おとぎの世界
現実世界
俳優
準レギュラー
ゲスト出演
出演話数
現状態
ドワーフ
七人の小人 は鉱山で働く際に性格に合わせ名前が与えられている。彼らは白雪姫やチャーミング王子と仲が良い。白雪姫が悪い女王から逃げてきた際に一緒に暮らしている。ピーター・パンとの戦いの影響、他の住民らとともに魔法の森に戻った。しかし、西の悪い魔女の呪いにより再びストーリーブルックへ戻る。
ドリーミー(Dreamy)グランピー (Grumpy)
リロイ(Leroy)[ 30]
リー・アレンバーグ 日本語吹替 - 辻親八 [ 3]
1、2、3、4、5、6
N/A
37
生存
リー・アレンバーグ
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。鉱山で働き始める際に与えられた斧 に浮き上がった名前に従い、当初はドリーミー (Dreamy = 空想好き)と呼ばれる。フェアリーのノヴァと恋に落ち、ボートで駆け落ちすることを計画するが、ブルー・フェアリーに「ノヴァが羽を失って不幸になることになる」と警告されて断念する。すると、斧に新たにグランピー(Grumpy = 怒りんぼ)という名前が浮き出る。ダイヤモンドを盗んだという冤罪でジョージ王の牢に囚われた際、隣の牢に入ったスノーの脱出を手伝うが、救出に来てくれた兄弟のスティルシー(Stealthy)が殺されてしまう。その後、グランピーと残りの兄弟たちはスノーを匿い、チャーミング王子の救出に協力する。
ストーリーブルックでは、病院の清掃員で酔っ払い。尼のアストリッドに恋をし、家賃の支払いが遅れている尼僧院を援助するため、メアリー・マーガレットとともに蝋燭を売る。そして、アストリッドをボートに招待する。
『Once Upon a Time in Wonderland 』第1話のストーリーブルックのシーンに登場する。
スニージー (Sneezy)
トム・クラーク
ゲイブ・コース
1、2、3、4、5、6
N/A
25
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。いつもくしゃみをしている。
ストーリーブルックではトム・クラークで、薬局の店主である。呪いが解けた後、他のドワーフと共にストーリーブルックから出ることができないということを知る。スニージーは境界線を越えて再び記憶を失うがブルーフェアリーの薬により記憶を取り戻す。
ドック (Doc)
N/A
デビッド・ポール・グローブ
1、2、3、4、5、6
N/A
26
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。白雪姫のエマ出産時の手助けを行った。グレッグ・メンデルがストーリーブルックに来た時、リロイに手術は大して上手くないと言われる。
スリーピー (Sleepy)
ウォルター
ファスティーノ・ディ・バーダイ
1、2、3、4、5、6
N/A
28
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。
ストーリーブルックでは病院の警備員であるが、仕事中に時々居眠りをする。ドワーフの中でハンドルキーパーであるが、運転中に居眠りをすることがある。
バッシュフル (Bashful)
N/A
ミグ・マケリオ
1、2、3、4、5、6
N/A
25
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。
ハッピー (Happy)
N/A
マイケル・コールマン
1、2、3、4、5
N/A
23
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。 名前の通りの明るい性格で、他のドワーフとは違い現代の技術に精通している。
ドーピー (Dopey)
N/A
ジェフリー・ケーサー
1、2、3、4、5
N/A
21
生存
同時に卵から孵った8人 のドワーフ 兄弟の1人。 物静かで、アイスクリーム屋を経営していた。
ルーカス未亡人 (Widow Lucas)
おばあちゃん(Granny)[ 31]
ビヴァリー・エリオット[ 32] 日本語吹替 - 堀越真己 [ 3]
1、2、3、4、5、6
N/A
35
生存
レッドの祖母で、単にグラニー (おばあちゃん)と呼ばれる。狼に父と兄弟を殺された。また、自分もレッドの祖父に噛まれたために人狼となっていたが、嗅覚力以外の能力は歳とともに衰えている。変身を抑える魔法の赤いマントを魔女から受け取るが、レッドにも狼になる呪いが引き継がれる。レッドがピーターと交際することに反対する。レッドが人狼だということを本人に話していなかったことから誤解を招き、ピーターを死なせることになる。ピーターの死後、レッドとスノーを逃がす。悪い女王の呪いでストーリーブルックに連れて行かれる。
ストーリーブルックでも単にグラニーと呼ばれており、ホテル(Granny's Bed and Breakfast)とレストラン(Granny's Café)を経営している。健康があまり優れない。孫のルビーの反抗的な態度や露出度の高い服装のため、たびたび口喧嘩となるが、孫に商売を継がせたいからこそ厳しくしている。厳しさに耐えかねルビーは1度仕事を辞めるがすぐに戻った。エマが呪いを破ると記憶が戻り、家族や友人らと共にそれを喜んだ。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。
