2020年のロサンゼルス・エンゼルス(2020 Los Angeles Angels season)は、球団創設以来60年目のシーズン、アナハイムのエンゼル・スタジアムでは55年目のシーズン。監督は1年目のジョー・マドン。所属はアメリカンリーグ西地区。
オフシーズン
2019年シーズンは72勝90敗で地区4位だった。
2020年は世界中で新型コロナウイルスの感染が広まり、3月12日にはスプリングトレーニングの中止と開幕の延期が発表され、6月23日には公式戦開幕が7月23日か7月24日、レギュラーシーズンが全60試合で開催されることを発表した[1]。6月30日にはマイナーリーグの開催中止が発表された[2]。
開幕後
9月27日にレギュラーシーズンの全日程が終了し、27勝33敗で地区3位だった。
10月28日にはフリオ・テヘラン、アンドレルトン・シモンズがFAとなった[3]。
チーム成績
シーズン成績
先発変遷
首脳陣
個人成績
投手成績
※色付きは規定投球回数(60イニング)以上の選手
選
手 |
登
板 |
完
投 |
完
封 |
勝
利 |
敗
戦 |
セ | ブ |
勝
率 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
奪 三 振 |
失
点 |
自 責 点 |
防 御 率
|
アンドリュー・ヒーニー
|
12 |
0 |
0 |
4 |
3 |
0 |
.571 |
66.2 |
63 |
9 |
19 |
70 |
35 |
33 |
4.46
|
ディラン・バンディ
|
11 |
0 |
0 |
6 |
3 |
0 |
.667 |
65.2 |
51 |
5 |
17 |
72 |
27 |
24 |
3.29
|
野手成績
※色付きは規定打数(186打数)以上の選手
選
手 |
試
合 |
打
席 |
打
数 |
得
点 |
安
打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
打
点 |
盗
塁 |
犠
打 |
犠
飛 |
四
球 |
三
振 |
打
率 |
出 塁 率
|
マイク・トラウト
|
53 |
241 |
199 |
41 |
56 |
9 |
2 |
17 |
46 |
1 |
0 |
4 |
35 |
56 |
.281 |
.390
|
アンソニー・レンドン
|
52 |
232 |
189 |
29 |
54 |
11 |
1 |
9 |
31 |
0 |
0 |
0 |
38 |
31 |
.286 |
.418
|
デビッド・フレッチャー
|
49 |
230 |
207 |
31 |
66 |
13 |
0 |
3 |
18 |
2 |
1 |
2 |
20 |
25 |
.319 |
.376
|
表彰
達成記録
脚注
出典
関連項目
外部リンク
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