 内)を使用する事もある。
現在
Aスタジオ(約85坪、3F) - 『スイッチ!』などで使用
Bスタジオ(約85坪、3F) - 『タイチサン!』などで使用
Nスタジオ(約40坪、6F) - 報道番組中心に使用
Pスタジオ(約5坪、6F) - 顔出しブース及びN/Pスタジオのアナブースとして使用(サブはNサブを使用)
過去
喫茶室スタジオ(通称) - 1998年 (平成10年)スタート当時の『ぴーかんテレビ 元気がいいね!』(後の『ぴーかんテレビ』)で使われていた。常設のスタジオではなく、旧社屋・1Fに設けられていた喫茶室をスタジオにしていた。
情報カメラ設置ポイント
現存する設置ポイント
過去に設置されたポイント
現在放送中の番組
自社制作・FNS系列全国ネット
ドラマ
スポーツ中継
名古屋ウィメンズマラソン (毎年3月)
東海クラシック (プロゴルフツアー、年・大会によって全国放送より前に深夜にダイジェスト番組を放送)
野球道
対読売ジャイアンツ 戦のBSフジ ・フジテレビONE (ヤクルト のホームゲームと重なる場合はフジテレビTWO で放送するが、編成上の都合によりフジテレビNEXT で生中継を実施し、ONEで当日深夜に録画中継で放送する場合があり)への放送時には、実況・解説を地上波とは別立てで放送しており(スコアテロップとテーマ曲はフジテレビで差し替え)、制作著作はBSフジ・フジテレビONEでも東海テレビ単独名義となっている。なお、日本シリーズ の地上波全国中継はフジテレビ主導制作(技術面・リアルタイム字幕放送・連動データ放送付加・番組送出も全て担当し、東海テレビは制作協力扱いとなる)で放送する。
スペシャル番組
東海テレビはかつて昼ドラマを制作し、現在はドラマのほかに、年に数本全国ネット向けの特別番組を制作している。『オトナの土ドラ』開始以降は、改編期にその枠で自社制作の全国特番を放送することもある。
日曜スペシャル枠(日曜 16:05 - 17:20)の番組
伊勢神宮 雅楽 (1月2日早朝(かつては元日早朝だった)) - 東海テレビのみ、赤福 の1社提供。
自社制作・東海ローカル
帯番組
ウィークリー・インフォメーション(月曜 - 日曜 早朝随時)
イッチーオシ!(2018年1月 - 、月曜 - 日曜 随時) - 番組宣伝。過去には「わんだほ」→「スイッチ!1」として放送されていた。
いぬとねこ
旅するイッチー
きらめきに萌えっ!
FNN東海テレニュース (月曜 - 日曜 随時)
スイッチ! (月曜 - 金曜 9:50 - 11:14)
いちばん本舗(月曜 - 金曜 11:15 - 11:25 / 月曜・火曜 4:45 - 4:55 / 火曜・日曜 1:58 - 2:16)
FNN Live News days 東海テレビローカルパート(月曜 - 金曜 11:30 - 11:50 / 土曜・日曜 11:50 - 12:00)
ニュースONE (月曜 - 金曜 15:43 - 19:00[ 注 12] / 土曜 17:30 - 18:00[ 注 13] )
FNN Live News α 東海テレビローカルパート(月曜 - 木曜 23:40 - 翌0:25 / 土曜 0:10 - 翌0:55)
月曜
火曜
水曜
青春REC~今だけの1シーン~(0:15 - 0:30)※本放送
Tuesday ナイトスコーレ(2:00 - 3:02)
木曜
金曜
土曜
日曜
その他の番組
スポーツ
不定期番組
わがまま!気まま!旅気分 - BSフジでも放送。
愛知県歯科医師会 協力の番組 - 年に数回程度放送される。
愛知県議会 だより - 平日午前11時前後から25分番組として不定期放送。
ロンブー淳のスマホ旅
START UP!! (隔月)
What's 名古屋港 - 日曜14:50からの10分番組。年に数回程度放送。かつては日曜早朝6:15からの15分番組だった。
年始特番