シンデレラ
アシュレイ・ボイド
ジェシー・シュラム 日本語吹替 - 須藤祐実
6
1、4
生存
ジェシー・シュラム シンデレラ 、(ニックネーム:エラ)、はストーリーブルックでエマが最初に助けた人物である。魔法の森ではメイド で城のパーティーに参加したいと願っていた。願いを叶えようとしたフェアリー・ゴッドマザーを殺害したルンペルシュティルツキンと取引しパーティーに出席できる事になるが、その代償は彼女が将来得る子供だった。トーマス王子と結ばれ、チャーミング王子の協力のもとルンペルシュティルを捕らえるが、トーマスは消えてしまう。ルンペルシュティルツキンは契約を守らなければ二度とトーマスには会えないと告げる。
ストーリーブルックでは19歳のアシュレイ・ボイド で独身でメイドであり妊娠している。赤ん坊の父親はショーン・ハーマン(トーマス王子)であるが、彼は父親にアシュレイと会うことを禁じられている。ショーンの父はゴールド(ルンペルシュティルツキン)にアシュレイに支払いの代わりに赤ん坊を要求するようにしむけた。最初は受け入れようとするも、赤ん坊を守る決意をする。街からの脱出を図るが街の境界で事故を起こしエマにより病院へ連れて行ってもらう。そしてそこで、子供を産み、ショーンとの関係を取り戻す。アシュレイが子供を守れるようエマがゴールドとの契約の肩代わりをする。後にアシュレイとショーンは結婚する。数年後、アシュレイはストーリーブルックで親子教室を始める。
しばらくはストーリーブルックにて家族と共に平穏に暮らしていたがシーズン6にて'語られなかった物語'の人々が街にやってきたことがきっかけで、再び危険に巻き込まれることとなる。
ブルー・フェアリー (Blue Fairy)
マザー・スペリアー (Mother Superior)
キーガン・コナー・トレイシー 日本語吹替 - 岡田栄美 [ 23]
1、2、3、4、5、6
N/A
24
生存
キーガン・コナー・トレイシー
ブルーフェアリーはフェアリーたちのリーダー。人々を助けるために魔法を使う。ティンカー・ベル(グリーン)が規則を破り、ブルーからの信頼を失うまでは魔法を教えていた。強い力を持ってはいるが、ルンペルシュティルツキンの魔法は解除することができない。自身の魔法により生じた問題を解決するのを助けるため、ジミニーをコオロギに変身させゼペットの手助けをするように導く。ピノキオに生命を与えたり、ルンペルシュティルツキンを一時的にフリーズさせる羽ペンを作成し、捕まえるのを助ける。ルンペルシュティルツキンはブルーや他の妖精たちを敵対視しており、ベルファイアがいなくなってことを批判する。不思議な木からワードローブを作りエマとピノキオを新しい世界に送り助けるというアイディアを思いつく。
ストーリーブルックでは、尼僧院のリーダー。呪いが破れた時、ヘンリーが彼女に魔法を使うように頼むが、杖やフェアリーダストがないと出来ないという。オーガスト・ブースがタマラにより殺害された際、彼を7歳の男の子に戻す。ヘンリーをネバーランドから救出し、救出チームが無事に戻ってきた後、ピーター・パンに自分の計画の脅威になるとみなされ影を引き剥がされ殺される。ティンカー・ベルがピーター・パンの影を殺したことにより、影が戻り生き返る。このことでティンカー・ベルに感謝し、ティンカー・ベルの妖精の力を元に戻す。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。
ヴィクター・フランケンシュタイン博士 (Dr. Victor Frankenstein)
ホエール医師 (Dr. Whale)[ 33] [ 注釈 4]
デイヴィッド・アンダース 日本語吹替 - 玉木雅士 [ 23]
1、2、3、5、6
N/A
13
生存
デイヴィッド・アンダース
モノクロ の世界で、死者蘇生の研究をしていたが、なかなか成果が得られなかった。資金源が切られた時、ルンペルシュティルツキンがその成果を代償に援助を申し出る。実験を続けるための死体を盗もうとした時のいざこざで、ヴィクターの兄が命を落とす。ヴィクターは、ルンペルシュティルツキンが魔法の森から持って来た心臓(レジーナがダニエルを蘇生させるために用意したもの)を弟に移植するが、蘇った弟は父を殺してしまう。
ストーリーブルックでは、ストーリーブルック総合病院の医師で、デヴィッド・ノーランの主治医。デヴィッドのことをあきらめようとしているメアリー・マーガレットとデートするが、デート中にルビーに色目を使う。レジーナが保存していたダニエルの遺体に心臓を移植するが、蘇ったダニエルに襲われて腕をもぎ取られてしまい、ミスター・ゴールドに魔法で腕を付けてもらう。ストーリーブルックの秘密を守るため、グレッグの手術を拒むが、レッドやエマらに説得される。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。
その後も医師として所々で登場。何故か容姿が登場のたびに垢抜けていく。
シーズン6では同じ博士同士ジキルと意気投合したようで研究室を無償で提供していた。
ゼペット (Geppetto)
マルコ (Marco)
