この項目では、キリンビバレッジの清涼飲料について説明しています。イギリスの生活習慣については「アフタヌーンティー 」をご覧ください。
午後の紅茶 (ごごのこうちゃ)は、キリンビバレッジ (発売当初は麒麟麦酒 )が1986年 から販売している紅茶 飲料。午後ティー の愛称 で親しまれている。現在は様々な種類がある。
使用茶葉はセイロンティー で、年間で約2,000トン をスリランカ から輸入している。日本 の紅茶葉輸入総量の50パーセントがスリランカからのもので、そのうち約24パーセントが「午後の紅茶」に使用される[ 1] 。
海外にも進出しており、2001年 より順次中国語 圏(中国 、台湾 など)で「午後の紅茶/午后红茶 」(日本語 ・中国語 の並列表記)の商品名で販売されている[ 注釈 1] 。更に2009年 3月より「午後の紅茶 Tea Break」の商品名でタイ でも販売を開始した。
由来・パッケージ
ベッドフォード公爵 夫人アンナ・マリア・ラッセル
商品名である「午後の紅茶」は、イギリス の大貴族の第7代ベッドフォード公爵 フランシス・ラッセル 夫人アンナ・マリア・ラッセル が始めたと伝わるイギリスの習慣「アフタヌーンティー 」を直訳したものである。「日本にも紅茶の本場英国の習慣を根付かせたい」という願いから午後の紅茶のパッケージにはアンナ・マリア・ラッセルの姿が描かれている[ 2] 。なお、キリンは「午後の紅茶」というネーミングの考案者は不明だとしつつも、「午後ティー」の愛称は1990年ごろから広まったとしている[ 3] 。また、2008年 4月のリニューアルを機に、レギュラーシリーズ3種類の1.5Lペットボトルに「ペコロジーボトル 」を採用。簡単に潰せる同ボトルの採用で、軽量化・省資源・分別回収促進など環境負荷の軽減を見込む。なお、2010年3月発売の「ストレートプラス」の1.5Lペットボトルにも同様に「ペコロジーボトル」を採用。2010年6月発売の「無糖プレーンティー」、2011年3月発売の「おいしい無糖」は「生茶 」で採用されている2L用の「NEWペコロジーボトル」を採用している。2022年にはラベルレス商品が発売された[ 4] 。
歴史
誕生とヒット
麒麟麦酒は1984年 、甘みが強い缶紅茶「ウィティ」を発売するが、売り上げは低迷する。これを踏まえ、甘さを控えた「午後の紅茶」を1986年10月13日 に発売、その後キリンレモン や生茶 などとともにキリンビバレッジ を代表する主力商品となった[ 5] 。
紅茶は冷めると白濁するため、ペットボトル 容器は使われてこなかったが、キリンビバレッジの前身である麒麟麦酒清涼飲料事業部は、「クリアアイスティー製法」でこれを克服し、日本初の(1.5リットル)ペットボトル入りの「午後の紅茶 ストレートティ」を発売する[ 6] [ 7] 。1988年に缶入りとミルクティーを、1989年にはレモンティーを発売し、レギュラーシリーズ3種類が出揃った。
初期は1.5Lペットボトルでの販売だったが、1996年には500mlのペットボトルが採用され、のちに定番となった[ 7] 。
2000年代:低迷
2000年代は甘くない飲料の人気の高まりといった複数の要因により、本製品は低迷期に入った[ 6] 。パッケージデザインをアンナから天使の羽やバラの花に変更していたのもこのころだが、後にアンナのパッケージに戻された[ 6] [ 注釈 2] 。一方、オードリー・ヘップバーンやCHARAを起用した広告宣伝、および「オードリー・ヘップバーン基金」への寄付を組み合わせたキャンペーンといった話題作りも行っていた[ 9] 。
その後、2003年より味のリニューアルをおこなうなど、課題解決に動いていた。また、ストレートティーのカロリーの低さやレモンティーに着色料が使われていない点に着目し、健康的な飲料として訴求した[ 10] 。さらに、当時人気のあったアイドル・松浦亜弥 を起用したテレビCM「あややアイスティー」を展開したことで、お茶のように飲めるイメージが喚起され、販売数量の上昇につながった[ 10] 。同時期にはティーソーダを主力とした派生ブランド「G.G.Tea」が展開された[ 11] 。この製品について、ライターの久須美雅士は発売後にAllaboutへ寄せた記事の中で、従来のティーソーダは炭酸の苦みばかりが強かったが、オレンジ果汁が入っている分、炭酸の苦みがほとんどないと評価している[ 12] 。また久須美は味やパッケージデザインに加え、CMにアメリカの女性歌手ブリトニー・スピアーズ が起用されている点から、女性がメインターゲットではないかと分析している[ 12] 。
2010年:エスプレッソティーでの成功
新たな成長の起爆剤となる商品開発を急ぐ中、キリンのマーケティング部門は飲料市場全体を洗い直した[ 13] 。彼らは紅茶は間口が広い半面コーヒーや他の茶系飲料のように奥行きに欠けることに気づき、缶コーヒーと近いカテゴリの製品が新たな顧客の獲得につながるという仮説を立てる[ 13] 。また、缶コーヒーの愛好者は一日に何本も飲む半面、複数のブランドの中から気分に合わせて選択したり、ブランドにこだわることなく購入する者が多かった[ 13] 。本製品のマーケットはかなり大きいため、そのうちの1本を選んでもらうだけでも効果は大きいと見込まれた[ 13] 。新商品のプロジェクトの推進役には長年「FIRE」などの缶コーヒーにかかわってきた者が起用された[ 13] 。苦悩の末、彼は紅茶の茶葉をエスプレッソで抽出する方法を思い立った[ 13] 。こうして、午後の紅茶は2010年2月に発売されたエスプレッソティーで成功をおさめ、他社からも競合製品が出るようになった[ 14] 。
2011年~:甘くない紅茶での成功
2011年に発売された「午後の紅茶 おいしい無糖」では、「紅茶は甘い菓子と楽しむ」というイメージを覆すため、緑茶と言ったほかの無糖茶と同様に食事に合う味覚に設計し、かつおにぎりをはじめ日本でなじみのある食事との組み合わせでの訴求が功を奏し、発売された年には過去最高出荷箱数を達成した[ 15] 。最終的にこのカテゴリはストレート、レモン、ミルクに次ぐ第4の定番商品となった[ 15] 。
一方、2016年のマーケティングでは訴求対象となる飲食物を拡大しすぎた結果、焦点がぼやけ、新規層の獲得には至らなかった[ 16] 。そこで、2018年のマーケティングでは働き盛りの男性の食事に向けて訴求し、SNSをはじめとするデジタル広告の比率を上げたことで男性たちを引き付けることに成功した[ 16] 。
2016年:ダイドードリンコとの業務提携
