プロジェクト‐ノート:医学


医療に関する専門用語を含む記事の査読のお願い

失礼します。ただいまWikipedia:削除依頼/IP:2400:4050:9920:BA00:0:0:0:0/64の作成記事(追加分)にて、あるIPユーザーが翻訳した記事の検証を行っているのですが、ウェヌスのえくぼについて、医学の専門知識がない私では検証が難しいものとなっています。本文中の医学的用語の正確性検証に協力頂けませんでしょうか。文章中の訳が誤っている場合は適宜修正頂ければ幸甚です。--Sethemhat会話2023年3月22日 (水) 14:09 (UTC)返信

お疲れさまです。解剖学者もしくは整形外科医だと秒殺修正できるであろう間違いですが、それ以外だと、ちょっと難しい原文です。もともとの英語原版に怪しい記載があり、それは最新版で無くなっています。Cooper靱帯云々のところです。それから、静脈道、は多分静脈洞のような? fossae lumbales lateralesは、ラテン語の命名規則に従えば、「外側腰窩」が正しいのかな、と思いますが、ちょっと自信が無いです。そもそも、この記事は削除では無く、修正でよいのでしょうか?--Anesth Earth会話2023年3月22日 (水) 15:20 (UTC)返信
すいません、削除か修正か判断つかないということなんですよね。削除の議論に参加したことないのと、上記の記事についての議論が見あたらないことからここに繋げますが、結論からいうと、現時点ではG-3削除相当で、医学的に意味がとりづらいというか、導入部は意味を成していないですね。最新版を元に改稿はできるかな?と思いますが、最大の問題は原義が「えくぼ」なのか、「くぼみ」なのか、そこがハッキリしないと訳しづらいです。日本においては、この用語は日常臨床で使われていないと思いますが、強いて訳せば「ヴィーナスのえくぼ」か「ヴィーナスのくぼみ」かです。一般的にあまり、ウェヌスと呼ばれてないようですから。--Anesth Earth会話2023年3月22日 (水) 21:47 (UTC)返信
改稿するとすれば、英語最新版を元に上書き、今の版を参考にすることは全くないと思います。今の版も、ほぼ自動翻訳ですし、原文の誤りを引きずっているからです。個人的には削除で何にも問題ないような気がします。むしろ、これはウェヌスのえくぼではなく、くぼみの可能性が高いかなと個人的には思います。確認するには英語の臨床解剖学の成書を相当渉猟する必要がありそうです。正式な解剖学用語でないので基礎解剖学の本には載っていない用語です。手元の蔵書で確認済みです。文化的にやりがいが無くもない記事ですが。--Anesth Earth会話2023年3月23日 (木) 01:33 (UTC)返信
医学中央雑誌で検索しましたが、日本の医学文献には、見当たらないタームです。日本では医学的に訳語が確立されていないタームであることは相当自信を持って言えます。このまま放置すると機械翻訳の命名が、訳語として定着する可能性が高いです。えくぼかくぼみかハッキリしないので、やはり、削除したほうがよいと思います。--Anesth Earth会話2023年3月23日 (木) 01:55 (UTC)返信
「別表」を見落としていました。存続票がありますね。どなたか、改稿できる自信がお有りなのでしょうか。しかし、解剖学的、整形外科的に意味のある記述にするのは、かなりの素養が要ります。静脈がこの近くにあり、仙腸関節の上にありますからスクリューはそこに打ち込むと大出血して仙腸関節が割れるわけで、スクリューを打ってはいけないLandmarkとしての解剖学的意味を有すると思いますが、それ以上のことは脊椎専門の整形外科医でないと難しい…。スクリューを打ち込む場所なんかマニアック過ぎます。あと、ヴィーナスがウェヌスとして立項されているので、それとの整合をとるなら、ウェヌスのくぼみとなるでしょうか。原文はそれなりに解剖学的位置関係の方法論に則って記述されてますが、その通りに訳して分かるのは系統解剖学を学んだ人だけなので、原文を無視して図を参考に説明を書き起こした方が、分かりやすい説明になるかなと。あと、支持組織の靭帯についての説明が中途半端で、これも英語版が説明不足であることに起因します。出典の論文、解剖学書を紐解かないと意味のある説明が書けませんが、かなりの解剖の素養を要するので大変だと思います。--Anesth Earth会話2023年3月23日 (木) 08:02 (UTC)返信