トニー・アメンドーラ 日本語吹替 - 水野龍司 [ 3] (大人時代) マイケル・ストラシーヴィッチ[ 34] (少年時代)
1、2、3、4、6
N/A
8
生存
トニー・アメンドーラ
幼い頃、ジミニーによって(意図的ではないが)両親を人形に変えられてしまったため、孤児として育つ。大工仕事の合間に、魔法の木でピノキオという人形を作り、息子として可愛がる。ピノキオとの旅の途中、嵐の中クジラに追われゼペットを助けるためピノキオを命を落とす。この行動のおかげで、ピノキオはブルーフェアリーにより人間の子供になり、本当の息子を得ることになる。ブルー・フェアリーから魔法の箪笥 を作ることを依頼された際、エマとともにピノキオを行かせてもらうよう交渉する。なぜなら、ピノキオ魔法のない世界に連れて行かれると人形に戻ってしまうからである。そして、ピノキオに「エマを守って28年後に必ず魔法を信じさせるように」と言い聞かせる。
ストーリーブルックでは、修理工。結婚はしているが、子供に恵まれていない。「父との約束を守れなかった」と後悔するオーガストに「もし私に息子がいたとしたら、それだけで十分だ」と言い、助手として雇う。呪いが解かれた後、タマラに殺されたオーガストが7歳の男の子として蘇り、あらためて親子として暮らすことになる。
ヘンリー王子 (Prince Henry)[ 35]
N/A
トニー・ペレス ザック・サンティアゴ
1、2、5
3
7
死亡
ヘンリー王子はエグゼビア王の息子でコーラが藁を金に変える実演をしたことで結婚する。つまり、レジーナの実父である。妻に頭が上がらず、娘にも甘い。魔法の森では、レジーナの側近となり手助けをするが、コーラの行動から守ることはない。レジーナがレオポルド王により部屋に監禁された際、ヘンリーは彼女を自由にするため毒蛇をジーニーに渡す。コーラに拉致されて不思議の国に幽閉されるが、狂った帽子屋の助けを借りたレジーナに救出される。レジーナにマレフィセントから呪いを取り返すことを勧める。レジーナは呪いの魔法を発動させるため、「最も愛する者」として心臓を生贄にしようとする。一緒に新しい生活を始め幸せになることができると説得するが、レジーナは彼を殺害する。遺体はレジーナが呪いを発動した場所の近くの墓地に埋葬される。
ストーリーブルックでは、その墓が霊廟 になっている。地下には、コーラとレジーナがおとぎの世界で集めた心臓を保存する棚や、レジーナが隠匿するための部屋もある。また、レジーナは自分の養子に同じ名前を付けた。
シーズン5では死者の世界・黄泉の国に登場。
ジーニー (Genie)魔法の鏡 (Magic Mirror)
シドニー・グラス (Sidney Glass)[ 36]
ジャンカルロ・エスポジート 日本語吹替 - 咲野俊介 [ 3]
1、4
3、5
12
生存
ジャンカルロ・エスポジート
レオポルド王が見つけた魔法のランプ の中から現れた。レオポルド自身は特に望みがなかったため、3つの願いの第1は「ジーニーを解放すること」、第2は「第3の願いをジーニーに譲ること」としてくれた。ジーニーは「真の愛」を願い、レオポルドの城に住むようになる。やがてレジーナに恋し、手鏡 を贈る。結局、レジーナに利用されてレオポルドを殺すことになるが、レジーナの傍にずっといたいという願いにより、手鏡の中に住むことになる。鏡の精として、魔法の森の中のあらゆる鏡の中に現れることができ、レジーナのスパイとして働く。
ストーリーブルックでは、ローカル新聞『ストーリーブルック・デイリー・ミラー』紙の記者。レジーナの要求によってエマの過去を調べ、彼女を追い出すために協力する。グラハムの死後、レジーナによって新保安官に推されるが、選挙でエマに負ける。レジーナによって新聞記者を辞めさせられると、エマに「一緒に市長の汚職を暴こう」と持ちかけるが、実は愛するレジーナのためにスパイ行動しているに過ぎないのだった。キャスリンが生きて発見されたためにメアリー・マーガレットの殺人容疑が晴れると、レジーナを庇って「自分がキャスリンの“発見者”になるために誘拐した」と嘘をついて逮捕される。第1シーズン終了時までに閉鎖病棟入りとなる。
シーズン4ではレジーナへの怨みから氷の女王イングリッドに協力。晴れて自由の身となる。
ジョージ王 (King George)
アルバート・スペンサー (Albert Spencer)[ 37]
アラン・デイル 日本語吹替 - 仲野裕
1、6
2
8
生存
アラン・デイル
後継ぎを得られなかったため、ルンペルシュティルツキンとの契約でジェームズを養子に迎える。その後、ミダース王の経済援助を目当てにドラゴン を退治しようとしたジェームズに死なれ、その代わりにチャーミングを差し向ける。チャーミングがドラゴン退治を達成してミダース王に気に入られると、ジョージ王は「ドラゴンを退治したら家に帰してやる」という約束を反故にし、アビゲイル姫との縁談を進める。結婚しなければ、母を殺し、家を燃やすと脅す。チャーミングがスノーと愛し合っていると知ると、その仲を無理矢理引き裂こうとする。ジョージ王の騎士がチャーミングを捕らえるも、白雪姫を殺そうと企む悪い魔女に奪われる。目を覚ました白雪姫をジョージ王は捕らえ、2度と子供が作れない魔法をかけるが、ノストス湖の水により呪いは解かれる。後に、白雪姫、チャーミングと戦うため悪い女王と共闘するも、負けて悪い女王は捕らえられる。