2016年 1月には、ダイドードリンコ 株式会社との間で自動販売機 の相互製品販売に関する業務提携が締結され、その一環として、同年4月から「午後の紅茶」のミルクティーとレモンティーの各280mlペットボトルをダイドードリンコが管理運営する自動販売機でも販売を開始[ 17] 。その後、同年秋の入れ替えによりホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいストレートティー」(各280ml入り)となり、2017年3月の入れ替えにより再度ミルクティーの280mlペットボトルを販売[ 18] 。同年9月からは当日にリニューアルされたホット製品の「あたたかいミルクティー」「あたたかいレモンティー」(各280ml入り)に入れ替えられた(「あたたかいミルクティー」は半年ぶりに再投入、「あたたかいレモンティー」は初投入)[ 19] 。これにより、ダイドードリンコ が自社で販売していた紅茶ブランド「Ti-Ha(ティーハ)」が「午後の紅茶」へ統合され、販売を終了している。
2016年12月27日に、紅茶飲料カテゴリーでは史上初となる年間販売数量5,000万ケース突破を発表した[ 20] 。
2017年には、「午後の紅茶」を他の飲料とブレンドするなどして提供する期間限定店舗「Milk.Black.Lemon.By GOGO NO KOCHA 」を東京都渋谷区 に開設。5月5日を「午後の紅茶の日」とした販促も展開している[ 21] 。
2019年~2020年代前半:「甘くない」から「微糖」へ
キリンは無糖紅茶で成功を収めてきた一方、微糖紅茶にも力を入れるようになった[ 22] 。2019年には「ザ・マイスターズ ミルクティー」が発売された[ 23] 。「マイスターズ ミルクティー」はタレント・深田恭子 を起用したテレビCM「紅茶派。」の人気も相まって、2019年7月時点で150万箱を突破するなど好調な売れ行きを記録した[ 24] 。また、既存製品の「午後の紅茶 ミルクティー」の購買層の中心が男性である一方、「マイスターズ ミルクティー」は30代~40代女性を中心にリピート率が高く、購買層のすみわけにも成功した。2020年には「ザ・マイスターズ オレンジティー」が発売された[ 23] 。当初、「ザ・マイスターズ オレンジティー」を出した後にピーチやアップルなど1種類の果物を配合した商品を出すことも考えられたが、その果物が好きな人にしか受け入れられないため、ミックスフルーツを配合する方針に切り替えられた[ 23] 。また、開発にはキリンの別商品「トロピカーナ 」のノウハウも応用された[ 23] 。こうして、2021年には「オレンジティー」と入れ替える形で「ザ・マイスターズ フルーツティー」が発売された[ 23] 。同時期他社からもミックスフルーツを配合した有糖紅茶が発売されており、競合の可能性はないものの、フルーツティーが注目されていることの証明となった[ 23] 。
2023年は年間販売数量5,000万ケースを突破した一方、夏場の売り上げ低迷が課題として残った[ 25] 。この時期はスポーツドリンクや炭酸飲料など他の清涼飲料水の人気が高く、キ紅茶は温かい飲み物としてのイメージが強く夏の飲み物として認識されていないのではないかとキリンは分析した[ 25] 。また、ペットボトル入りコーヒー飲料の人気も紅茶にとっては脅威だった[ 25] 。そこで、キリンは2023年夏に本製品のリニューアルを行った他、キッチンカーによる販促活動を展開した[ 25] 。
他企業とのコラボレーション
本製品は様々な企業とコラボレーションをしている。
2020年には銀座コージーコーナーから「チーズスフレ(午後の紅茶 レモンティー)」が発売された[ 26] 。2021年には森永製菓から本製品をモチーフとした複数の菓子が発売された[ 27] [ 28] 。
種類
ペットボトル・缶
レギュラーシリーズ
発売当初からある製品群で、同社では主力商品として位置づけられている[ 29] 。3アイテム共通で185g缶・250ml LLスリム紙パック・280mlペットボトル・500mlペットボトル・1.5Lペットボトルの5サイズを設定する。
2021年8月には、ストレートティーの250ml紙パックがリニューアルされ、使用する茶葉がスリランカ産100%となり、そのうちの90%以上が持続可能な農業 認証制度であるレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園の茶葉を使用していることから、「午後の紅茶」で初となるレインフォレスト・アライアンス認証マーク付となった[ 30] 。
2023年6月にリニューアルされ、パッケージデザインの変更に加え、ミルクティーは中身も改良された[ 31] 。同年9月には280ml温冷兼用ペットボトルもパッケージデザインを変更してリニューアルされた。
種類はストレートティー 、ミルクティー 、レモンティー の3種類がある。
ホット製品
2001年より、レギュラーシリーズについては、寒候期にホット製品が設定されている[ 32] 。サイズラインナップは3アイテム共に400ml加温ペットボトル[ 注釈 3] が設定される。なお、かつては280mlペットボトルも設定されていたが、ストレートティーとレモンティーは2021年9月に、ミルクティーも2022年9月に既存の280mlペットボトルを温冷兼用に切り替えたことにより、400mlのみの設定となった。2023年4月をもって全製品の出荷を終了したが、2023年9月にパッケージデザインの変更を行うリニューアルを行った上で出荷・発売を再開した。
レギュラーシリーズ同様、ストレートティー、ミルクティー、レモンティーの3種類がある。
おいしい無糖
おいしい無糖
2011年3月発売・同年10月・2012年3月・2013年2月・2014年2月・2015年3月・2016年2月・2017年4月・2018年4月・2019年6月・2020年6月・2022年5月・2023年9月改良、500mlペットボトル・555mlペットボトル・600mlペットボトル・2Lペットボトル
無糖タイプのストレートティー。「無糖プレーンティー」の後継商品で、前身製品同様に2Lペットボトルが設定されている。2012年3月の改良時に小容量の280mlペットボトルを、2013年2月の改良時に缶入りの185gが順次追加された。2016年2月の改良時にこれまで設定されていた280mlペットボトルが廃止され、500mlペットボトルは従来からの手売り用に加え、形状を変更し、価格を手売り用よりも4円安くした自動販売機用が設定された。2019年6月の改良では自動販売機用を430mlに減容され、新たにコンビニエンスストア 専売サイズとして600mlペットボトルが追加設定された。2020年6月の改良ではパッケージデザインが変更され、自動販売機用が555mlに増量された。2022年5月の改良ではペットボトルのみ行われ、ECサイト限定で500mlと2Lのラベルレス(ケース販売のみ)を追加。185g缶はリニューアルを受けずに2022年9月をもって出荷終了となった。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
