|
目標 |
(1) |
(2) |
研究開発プロジェクト |
PM |
所属
|
1
|
目標 1 |
1 |
誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現[22][23] |
石黒 浩 |
大阪大学
|
2
|
2 |
身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放[24][25] |
金井 良太 |
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
|
3
|
3 |
身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発[26][27] |
南澤 孝太 |
慶應義塾大学
|
4
|
4 |
生体内サイバネティック・アバターによる時空間体内環境情報の構造化[28][29] |
新井 史人 |
東京大学
|
5
|
5 |
アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現[30][31] |
新保 史生 |
慶應義塾大学
|
6
|
6 |
サイバネティック・アバターのインタラクティブな遠隔操作を持続させる信頼性確保基盤[32][33] |
松村 武 |
情報通信研究機構
|
7
|
7 |
細胞内サイバネティック・アバターの遠隔制御によって見守られる社会の実現[34][35] |
山西 陽子 |
九州大学
|
8
|
目標 2 |
1 |
複雑臓器制御系の数理的包括理解と超早期精密医療への挑戦[36][37] |
合原 一幸 |
東京大学
|
9
|
2 |
生体内ネットワークの理解による難治性がん克服に向けた挑戦[38][39] |
大野 茂男 |
順天堂大学
|
10
|
3 |
恒常性の理解と制御による糖尿病および併発疾患の克服[40][41] |
片桐 秀樹 |
東北大学
|
11
|
4 |
臓器連関の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて[42][43] |
高橋 良輔 |
京都大学
|
12
|
5 |
ウイルス-人体相互作用ネットワークの理解と制御[44][45] |
松浦 善治 |
大阪大学
|
13
|
目標 3 |
1 |
一人に一台一生寄り添うスマートロボット[46][47] |
菅野 重樹 |
早稲田大学
|
14
|
2 |
多様な環境に適応しインフラ構築を革新する協働AIロボット[48][49] |
永谷 圭司 |
筑波大学
|
15
|
3 |
人とAIロボットの創造的共進化によるサイエンス開拓[50][51] |
原田 香奈子 |
東京大学
|
16
|
4 |
活力ある社会を創る適応自在AIロボット群[52][53] |
平田 泰久 |
東北大学
|
17
|
5 |
人と融和して知の創造・越境をするAIロボット[54][55] |
牛久 祥孝 |
オムロンサイニックエックス株式会社
|
18
|
6 |
未知未踏領域における拠点建築のための集団共有知能をもつ進化型ロボット群[56][57] |
國井 康晴 |
中央大学
|
19
|
7 |
主体的な行動変容を促すAwareness AIロボットシステム開発[58] |
下田 真吾 |
名古屋大学
|
20
|
8 |
月面探査/拠点構築のための自己再生型AIロボット[59] |
吉田 和哉 |
東北大学
|
21
|
目標 4 |
1
|
1 |
大気中からの高効率CO2分離回収・炭素循環技術の開発 |
児玉 昭雄 |
金沢大学
|
22
|
2 |
電気化学プロセスを主体とする革新的CO2大量資源化システムの開発[60] |
杉山 正和 |
東京大学
|
23
|
3 |
C4S*研究開発プロジェクト[61]
*C4S:Calcium Carbonate Circulation System for Construction (建設分野の炭酸カルシウム循環システム)
|
野口 貴文 |
東京大学
|
24
|
4 |
冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収の研究開発[62] |
則永 行庸 |
名古屋大学
|
25
|
5 |
"ビヨンド・ゼロ"社会実現に向けたCO2循環システムの研究開発[63] |
藤川 茂紀 |
九州大学
|
26
|
6 |
パッシブDAC技術の研究開発 |
山添 誠司 |
東京都立大学
|
27
|
7 |
機能改良による高速CO2固定大型藻類の創出とその利活用技術の開発 |
植田 充美 |
京都大学
|
28
|
8 |
遺伝子最適化・超遠縁ハイブリッド・微生物共生の統合で生み出す次世代CO2資源化植物の開発 |
光田 展隆 |
産業技術総合研究所
|
29
|
9 |
炭素超循環社会構築のためのDAC農業の実現[64] |
矢野 昌裕 |
農業・食品産業技術総合研究機構