ストーリーブルックでは、冷血な検事として、キャスリン・ノーラン”殺人事件”の被疑者メアリー・マーガレットの前に立ちはだかる。呪いが破れた後、スペンサーはビリーを殺害し、デビッドの無能さを街に示そうとする。デビッドがエマと白雪姫を取り戻すために頼りにしていたジェファーソンの帽子を燃やして逃走する。
その後捕まり投獄されていた事がシーズン6で判明。過去に実父を殺す指示をしていた事が明るみになり、チャーミングに殺されかける。
ジェファーソン (Jefferson)狂った帽子屋 (Mad Hatter)[ 38]
N/A
セバスチャン・スタン [ 39] 日本語吹替 - 檀臣幸 (第1シーズン)[ 3] 桐本琢也 (第2シーズン)
1
2
6
生存
セバスチャン・スタン
魔法の帽子を使い、異なる世界に行くポータルを作ることができる。ルンペルシュティルツキンとともにモノクロ世界に行ってフランケンシュタイン博士を魔法の森に連れ帰る。娘グレイスを幸せにしてもらうという条件でレジーナを不思議の国に連れて行く。レジーナが父ヘンリーを救助した後、不思議の国に置いていかれてしまい、娘に会えなくなるばかりか、やがてハートの女王の騎士たちに囚われて斬首されてしまう。その後、首を繋がれて新しい魔法の帽子を作るよう命じられるが、何千個作っても成功せず、精神異常を来たす。
ストーリーブルックではジェファーソンという名前を与えられながらも狂った帽子屋としての記憶を持っている。グレイスはペイジという名前で別の父親とともに幸せに暮らしている。ジェファーソンは森に住み、こっそりとペイジの暮らしぶりを観察していたが、ある日、レジーナに白ウサギ[ 注釈 5] のカードで呼び出される。自分も元の記憶を失くしてグレイスと親子として暮らせるようにしてもらうという条件で、かつてレジーナがスノーに食べさせた呪いのリンゴを、帽子を使って魔法の国から取り寄せる。そのリンゴで作ったアップルターンオーバーをエマの代わりにヘンリーが食べてしまったためにレジーナが約束を反故にすると、閉鎖病棟からベルを助け出し、「ミスター・ゴールドに『レジーナに幽閉されていた』と言いなさい」と指示する。
グレイスを魔法の森で1人ぼっちにしてしまったことにずっと罪悪感を抱いていたが、呪いの解除後、ヘンリーに励まされてグレイスとようやく再会する。
アビゲイル姫 (Princess Abigail)
キャスリン・ノーラン (Kathryn Nolan)[ 40]
アナスタシア・グリフィス 日本語吹替 - 衣鳩志野 [ 3]
1
3
8
生存
Anastasia Griffith
マイダス王(ミダース 王)の娘。元々、騎士 のフレデリックという相思相愛の婚約者がいたが、父に誤って黄金に変えられてしまった。その後、ジェームズ王子(実は身代わりのチャーミング)と結婚することになったが、チャーミングがスノーと恋に落ちると、チャーミングの逃亡を助ける。チャーミングがノストス湖の水を取ってきたおかげで、フレデリックは元に戻り再開を果たす。
ストーリーブルックでは、デヴィッドの別居中の妻として登場。メアリー・マーガレットとデヴィッドの愛を裂くため、レジーナが探し出してくる。ボストン の法律学校への入学が決まり、デヴィッドも一緒に引っ越してくれるよう頼むが断られ、逆に離婚を持ちかけられる。デヴィッド宛に「メアリー・マーガレットとお幸せに」という置手紙を残して、1人でボストンに向かうが、街の境界線付近で車をぶつけ、そのまま行方不明になる。また、置手紙は誰も見る前にレジーナによって焼かれてしまう。メアリー・マーガレットの宝石箱の中に彼女のものらしき心臓が見つかり、やはりメアリー・マーガレットの家の床下からナイフが出てきたことから、キャスリンは彼女によって殺されたと看做される。だが、実はレジーナによって地下室に監禁されていた。彼女の車の発見者は実はフレデリックで、呪いが解けた後、あらためて結ばれる。
コーラ(Cora)ハートの女王 (Queen of Hearts)[ 41]
N/A
バーバラ・ハーシー [ 42] 日本語吹替 - 幸田直子 [ 23] ローズ・マッゴーワン (若き日)[ 42]
2
1、3、5
13
死亡
バーバラ・ハーシー
元は貧しい粉引き の娘。酔いどれで怠惰な父に愛想を尽かし、自分で小麦粉 をエグゼビア王の城に届ける。その際、エヴァ姫にぶつかり罵倒される。仮面舞踏会 に紛れ込んでヘンリー王子と知り合うが、エグゼビア王に正体を見抜かれ、その場の勢いで「藁 を紡いで黄金 に変えることができる」と宣言。その証明のために塔 に一晩監禁されることになるが、ルンペルシュティルツキンとの契約で魔法が使えるようになってエグゼビア王に認められ、ヘンリー王子と結婚する。ルンペルシュティルツキンからは心臓を抜き取る技も習い、感情に流されないようにするために自分の心臓を抜き取って隠す。娘レジーナを女王にするために厳しく躾けるとともに、レオポルド王の后となっていたエヴァを病死に見せかけて殺し、その娘のスノーとレジーナが出会うように仕向け、レオポルド王との縁談を進める。レジーナが厩舎のダニエルと愛し合っていると知るとダニエルを殺し、「愛はまぼろしにすぎず、力のみが真実」と説く。後に、レジーナによって不思議の国 に追放されるが、ハートの女王として君臨するようになる。レジーナの刺客として現れたフックを仲間に引き入れ、魔法の森の一部を隔離して時間を止め、レジーナの呪いの魔法が及ばないようにする。
