突然のお願いです。この項目(一部の項目ではここでなく、その子記事)には皆さんもご存知の通り、鉄道の車両番号における符番慣例が掲載されています。あちこちの鉄道書籍でも見かけるものであり、Wikipediaにおける大手鉄道会社の項目にも、ここに限らず何社かは符番慣例が載ってますね。
ところが不思議な事に「ノート:西武鉄道」だけは符番慣例が独自研究呼ばわりされ、掲載する事を認められていません。
Wikipedia日本語版において、この項目では符番慣例が載っているのに、特定一つの大手鉄道会社目だけ認められない。どう考えてもおかしいですね?
現在復帰の為にノート議論をしている最中ですが、言いがかりや暴論に近い反対が出ている状態です。そこで是非、こうした鉄道の車両番号における符番慣例に適切な意見(分類そのものは詳しくなくても可、要するにWikipediaの鉄道会社の項目において、何が掲載出来て何が掲載出来ないのか)を主張出来る方の参加をお待ちしております。
またこれに伴い、最初に西武の符番慣例を独自研究呼ばわりしたユーザにもかなり問題がある為(以前から私だけを狙い、ストーカー的編集を繰り返してきた)「Wikipedia:コメント依頼/12425183」も提出しました。こちらも今回の問題と切り離せないほど非常に深い関係があるので(どうして西武の符番慣例が独自研究扱いされたのか、「Wikipedia:コメント依頼/12425183」に詳細が書かれています)コメント依頼も読んだ上で「ノート:西武鉄道」にご参加下さい。コメント依頼も鉄道全般に関係しているので、参加をお待ちしております。
それでは、皆様の良識に期待しております。--こうやま 2008年4月23日 (水) 16:42 (UTC)返信
(共通事項の節にあります、電気笛について)この名称については何度か「要出典」を貼らせていただいたのですが、「鉄道ピクトリアル」2003年1月臨時増刊号「近畿日本鉄道」特集のP.245からの「近畿日本鉄道」プロフィール&データファイルに複数出典があると2011年11月28日 (月) 19:42の版にてIPユーザーの方より投稿がありました。
しかし、当該記事を読みましたがこの「ハイウェーホーン」についての記載が見つからないため、出典をお分かりの方がいらっしゃいましたら、お書きいただければと考え、ノートに投稿させていただきました。出典元ページ番号について記載いただけたらと思います(IPユーザー氏の書くような「複数ある」ということでは不十分ですし、見つけられませんでしたので)。同特集の他のページに記載されている可能性もありますので、私のほうでも探してみますが、他の書籍や雑誌でも明確な出典がございましたらそれを記載いただいても結構です。
ちなみに初期の搭載車である10100系新ビスタカーの新製時パンフレット P.29(1959年制作、近鉄車両エンジニアリングが2008年に復刻してイベントで販売には「トランジスタ式警笛装置」という表記はありますが少なくともこの時点ではハイウェーホーンという言葉は使われていなかった模様です。
どうぞご協力お願いいたします。-- To-emon 2011年11月28日 (月) 17:00 (UTC)返信
近鉄の車両は形式数が多く、複数の形式が1つの記事にまとめられている事例も多くありますが、中には主観的な接点のみで杓子定規的に統合されている事例も見受けられます。派生形式は一体である方が良いとの意見も当然あるでしょうが、流石にこの現状はやりすぎとの印象が拭えません。記事を読んでも無理に統合された点への違和感が先行し、各車両の位置付けの違いが過小評価され、文章量圧縮が優先されて有意な出典に基づいた加筆が困難になる上に、中には現役車両が引退車両の記事名で紹介されていて誤解を生むものもあります。
過去にも他の利用者から分割提案が出て一部は実行されたものの、ノート:近鉄7000系電車やノート:近鉄6000系電車での議論を見る限り、反対意見の主張が目立つ中で非建設的に中断された印象が見受けられます。本件は当初ノート:近鉄12200系電車から順に個別での提案を見込んだものの、全体の基準がないと分割には反対という意見があったことから、この場での提案に至ったものです。