おいしい無糖 ミルクティー
2023年3月発売・同年9月改良、500mlペットボトル
ブランド初の無糖ミルクティー。本製品の発売により、「おいしい無糖」シリーズがレギュラーシリーズと同じストレート・ミルク・レモンの3種体制となった。2023年9月の改良ではパッケージデザインが変更された。
「DIMEトレンド大賞2023」食品部門賞を受賞した[ 33] 。
おいしい無糖 香るレモン(2021年9月発売・2022年3月・2023年9月改良、500mlペットボトル・600mlペットボトル)
「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)で、2020年9月よりセブン&アイ・ホールディングス のグループ店舗限定品として発売されていた「おいしい無糖 レモン」の後継製品である。その際、コンビニエンスストア限定の600mlに加え、全業態向けの500mlが追加され、2容量となった。2022年3月の改良ではパッケージデザインが変更された。2023年9月の改良では中身・パッケージデザイン共に変更された。
おいしい無糖 ジャスミン(2022年6月発売[ 34] ・2023年6月改良、600mlペットボトル)
セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗限定[ 34] 。発売当初は400gボトル缶で2023年2月をもって一度出荷を終了していたが、2023年6月に容量を600mlに増量、容器をペットボトルに変更して再発売された[ 35] 。
その他
商品名
販売時期
容量
備考
注
芳醇ロイヤルミルクティー
2015年9月発売
280g缶
[ 36]
エスプレッソ ティーラテ
2016年10月発売・2017年10月リニューアル、2024年3月を以て出荷終了
250gボトル缶
以前発売されていた「エスプレッソティー」の実質的な後継製品で、内容量を250gに増量して広口ボトル缶に変更。また、発売30周年を記念した製品でもあったため、キャップ天面に記念ロゴが配されていた。本製品は温冷兼用となっている。
[ 37] [ 38]
リフレッシュオレンジティー
2020年4月発売
430mlペットボトル
バレンシアオレンジ 果汁を使用したフルーツティー(果汁0.1%)。自動販売機限定。
[ 39]
エスプレッソティー 微糖
2021年3月発売、2024年3月を以て出荷終了
185g缶
ミルク入り。「エスプレッソティー」の後継品。正面左上に35周年記念アイコンも配されている。
[ 40]
for HAPPINESS 熊本県 産いちごティー
2021年6月発売・2022年6月改良・2023年6月改良
280mlペットボトル・500mlペットボトル
国内復興応援プロジェクト「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の一環として、復興応援先の国産素材を活用した新シリーズ「for HAPPINESS」の第1弾。使用する紅茶葉の5%を熊本県産とし、熊本県産いちご「ゆうべに」の果汁(果汁0.1%)を使用したフルーツティー。売上1本につき3.9円が寄付され、熊本県の復興支援や地域活性化のために活用される(寄付は第2弾以降も継続、第3弾で初設定された280mlペットボトルは売上1本につき2.2円を寄付)。数量限定発売 2021年12月に出荷を終了したのち、2022年6月に同プロジェクトの第2弾としてボトル形状を太丸型に変更してリニューアルの上で再発売し、2023年1月まで出荷された。 2023年4月に同プロジェクトの第3弾として自動販売機限定サイズの280mlペットボトルが先行で発売され、同年6月に500mlペットボトルの中身とパッケージデザインを変更したうえでもう一度発売された。
[ 41] 。
ミルクティープラス【機能性表示食品】
2021年10月発売
430mlペットボトル
「午後の紅茶」初の機能性表示食品で、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した。紅茶飲料の機能性表示食品で免疫 機能をうたうのも日本初となる。
[ 42]
アップルティープラス【機能性表示食品】
2022年5月発売・2023年4月改良
430mlペットボトル
2019年よりキリングループと資本業務提携を結んでいるファンケル との共同開発品で、ガラクトオリゴ糖 を機能性関与成分として配合したフルーツティー(果汁0.4%)。2023年4月のリニューアルはパッケージデザインが変更された。
[ 43]
キャラメルティーラテ
2022年9月発売・2023年9月改良
185g缶・400ml加温ペットボトル
発売当初は期間限定品の「キャラメルミルクティー ホット」として発売され、2023年4月に出荷を終了したが、2023年9月に製品名とパッケージデザインを変更してリニューアルされ、出荷・発売を再開。当初は従来品同様にホット専用の400ml加温ペットボトルのみだったが、その翌週に温冷兼用の185g缶が追加発売された。
[ 44]
カフェインゼロ ピーチティー
2022年9月発売
430mlペットボトル
スペイン産ピーチ果汁を1%使用したカフェインゼロタイプのフルーツティー。
[ 45]
TEA SELECTION ハーモニーティー
2023年9月発売
400ml加温ペットボトル
「TEA SELECTION」の第2弾となり、3種の果実(もも、ぶどう、いちご)から抽出されたフルーツエキスを加えたホット専用無糖紅茶(無果汁)。期間限定品
[ 44]
季節のご褒美 FRUITS TEA グレープ
2022年9月発売・2023年10月改良
500mlペットボトル
長野県産巨峰の果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。2022年12月に一度出荷を終了したが、2023年10月に中身とパッケージデザインの変更を行う改良を行ったうえで出荷・発売を再開した。数量限定品。
[ 46]
TEA SELECTION ザ ミルクティー イングリッシュブレンド
2023年10月発売
500mlペットボトル
「TEA SELECTION」の第3弾で、レギュラーシリーズの「ミルクティー」よりも多くの茶葉を使用したミルクティー。期間限定品。
[ 47]
TEA SELECTION サマーブレンドアイスティー
2024年7月~
500mlペットボトル
[ 48]
現在は販売されていないもの
ペットボトル・缶
(容量は特に記載がない場合、ペットボトルのもの)