28年後、呪いが解けると、フックとともにストーリーブルックに乗り込む。そして、ヘンリーの良い母になろうとしていたレジーナが孤立するように仕向け、再び悪の道に導く。
自分の姿を自由に変えることができ、ブルー・フェアリーに成りすまして少女時代のスノーを騙そうとしたほか、ストーリーブルックから飛ばされて来たエマとスノーの前に、囚人として、またランスロット として現れて欺く。ストーリーブルックでは、レジーナに変身してホッパー博士殺しの濡れ衣を着せたり、レジーナの隠れ家を見つけるためにヘンリーに化ける。
エマとスノーとともに旅するオーロラの心臓を抜いて操ったりもするが、エマの心臓だけはどうしても抜き取れない。
第2シーズン第16話で、メアリー・マーガレットの策略にかかったレジーナによって心臓を体内に戻され、ほどなく死亡する。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド 』にも出演。ワンダーランドのハートの女王時代、アナスタシアをレジーナの代わりのように自分の後継者として育て上げようとする姿が描かれた。[ 43] 。
オーロラ姫 (Princess Aurora aka "Sleeping Beauty")[ 44]
N/A
サラ・ボルジャー [ 45] 日本語吹替 - 白川万紗子 [ 23]
2、3、4
5
15
生存
サラ・ボルジャー
レジーナの呪いが発動する前からマレフィセント の呪いによって眠らされていたが、コーラの結界の中にいたためストーリーブルックには行っていない。呪いの解除後、フィリップ王子のキスによって目覚める。エマと白雪姫が死神クィ・シェンとともにポータルを通りやって来た時、ムーランはオーロラに魔法の森の一部が悪い女王の呪いから逃れたと説明する。コーラからクィ・シェンに取られた魂は取り戻せると知らされる。そして、ムーランとともにファリップに魂を取り戻すことに成功する。その後、負傷したニールを発見し、手助けをする。後にフィリップとの子を妊娠する。
ピーター・パンとの戦いの影響でストーリーブルックから魔法の森に戻ってきた住人たちと遭遇する。ゼリーナにより呪いから守られていたが、ゼリーナの白雪姫とチャーミングとの子供を奪う計画を漏らしたことにより、フライングモンキーに変えられる。ゼリーナが敗北すると人間の姿に戻り、ストーリーブルックで生活を始める。
フィリップ王子 (Prince Phillip)[ 46]
N/A
ジュリアン・モリス 日本語吹替 - 福田賢二 [ 23]
2、3
N/A
6
生存
ジュリアン・モリス
オーロラ姫の恋人。マレフィセントによってヤオグアイという魔物に変えられる。ムーランとベルに狩り出され、ムーランを怪我させるが、ベルにフェアリー・ダストをかけられて人間に戻る。ムーランとともにオーロラを見つける旅に出る。レジーナの呪いが発動された際にはコーラの結界の中にいた。
おとぎの世界の時間が動き出すとともに旅を再開し、眠りの呪いにかかっていたオーロラを見つけ、キスで目覚めさせる。しかし、それから間もなく、レイス に魂を吸い取られる。死んだと思われていたが、実は魂が異世界に持って行かれただけであった。フィリップが復活する経緯は描かれていないが、第2シーズン最終話ではフィリップとオーロラとムーランが海岸に倒れているニールを見つけている。後にオーロラとの間に子供を授かる。
ピーター・パンとの戦いの影響でストーリーブルックから魔法の森に戻ってきた住人たちと遭遇する。ゼリーナにより呪いから守られていたが、ゼリーナの白雪姫とチャーミングとの子供を奪う計画を漏らしたことにより、フライングモンキーに変えられる。ゼリーナが敗北すると人間の姿に戻り、ストーリーブルックで生活を始める。
ムーラン (Mulan)[ 47]
N/A
ジェイミー・チャン [ 48] 日本語吹替 - 下山田綾華 [ 23]
2、3
5
11
生存
某帝国の勇敢な戦士。”ヤオグアイ”(yaoguai 、妖怪 の中国語 風発音)という魔物を追っている時にベルと出会う。ベルの助けによって魔物は呪いを解かれ、フィリップ王子の姿に戻る。その後、ムーランはフィリップとともに旅をしていたが、レジーナの呪いが発動された際にはコーラの結界の中にいたので、ストーリーブルックには行っていない。
レジーナの呪いが解けた後、フィリップ王子がオーロラ姫を見つけるのを手伝う。また、ストーリーブルックから来たニールを救助する。ニールのアドバイスにより、密かに愛していた相手に告白しようとオーロラ姫と会うが、彼女がフィリップ王子の子を身篭っていると知り、身を引いてロビン・フッドの仲間になる。その後しばらく姿を見せなかったが、シーズン5で再登場。[ 49] 。
ウィリアム・スミー
N/A
クリス・ゴーザー
2、3、6、7
4
8
生存
スミーはどんな宝でも見つける男である。魔法の森では命を引き伸ばすためにルンペルシュティルツキンと取引し魔法の豆を手にいれる。フック船長は魔法の豆を手にいれるためにスミーを誘拐する。後にジョリーロジャー号の船員となる。フック船長は誰も年をとらないネバーランドへのポータルを作るのに魔法の豆を使用する。ネバーランドではスミーはアドバイザーになり、ルンペルシュティルツキンの殺害およびベルファイアの世話を手伝う。
