ロングコートダディ |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2020年 - |
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登録者数 |
4.9万人 |
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総再生回数 |
約465万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002025-08-01-00002025年8月1日時点。 |
テンプレートを表示 |
ロングコートダディ和尚のゲーム念仏 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2018年 - |
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登録者数 |
7万人 |
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総再生回数 |
約2100万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002025-08-01-00002025年8月1日時点。 |
テンプレートを表示 |
ロングコートダディのミニ動画チャンネル |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2020年 - |
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登録者数 |
7380人 |
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総再生回数 |
約51万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002025-08-01-00002025年8月1日時点。 |
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ロングコートダディは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。NSC大阪校31期生。M-1グランプリ2022第3位、キングオブコント2024準優勝[1]。2025年7月開催 『ダブルインパクト〜漫才&コント 二刀流No.1決定戦〜』準優勝。略称は、ロコディ[2]。
メンバー
- 堂前 透(どうまえ とおる、1990年〈平成2年〉1月16日 - )(35歳)
- ネタ作り担当。
- 身長177 cm。血液型はA型。福井県遠敷郡名田庄村(現:大飯郡おおい町)出身[3]。
- ピン芸人時の芸名は堂前タオル。
- イラストを趣味・特技としており、単独ライブや自身が主催するライブのフライヤーデザインなどを請け負っている。
- チャームポイントは「猫背」、コンプレックスは「ゆがんでしまったアゴ」[4]。
- 受験勉強をしないで済む方法を考えていた際、たまたま案内を見かけたNSCへ入学した。卒業後に「面白いとかじゃなくて楽そう」と思い、兎を誘ってコンビを結成。兎について「誰にも出せない空気感を出せる時がある。ちょっと手放しにくい逸材」と評している[5]。
- 『ジュースごくごく倶楽部[6]』というバンドを組んでおり、「堂前タオル」名義でベースを担当している。
- 猫好きであり、「ハフ」「たかつ」と名付けた2匹の猫を飼っている。
- 東京ヤクルトスワローズのファン。
- 同期で福井県住みます芸人・飯めしあがれこにおとは保育園からの幼馴染みで一緒にNSCに入学した。
- 兎(うさぎ、1988年〈昭和63年〉8月19日 - )(36歳)
- 旧芸名及び本名は、髙橋 翔太(たかはし しょうた)。身長175 cm。血液型はO型。岡山県岡山市出身、岡山県立岡山大安寺高等学校卒業[7]。
- デビュー当初の芸名は本名と同一だったが「本名がダサい」という理由で、「兎」に改名した。「兎という漢字一文字がかっこいい」という理由で後輩のつーこ(ブービーバービー)が命名。「舞台で一番ハネるように」という願いも込められている。なお、最後まで迷った候補は「桃太郎」。
- 芸人になった理由は「中学時代が楽しすぎた」から[4]。
- 堂前について、「相方すごいなって思い始めた」「誰でも堂前の面白さはわかる」と評している[5]。
- 趣味は釣り。
- 三村マサカズ(さまぁ〜ず)に憧れて芸人になった。
略歴
- 2009年結成。デビューして間も無い頃のコンビ名は「カレー」だったが、東京にも同じ名前のコンビがいたことで「ソテー」に改名。さらにそこから現在のコンビ名に改名した。「ロングコートダディ」は、兎がロングコートを着たおじさんを見て思いついた[8]。
- 2012年9月に一度解散するも、2013年1月に再結成した。解散も再結成も兎からの持ちかけで、解散して再結成までの堂前はピンで活動していた[9]。
- 2017年3月3日にニコニコ生放送にて『ロングコートダディのゲームやるっす!おっす!』というタイトルでゲーム実況を生配信、以降不定期で配信を続けている。2018年1月13日の配信からはYouTube Liveのよしもと大阪芸人チャンネルでの配信に切り替わっている。
- 2017年、『新しい波24』(フジテレビ)のメンバーに選ばれる。
- 2019年にはキングオブコントで初めて準決勝まで進出。M-1グランプリでも同年に初めて準決勝に進出[10]。
- 2020年、キングオブコントで初の決勝進出。
- 2021年4月より、見取り図の後任として「夕方 NMB48+」(LINE LIVE)の三代目MCに就任。
- 2021年10月より、見取り図の後任として「EVER GREEN」(関西テレビ)のMCに就任。
- 2021年12月、M-1グランプリにて初の決勝進出を果たす[11]。結果は7番目の出順で最終成績は4位[12]。
- 2022年10月、キングオブコントで2回目の決勝進出。
- 2022年12月、M-1グランプリにて2年連続2回目の決勝進出。最終決戦に進み、結果は3位。同年内にキングオブコントとM-1の両大会にて決勝進出したのはモンスターエンジン(2009年)、ピース・ジャルジャル(共に2010年)、かまいたち(2017年)、ニューヨーク(2020年)に続き史上6組目となった。
- 2023年2月、所属していたよしもと漫才劇場を卒業し、同年4月より活動拠点を大阪から東京へ移すことを正式に発表。
- 2024年10月、キングオブコントで3回目の決勝進出。トップバッターで475点を獲得し初めて最終決戦まで進出した。2本目は471点を獲得、472点を獲得したラブレターズに敗れる形で準優勝を納めた[1]。