念のためお知らせしますが、今回は閲覧における不便を解消するのに分割という手段が有効であるして提案したものであり、ただ形式が違うからというだけの安易な理由ではありません。また今回の提案では議論上や出典確認上の都合から戦後の新系列車両を中心にした関係で提案対象から省いた記事もあります。「提案していないからその記事は分割不要なのだと認めた」というわけでないことに留意願います。
当方が分割が望ましいとする例を挙げます。雑誌や書籍等で別分類でありながらWikipediaは不自然に一体化されているものの分離が中心ですが、逆に雑誌や書籍等で一体化されていてもWikipediaの閲覧利便から分割が望ましいと判断したものもあります。
- 広義の愛称で総括可能な分類が特定の車両形式でまとまっている場合
- 12000系と12200系は「スナックカー」で総括可能
- 12400系・12410系・12600系は「サニーカー」で総括可能
- 22000系と16400系は「ACE」で総括可能
- 22600系と16600系は「Ace」で総括可能(ACEの派生扱いもあり)
- 9020系・9820系・6820系は「シリーズ21」の一部として総括可能
- 18200系・18400系は団体車への改造後も形式は変更されていないが、「あおぞらII」で概要を総括可能
- 車両設計の面で同一視されるが、設計面や両数、運用思想で形式が分かれている場合
- クロスシート車の団体兼用車2600系、冷房試作車2680系、量産車2610系はそれぞれ別記事とする
- 特に2610系はロングシート化されると2800系との結びつきが強くなるため、2600系と2800系が同居するのは好ましくない
- 標準軌線22000系と狭軌線16400系は線区による性能差が大きいため別記事とする
- 京都線用920系とその転用車である名古屋線用1010系は別記事とする
- 標準軌のGTO-VVVF車で日立製・三菱製の制御装置メーカーによる形式区分は別記事とする
- 汎用型のGTO-VVVF車でボルスタレス台車の採用により派生した形式(1020系に対する1026系など)は、ボルスタレス台車のグループで独立させる余地あり
- 養老線への転用車は600系列にまとめ、他線区時代と別記事にする(状況により600系から分割余地あり)
- 820系と伊賀線用860系は分離する
- 8A系の他線区向け形式が登場した場合、1A系、2A系のように個別記事とする
- 扇風機車、ラインデリア車、新造冷房車で形式が異なる場合
- 大阪線は2400系と2410系以降を別記事とする
- 名古屋線は1800系と1810系を別記事とする
- 南大阪線は6000系・6020系・6200系を個別記事とする
- 奈良線は8000系が扇風機車とラインデリア車が同一形式のため分離しないが、8400系と8600系、8800系は分離する
- その他、車体設計や機器構成の変化で形式が変わった場合
- 車体の異なる1460系と1470系を別記事とする
- 窓配置と機器類の異なる1480系と2470系を別記事とする
- 16000系と16010系も前者がエースカー(11400系)、後者がサニーカー(12410系)に準ずるため別記事とする
- 一般車・特急車問わず一般用途から団体・観光・特殊用途車両あるいは車籍のある事業用車両に改造された場合
- 2000系と2013系は別記事とする
- 6200系から16200系、12200系から15400系等も分離する
- 2410系からモワ24系は(現状の文量で独立化可能なため)分離する
- 2680系などでの鮮魚列車への改造車は今のところ分離しないが、「伊勢志摩お魚図鑑」は車両兼列車記事として2410系、鮮魚列車から独立の余地あり
以下の事例は関連系列を同一視し、記事分離しない方が良いと判断する事例とします。
- 新造時の些細な設計変更による変更の場合
- 5200系の派生系列である5209系・5211系などは分離しない
- 1230系列、1430系列などの設計変更車も記事を細分化しない
- 1230系に対して1233系、1252系を分割した場合でも、一例として1252系から1253系・1254系は分離しない
- ワンマン化改造による派生的な形式変更の場合
- 2430系を単独記事とした場合も2444系は分離しない