ストーリーブルックでは、ホームレスでベルの父親モーリス卿の命令でベルを誘拐する。ゴールドはスミーを境界線を越えても記憶を失わない呪文の実験台に使う。フック船長がストーリーブルックについた際、すぐに命令に従い、ゴールドが最も大切にするベルファイアのショールを奪う。その報復でねずみに変えられてしまう。ピーター・パンとの戦いの影響で他の住民たちとともに魔法の森に戻るが、ゼリーナ(西の悪い魔女)の影響で再びストーリーブルックにやってくる。
N/A
オーウェン・フリン (Owen Flynn) グレッグ・メンデル (Greg Mendell)[ 50]
イーサン・エンブリー (メンデル)ベンジャミン・ストックハム (フリン) 日本語吹替 - 烏丸祐一
2
3
11
死亡
元々、現実世界の人間。1983年 、まだ子供だった時に父と森でキャンプしていたところ、ストーリーブルックが忽然と現れる。Granny's Café で席を取り合ったレジーナにかえって気に入られて家に招待され、ずっと残るよう持ちかけられる。あまりにしつこいので不審に思った父子は逃げようとするが、街の境界線で追いつかれ、父だけが囚われてしまう。その後、ストーリーブルックを再び見つけることはできず、ほとんど誰にも信じてもらえなかったが、一部、そういう出来事を信じて探っているグループがいることがわかり仲間になる。
2012年 、ゴールドが街の境界線でフックと争った際、ゴールドの手の平に現れた火球に目を奪われ、運転を誤ってフックをはねてしまう。自分も重傷を負い、ストーリーブルック病院で手術を受けてしばらく入院を続ける。エマやレジーナからの質問に対し、何も見なかったように振舞うが、魔法の証拠ビデオを集め続けながら、携帯電話でタマラと連絡を取り合う。タマラと合流後、フックに手伝わせてレジーナの魔法を封印して拉致・拷問し、父がすでに殺されていたことを知る。レジーナを殺そうとしたところにデヴィッドが現れたため、逃亡する。タマラとともに、レジーナの所持品の中にあった“自爆装置”を起動させてストーリーブルックを消滅させようとする。そして、エマたちが自爆装置に気を取られている間にヘンリーを拉致し、魔法の豆でポータルを開いてネバーランドに行く。ピーター・パンに影に影を引き剥がされ死亡する。
N/A
タマラ (Tamara)[ 51]
ソネクア・マーティン=グリーン [ 52] [ 53]
2
3
7
死亡
ソネクア・マーティン=グリーン
元々、現実世界の人間。2011年、香港で癌患者を装ってザ・ドラゴンを訪れ、魔法薬を手に入れた後、殺す。その際、やはりザ・ドラゴンを訪れていたオーガストと出会い、尾行する。
オーガストがニューヨークでニールと会った際、その会話を立ち聞きし、ストーリーブルックの秘密を探るためにニールに近づく。エマとヘンリーとゴールドがニューヨークを訪れた際、ニールによって婚約者として紹介される。ニールに呼ばれる形でストーリーブルックに着くと、オーガストを見つけ出し、魔法薬と引き換えにストーリーブルックを永遠に去ってほしいと持ちかける。エマに警告しようとしたオーガストを殺した後、仲間のグレッグとホテルで再会する。そして、グレッグとフックとともにレジーナを誘拐する。レジーナを救出に来たエマとニールと対峙し、ニールを撃ってから魔法の豆でポータルを開き、ポータルに吸い込まれそうになるニールをエマが助けようとする間に逃げる。グレッグと再合流してストーリーブルックを消滅に追い込もうとした後、ヘンリーを拉致してネバーランドに行く。ロストボーイズの射た矢が刺さる。ゴールドがタマラを発見し治療するも、ヘンリーの居場所を聞き出した後殺される。
メイド・マリアン
N/A
クリスティ・レイン
4
2、3
6
生存
クリスティ・レイン
マリアンはノッティンガムの保安官のに見初められた。しかし、彼女はロビンフッドと恋に落ち駆け落ちする。しばらくして、マリアンは妊娠し、病気にかかる。ロビンがルンペルシュティルツキンから盗んだ杖により病気は治る。杖を盗んだロビンを追ってきたルンペルシュティルツキンは彼女の妊娠を知り見逃す。後にローランドという息子を産む。
ロストボーイ(ズ) (the Lost Boy(s))
第2シーズン最終話より登場。ネバーランドの住人たちで、見かけ上は少年。ピーター・パンの忠実な手下たちで、集団で行動することが多い。第3シーズン第1話では、ヘンリーを連れて来たグレッグとタマラを襲い、またエマたちにも襲い掛かる。
フェリックス
N/A
パーカー・クロフト
3
2
11
死亡
フェリックスはロストボーイズのメンバーでピーター・パンの右腕である。彼の主導でフック船長の船からベルファイアをピーター・パンのもとに連れて行くも、探し求めていた少年ではなかった。ニールがヘンリーを助けにネーバランドに来た時に、ニールを捕らえるが、気絶させられ逃げられる。ストーリーブルックに連れられ檻に入れられるが、ピーター・パンに救い出させる。しかし、ピーター・パンは闇の呪いを使うために生け贄となる。
マルコム (Malcolm)ピーター・パン (Peter Pan)笛吹き男 (Pied Piper )[ 54]
N/A
ロビー・ケイ [ 55] 日本語吹替 - 田谷隼
3
5
11
死亡