名古屋西川流初舞
テレビ年賀状(番組表では5分枠になっているが、実際には3 - 4分弱) - スポンサー企業・団体名(1回に5社ぐらい)を新年・新春らしい映像にのせて放送する。年始特番放送中のCMに差し込まれて放送されるほか、独立して早朝や深夜に放送される。
再放送枠
ドラマOne(月曜 - 金曜 14:45 - 15:43)
ホリデースペシャル(祝日限定)
FNS系列局制作・時差ネット
制作局の表記のない番組はフジテレビ制作。
放送終了した番組
東海テレビ制作・全国ネット番組
東海テレビ制作・一部地域ネット番組
教養
ドキュメンタリー・紀行
東海テレビ制作・ローカル放送番組
ニュース
スポーツ
生活情報
ドキュメンタリー・紀行
教養・トーク
音楽
クイズ
バラエティ
テレビドラマ
ミニ番組
放送枠
スーパーナイト24 → スーパーサタデー25
スーパーフライデー24 → スーパーフライデー25
ファンキー・マンデー・ベイビー
朝プレ
共同制作番組
フジテレビとの共同制作番組
アイアン主婦グランプリ -芸能人妻NO.1決定戦-(2004年) - 『カスペ! 』枠内で放送。
FNS中部地方系列局間での共同制作番組
いずれも新潟総合テレビ ・長野放送 ・テレビ静岡 ・富山テレビ ・石川テレビ ・福井テレビ との共同制作番組。
新潟総合テレビを除く共同制作
テレビ愛知開局前に放送されたテレビ東京の番組
東京12チャンネル時代のものも含む。
ほか
東海テレビで放送されたUHFアニメ
『ひぐらしのなく頃に解』『狂乱家族日記』『NEEDLESS』『青の祓魔師』シリーズを除いて関西テレビでも放送された。
その他のネット番組
アナウンサー
※は編成局アナウンス部長の経験者。☆はスポーツアナウンサーで、2022年から『東海ラジオ ガッツナイター 』(中日ドラゴンズ のホームゲーム中継)の実況・ベンチリポートも随時担当している。
現職
入社順に記載[ 31] 。
男性
女性
過去
冒頭の年号は入社年、()内はアナウンス職であった期間。●は故人。
男性
1958年
下山順一 ※●( - 1966年、NHK から移籍、2014年10月に死去)
1961年
首藤満※(近畿東海放送 から移籍、1981年までアナウンス部長を歴任)
1963年
1964年
1965年
小野俊和(後に報道局、スポーツ局、東京支社ドラマ演出担当を歴任)
1973年
坪内正恭( - 1981年、制作局、報道局、事業局プロデュ―サーなどを経て2015年定年退職、現在は東海テレビ報道部ラジオデスク)
1976年
高井一 ※( - 2023年12月、定年後も在籍。現在フリーアナウンサー、ラジオDJ )
1978年
1981年
1983年
宗宮修一 (WOWOW への移籍後に編成局著作権考査部、放送番組審議会事務局、新聞用語懇談会・放送分科会委員を歴任)
1986年
植木圭一 ※( - 2003年、2007年7月 - 2010年6月。2021年より福祉文化事業団)
1990年
森脇淳 ( - 2023年6月、東海テレビのスポーツアナウンサーから初めて、2022年に『東海ラジオ ガッツナイター』の中日ホームゲーム中継でベンチリポートと実況を担当した。2023年7月に、アナウンス部の副部長からスポーツ局長へ異動)
1991年
中村昌秀 ※(アナウンス部長→社長室CSR推進部専任プロデューサーに異動後の2024年4月より地元群馬県 のメディア連携推進主監に転身[ 33] )
1995年
2004年
2007年
杉山真一 ( - 2023年、2018年3月 - 2021年6月は報道部に在籍)
2011年
2018年
女性
1988年
大鳥居美也子( - 1998年、中部日本放送の元アナウンサー現在報道局記者の大園康志 と結婚。現在は事業部)
庄野聖美( - 1991年[ 34] )
1989年
稲葉寿美 ( - 2006年、報道部記者を経て2007年退社、フリーに転向)