- 2025年7月、 『ダブルインパクト〜漫才&コント 二刀流No.1決定戦〜』の第1回大会において決勝進出。ファーストインパクトにおいてはコントを披露し、470点を記録し、暫定2位となる。セカンドインパクトでは漫才を披露し、477点を記録した。セカンドのみでは1位であったが、合計得点でニッポンの社長に敗れ、準優勝となった。
芸風
- コント・漫才ともに独特のゆるい雰囲気が持ち味。
- 上記の特徴もあり、キャッチコピーは「笑いの常識脱ぎ捨てる!脱力系漫才」(ytv漫才新人賞選考会)、「見るものを和ませる ゆったり系コントワールド」(デリ芸)、「脱力系技巧派マイスター」(キングオブコント2020)、「やわらかハード」(M-1グランプリ2021)、「ゆるハイブリッド」(M-1グランプリ2022)など、ゆるさを強調するものが多い。
- ネタによってボケ・ツッコミは変わる。
- 2017年6月10日放送の『マヨなか笑人』(読売テレビ)の「漫才師の本音を語れ! 他のコンビ気になんねんサミット」において橋本直(銀シャリ)のオススメ芸人として出演した際、「漫才が柔らかい感じで新しい、見ると優しい気持ちにもなれる」と評価された。
エピソード
受賞歴
賞レースでの戦績
M-1グランプリ
キングオブコント
年度(回)
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結果
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備考
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2009年(第2回)
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1回戦敗退[19]
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「カレー」時代に出場
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2010年(第3回)
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1回戦敗退[20]
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2011年(第4回)
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1回戦敗退[21]
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2012年(第5回)
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準々決勝進出[22]
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2013年(第6回)
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1回戦敗退[23]
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2014年(第7回)
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2回戦進出[24]
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2015年(第8回)
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2回戦進出[25]
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2016年(第9回)
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2回戦進出[26]
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2017年(第10回)
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準々決勝進出[27]
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2018年(第11回)
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準々決勝進出[28]
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2019年(第12回)
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準決勝進出[29]
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2020年(第13回)
|
決勝7位[30][31]
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決勝キャッチフレーズ「脱力系技巧派マイスター」
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2021年(第14回)
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準決勝進出[32]
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2022年(第15回)
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決勝7位
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決勝キャッチフレーズ「天下御免の小競り合い」
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2023年(第16回)
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準決勝欠場
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体調不良のため欠場、動画審査なし[33]
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2024年(第17回)
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決勝2位