- 2代目1200系は2両編成が1201系となったが、その場合も1200系の記事からは分離しない
- 増備の過程で他系列に編入された場合
- 6900系は6000系に統合されたため、6000系から分離しない
- 1000系の新製冷房車である初代1200系は、1000系に編入されたため分離しない
- 特定線区向けに改造付番されたグループの中で運用が共通な場合
- 養老線用の600系列は出自が異なる系列も統合して分離は見送り
- 車籍のない事業用車に改造された場合
- 1600系は機械扱いの入換車に改造されたものを分離しない
これらをもって実際に分割する場合、少なくとも以下のようになります。複数形式を共存させて分割する場合は括弧書きで示します。2段階に分けて分割すべきと判断したものあるほか、2610系(場合により2410系も)は移動依頼を伴う改名も行うことになります。1026系など「余地あり」としたものは後回しあるいは分割せず併記でも許容範囲と判断したものです。
以下の記事は現状でも上記で意図した派生関係に収まっていると判断したため、分割の対象には含めません(分割しない提案の事例とする)。
少なくともこれだけの記事は対象と判断しました。賛否ともあるのは承知ですがよろしくお願いします。--MAYA08(会話) 2025年5月17日 (土) 10:43 (UTC)返信
コメント 端的に申しますと、「近鉄の車両の中で基準を作る」のではなく「他社形式の記事を参考にしつつ客観的に見て分割した方が良い記事は分割する」といった方式が良いのではないのでしょうか。例えば東武鉄道の車両記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。提案者様の基準ですと余りにも細分化しすぎており、むしろ読者を混乱させます。また、分割するような文量ではない記事も多いです。
- 他社の車両記事を参考に、以下の基準で反対意見と賛成意見をコメントさせていただきます。
反対
- ①異なる形式名として導入された増備・マイナーチェンジ・〇両編成仕様車(東武10000系電車・名鉄3500系電車 (2代)・JR東日本209系電車など)
- ②仕様は同じだが導入線区毎に形式名が異なる車両および軌間の異なる共通設計車(東武50000系電車・東急5000系電車 (2代)・JR東日本701系電車など)
- ③転属および転属に伴う改造等で車両形式が変わった車両。ただし観光列車・事業用車化改造を受けたものは除く(東武8000系電車・東急2000系電車など)
賛成
- ①事業用車・観光列車への改造車。スタブ記事にならなければ賛成(WEST EXPRESS 銀河・THE ROYAL EXPRESSなど)
- ②派生形式であるものの車体等が大きく異なったり、導入後派生元とは異なる独自の仕様変更があった車両(東武6050系電車・東急8500系電車など)
条件付賛成(条件:1220系・1422系の記事が近鉄1420系電車に統合されるのであれば)
- また「派生元が引退したから派生形式は分割する」という考えには同意できません。近年ですと東急8090系電車などの例があり、列車名だとアーバンパークライナーも該当します。あくまで車両を解説するのが主ですので、そこに引退した引退してないで基準を作ることは不要です。
- なお、近鉄1420系電車以外の既に分割されている記事には特に意見いたしません。よろしくお願いいたします。--BABY SOUNYAN(会話) 2025年5月17日 (土) 17:09 (UTC)(一部修正)--BABY SOUNYAN(会話) 2025年5月17日 (土) 23:43 (UTC)返信
- 単純に分割するだけではメリットがない点も多い点は織り込み済みでしたが、編成両数や細部の差異による系列は統合する方向に改め、一部の記事でそれを見越した構成を試行しました。
- 2400系・2410系・2430系については近鉄公式サイトや保育社の書籍等で3形式が一体化されていることが多いため、近鉄2400系電車において3形式を一体化しました(モワ24系は分割を考慮しています)。改造工事など重複する見出しの統廃合を行ったので、少なくとも近鉄2430系電車への分割は行わなくとも支障はなくなったと言えます。界磁チョッパ車も近鉄8810系電車は奈良線・京都線用を「8810系・9000系・9200系」で総括した構成としました。