コメントありがとうございます。修正者の私に基礎的な部分の知識がないので表面的な修正すら不可能だろうと思っていましたが、やはりそうだったようです。「日本では医学的に訳語が確立されていないタームである」ということはそもそも記事名から問題があるということになり、とても存続させることができません。この表にある記事を書いたIPは機械翻訳を利用しており、医療も知識なしであることはほぼ間違いないと思いますので、ご指摘は的を射ていると感じます。--Sethemhat会話2023年3月24日 (金) 01:26 (UTC)返信
コメント 追伸 別表が分かりづらくてすみません。他に医療関係の記事に劣生学があり、すでに存続となっています。存続とされた後に私が修正しましたが、専門用語的に問題がある気がしますので、もし時間に余裕があればでよいですから、こちらも検証・直接修正して頂ければ幸いです。下手過ぎるという場合はリード文のみにすることもできます。これは削除が必要だという場合はその旨をお伝えくだされば適切な処置を講じます。--Sethemhat会話2023年3月24日 (金) 01:40 (UTC)返信
削除の可能性が残っている記事劣生学に余計だったかも知れませんが、ちょっと編集してしまいました。現代医学においては、優生学がそもそも学問として死んでるみたいなものなので、その反意語たる劣性学という用語は、医中誌検索では認められませんでした。種族退化学という用語もないです。ただ、手元に大部の英和辞典がないので、用語として無いとは断言できません。ただ、訳語として劣生学、は造語としても、良い用語だと思います。それから、個人的にはこの記事は残置でよいと思います。dysgenicという言葉に遭遇した日本人は、本記事があれば、読解が楽になると考える、すなわち有用性があると思うためです。--Anesth Earth会話2023年3月24日 (金) 05:12 (UTC)返信
「劣生学」は少なくとも生物学用語として存在することは確認がとれました。dysgenicsは英語圏ではgoogle検索で78万件以上Hitし、Pubmed検索で385件Hitする、それなりにメジャーなタームですが、この用語は、日本語圏では30件かそこらしかGoogle検索ではHitせず、現状、劣生学の記事が最もdysgenicsの概念を説明できているように思われます。むしろ、この日本語訳が存在しなければ、dysgenicを含む英語記事の理解は結構困難にすらなりそうです。というか、dysgenic関連論文は、本記事が無ければ私には理解不能でした。残置で良いどころか、もはや残置した方が良いと思います。ちなみにdimples of venusはPubmed検索でも2件しかHitしないので、医学的にはほぼ無視して良い言葉です。それに、ウェヌスのえくぼは削除されても、今後、Google検索で勝手に自動翻訳結果が最上段に写真付きで表示されるので、理解に苦しむということはないでしょう。ですが、劣生学は削除されると意味不明な自動翻訳が検索結果に復活してしまいます。倫理的には物議を醸すであろうタームではありますが。--Anesth Earth会話2023年3月24日 (金) 12:28 (UTC)返信
詳しい方のご意見何物にも代えがたいものがありました。丁寧な調査に心より感謝申し上げます。--Sethemhat会話2023年3月24日 (金) 13:29 (UTC)返信

Hey All, we at MDWiki:Wiki Project Med support an illustrator (see for example images). If you have ideas for drawing needed for an article please reach out. Doc James (talk · contribs · email) 2025年5月4日 (日) 13:29 (UTC)返信

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以下の議論を提案中です、ぜひご参加ください。

--Xefon会話2025年5月12日 (月) 13:21 (UTC)返信

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