ロビー・ケイ
マルコムはルンペルシュティルツキンの父であり、ベルファイアの祖父である、ヘンリーの曽祖父である。マルコムは息子を2人の紡ぎ手の保護下に置いていた。ルンペルシュティルツキンはこの2人から父親から離れるための魔法の豆をもらう。魔法の豆を使い、マルコムとルンペルシュティルツキンはマルコムが夢にまで見た世界であるネバーランドに行く。到着すると、マルコムは夢みたように空を飛ぶことができないことに気づく。父である子供がはいないと影に指摘され、マルコムは影を使いルンペルシュティルツキンを元の世界に返す。するとマルコムは若返り、自身をルンペルシュティルツキンの人形の名前であるピーター・パンと名付ける。影はパンに若さには限界があり、スカルロックの砂時計の砂がすべて落ちた時、命を落とすと伝える。その後、パンは魔法の森のハーメルンに行き笛を吹きロストボーイズとなる少年を増やした。
元ロストボーイを装ってヘンリーに近づく[ 56] 。その狙いは「真に信ずる者の心」 (the heart of the truest believer) である。パンはダーリング兄弟にウェンディの命と引き換えに手伝わせる。ヘンリーにネバーランドの魔法が死にかけていると嘘をつき、ヘンリーの心臓を得ようと画策する。ヘンリーはパンに心臓を与えてしまうがレジーナが取り戻し、ヘンリーは生き返る。パンはストーリーブルックでヘンリーの本をよみ影にブルーフェアリーを殺害させる。レジーナからストーリーブルックを作った呪いを盗み、ストーリーブルックを新しいネバーランドにしようとする。計画は成功し呪いは発動するも、ゴールドが短剣を使いパンとともに自殺する。
ティンカー・ベル (Tinker Bell)
N/A
ローズ・マクアイヴァー [ 57] 日本語吹替 - 藤村歩
3
6
8
生存
ローズ・マクアイヴァー
通称は”ティンク”(Tink)。魔法の森ではブルー・フェアリーの弟子で、”グリーン”(Green)と呼ばれていた[ 49] 。レオポルド王と結婚したものの淋しい日々を過ごしていた(悪い魔女になる前の)レジーナを見かね、本当の愛を見つけてあげるため、ブルー・フェアリーの警告を無視して”ピクシー・ダスト” (pixie dust)[ 注釈 6] を盗んで使用する[ 49] 。だが、レジーナがその運命の男性(腕にライオンの刺青をしている)の顔さえ見ようとしなかったことで、その努力は無駄となり、ブルー・フェアリーの信頼も失ったために羽を失う[ 49] 。それ以来、レジーナを恨んでいる。
ネバーランドでは、かつてピーター・パンの仲間だったことがある。ネバーランドに到着したレジーナに再開し、しぶしぶ過去の出来事を許す。レジーナたちがヘンリーを探すのに協力する。ストーリーブルックに一緒に戻った際、レジーナがブルーフェアリーにティンカー・ベルの力を元に戻すように頼むも「自分自身を信じられていない」からと断られる。その後、自分を信じピクシーダストを使いピーターパンの影を殺す。このことでブルーフェアリーはティンカー・ベルを許し、妖精の力を戻す。
アリエル (Ariel)
N/A
ジョアンナ・ガルシア [ 58] 日本語吹替 - 世戸さおり [ 29]
3
4、6
8
生存
第3シーズン第6話より登場。[ 59] 。
おとぎの国でエリック王子と恋に落ちてから、世界をまたいで結ばれたりはぐれたりを繰り返す中でスノウやフックと関わりを持っていく。ネバーランド編や作者編でメインキャラクターをサポートした。又、ゼリーナ編では彼女がアリエルに姿を変え、過去の因縁を利用してフックを罠にはめたことも。
マレフィセント (Maleficent)
N/A
クリスティン・バウアー・ヴァン・ストラテン (英語版 ) [ 60] [ 61] 日本語吹替 - 岡寛恵 [ 62] 、日野由利加 (第4シーズン)[ 27]
4
1、2
12
生存
クリスティン・バウアー・ヴァン・ストラテン
第1シーズン第2話に初登場[ 63] 。禁断の森 (the Forbidden Forest) に住む魔女で、悪い魔女レジーナのライバルかつ唯一の友人[ 63] 。オーロラ姫を眠りに追いやる。「呪いの魔法」との交換でレジーナに「眠りの魔法」を与えるが、結局、呪いの魔法も取り返される[ 63] 。
魔女の呪いを解くために必要な「真の愛」の魔法薬の瓶がその体内に隠され、ストーリーブルックの地下に竜の姿で封印されていた[ 64] 。第1シーズン最終話にエマによって倒される[ 64] 。シーズン4ではゴールドによって復活。ストーリーの中心人物として活躍した。過去にスノウとチャーミングに我が子を奪われていた事実が発覚。ゴールドの作者探しに協力しながらも、娘の生存を知ってからは我が子探しと関係の修復に夢中になっていく。ヴィランとしてよりも母親としての側面が強く押し出されていた。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド』の第3話のフラッシュバックでは、ウィルに手鏡を盗まれる[ 61] 。
アースラ (Ursula)
N/A
メリン・ダンジー 日本語吹替 - 入江純 [ 27]
4
N/A
6
生存
