石田明
石田 明(いしだ あきら、1980年(昭和55年)2月20日 - )は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント、俳優、演出家、脚本家。お笑いコンビ・NON STYLEのボケ(稀にツッコミ)とネタ作りを担当。相方は井上裕介。『R-1ぐらんぷり2015』ファイナリスト。 略歴・人物4人兄弟姉妹の末っ子。大阪市立中津南小学校、大阪市立大淀中学校、大阪府立東淀川高等学校卒業。 2000年5月14日、東淀川高等学校で同じグループにいた井上とともに「NON STYLE」を結成。衣装は基本的に全身白であることが多い。 2009年8月9日、『ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!』(TBSテレビ)で若林正恭(オードリー)と組んで優勝。 2011年、舞台『スピリチュアルな1日』で主演を務めるも、東日本大震災の影響で一部公演中止となる。2012年に再演[1]。 2012年10月2日、12歳年下の一般人女性と結婚[2][3]。 2014年10月、舞台『ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜』にて出演のほか、スタッフとして演出を担当[4]。 2015年12月、『M-1グランプリ』の審査員を担当。 2016年4月13日、転倒した際に右上腕を骨折し全治3ヵ月の怪我を負う[5]。 同年、劇団間座旗揚げ公演『恋の虫』で脚本を担当し、初めてミュージカルの脚本を手掛ける[6]。 2017年8月13日、第1子・第2子となる双子の女児が誕生[7]。 2020年2月28日、第3子となる女児が誕生[8]。 2020年4月、YouTubeにて公開されたYouTubeアニメ『ウシガエルは、もうカエル。』を執筆し、アニメの脚本を初めて担当する。 2021年1月期のテレビ大阪系列の真夜中ドラマ『京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ』でテレビドラマ脚本を初めて担当する。 2021年4月期のテレビドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』で初の連続テレビドラマレギュラー出演。 2021年7月、TBS赤坂ACTシアターにて古田新太、尾上右近主演で上演された「ミュージカル『衛生』〜リズム&バキューム〜」でミュージカル作品初出演。 2022年10月15日から10月23日にかけて大阪城公園で開催された大阪城天守閣復興90周年イベント『大阪夢祭』で、「大阪楽市楽座」をプロデュースし、出演した[9]。「大阪楽市楽座」は昔の大阪の町並みを再現し、ショーや寄席などが楽しめる内容のもの[9]。自身が作・演出をした舞台『ももたろう』や『結-MUSUBI-』を上演し、18日にはNON STYLEで23年ぶりにストリート漫才を行った[10][11]。 エピソード
賞レース成績・受賞歴など→コンビ「NON STYLE」での成績・受賞歴などについては「NON STYLE § 賞レース成績・受賞歴など」を参照
主な出演※ 個人での出演のみを記載。コンビでの出演は「NON STYLE#出演」を参照。 テレビ番組
舞台・ライブ
テレビドラマ
映画
CM
MV
YouTube
イベントその他ネット配信
主な作品舞台・ライブ
映画
ドラマ
配信アニメ書籍
脚注注釈出典
外部リンク
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