|
30
|
10 |
岩石と場の特性を活用した風化促進技術"A-ERW"の開発 |
中垣 隆雄 |
早稲田大学
|
31
|
11 |
LCA/TEAの評価基盤構築による風化促進システムの研究開発 |
森本 慎一郎 |
産業技術総合研究所
|
32
|
12 |
資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減[65] |
南澤 究 |
東北大学
|
33
|
2
|
1 |
産業活動由来の希薄な窒素化合物の循環技術創出―プラネタリーバウンダリー問題の解決に向けて[66] |
川本 徹 |
産業技術総合研究所
|
34
|
2 |
窒素資源循環社会を実現するための希薄反応性窒素の回収・除去技術開発[67] |
脇原 徹 |
東京大学
|
35
|
3
|
1 |
非可食性バイオマスを原料とした海洋分解可能なマルチロック型バイオポリマーの研究開発[68] |
伊藤 耕三 |
東京大学
|
36
|
2 |
生分解開始スイッチ機能を有する海洋分解性プラスチックの研究開発 |
粕谷 健一 |
群馬大学
|
37
|
目標 5 |
1
|
1
|
サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現[69] |
藤原 徹 |
東京大学
|
38
|
2 |
土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築[70] |
竹山 春子 |
早稲田大学
|
39
|
3 |
藻類と動物細胞を用いたサーキュラーセルカルチャーによるバイオエコノミカルな培養食料生産システム[71] |
清水 達也 |
東京女子医科大学
|
40
|
4 |
先端的な物理手法と未利用の生物機能を駆使した害虫被害ゼロ農業の実現[72] |
日本 典秀 |
京都大学
|
41
|
5 |
牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現[73] |
小池 聡 |
北海道大学
|
42
|
2
|
1 |
地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発[7] |
由良 敬 |
お茶の水女子大学
|
43
|
2 |
自然資本主義社会を基盤とする次世代型食料供給産業の創出[74] |
高橋 伸一郎 |
東京大学
|
44
|
3 |
低温凍結粉砕含水ゲル粉末による食品の革新的長期保存技術の開発[75] |
古川 英光 |
山形大学
|
45
|
目標 6 |
1 |
誤り耐性型量子コンピュータにおける理論・ソフトウェアの研究開発[76] |
小芦 雅斗 |
東京大学
|
46
|
2 |
量子計算網構築のための量子インターフェース開発[77][78] |
小坂 英男 |
横浜国立大学
|
47
|
3 |
イオントラップによる光接続型誤り耐性量子コンピュータ[79][80] |
高橋 優樹 |
沖縄科学技術大学院大学
|
48
|
4 |
誤り耐性型大規模汎用光量子コンピュータの研究開発[81][82] |
古澤 明 |
東京大学
|
49
|
5 |
大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発[83][84] |
水野 弘之 |
株式会社日立製作所
|
50
|
6 |
ネットワーク型量子コンピュータによる量子サイバースペース[85][86] |
山本 俊 |
大阪大学
|
51
|
7 |
超伝導量子回路の集積化技術の開発[87][88] |
山本 剛 |
日本電気株式会社
|
52
|
8 |
ナノファイバー共振器QEDによる大規模量子ハードウェア[89] |
青木 隆朗 |
早稲田大学
|
53
|
9 |
大規模・高コヒーレンスな動的原子アレー型・誤り耐性量子コンピュータ[90][91] |
大森 賢治 |
自然科学研究機構
|
54
|
10 |
スケーラブルな高集積量子誤り訂正システムの開発[92][93] |
小林 和淑 |
京都工芸繊維大学
|
55
|
11 |
拡張性のあるシリコン量子コンピュータ技術の開発[94][95] |
樽茶 清悟 |
理化学研究所
|
56
|
12 |
スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム[96] |
永山 翔太 |
慶應義塾大学
|
57
|
目標 7 |
1 |
ミトコンドリア先制医療[97] |
阿部 高明 |
東北大学
|
58
|
2 |
炎症誘発細胞除去による100歳を目指した健康寿命延伸医療の実現[98] |
中西 真 |
東京大学
|
59
|
3 |
病気につながる血管周囲の微小炎症を標的とする量子技術、ニューロモデュレーション医療による未病時治療法の開発[99] |
村上 正晃 |
北海道大学
|
60
|
4 |