- 1420系と1220系・1422系は標準軌全線共通化以前の大阪線用VVVF車として一体化されるため、1420系への転記(あるいは1420系はそのままに大阪線用1422系・1220系の2系列に特化した記事とする)でも問題はないとします。しかし1422系・1220系の記事の履歴は事実上の標準軌全線共通車が主体となっているため、それぞれ改名提案と削除依頼を経て近鉄1430系電車、近鉄1230系電車にそれぞれ改名する案も提示しておきます。
- 一方で南大阪線用は標準軌用と車体が同じでも一般車、汎用特急車とも性能は標準軌用と異なり、路線事情から派生形式数も少なく、またJRの701系と違って狭軌と標準軌で機器類も共通ではないため、独立しないことに違和感を感じます。例えば界磁チョッパ車の場合は奈良線・京都線用の「8810系・9000系・9200系」、大阪線・名古屋線用の「1400系・1200系・2050系」が成立するため、6600系は南大阪線用として独立させるべきでしょう。1200系のみを分けて6600系を残すのは混乱の元です。
- 扇風機車・ラインデリア車の関係は以下のような案とします。これらは両数違いの派生系列も含めて中黒で形式を併記できる関係といえます(記事名に併記できれば引退車両と誤解する可能性も減らせる)。奈良線、南大阪線には新製冷房車の派生形式もありますが、文献により分かれている事例もあるので提案は保留しています。
- 近鉄2400系電車 → 「2400系・2410系・2430系」を一体化、モワ24形を分割
- 近鉄1600系電車 → 「1800系・1810系」は1600系と性能面で異なるため、まとめて近鉄1800系電車へ分割(1600系は南大阪線6800系、1800・1810系は6000・6020系に相当)
- 近鉄8000系電車 → 「8000系・8400系」は確実に一括化(8000系に扇風機車、ラインデリア車の両方あり)
- 近鉄6000系電車 → 「6000系・6020系」(旧6900系含む)は確実に一体化
- 提案した他の分割案にもまだ補足したい点はありますが、現段階での意見を載せておきます。--MAYA08(会話) 2025年5月19日 (月) 13:51 (UTC)返信
- この間にも近鉄8000系電車、近鉄6000系電車、近鉄1400系電車、近鉄12400系電車など多数の記事で構成の変更を行いました。扇風機車・ラインデリア車・新製冷房車の関係は1つの記事にまとめましたが、用途変更・運用線区・扉数・車両性能・試作的要素・車内設備における差異が大きいと判断したものなどは引き続き分割を意図した構成で残してあります(一度まとめたものの再分離の可能性がある形式もあります)。
- このほか、「あおぞらII」を新規文章で整備し、近鉄18200系電車の記事にも書かれていなかった車内設備の詳細もこちらに記してあります。--MAYA08(会話) 2025年6月12日 (木) 09:27 (UTC)返信
- これまでの提案を受けた記事再編により、引き続き分割が必要と判断した記事、分割不要な構成とした記事、保留とした記事を以下のように分けました。
- 団体専用車・観光車・事業用車を分離する記事
- 標準軌GTO-VVVF車の再編(大阪線用量産車の1422系・1220系を同一記事に集約、標準軌線共通車は三菱・日立の制御装置で分離)
- 南大阪線車両を独立性から分離する記事
- その他車体設計・性能や運用思想の差異により分離する記事
- 統合状態として分割せずとも支障がなくなった記事
- 現時点では判断保留とする記事
- このうち団体車・観光車・事業用車の分割に関しては、提案継続中の12200系の改造車各形式と一括でノート:近鉄12200系電車にて6000系列→16200系、2000系→2013系、2400系列→モワ24系への分割案を追加することとします。これ以降の南大阪線車両関連の分割、GTO-VVVF車の再編はそれぞれ複数形式一括で、それ以外(現状保留のもの含む)は個別の都度提案となるものと見込みます。--MAYA08(会話) 2025年7月7日 (月) 12:35 (UTC)返信