商品名
販売時期
容量
備考
注
プレーンティー
1990年
340ml缶
のちに「午後の紅茶 おいしい無糖」へと継承された
[ 32] [ 注釈 4]
ダージリン
1991年
340ml缶
ダージリンミルクティー
1991年
190g缶
[ 50]
アップルミルクティー
1991年
340ml缶
ファインエステート
1992年
バニラミルクティー
1992年
ロイヤル
1996・1998・2001〜2005年発売
250ml缶・280ml缶・500ml
秋冬限定のミルクティー
[ 51] [ 52]
ノンシュガーストレートティー
1998年4月
500ml
エリスリトールとステビアを配合した微糖タイプのストレートティーで、沖縄県では発売されていない
[ 53]
無糖<クリアストレート>
1999年2月
250ml缶・340ml缶・500ml・1.5L
1000mlパックは業務用商品として販売を継続していた。現行製品の「おいしい無糖」が実質的な後継製品となる。
[ 49]
クリームミルクティー
1999年2月
280ml缶
[ 54]
薫るアールグレイ
2000年4月
280ml缶・350ml
[ 55]
ロイヤルホワイトティー
2000年10月
250ml缶・280ml缶・350ml
[ 9]
ベビーリーフ ももストレートティー
2001年4月
280ml缶・350ml
[ 6] [ 56]
ベビーリーフ りんごミルクティー
2001年4月
280ml缶・350ml
[ 56]
ホットティー
2001年11月
300ml
午後の紅茶史上初のホット飲料
[ 32]
ジャスミンミルクティー
2002年4月
500ml
[ 57]
グレープフルーツ紅茶
2002年4月
410gボトル缶
[ 58]
ブルーローズ
2002年6月発売
500ml
アールグレイをベースにオレンジフラワーを配合
[ 59]
レモンとハニー
2002年9月発売
280ml
ホットのみ。
[ 60]
G.G.Tea ソプラノ・ピーチ
2003年4月
410gボトル缶
ピーチ果汁を配合した紅茶飲料
[ 61]
G.G.Tea ティ・ソーダ
2003年4月
410gボトル缶
炭酸紅茶飲料
[ 61]
ブラックティー
2003年6月
500ml
3時の紅茶 マロン・クリームティー
2004年4月
280ml
[ 62]
食べ茶
2004年5月
500ml
新宿中村屋 と共同開発した。
[ 63]
クリームティー
2004年9月
190gボトル缶
キリンビバレッジが推進していた飲料プロジェクト「NEXT QUALITY PROJECT」の第2弾商品。
[ 64]
ロイヤルワインレッド
2005年4月
500ml
ゴールデンチップ茶葉を使用し、「ルフナ」に赤ワインの香りを着香させた。
[ 65]
アイスレモン
2005年5月発売
500ml
ゆず紅茶
2005年12月発売
280ml
ホットのみ。
アジアンストレート〈無糖〉
2008年7月発売・2009年6月リニューアル
500ml
「無糖プレーンティー」へ継承の為、2010年6月で製造終了。
[ 66] [ 67]
茶葉2倍ミルクティー
2008年9月発売・2009年9月リニューアル・2010年9月リニューアル
280ml缶・460ml
「ロイヤル」の流れを汲む、「茶葉2倍ミルクティー <ウバ 100%>」の後継商品。2011年9月のリニューアルに伴い、「パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー」へ継承。
[ 68]
果汁50%の午後の紅茶
2009年4月21日~7月
500ml
TBS 系列の情報バラエティ番組「王様のブランチ 」とのコラボレーション商品
[ 69]
ストレート プラス
2009年6月~2013年4月
350ml・1.5L
シリーズ初(キリンビバレッジとしては「サプリ 」に続いて2品目)の特定保健用食品 。難消化性 デキストリン 含有。2010年3月に1.5Lの大容量サイズを追加。
[ 70]
パティシエ アップルダージリン・オレ
2009年10月~2010年4月
500ml
[ 71]
ティースパークリング
2009年12月発売
410ml
微炭酸タイプの炭酸紅茶飲料
[ 72]
ヘルシーミルクティー
2010年3月発売・2011年2月リニューアル
500ml
「微糖ミルクティー(ペットボトル製品)」の実質的な後継製品。2011年8月で製造終了。2012年に後継製品である「ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ」が発売された。
[ 73]
シトラスアイスティー
2010年4月~9月
500ml
[ 74]
無糖プレーンティー
2010年6月~2011年3月
500ml・2L
500mlの他に、紅茶飲料では初めて2Lも設定された。「おいしい無糖」へ継承。
[ 75]
アップル・ヌーヴォー スパークリング
2010年11月~2011年1月・2011年11月リニューアル~2012年1月
500ml
期間限定品
[ 76] [ 77]
ザ・パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー
2011年9月発売・2012年9月・2013年11月リニューアル
280g缶・460mlペットボトル
従来発売していた「茶葉2倍ミルクティー」のリニューアル品。280g缶は2013年4月、460mlペットボトルは2020年3月順次製造終了。
[ 78] [ 79]
ヘルシーミルクティー やすらぐアールグレイ
2012年2月発売
500ml
2011年8月まで製造されていた「ヘルシーミルクティー」のリニューアル品。「こだわり素材のヘルシーミルクティー」発売に伴い、2015年6月製造終了。
[ 80]
ヨーロピアンスタイル ローズ&ベルガモット
2012年6月~9月
500mll
ディンブラ茶葉(90%)に、ローズとベルガモットを配合
[ 81]
ヨーロピアンスタイル ベリー&オレンジ
2012年6月~9月
500mll
ダージリン茶葉(10%)に、ベリーとオレンジを配合
[ 81]
ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー
2012年11月~2013年2月
500ml
パッケージはディズニー のキャラクターの一つである白雪姫 があしらわれている。
[ 82]
ヨーロピアンスタイル サクラ&ピーチ
2013年2月~4月
500ml
季節限定品。
[ 83]
贅沢ストレートティー
2013年4月
280g缶
[ 84]
贅沢レモンティー
2013年4月
280g缶
[ 84]
贅沢ミルクティー
2013年4月
280g缶
[ 84]