睡眠と冬眠:二つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開[100] |
柳沢 正史 |
筑波大学
|
61
|
5 |
病院を家庭に、家庭で炎症コントロール[101] |
南学 正臣 |
東京大学
|
62
|
6 |
健康寿命伸長に向けた腸内細菌動作原理の理解とその応用[102] |
本田 賢也 |
慶應義塾大学
|
63
|
7 |
細胞運命転換を用いた若返りによるがんリスク0の世界[103] |
古関 明彦 |
理化学研究所
|
64
|
8 |
慢性炎症の制御によるがん発症ゼロ社会の実現[104] |
西川 博嘉 |
名古屋大学
|
65
|
9 |
認知症克服に向けた脳のレジリエンスを支えるリザバー機能とその増強法の開発研究 |
伊佐 正 |
京都大学
|
66
|
10 |
脳を守り、育て、活かす、睡眠によるライフコースアプローチ |
林 悠 |
東京大学
|
67
|
11 |
グリア病態からセノインフラメーションへ発展する概念に基づく認知症発症機序の早期検出と制御 |
樋口 真人 |
量子科学技術研究開発機構
|
68
|
目標 8 |
1 |
社会的意思決定を支援する気象-社会結合系の制御理論[105][106] |
澤田 洋平 |
東京大学
|
69
|
2 |
安全で豊かな社会を目指す台風制御研究[107][108] |
筆保 弘徳 |
横浜国立大学
|
70
|
3 |
ゲリラ豪雨・線状対流系豪雨と共に生きる気象制御[109][110] |
山口 弘誠 |
京都大学
|
71
|
4 |
海上豪雨生成で実現する集中豪雨被害から解放される未来[111][112] |
小槻 峻司 |
千葉大学
|
72
|
5 |
台風下の海表面での運動量・熱流束の予測と制御[113][114] |
高垣 直尚 |
兵庫県立大学
|
73
|
6 |
局地的気象現象の蓋然性の推定を可能にする気象モデルの開発[115][116] |
西澤 誠也 |
理化学研究所
|
74
|
7 |
大規模自由度場のアクチュエータ位置最適化[117][118] |
野々村 拓 |
東北大学
|
75
|
8 |
台風制御に必要な予測と監視に貢献する海の無人機開発[119][120] |
森 修一 |
海洋研究開発機構
|
76
|
目標 9 |
1 |
東洋の人間観と脳情報学で実現する安らぎと慈しみの境地[121][122] |
今水 寛 |
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
|
77
|
2 |
多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ[123][124]「自在ホンヤク機」の開発 |
筒井 健一郎 |
東北大学
|
78
|
3 |
データの分散管理によるこころの自由と価値の共創[125][126] |
橋田 浩一 |
理化学研究所
|
79
|
4 |
脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化[127][128] |
松元 健二 |
玉川大学
|
80
|
5 |
逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現[129][130] |
山田 真希子 |
量子科学技術研究開発機構
|
81
|
6 |
子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する[131] |
菊知 充 |
金沢大学
|
82
|
7 |
食の心理メカニズムを司る食嗜好性変容制御基盤の解明[132][133] |
喜田 聡 |
東京大学
|
83
|
8 |
こころの可視化と操作を可能にする脳科学的基盤開発[134] |
内匠 透 |
神戸大学
|
84
|
9 |
AIoTによる普遍的感情状態空間の構築とこころの好不調検知技術の開発[135] |
中村 亨 |
大阪大学
|
85
|
10 |
Child Care Commons:わたしたちの子育てを実現する代替親族のシステム要件の構築[136] |
細田 千尋 |
東北大学
|
86
|
11 |
楽観と悲観をめぐるセロトニン機序解明[137] |
宮崎 勝彦 |
沖縄科学技術大学院大学
|
87
|
12 |
子どものこころを支援する触覚パートナー[138] |
篠田 裕之 |
東京大学
|
88
|
13 |
子どもの虐待・自殺ゼロ化社会[139] |
菱本 明豊 |
神戸大学
|
89
|
目標 10 |
1 |
革新的加速技術による大強度中性子源と先進フュージョンシステムの開発[140] |
奥野 広樹 |
理化学研究所
|
90
|
2 |
多様な革新的炉概念を実現する超伝導基盤技術[141] |
木須 隆暢 |
九州大学
|
91
|
3 |
超次元状態エンジニアリングによる未来予測型デジタルシステム[142] |
星 健夫 |
自然科学研究機構
|