ロンQ!ハイランド
『ロンQ!ハイランド』(ロンキュー ハイランド)は、日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作のクイズバラエティ番組である。全168回。製作局の日本テレビでは2005年4月3日から2008年9月28日まで、毎週日曜 16:55 - 17:25 (日本標準時)に放送。 前番組『ロンブー龍』が末期に行っていたクイズ企画「アタマよろこぶ脳トレ!!」を引き継いだ番組。番組タイトルは、スポンサーの一角を担っていた富士急ハイランドのもじりである。 2006年5月7日放送分をもってハイビジョン制作へ移行した。 出演者司会
アシスタント
ナレーション放送リスト2005年
2006年
2007年
2008年
ルール第1期2005年4月3日から6月26日までのルール。
第2期2005年7月3日から7月24日までのルール。
第3期2005年7月31日から11月27日までのルール。
第4期2005年12月4日から2007年1月14日までのルール。
第5期2007年1月21日からのルール。
特別企画
クイズの種類つながり系カードに書かれている言葉や擬音語から連想されるものを当てる。 何つなが〜り〜?ゲームタイトル前に付くキャッチフレーズは「ロンQ!イメージ」。前番組から引き継いだゲームで、前番組でもラストゲームだった。
つながりブーブーポッポキャッチフレーズは「ロンQ!サウンド」。2005年8月21日から登場。
アクション系体を動かしながら挑戦するゲーム。 いぢわるイエス・ノー!キャッチフレーズは「ロンQ!ジャッジ」または「プレッシャーアクションステージ」。2005年5月8日登場。
アップアップハンドキャッチフレーズは「ロンQ!アクション」または「プレッシャーアクションステージ」。2005年8月21日登場。
かくれワードGメンキャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2006年4月16日登場。
多いのどっち? パンチde白黒つけましょうキャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2006年12月3日登場。1回しか登場していない。
グー・チョキ・サンバ→グー・チョキ・サンバ グレート!キャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2007年6月10日登場。
だくだくパンパン♪キャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2007年6月17日登場。
まん中大好き!まん中マンキャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2007年12月23日登場。
いろいろアニマル コレだぁ〜れ?キャッチフレーズは「プレッシャーアクションステージ」。2008年5月25日登場。
タイムリレー系
しりとリングキャッチフレーズは「ロンQ!ワード」。前番組から引き続きのゲーム。
スピードしりとリングキャッチフレーズは「賞品獲得ステージ」または「プレッシャーワードステージ」。2005年7月31日登場。
3文字ミニクロスキャッチフレーズは「ロンQ!パズル」または「1分間プレッシャーステージ」。2005年4月10日登場。
肩脱Qキャッチフレーズは「ロンQ!ダジャレ」または「1分間プレッシャーステージ」。2005年6月26日登場。
忍者も〜じ ニンニンキャッチフレーズは「ロンQ!ヨミヨミ」または「1分間プレッシャーステージ」。2005年9月4日登場。
言ってる言ってるキャッチフレーズは「ロンQ!リピート」または「1分間プレッシャーステージ」。2005年9月11日登場。
もじもじブリッジキャッチフレーズは「ロンQ!ワード」または「プレッシャーワードステージ」。2005年9月18日登場。
ワードカラーボールキャッチフレーズは「ロンQ!コロコロ」または「1分間プレッシャーステージ」。第2回特番で登場。レギュラーでは2005年10月30日登場。
出動!ワードボム処理班キャッチフレーズは「1分間プレッシャーステージ」。2006年3月5日登場。
回転!もじもじスロットキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2006年7月2日登場。
箱埋め駅伝キャッチフレーズは「プレッシャーリレーステージ」。2006年12月10日登場。
(解答方法は「もじもじブリッジ」と同じ)
みんなでサーティ・ワンダフォ〜キャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2007年10月7日登場。
つなげて!しりトリプルキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年1月20日登場。
吸血鬼+もじキュラキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年3月9日登場。
ハイランド式さんすうキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年5月4日登場。
