きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物
『きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物』(きかんしゃトーマス ゆうしゃとソドーとうのモンスター、原題:Tale of the Brave )は、テレビシリーズ『きかんしゃトーマス』の長編映画シリーズ9作目の作品である。 概要「きかんしゃトーマス」のフル3DCG製作による長編としては6作目にあたる。マテル傘下としてのヒット・エンターテインメント及びCG制作会社アーク・プロダクション(Arc Productions)による長編作品としては2作目。長編第6作「きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲」同様、パーシーを主役として展開される内容になっている。 主題歌は歌手のケイシー・マニアーカとテリー・トンプキンズが歌う「Let's Be Brave」、挿入歌は劇伴作曲者のロバート・ハーツホーンが歌う「怪物(モンスター)のうた」(Monsters Everywhere)と歌手サム・ブリューイットが歌う「勇気をくれる友達」(Tale of the Brave)。 日本での公開日本では2015年4月11日よりTOHOシネマズ系にて劇場公開された。ゲスト声優にお笑いコンビのタカアンドトシが起用された。主題歌を除く楽曲は歌手の竹内浩明と渕上祥人が歌う。 長編第2作「きかんしゃトーマス みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」以降の長編作の映画配給を行ったアップリンクは本作を以て「きかんしゃトーマス」劇場版シリーズの配給を終了することとなった。DVDは2014年10月14日に発売された。 あらすじトーマスは自身の支線が工事により一時閉鎖されたため、助っ人としてビルやベンの働くクレイ・ピッツに送られた。そこでトーマスは謎の巨大な足跡を発見するも、地すべりによって見失ってしまう。 翌日、トーマスはパーシーに昨日見た足跡のことを話す。それがソドー島に住むモンスターが残したものだと信じて疑わないパーシーは怯えながら走り出し、やがて奇妙なものに遭遇する。 地名
キャスト
脚注外部リンク |
Portal di Ensiklopedia Dunia