シーズン3で少しだけ登場した神話のアースラとは別人。原作のアリエルのエピソードを半分受け継いでおり、歌の好きな人魚だったが地上に出て歌を歌いながら旅をしたいという夢を父親に反対され、フックが父親との取引に応じてしまったことで歌声を奪われてしまう。その悲しみと怨みから自身の体を変化させ、以後アースラと名乗る事となった。
マレフィセントやクルエラと共に行動し悪事を働いていたが、あることがきっかけで現実世界に飛ばされてしまう。
ゴールドに声をかけられた事でクルエラと共にストーリーブルックへ。ゴールドの計画に加担するものの、過去に因縁のあるフックとアリエルの尽力により父親と再会。確執を解消することで歌声を取り戻し、父親と共に海へと帰った。
クルエラ・ド・ヴィル (Cruella de Vil)
N/A
ヴィクトリア・スマーフィット 日本語吹替 - 本田貴子 [ 27]
4、5
N/A
7
死亡
シーズン4から登場。時が止まった1920年代イギリス世界出身。幼少期に父親をを次々に殺害していたサイコパスであり、母親に監禁されていた。おとぎ話の作者アイザックに出会い魔法の力を与えられ母親を殺害し監禁から解放されるが、その後アイザックにより「誰も殺すことができない」魔法をかけられる。魔法の森ではマレフィセントやアースラとつるみ悪事を働いていたが、とあることがきっかけで現実世界に飛ばされてしまう。ゴールドに協力しストーリーブルックにて作者探しの計画を実行するが、実は作者アイザックへの復讐が目的であり、途中からゴールドを裏切り独自の行動をとる。
ヘンリーを使いエマにアイザックを殺させるため脅迫するものの、ヘンリーを守ろうとしたエマに殺されてしまう。
シーズン5では死後の世界、黄泉の国にて登場。現作者であるヘンリーの力を使い生き返ろうと画策する。
リリス・”リリー"・ペイジ
×
アグネス・ブルックナー
4
N/A
3
生存
マレフィセントの生き別れの娘。
卵の頃エマに闇の素質がある事を危惧したチャーミング夫妻によってエマの闇を全て背負わされさらには現実世界に飛ばされてしまう。(チャーミング夫妻の行動は実は作者アイザックに操られての行為であった事が後に判明する)
養子に迎えられるものの、実親に捨てられた喪失感や背負わされた闇の成長により非行・家出を繰り返す日々となり、そんな中で偶然エマ(幼少期)と出会う。意気投合するがリリーの嘘が原因で関係は破綻。その後も荒んだ生活を送り大人になる。あることがきっかけでエマ達に連れられてストーリーブルックを訪れ、当初は白雪達への復讐しか頭になかったが心変わりし、母親のマレフィセントとの関係修復と父親探しの為しばらくストーリーブルックで生活することを決める。
エルサ (Elsa)
N/A
ジョージナ・ヘイグ 日本語吹替 - 木下紗華 [ 27]
4
3
12
生存
シーズン4前半における中心人物。ストーリーとしては原作の物語の後の話になっており、妹との確執や自分の力との葛藤、家出等は過去に起きた事として語られており、登場時点で既にアレンデールの女王である。氷の女王の策略によって魔法を封じる壺に封印されていたが、シーズン3にてエマ達が過去のおとぎの国から偶然壺を持ち帰った事でストーリーブルックへ。妹のアナを探す為魔法で街に氷の結界をはり住人を閉じ込める。エマ達と和解した後は協力関係をとり、共にアナを探し氷の女王を倒すため尽力する。
アナ (Anna)
N/A
エリザベス・ライル 日本語吹替 - 遠藤綾 [ 27]
4
N/A
9
生存
エルサ同様シーズン4前半のメインキャラクターとして登場。ストーリーとしては原作の物語の後の話になっており、ハンスとの結婚話や姉との確執等は過去に起きた事として語られている。両親の死亡の真実を探す為旅に出た先で羊飼い時代のデイビッドやベルと出会い交流していた。イングリッドの策略でエルサを壺に封じ込めてしまい自身は凍らされていたが、紆余曲折を経てクリストフと共にストーリーブルックへ。エルサと再会し、共に氷の女王を倒しアレンデールに帰るため尽力する。
イングリッド(Ingrid)雪の女王 (The Snow Queen)
サラ・フィッシャー (Sarah Fisher)
エリザベス・ミッチェル 日本語吹替 - 佐々木優子 [ 27]
4
N/A
9
死亡
シーズン4前半のヴィラン。幼少期特殊な氷の能力により周囲に馴染めず、唯一の理解者であった姉妹の一人を自ら殺してしまい(守ろうとした際誤って殺してしまう)、もう一人の姉(エルサ、アナの後の母親)に魔法の壺に封印されてしまう。壺から解放された後は唯一信じていた姉妹に裏切られた事から、信じられる新たな家族を作るため、同じく自分の能力に悩む姪のエルサとエマに目をつけ、自分の家族にしようと強引な計画を実行する。
ランスロット
シンカ・ウォールズ
5
2
生存
かつてアーサー王に仕えていた円卓の騎士 の1人。しかし、ある女性と恋に落ちる。キャメロットを離れた後、ジョージ王に仕える。ジョージ王の命令によってスノーを捕え、水を飲ませるが、それは懐妊を不可能にする呪いの水だったと知り、チャーミング王子を救う手伝いをした後にノストス湖の水を飲ませて中和させる。レジーナの呪いの前後に殺されていたらしく、時間が再び流れ出したおとぎの世界ではコーラがランスロットに成りすましていた。シーズン5で実は生存していた事が判明。古巣のキャメロットへ帰還する。
メリダ
×
エイミー・マンソン
5
N/A
9
生存
魔法使いの弟子
ティモシー・ウェッバー
4、5
死亡