1991年
1992年
1993年
市川旨保 ( - 1997年3月)
遠藤尚子
川辺多賀子
1995年
1997年
1998年
1999年
2001年
2002年
2004年
2005年
2007年
2008年
2010年
2011年
2013年
2014年
2015年
2016年
2020年
吉村真理子 (中京テレビ放送から移籍)(アナウンサーとしては2023年11月 - 2025年3月)
大谷麻由美(『イブニングニュース600 』の初代女性キャスター)
岡山玲子 (フリー(一時、テレビ東京 専属)に転向後、1998年に結婚し引退)
御藤博子 (退社後はテレビ東京のスポーツキャスターを経てQVC のナビゲーター)
田中秀佳
成宮裕子 (現在はチアリーダー )
三股こずえ(ディレクターを経て退社)
契約
1998年
2000年
2006年
原響子 ( - 2007年、かつては圭三プロダクションに所属)
アナウンサー以外の著名な社員
当初は一般職。のちに東海テレビが運営するクラブチーム「東海テレビレッツ体操クラブ(現・笠松体操クラブ)」に所属
キャッチフレーズ
現代を見つめる眼(1960年代後半 - 1970年代)
現在まで使われ続けている「1マーク」(緑と赤のカラーリングに青丸に白抜きでローマン体 による『1』のロゴマークで、人間の目をイメージしている)が制定された当初から長年にわたって使われてきた。
'90進化論 アソンデルタール人(1990年)
1990年代に入ったのを機に採用したキャッチフレーズで、その最初の1年間だけ使用された。
イチバン☆見つけた!(1993年)
開局35周年を迎えたのを機に採用したキャッチフレーズ。
歌え、東海テレビ このキャッチフレーズから「やっぱいちバン!」開始まではフジテレビとほぼ同じ。
やっぱイチバン! 東海テレビ(1997年 - 2007年)
アナログ放送・デジタル放送両方でチャンネルが「1番」であることと、全ての放送局において「1番」であると自負していることの二つの意味を掛け合わせたもの。フジテレビが「お台場チャンネル フジテレビ」になったためフジテレビと同じものが使えなくなった。
わんだほ(2008年 - 2012年)
ワンダフル (Wonderful ) の母語話者の発音を聞き取った時の音から採っており、チャンネル番号の「1」 (one ) と掛けている。「テレビを通じたワンダフルを提供したい」という意味が込められている。
つたえる つなぐ(開局50周年限定キャッチコピー。2008年 - 2009年)
人と人とのつながりが希薄になっている現代に、テレビにしかできない「人と人とのつながりの大切さ」を未来につなげるという意味。
いまだから 東海テレビ!(2010年 - 2011年)
東海テレビ主義る宣言(2011年4月 - 2011年8月)
キャッチコピーは「○○過ぎる」と「主義」を掛けており、番組によって「面白主義る(面白過ぎる)」や「家族で見主義る(家族で見過ぎる)」といったコピーに変わる。しかし、後述の「セシウムさん騒動」の発端となった番組内で「夏休みプレゼント主義る祭り」という名称を使っていたこともあってか即座に使用が停止され、2013年になるまで制定を見送った。
スイッチ! 東海テレビ(2013年 - 2016年)
同年4月開始の情報番組『スイッチ! 』から使用している。
LIVEにスイッチ! 東海テレビ(2016年 - 2017年)
早朝から夕方にかけて生放送が続いていることを強調している。
ふるさとイチバン! 東海テレビ(2018年 - )
開局60周年を機に採用。地域密着と1チャンネルを掛けている。
マスコットキャラクター
ヤッパくん(1997年 (平成 9年) - 2007年 (平成19年)12月)&モットくん