ヨーロピアンスタイル サマークーラー
2013年7月~9月
500ml
柑橘系とミントを合わせた季節限定品
[ 85]
HAPPINESS! オレンジ&ハニー
2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年2月製造終了
500ml
2014年4月のリニューアル時に「オレンジ&パイン」からフレーバー名を変更した。
HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー
2013年9月発売・2014年4月リニューアル、2015年4月製造終了
280ml・500ml
2014年4月のリニューアル時に小容量の280mlペットボトルを追加した。
HAPPINESS! アセロラ&ハイビスカス
2014年8月~10月
500ml
夏季限定で、2種類のラベルデザインが設定されていた。
HAPPINESS! アップル&マンゴー
2014年10月~2015年1月
500ml
「ヨーロピアンスタイル Winter Special アップル&ジンジャー」同様、白雪姫がデザインされており、2種類のラベルデザインが設定される。
[ 86]
HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー<ホット>
2014年10月~2015年3月
280ml加温ペットボトル
「HAPPINESS! ピーチ&ラズベリー」のホット仕様品。
[ 86]
アップルティーソーダ 赤リンゴ&青リンゴ
2014年12月発売・2015年10月リニューアル・2016年12月リニューアル・2017年11月リニューアル、2018年1月製造終了。
500ml
紅茶炭酸飲料で、発売当初は「アップルティーソーダ」として発売。本品はキリンビバレッジがオフィシャルスポンサーとなっている東京ディズニーランド ・東京ディズニーシー の施設で提供されている「キリン アップルティーソーダ」をベースに、ペットボトル用にアレンジされた製品である。2014年12月に期間限定品として発売された。 2015年10月に期間限定で再発売(この時はディズニーキャラクターが描かれない通常仕様の小容量265mlペットボトルも設定された。500mlペットボトルは2015年12月に、265mlペットボトルは2016年2月に順次製造終了)。2016年12月にパッケージデザインをリニューアルし、500mlペットボトルとして発売。2017年1月に一旦製造終了したが、同年11月のリニューアルされ販売再開。デザインは4種類の「パーティボトル」仕様となったほか、中身も青りんご果汁が加わったことで、製品名が変更された。
[ 87]
ほんのりシナモン のアップルティー
2015年2月~4月
500ml
キリンビバレッジで初めて製菓メーカーと開発まで踏み込んだコラボレーション製品。パッケージデザインは江崎グリコ の「ポッキーミディ バター 華やぐぽってりカスタード 」とのコラボレーション仕様となっていた。
[ 88]
こだわり素材のピーチティー
2015年4月発売・2016年4月リニューアル
500ml
フレーバーティー(果汁0.5%)。日本で発売されているペットボトル入り紅茶飲料で初めてカフェインゼロを実現した。2016年4月のリニューアルでは国産白桃果汁を増量し、果汁1%となった。280mlペットボトルは2016年10月に、500mlペットボトルも2017年3月にそれぞれ製造を終了した。
こだわり素材のヘルシーミルクティー
2015年6月~2019年5月
500ml
カフェインゼロ、カロリーオフを実現したミルクティー。
[ 89]
こだわり素材のマスカットティー
2015年7月発売・2016年6月リニューアル(500mlペットボトルのみ)
280ml・500ml
フレーバーティー(果汁0.5%)。瀬戸内ブランド商品の認定を受けている。夏季限定・中四国エリア限定発売。全国発売していた500mlペットボトルは2015年9月に一旦製造を終了したが、2016年6月にサークルK・サンクス限定製品として数量限定で再発売された。
[ 90]
こだわり素材のアップルティー
2015年9月~12月
500ml
秋季限定品。
[ 91]
こだわり素材のみかんティー
2015年11月発売
280ml(静岡県限定)・500ml
冬季限定。500mlは2016年3月、280mlも同年4月に製造終了。
[ 92]
ハニーレモンスパークリング
2015年12月~2016年2月
500ml
紅茶炭酸飲料。表と裏で異なるくまのプーさん デザイン4種類を設定する。
[ 93]
ビターショコラミルクティー
2016年1月~5月
250gボトル缶
[ 94]
恋のティーグルト
2016年2月~5月
500ml
江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第2弾。2016年5月に製造終了し、自動販売機限定の小容量仕様「ティーグルト」へ継承。
[ 95]
ティーグルト
2016年4月~10月
280ml
先に発売された「恋のティーグルト」の小容量仕様で、自動販売機限定であった。
[ 96]
プレミアムストレート
2016年4月~2017年4月
260gボトル缶
自動販売機限定。
[ 96]
おいしいジャスミン
2016年5月~10月
430ml
ダージリン茶葉とジャスミン茶葉を配合した無糖茶。
[ 97]
こだわり素材のトロピカルティー
2016年7月~9月
500ml
期間限定品。
[ 90]
こだわり素材の瀬戸内柑橘ティー
2016年9月~11月発売
500ml
期間限定品
[ 98]
こだわり素材のふじ林檎ティー
2016年11月~2017年1月
500ml
[ 99]
ミルクティードルチェ 和栗モンブラン
2017年1月~5月
250gボトル缶
さしま紅茶 を用いた数量限定品
[ 100]
いちごティー
2017年2月~5月
500ml
フルーツティー(果汁0.1%使用)。 江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第3弾。同日に同社から「ポッキー<クリーミーバニラ>」が発売された。
[ 101]
Fruits and Tea リフレッシングピーチ
2017年4月~2018年12月
500ml
[ 102]
ティー ウィズ ミルク
2017年6月~ 2019年5月
500ml
食事用に位置付けられており、甘さが抑えられている
[ 103]
TEA SODA グレープフルーツ&レモンピール
2017年7月~11月
500ml
フルーツフレーバーの炭酸入り。
[ 104]
チョコミントミルクティー
2017年8月~11月
350ml
ブランド初となるチョコミント フレーバーのミルクティー。期間限定品。