ようこそ見消(みつけし)デパートキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年6月29日初登場。「ようこそ三消(みつけし)デパート」のリニューアル版。
早抜け系
メリーゴーワードキャッチフレーズは「ロンQ!ヨミヨミ」または「1分間プレッシャーステージ」。2005年4月3日登場。
からくりミラーキャッチフレーズは「ロンQ!クルクル」。2005年5月29日登場。
ハイパーリードキャッチフレーズは「ロンQ!バラバラ」または「プレッシャーパズルステージ」。前番組から引き続きのゲーム。
パピプペクイズ ぷぽっぽぴー
例:テーマは食べ物で「パピポパ」 ヒント・「ペッパン(鉄板)を使って調理する」「ペパンプポープパピポパ(ペヤングソース焼きそば)が有名」→正解「焼きそば」
伝言系
ひとふデンゴンキャッチフレーズは「ロンQ!ピクチャー」または「プレッシャー伝言ステージ」。前番組にもあり、その際のタイトルは「伝言一筆書き」だった。
漢字でかんじチャイナキャッチフレーズは「プレッシャー伝言ステージ」。2006年2月5日登場。
連写でポーズ123キャッチフレーズは「プレッシャー伝言ステージ」。2006年2月19日登場。
Mr.川柳源一郎キャッチフレーズは「プレッシャー伝言ステージ」。2007年5月6日登場。
その他のゲームプープー星人の逆襲キャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2007年3月4日登場。 ・ほぼすべての回で最終ゲームとして登場
押忍!花の四文字応援団キャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年4月6日登場。
ようこそ三消(みつけし)デパートキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年5月18日登場。
あべこべ13キャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年1月13日登場。
カミカミ!リョウカミ少年キャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年6月22日登場。
ジャマもじスナイパーキャッチフレーズは「プレッシャーワードステージ」。2008年7月6日登場。
あるある3キャッチフレーズは「ロンQ!チョイス」。前番組にもあり、その際のタイトルは「どれでも3」。
プープークネクネキャッチフレーズは「ロンQ!アクション」。前番組から引き続きのゲーム。
ウラも〜じキャッチフレーズは「ロンQ!カキカキ」。前番組から引き続きで、その際のタイトルは「ガラスの落書き」。
カンだよりキャッチフレーズは「ロンQ!ファイナル」。第2期のみ登場。
仲間はず〜れ〜キャッチフレーズは「ロンQ!ジャッジ」。前番組では「瞬間ジャッジ 仲間はずれ」のタイトルで、レギュラー放送で登場していた。現番組では特番のみ登場。
番組キャラクター第3期までは、「おもちゃ箱」のコンセプトの基、淳は隊長(おもちゃの兵隊風)、亮はネジ坊や(ぜんまいの人形・命名は淳)、菅谷はお手伝い(ピエロ・隊員風衣装(短期間)・青のスーツ)という設定だった。番組キャラクターは「ロンQ坊や」で、スタジオでは司会者席、淳の持つ差し棒などで登場していた。そのほか、様々な動物のCGキャラクターがスタジオセットなどに登場。 第2回特番・第4期以降は「プレッシャー」がコンセプトとなり、タイトルロゴやセットなどが大幅に変更。淳の衣装が赤のスーツ姿になり、亮は普通の格好になった。 菅谷は青のスーツのまま。2007年7月29日からは、亮も黄色のスーツで司会者になった。同時にイメージカラーも黄色になり(2007年8月26日からはスーツ・イメージカラーともに緑に変更)、番組キャラクターは「テンパるん」に変更。CGだけではなく、スタジオにも着ぐるみで登場する。ちなみに「テンパるん」の中身は桑折貴之(じゃぴょん)と公言されている[どこ?]。テンパるんは特番・2005年12月4日では「パニクるん」だったが、2005年12月11日のエンディングで淳が「テンパるん」と言い間違えたことから名前が変更された。 ゲームキャラクター(敵キャラ)ゲームコーナーの一部では、担当キャラクターが出題する。登場以前からあるものや敵キャラが設定されていないゲームでは、菅谷が出題していた。 敵キャラ
スタッフ
放送局レギュラー放送のネット局を記載。
ゲームソフト2008年8月にフロム・ソフトウェアより、本番組をモチーフとしたゲームソフト『ロンQ!ハイランド in DS プープー星人現る!!出ケツ大サービス!おならの祭典SP』がニンテンドーDSで発売された。 内容は、プレイヤーがゲストになって番組を体感できる「番組モード」、番組に登場したゲームが遊べる「フリーモード」、主人公(ぼく=プレイヤー)が淳やテンパるんに協力し、キャラクター軍団と対決しながら、東京都内を逃げ回るプープー星人を追いかける「ストーリモード」、ゲームを選択し、成績に応じて階級が決まる「Q!位にんていモード」などがある。 脚注外部リンク
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