上記のキャッチフレーズと共に登場するアニメキャラクターで、頭がコーンヘッズ のように尖った黄色い全身タイツを着ている。2人は兄弟で、ヤッパくんが兄、モットくんが弟。2人ともまだ年端も行かない子供の姿をしている。「ヤッパ星」からやってきたという設定で、ヤッパ星では東海テレビがよく見られているらしい(直接受信か衛星経由かは不明)。
兄・ヤッパくんは、東海テレビ開局40周年記念のマスコットキャラクターとして1997年(平成9年)に誕生。名古屋の民放テレビ局では最初に作り出されたキャラクターだった。ヤッパくんの声は東海テレビアナウンサー(当時)・今井由実子 が担当。主にアニメ再放送枠で不定期ではあるが、ヤッパくんとモットくんが歯を磨く絵の数秒程度の静止画CMが放送されることもあった。番組宣伝用に放送されるミニ番組や、東海テレビ主催のイベント(愛知駅伝など)においては着ぐるみにもなって登場した。10年間東海テレビのキャラクターとして活躍したヤッパくんは、2007年(平成19年)末を以てその役目を終え故郷に帰っていった(2007年12月20日、中日スポーツ より一部参考&引用)。
わんだほ(2008年 (平成20年)1月 - 2017年 (平成29年)12月)
東海テレビが開局50周年を迎えるにあたり、ヤッパくん&モットくんの後任として誕生した新キャラクター。2008年(平成20年)1月1日に東海テレビ内で発見された不思議な生き物。特徴はモコモコとした全身と、必要な時に生える手足。東海テレビのチャンネル番号「1」を原形とし、様々な形に変化する。「だほ。だほ。」と、かなり低い声で鳴き、最初に覚えた言葉は「わんだほ」。
社内外の女性を中心としたメンバーにより立案されたキャラクターで、名前には東海テレビのチャンネル番号「1」と「ちょっとしたワンダフルをお届けしたい」という意味が込められている。姿形は雲をイメージして造形されており、その真っ白な体には「何色にも染まらず原点に返る」というメッセージが込められている。一つの固定観念に囚われることなく、多様な個性を取り入れた番組制作をするという意思を表現している(2007年12月20日、中日スポーツより参考&引用)。
東海テレビが放送する中日ドラゴンズの主管試合において、中日の選手がホームランを打つか、ヒーローインタビューを受ける際に、わんだほを持ったドアラ人形がプレゼントされる。
2017年(平成29年)12月末をもって引退。
イッチー(2018年 (平成30年)1月 - )
東海テレビが開局60周年を迎える2018年(平成30年)1月1日から登場[ 36] 。
「東海地方のお花畑からやってきた妖精」で、年齢、性別は不詳。黄色のクマのような見た目で、青く太いまゆ毛と「1」を模したしっぽ、「1」と描かれた肉球が特徴。日本語をしゃべるといううわさだが、会話力は未知数[ 36] 。
体の黄色は「広大な土地」「森」「草原に咲くひまわり」を、目やまゆ毛などの青は「澄み渡る空」「広がる海」「清らかな川」をイメージ。名前は東海テレビのチャンネル番号「1」を意味しているほか、「60周年を迎え、原点に返り新たな一歩を踏み出す意思」「視聴者第一に徹し、ひとつずつ着実に」という思いが込められている[ 36] 。
イベント
恒例となりつつあるイベントや特色あるイベントを挙げる。テレビ単営局ながら、年間を通じて何かしらのイベントを行っている。
関連企業
不祥事・放送事故
『ぴーかんテレビ』放送事故(セシウムさん事件 )
『幸せの時間』 性表現問題
2014年 (平成 26年)10月28日 の22時41分59秒から22時52分51秒までの10分52秒間、関西テレビから送出された同局制作のドラマ『素敵な選TAXI ・第3話』を放送中、画面が暗転して真っ黒になり、約11分間放送が中断する放送事故が起こった。東海テレビ総務部は「回線トラブルで番組の放送ができなくなった」と説明した。同日23時30分からの『ニュースJAPAN 』の放送中に「『東海テレビからおわび』(改行)視聴者の皆様にご迷惑おかけしたことをおわび申し上げます」と記したテロップが表記され、同番組内のローカルニュース枠で「視聴者の皆様へのおわび」と題した謝罪放送を行った。この日の東海テレビのホームページには放送事故発生以降アクセスが殺到し、繋がらない状態が続いた[ 37] 。なお、『素敵な選TAXI・第3話』は11月1日の12時30分から東海テレビで再放送された。