[ 105]
デカフェ ストレートティー
2017年8月発売・2018年8月リニューアル、2021年3月出荷終了。
500mlペットボトル
「ストレートティー」をベースに、「カフェインクリア製法」によりカフェインをゼロ化した製品。当初は「ストレートティー デカフェ」として発売されていたが、リニューアル後に改名された。
[ 106]
Fruits and Tea リフレッシングアップル
2017年9月~2018年5月
500ml
フルーツティー(りんご果汁1%使用)
[ 107]
ホワイトショコラミルクティー
2018年1月~3月
320ml
ホワイトチョコレート フレーバーのミルクティー。冬季限定品
[ 108]
アサイーヨーグルトティー
2018年2月~4月
500ml
江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション第4弾。同日に同社から「ポッキー バナナブラン」が発売された。
[ 109]
アイスミルクティー
2018年4月~8月
280g缶
自動販売機限定製品。
[ 110]
マンゴーラッシーティー
2018年7月~9月
500ml
期間限定のフルーツティー(果汁0.2%)。
Fruit×Fruit TEA オレンジ&ベリー
2018年9月~2019年5月
500ml
フルーツフレーバーティー(果汁0.4%)。
[ 111]
白ぶどう香るティースパークリング
2018年10月~2019年1月
450ml
ヨーロッパ産マスカット果汁を加えた炭酸飲料で、期間限定品である。ディズニーデザイン仕様で、裏面が10種類設定されていた。
[ 112]
Fruit×Fruit TEA ピーチ&マスカット
2018年11月~2019年9月
500ml
フルーツフレーバーティー。
[ 113]
マスカルポーネ薫るチーズミルクティー
2019年2月~4月
500ml
江崎グリコ「ポッキー」とのコラボレーション企画第5弾で、同社からは「ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>」が同日に発売された。
[ 114]
シトラスティー
2019年4月~8月
280ml
紙パック製品の「サマーシトラスティー」の中身とパッケージデザインを変更した小型ペットボトル入りフルーツティー(無果汁)。自動販売機限定。
Fruit×Fruit TEA アップル&グリーンアップル
2019年9月~2020年3月
500mlペットボトル
フルーツフレーバーティー
[ 115]
芳醇アップルティー
2019年9月~2020年3月
280mlペットボトル
フルーツフレーバーティー(無果汁)。本品は温冷兼用ボトルが採用されている。自動販売機 限定。
[ 116]
ピーチ&ペアティーソーダ
2019年11月~2020年1月
450mlペットボトル
2種類のフルーツフレーバーを組み合わせたティーソーダ(ピーチ果汁1%使用)。「アナと雪の女王2 」のデザインラベル仕様となっており、期間限定となる。
[ 117]
ザ・マイスターズ ミルクティー
2019年3月発売・2020年3月リニューアル
500mlペットボトル
微糖タイプのミルクティー。これまでの製品とは異なる太丸形状のペットボトルが採用されている。2020年3月のリニューアルでは、使用する紅茶の10%をウバ茶葉に変更した。2022年3月出荷終了。
[ 118]
ザ・マイスターズ オレンジティー
2020年3月~2021年4月
500mlペットボトル
微糖タイプのオレンジフレーバーティー(無果汁)。
[ 118]
ザ・マイスターズ ミルクティー ホット
2020年9月~2021年3月
400ml加温ペットボトル
「ザ・マイスターズ ミルクティー」のホット仕様。
ザ・マイスターズ フルーツティー
2021年4月~2022年3月
500mlペットボトル
りんご・レモン果汁(果汁0.5%)、およびもも・マスカット・いちごエキスを使用した微糖タイプのフルーツティー。
ザ・マイスターズ フルーツティー ホット
2021年9月~2022年3月
400ml加温ペットボトル
「ザ・マイスターズ フルーツティー」のホット仕様。レギュラーシリーズや「おいしい無糖」のホット同様、発売日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。
[ 119]
マスカットティーソーダ
2021年10月~2022年1月
450mlペットボトル
ヨーロッパ産マスカット果汁(果汁2%)を加えた数量限定のティーソーダで、「白ぶどう香るティースパークリング」の実質的な後継製品にあたる。 「#午後ティーありがとうボトル」の一つとして、パッケージにはディズニー映画『白雪姫 』に登場する七人のこびと、『ピーター・パン 』、『アラジン 』の3種類が設定されており、表裏でデザインが異なる。
[ 120]
Fruit×Fruit TEA 白桃&黄桃
2021年11月~2022年3月
500mlペットボトル
白桃果汁(果汁1%)と黄桃の香りを加えたフルーツティー。裏面に「Thank You」の文字を配した「#午後ティーありがとうボトル」仕様での発売となる。数量限定発売。
[ 121]
まろやか白桃ミルクティー
2022年2月~6月
500mlペットボトル
ピーチフレーバーのミルクティー(無果汁)。期間限定品
[ 122]
ミルクティー 微糖
2022年4月発売、2023年2月出荷終了。
500mlペットボトル
レギュラーシリーズの「ミルクティー」に比べてカロリーを50%オフとした微糖タイプのミルクティー。
[ 123]
季節のご褒美 FRUITS TEA シトラス
2022年7月~9月
500mlペットボトル
グレープフルーツ&レモンフレーバーのフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。
[ 124]
芳醇白桃ティーソーダ
2022年10月~2023年1月
500mlペットボトル
国産白桃果汁を使用したティーソーダ(果汁0.5%)。ディズニーキャラクターが描かれた「午後ティーありがとうボトル 2022」仕様での発売となり、3種類のデザインが設定されていた。数量限定品。
[ 125]
季節のご褒美 FRUITS TEA ラ・フランス
2022年12月~2023年2月
500mlペットボトル
山梨県産ラ・フランスの果汁を使用したフルーツティー(果汁0.5%)。数量限定品。
[ 126]
TEA SELECTION アールグレイアイスティー
2023年7月~10月
500mlペットボトル
キャンディ茶葉(65%)・ディンブラ茶葉(25%)・ウバ茶葉(10%)の3種類のスリランカ産茶葉を100%使用した無糖ストレートティー。期間限定品。