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決勝キャッチフレーズ「無冠のコントジーニアス」
ファーストラウンド2位通過
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ytv漫才新人賞
回(年)
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結果
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備考
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第4回(2014-2015年)
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選考会敗退
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ROUND2 7位
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第5回(2015-2016年)
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選考会敗退
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ROUND1 11位
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第6回(2016-2017年)
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選考会敗退
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ROUND2 4位、ROUND3 14位
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第7回(2017-2018年)
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決定戦4位
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ROUND1 2位通過
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第8回(2018-2019年)
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選考会敗退
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ROUND1 3位、ROUND2 3位、ROUND3 7位
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その他
- 2014年
-
- 2017年
-
- 2018年
-
- 2021年
-
- 2022年
-
- 2023年
-
- 2024年
-
- 2025年
-
出演
現在の出演番組
テレビ
過去の出演番組
テレビ
- EVER GREEN(関西テレビ(カンテレ)、2021年10月3日 - 2023年6月25日 GIレース開催中の日曜日) - メインキャスト
テレビドラマ
映画
舞台
CM
- ダスキン
- 「くらしのリズムを整えよう・除菌モップ・ご近所さん篇」 -(兎)
- 「抗菌モップ・手軽で安心篇」 -(兎)
- 「モップ・新生活とついついモップ篇」 - (堂前)
- 眞露「JINRO」
- 「JINROで餃子いただきます編」・「JINROでお刺身いただきます編」(2022年10月12日 - ) -(堂前)(吉岡里帆と共演)[50]
ラジオ
インターネット配信
作品
DVD
出囃子
- Paradise Lunch「Gun’s&Roses」
ライブ
単独ライブ
- 2014年
-
- 2015年
-
- 2016年
-
- 5月22日 - 「アーチャーの記憶」(道頓堀ZAZA HOUSE)
- 2017年
-
- 1月20日 - 「10代の筋肉」(よしもと漫才劇場)
- 7月22日 - 「美しいまち」(よしもと漫才劇場)
- 2018年
-
- 3月21日 - 「ピンクタイムトリップ」(よしもと漫才劇場)
- 11月23日 - 「とけるミッドナイト」(よしもと漫才劇場)
- 2019年
-
- 7月5日・6日 - 「おはようゴールデン」(よしもと漫才劇場)
- 2020年
-
- 3月27日・31日 - 「たゆたうアンノウン」(よしもと漫才劇場/ルミネtheよしもと) - 初の東京単独ライブ。[54] コロナ禍で中止。
- 11月20日 - 「たゆたうアンノウン」(よしもと漫才劇場)
- 2021年
-
- 7月6日 - 「じごくトニック」(なんばグランド花月)-初のNGK単独ライブ
- 7月16日 - 「じごくトニック」(草月ホール)※配信あり
- 2022年
-
- 6月10日 - 「まさに全国ツアーふくらまくら」(よしもと漫才劇場/大阪)
- 6月14日 - 「まさに全国ツアーふくらまくら」(よしもと福岡 大和証券/ CONNECT劇場 /大阪)-初の福岡単独ライブ
- 7月4日 - 「まさに全国ツアーふくらまくら」(ルミネtheよしもと/東京)
- 7月13日 - 「まさに全国ツアーふくらまくら」(札幌市教育文化会館小ホール/北海道)-初の北海道単独ライブ
- 7月15日 - 「まさに全国ツアーふくらまくら」(よしもと漫才劇場/※配信あり
- 2023年
-
- 8月1日 - 「こぽぽ水中」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール/大阪)
- 8月2日 - 「こぽぽ水中」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール/大阪) -昼夜2公演
- 8月10日 - 「こぽぽ水中」(イイノホール/東京) ※配信あり
- 8月11日 - 「こぽぽ水中」(イイノホール/東京) -昼夜2公演
- 2024年
-
- 6月8日 - 「あらコズミック」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール/大阪) -昼夜2公演
- 6月15日 - 「あらコズミック」(東別院ホール/愛知) -昼夜2公演
- 6月21日 - 「あらコズミック」(札幌サンプラザコンサートホール/北海道)
- 6月27日 - 「あらコズミック」(日立システムズホール仙台シアターホール/宮城)
- 7月5日 - 「あらコズミック」(よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場/福岡)