2018年 (平成30年)1月8日 の7時58分02秒から8時03分42秒までの5分40秒間、フジテレビから送出された『めざましテレビ 』及び『情報プレゼンター とくダネ! 』の放送が中断する放送事故が起こった。『めざましテレビ』は、コーナーの一つ『めざましじゃんけん』(第4回戦)のデータ放送での参加ができない者が多数発生した[ 38] 。
2023年(令和5年)11月25日、名古屋市中区で起きた死体遺棄事件を報じた際に逮捕された容疑者として本放送局制作の東海地方向けローカルニュースやフジテレビ制作の全国向けニュースにて使用・放映した顔写真が事件とは無関係の別人だったとして、謝罪した[ 39] [ 40] 。写真を使用された本人からの指摘があり発覚した[ 40] [ 41] 。
映画
東海テレビでは、東海3県を中心としたさまざまな社会問題にメスを入れたドキュメンタリーをテレビ番組として放送後、記録映画として全国で上映会を開催しており、これら「東海テレビドキュメンタリー劇場 」と呼ばれる作品群は阿武野勝彦がプロデュースしている。2018年 (平成30年)、菊池寛賞 を受賞した[ 42] 。
阿武野プロデューサーの方針により、映像ソフト 化・オンライン配信 されていない[ 43] [ 44] 。
製作年表
脚注
注釈
^ 社名をローマ字読みした「T okai
tv H oso K abushikigaisha」の略[ 5] 。
^ 東海ラジオ用のニューススタジオは東海テレビ報道デスク内に設けられている。
^ 2009年3月までは裏番組 の一つにTBS系列の『ドラマ30 』があったが、この枠の前身は毎日放送の昼の帯ドラマ枠(13:30 - 13:45)とCBCテレビの昼の帯ドラマ枠(13:45 - 14:00)だったため、ドラマ30への統合前は常に(13:45以降)、ドラマ30への統合後はCBCテレビが制作を担当する時期になると「在名局制作全国ネット番組同士の競合 」が生じた。
^ これまでテレビアニメそのものの制作実績がなかった中京テレビも2017年に参入し(単独制作は2021年から)、30分アニメを制作しているため、東海テレビは在名局では唯一30分アニメの制作実績がない。
^ 毎日放送が制作しTBS系列で放送されていた作品の続編で、過去のシリーズは東海地方ではCBCテレビで放送された。
^ 地図上で赤く塗られている地域の局。
^ キー局とリモコンキーIDではなく親局物理チャンネルが一致したのは、在名5局ではテレビ愛知 (「10」)もテレビ東京 (「7」)と同じ23chである。
^ 2日放送終了(23時40分頃)後の3日午前0時10分からカラーによるテストパターン(カラーバー)、午前0時30分から映画『うたかた恋』を放送[ 15] 。尚、キー局のフジテレビも、3日早朝(2日深夜)にカラーの試験放送を開始、外国テレビ映画のカラーフィルム2本を放送している[ 16] 。
^ 最初の番組は、フジテレビ からの、この日から始まった19時からの30分の新番組、イギリスの特撮 人形劇『海底大戦争 スティングレイ 』。この日は、この番組の送出局であるフジテレビと、受け局である関西テレビ放送 も同時にカラー本放送を開始した。更に、この日の朝日新聞名古屋版朝刊7ページのテレビ欄のこの番組の記事欄には、「東海テレビで初のカラー番組として放送される。」という文章が記されている。
