ダイヤモンド |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2019年 - 2025年 |
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登録者数 |
1.6万人 |
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総再生回数 |
3,148,475回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002025-05-04-00002025年5月4日時点。 |
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ダイヤモンドは、吉本興業(東京本社)に所属していたお笑いコンビ。2017年結成、2025年解散。M-1グランプリ2022ファイナリスト。
メンバー
- 野澤 輸出(のざわ ゆしゅつ、1986年12月24日 - )(38歳)
- ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
- 小野 竜輔(おの りゅうすけ、1990年8月13日 - )(34歳)
- 立ち位置は向かって右。
略歴
NSCにおいて野澤は東京校15期、小野は大阪校32期で東西の違いこそあるが同期。小野が『アルドルフ』時代に上京し、野澤のコンビ『エレーン』とライブを開くなど仲が良かった。小野がアルドルフ時代と正反対の芸風のコンビを組みたいと思っていたことから野澤を誘い[15]、2017年7月21日結成[16]。かつてbaseよしもとにて活動していた同名のコンビとは無関係。
コンビ名の由来は漫画『HUNTER×HUNTER』に出てくる台詞から[17]。「『ン』が入っていると売れるジンクス」「ダウンタウンと画数が同じ」というのも決め手になっている[2]。
2019年8月16日、 YouTubeチャンネル「ダイヤモンドお笑いチャンネル」を開設。2021年3月31日から同年11月21日までの期間は毎日ネタを投稿していた。
2021年元旦放送の『おもしろ荘』で優勝。
2021年4月5日のヨシモト∞ホールリニューアルに伴い、ムゲンダイレギュラーに選出[18]。
M-1グランプリでは2018年から4年連続で準々決勝進出。2022年は年初に野澤が足を骨折し、通常の漫才をほとんどできず「骨折ショートコント」ばかりしていた時期が長かったにもかかわらず決勝進出を果たした。しかし最下位の10位に終わり、審査委員長の松本人志からは「(コンビ名)ダイヤモンド、原石ぐらいに変えた方がいいんじゃ」と提案された[19]。
2023年1月3日に行われたライブ「ダイヤモンドno寄席」が配信売り上げ1万枚を突破[20]。翌年2024年1月2日の「ダイヤモンドno寄席」も2年連続で配信売り上げ1万枚を突破[21]。
2024年12月30日、小野及び野澤の両名の公式Xにて、翌年1月27日をもって解散することを発表した[22]。
芸風
主に漫才。ボケ・ツッコミははっきりと固定されておらず、一つのネタの中でも入れ替わってゆくことがある。野澤だけが話し続け小野が一切喋らないネタや、野澤のボケを小野が復唱して野澤が再度ツッコミを入れていくネタなど変則的な構成を特徴とする[23]。
出囃子はプリンセス プリンセスの「Diamonds」。
賞レースなどの戦歴
M-1グランプリ
その他
出演
テレビ
ラジオ
- ナイツ ザ・ラジオショー(2022年4月19日 - 、ニッポン放送) - 野澤のみ、火曜月1特別企画「【ダイヤモンド野澤のおもしろ○○】クイズ」
- GERA×漫才至上主義(2022年11月16日、お笑いラジオアプリGERA)[25]
- ダイヤモンドのGERA SPECIAL(2023年1月5日・6日、お笑いラジオアプリGERA)[26]
- ダイヤモンドのおもしろ座り話(2023年3月5日 - 2024年11月17日、お笑いラジオアプリGERA)[27]
単独ライブ
- 「ダイヤモンドが60分【ラッキー〇〇】漫才をするライブ」
- (2019年6月12日 ヨシモト∞ドーム ステージⅡ)
- (2022年4月25日 ヨシモト∞ドーム ステージⅠ)
- (2023年8月10日 ヨシモト∞ホール)
- ダイヤモンド初単独ライブ『天才』(2019年8月4日、ヨシモト∞ホール)
- ダイヤモンド第2回単独ライブ『竹お笑い』(2021年3月21日、ヨシモト∞ホール)
- ダイヤモンド第3回単独ライブ『本物』(2022年5月5日、ヨシモト∞ホール)
- ダイヤモンドベストネタライブ『原石』(2023年2月5日、ルミネtheよしもと)
- ダイヤモンド単独ツアー「ダイヤモンドの東名阪だと思ったら沼祇熊だったツアー」[28]
- ダイヤモンド第4回単独ライブ『世界で一番かたいもの』(2023年9月16日、ヨシモト∞ホール)
- ダイヤモンドコント単独ライブ『ヒト人間』(2024年6月2日、ヨシモト∞ホール)
コラボライブ
- 『ネイル』(囲碁将棋×ダイヤモンド)、よしもと祇園花月にて開催、MC:石井輝明
- 第1回、2023年5月24日、ゲスト:ダブルヒガシ
- 第2回、2023年9月22日、ゲスト:ケビンス
- 『マヂカルラブリー・囲碁将棋・ダイヤモンドのウルトラセンスお笑いツアー』[29]
- 2023年8月12日、名古屋・東別院ホール
- 2023年9月10日、熊本・熊本城ホール シビックホール
- 2023年9月29日、北海道・道新ホール
- 2023年10月7日、石川・石川県小松市團十郎芸術劇場うらら大ホール
- 『ごきげん!グミ食べ放題ツアー』[30](ヨネダ2000、ハイツ友の会スリーマンライブ)
- 2023年8月7日、北海道・道新ホール
- 2023年8月21日、京都・よしもと祇園花月
- 2023年10月7日、石川・石川県小松市團十郎芸術劇場うらら大ホール
雑誌
- 芸人雑誌(太田出版)vol.9(2023年3月24日発売) 「特集 ヨシモト∞ホール」(限定版Aではケビンスと共に表紙)
- OWARAI AND READ(アクセル・コミュニケーションズ) 005(2023年5月17日発売)
- 芸人雑誌(太田出版)vol.10(2023年7月27日発売)「特集 ユニットコント」(限定版Aでは『漫才至上主義』のメンバーとして、シシガシラ・黒帯・チェリー大作戦と共に表紙
脚注
外部リンク
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優勝 | |
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最終決戦進出 | |
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ファーストラウンド敗退 | |
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- 真空ジェシカとヨネダ2000は高得点を付けた人数に差があったが、同率扱いとなっている。
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