- 7月10日 - 「あらコズミック」(よみうり大手町ホール/東京) -昼夜2公演 ※配信あり
漫才ツアー
- 9月1日 - 「ロングコートダディの漫才ドリンク配達人」(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール/大阪)
- 9月14日 - 「ロングコートダディの漫才ドリンク配達人」(岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場/岡山)
- 9月14日 - 「ロングコートダディの漫才ドリンク配達人」(本多の森 北電ホール/石川)
- 11月7日 - 「ロングコートダディの漫才ドリンク配達人」(有楽町よみうりホール/東京)
東京でのゲストを迎えてのイベント
- 2020年
-
- 10月9日「ロングコートダディのとんぷう〜ザ・ギース編〜」(紀伊國屋ホール)
- 2021年
-
- 2月18日「ロングコートダディのとんぷう〜ゾフィー編〜」 (紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)
- 2021年
-
- 8月10日「ロングコートダディのとんぷう〜かが屋編〜」 (紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)
- 2022年
-
- 5月8日「ロングコートダディのとんぷう〜ザ・マミィ編〜」 (紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)
脚注
出典
外部リンク
M-1グランプリ ファイナリスト(2回) |
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優勝 | |
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最終決戦進出 | |
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ファーストラウンド敗退 | |
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- 真空ジェシカとゆにばーすは高得点を付けた人数に差があったが同率扱いとされ、公式サイトなどではゆにばーすが先に記載されている。
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優勝 | |
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最終決戦進出 | |
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ファーストラウンド敗退 | |
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- 真空ジェシカとヨネダ2000は高得点を付けた人数に差があったが、同率扱いとなっている。
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現在のレギュラー出演者 (△:隔週出演) |
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ラヴィット!ファミリー[† 12] (○:現在出演中) |
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マンスリーレギュラー[† 15] |
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コーナーレギュラー出演者 (○:現在出演中) |
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実況 | |
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中継リポーター・B'z | |
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ニュースコーナー担当者 (○:現在出演中) |
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過去のレギュラー出演者 |
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姉妹番組・スピンオフ |
- 真夏の夜のラヴィット!
- ラヴィット!新年会
- ラヴィット!×3/18公開!映画『KAPPEI』コラボ特別編
- はみ出しラヴィット!SP 赤坂マッドマックス〜怒りのデスラヴィット!〜
- 夜明けのラヴィット!
- 耳心地いい-1グランプリ
- お笑いの日
- ゴールデンラヴィット!
- KISUKE2025新春 最強運芸能人決定戦
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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備考
- ^ 2023年1月から6月までは産休のため出演休止。
- ^ 2023年10月から加入。那須は2023年12月から2024年4月まで病気療養、同年4月8日放送分から復帰。
- ^ 2021年10月から加入。
- ^ a b c d 2023年10月から加入。
- ^ a b 2021年10月から隔週出演であったが、2023年4月から正式にレギュラーに加入。
- ^ 2023年11月から2024年1月までは産休のため出演休止。
- ^ 2021年3月から7月までは木曜「ラヴィット!ファミリー」として出演、2021年10月からレギュラーに加入。
- ^ 2024年4月から加入。くるまは2025年2月27日分から5月22日まで出演休止。
- ^ 2024年7月28日から2024年11月1日まで産休のため出演休止。
- ^ 2021年3月から9月までは隔週出演だった。
- ^ 2021年3月から9月までは火曜隔週レギュラー。
- ^ 2021年3月から9月までは2か月間、2021年10月からは3か月間となるシーズンレギュラー。
- ^ a b c d e f 毎週メンバーが2人ずつ出演。最終日の3月26日は全員出演。
- ^ 毎週1人ずつ出演。
- ^ 2021年9月で廃止。
- ^ テーマソング「ヒューマニティ!」を担当。
- ^ 主に月曜〜金曜・土曜日の『夜明けのラヴィット!』のナレーションを担当。
- ^ ラッピーの声を担当。
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