^ 中華航空140便墜落事故 が起きた際に、名古屋空港にお天気カメラ を設置していた放送局のうち東海テレビ所有のお天気カメラが稼動していたことから事故の様子をほぼ独占的に放送できた。(実際は、名古屋空港にはNHKとCBCもお天気カメラを設置していたが、CBCは機材整備のため運用を停止、NHKは設置場所が東海テレビと異なっており現場の様子を映すことができなかった)
^ 民放公式テレビサービス・TVer で実施されている「フジテレビ系リアルタイム配信 」で同時配信を実施。
^ 15:45 - 16:49.15、17:48 - 18:09:30、18:45.30 - 18:55はフジテレビ『Live News イット! 』を内包。
^ 17:30 - 17:46.40はフジテレビ『Live News イット! 』を内包。
^ フジテレビ『FNN Live News イット! 』のタイトルを差し替えて放送。
^ シーズン終盤の優勝がかかっている場合の明治神宮野球場 の東京ヤクルト 戦(キー局のフジテレビが放送権を持っている事から)などごくわずか。
^ ネットセールス上休止できない特番などの放送時。
^ 背景は自社制作の昼ドラ などドラマを中心とした番宣。
^ 番組に登場する解説者は、例年東海テレビのグランパスローカル中継に登場する解説者が登場していたが、2008年・2009年は2008年5月にそれまでレギュラー解説者だった沢入重雄 がジェフ千葉 のコーチに就任、それ以降はレギュラー解説者がほぼ不在だった事もあり、2008年・2009年はそれぞれ年単位で解説者を招いた(2009年はフジテレビ等で解説の仕事をしている風間八宏 が出演)。
^ 長野放送 、北海道文化放送 、フジテレビTWO でもネット。
^ a b c 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。
^ テレビ愛知へのネット移行後は、副音声放送が実施されるようになった。
^ なお、第48話から第52話(最終話)までは当時開局したばかりのテレビ愛知で放送された。
^ 2020年以降に放送された「業」「卒」は当局含めた東海地方では未放送だがこの打ち切りの件が影響したのかは不明。
^ a b c 毎日放送制作
^ 但し施設整備などの関係による開催振替により阪神競馬場 、京都競馬場 、小倉競馬場 で開催された年がある。
出典
外部リンク
地上波 フルネット局26 局地上波 クロスネット局 2局 BSデジタル CSチャンネル 4 過去のCSチャンネル 旧加盟局7 国内支局 関連新聞・スポーツ新聞・夕刊新聞社9 関連項目
脚注
1 NNN /NNS との提携関係あり。2 NNN/NNSとのクロスネット局であるが、NNN・FNNのみの加盟と記述してある資料あり。3 NNN・ANN とのクロスネット局であるが、ANNには報道部門のみの参加。4 加盟局が運営・出資する衛星放送 (CSチャンネル)。5 現在のJ SPORTS 。フジテレビは2009年9月まで出資。6 2009年 4月30日 で閉局。7 太字はFNN・FNS双方に加盟。細字はFNSのみに加盟。8 旧フジテレビは2008年 10月に現フジテレビに放送免許を譲渡(会社分割方式)。9 母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
本社・支社 現在の刊行物 関連放送局(テレビ)1 関連放送局(ラジオ)1 スポーツ 関連友好紙 歴史(前身紙) 関連企業・団体 加盟団体 関連人物 関連項目
1 資本・友好関係のあるテレビ局・ラジオ局2 以前の関連会社で、テクノホライゾン・ホールディングス の子会社となった3 過去に友好関係のあったラジオ局。2000年4月1日開局、2010年9月30日閉局4 過去に資本・友好関係のあったラジオ局。旧法人は2014年3月31日清算5 過去に刊行された出版物。2014年9月号からネイチュアエンタープライズに発行を移管