[ 127]
TEA SELECTION チョコレートティーラテ
2024年1月30日
400mlペットボトル
チョコレートフレーバーを配合。期間限定品。
[ 128]
おいしい無糖シリーズ(店舗限定品は除く)
商品名
販売時期
容量
備考
注
あったかい おいしい無糖
2012年10月発売・2013年9月リニューアル
280ml加温ペットボトル・345ml加温ペットボトル
「おいしい無糖」のホット仕様品。ホット仕様に合わせてアッサム茶葉65%、ディンブラ茶葉31%のブレンド比率としたうえに、茶葉量を「おいしい無糖」の1.4倍に増量した。2013年9月にリニューアルし、使用する茶葉を「おいしい無糖」と同じダージリン(40%使用)に変更し、秋摘みのダージリン「ダージリンオータムナル」も15%使用する。サイズラインナップも前年からの280mlに加え、345mlが新設された。寒候期の発売製品のため、280ml加温ペットボトルは2014年3月、345ml加温ペットボトルも同年4月で製造終了。同年9月の販売再開時に「あたたかい おいしい無糖」に改名。
あたたかい おいしい無糖
2014年9月発売・2015年9月・2016年9月・2017年9月・2018年9月・2019年9月リニューアル
400ml加温ペットボトル
2014年4月まで発売されていた「おいしい無糖」のホット仕様品「あったかい おいしい無糖」を、販売再開に合わせてレギュラーシリーズのホット仕様品と同じ「あたたかい」を用いた製品名に統一するために改名。280ml加温ペットボトルは2015年3月に製造終了した。2018年9月のリニューアル時には容量が345mlから400mlに増量された。2020年3月製造終了。同年9月の販売再開時に「おいしい無糖 ホット」へ改名した。
おいしい無糖 ホット
2020年9月発売・2022年9月改良
400ml加温ペットボトル
2020年3月まで発売されていた「あたたかい おいしい無糖」を販売再開に合わせてパッケージデザインと製品名を変更したもの。中身は2019年時の「あたたかい おいしい無糖」から変更はない。2021年3月に一旦出荷を終了したが、同年9月より出荷再開し再発売。レギュラーシリーズのホット同様に、再開日より「#午後ティーありがとうボトル」での展開となる。2022年3月に出荷終了も、同年9月にリニューアルの上で再発売された。2023年4月出荷終了。
エスプレッソティーシリーズ
商品名
販売時期
容量
備考
注
エスプレッソティー
2010年2月発売・同年9月・2011年4月・同年9月・2012年3月・2013年1月・2014年3月リニューアル
185g缶・190g缶
2014年3月のリニューアル時に内容量を185gに減容した。2016年10月製造終了。2021年3月に発売された「エスプレッソティー微糖」が実質的な後継製品となる。
[ 129]
エスプレッソティー・ラテ
2010年9月~2011年6月
190g缶
[ 129]
エスプレッソティー・アイスラテ
2011年6月~10月
190g缶
「エスプレッソティー・ラテ」を、季節に合わせてリニューアルした夏季限定品。
[ 130]
エスプレッソティー・ブラック 無糖
2011年4月発売
190g缶
無糖・ブラックタイプ。
エスプレッソティー・ウィズ レモン
2011年10月~2012年5月
190g缶
早摘みレモン果汁(果汁1%)を加えたもの。
エスプレッソティー・冬のほろにがラテ
2011年10月~2012年5月
190g缶
焦がし砂糖を加えたラテタイプ。冬季限定品。
エスプレッソティー・贅沢クリームラテ
2012年5月~2013年8月
190g缶
乳飲料規格
エスプレッソティー・アールグレイ
2012年10月~2015年3月
190g缶
エスプレッソ抽出された紅茶にアールグレイを加えたもの。
エスプレッソティー・ウィズ キャラメル
2013年10月~2014年2月
185g缶
[ 131]
店舗限定品(スペシャルシリーズ除く)
商品名
販売時期
容量
販売店
備考
注
オリエンタルマンゴーティー
2014年5月発売
350ml
「サークルK」、「サンクス」
サークルKサンクス との共同開発製品
[ 132]
ザ・パンジェンシー 初摘みダージリン
2012年10月~2013年3月
400gボトル缶
セブン-イレブン、イトーヨーカドー、シェルガーデン
セブン&アイグループとの共同開発製品
[ 133]
アイスチャイ
2015年7月
500mlペットボトル
ファミリーマート
ファミリーマート との共同開発製品。2013年・2014年に発売された「チャイ・ティーラッテ」のリニューアル品。
[ 134]
アールグレイ 無糖
2016年5月
460ml
セブン‐イレブン 、イトーヨーカドー 、そごう・西武 、シェルガーデン 、ヨークベニマル 、ヨークマート
セブン&アイ・ホールディングス と共同開発。同社のプライベートブランド 「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。
[ 135]
アールグレイ 甘くないミルクティー
2016年5月
460ml
セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、そごう・西武、シェルガーデン、ヨークベニマル、ヨークマート
セブン&アイ・ホールディングスと共同開発。同社のプライベートブランド「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品。
[ 135]
おいしい無糖 レモン
2020年9月~2021年8月
600mlペットボトル
セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗
「おいしい無糖」にレモンエキスを加えたレモンフレーバーの無糖紅茶(無果汁)。限定品。「おいしい無糖 香るレモン」として、特定の店舗に限定しない形に移行した。
[ 136]
アールグレイ ミルクティー
2021年9月~2022年10月
400mlペットボトル
セブン&アイグループのグループ店舗
ウバ茶葉40%・アッサム紅茶24%を使用し、レギュラーシリーズよりも甘さを控えた温冷兼用ミルクティー。
[ 137]
おいしい無糖 レモン&ハーブ
2022年6月~2023年2月
400gボトル缶
セブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗
[ 34]
スペシャルシリーズ
商品名
販売時期
容量
備考
注
カムカム レモンティー
2006年4月発売・2007年4月リニューアル
460ml
レモン果汁の代わりにカムカム果汁を加えたレモンティー。チルド製品の「Sweet&Zero カムカムレモンティー」への統合のため、2011年4月製造終了。
茶葉2倍ミルクティー <ウバ100%>
2006年6月発売
460ml
秋冬限定発売だった「ロイヤル」と違って通年販売であった。2008年9月のリニューアル時に、使用茶葉がウバとアッサムのブレンド茶葉に変更されたことから、商品名から『<ウバ100%>』が外された。
凍結ストレートレモン
2006年6月発売
460ml
ローソン で期間限定発売。
スパークリングレモン
2006年7月発売
410ml
炭酸紅茶飲料。無糖・カロリーゼロを維持するため、香料などの添加物によってレモンの味と香りを再現している。
ダージリンスパークリング
2007年7月発売
410ml
炭酸紅茶飲料。こちらはレギュラーシリーズ同様にレモン果汁を使用している
[ 138]
ダブルベルガモット
2007年9月発売
460ml
元々ベルガモット で香り付けされているアールグレイ 紅茶に、さらにベルガモット果汁を少量添加したもの。
[ 139]
ジンジャーレモン<はちみつ仕立て>
2008年10月発売
460ml・280ml(ホット)
レモンティーをベースに、蜂蜜 ・カリン エキス・ショウガ エキス(香辛料抽出物)を配合。
[ 140]
アップル・カモミール
2009年1月発売
460ml
アップルティーをベースに、リンゴ果汁とカモミール エキスを配合。
紙パック
かつては製造・販売について小岩井乳業 に委託(販売者の名義はキリンビバレッジ)していた。2011年頃からは江崎グリコ に販売委託している[ 141] [ 142] 。なお、沖縄県 では発売されていなかった。また、2008年9月以降に発売された商品(かつて展開していたT-BOXシリーズも含む)には、パック上部に「ストロー ぐち」が付いている。
商品名
販売時期
容量
備考
注
ロイヤル
250mlパック
ミルクティー50
2005年3月
1000ml/200ml
[ 143]
ホワイトグレープフルーツティー
2006年4月・2007年8月発売
500ml
[ 144]
ネーブルオレンジティー
2006年5月
500ml
[ 145]
パイン&マンゴーティー
2006年7月
500ml
東北~関西地域向けに夏季限定品として発売された
[ 146]
ヨーロピアンペアーティー
2006年9月・2007年9月
コンコードグレープティー
2006年12月
500ml
[ 147]
ピーチメルバティー
2007年3月
500ml
[ 148]
ピンクグレープフルーツティー
2007年2月
500ml
[ 149]
マンゴー&オレンジティー
2007年6月
コンコード&マスカットティー
2007年12月
T-BOX 果汁がおいしいアップルティー
2008年4月
T-BOX ミルクが主役のミルクティー
2008年4月発売・9月リニューアル
T-BOX ピールが香るレモンティー
2008年6月発売・9月リニューアル
T-BOX イチゴとカシスのベリーティー
2008年11月
[ 150]
微糖ストレートティー
2009年3月発売・2009年9月リニューアル・2010年3月リニューアル
2010年9月に「Sweet&Zeroストレートティー」へ継承。
微糖マンゴーティー
2009年6月
沖縄県を除く
[ 151]
微糖レモンティー
2009年3月・2010年3月リニューアル
微糖アップルピーチティー
2009年10月
500ml
[ 152]
微糖ベリーティー
2009年12月
[ 153]
微糖ミルクティー
2010年2月
元々はペットボトル製品で展開していたが、「ヘルシーミルクティー」の発売に伴ってチルド製品に移行した。2010年9月に「Sweet&Zeroミルクティー」へ継承。
微糖マンゴー&ゴールデンパインティー
2010年5月
500ml
マンゴー 果汁とゴールデンパイン 果汁を合計0.3%使用。夏季限定。
[ 154]
クリアストレート(無糖)
飲食店など業務用向けがメイン。「無糖ストレートティー」に統合の為、2010年8月製造終了。
微糖ピーチ&アールグレイティー
2010年8月
500ml
果汁0.6%使用。季節限定品。
[ 155]
Sweet&Zero ストレートティー
2010年9月・2011年5月リニューアル
500ml
2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災 の影響により当初の予定から6週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ストレートティー」へ継承。
[ 156]
Sweet&Zero ミルクティー
2010年9月・2011年5月リニューアル
500ml
2011年5月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から8週間遅れの発売となった。同年9月に「Break on the Desk ミルクティー」へ継承。
[ 157] [ 156]
Sweet&Zero カムカムレモンティー
2010年10月・2011年4月リニューアル
500ml
2011年4月にリニューアルを行ったが、東日本大震災の影響により当初の予定から5週間遅れの発売となった。
[ 156]
Sweet&Zero とろける ラ・フランスティー
2010年11月
季節限定品
[ 158]
Sweet&Zero ジュエリーマスカットティー
2011年3月
季節限定品
[ 159]
Sweet&Zero ティーカクテルズ すっきりパイン&マンゴー
2011年6月
季節限定品
[ 160]
Sweet&Zero ティーカクテルズ さわやかシャルドネ&ピーチ
2011年7月
季節限定品
[ 160]
Break on the Desk ミルクティー
2011年9月
500ml
[ 161]
Break on the Desk ハーブレモンティー
2011年9月
500ml
[ 161]
Break on the Desk ストレートティー
2011年9月・2012年3月リニューアル
500ml
「シンプルセレクト ストレートティー」へ継承。
[ 161] [ 162]
ティーグルト 朝のさわやかピーチ
2011年10月
[ 163]
ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ
2011年11月
[ 164]
ティーグルト 朝のシャキッとアップル
2012年1月
ティーカクテルズ 甘酸っぱいさくらんぼ&ピーチ
2012年2月
500ml
ティーカクテルズ シリーズ第4弾
[ 165]
Break on the Desk ショコラミルクティー
2012年3月
500ml
「ティーパーラー ショコラミルクティー」へ継承。
[ 166]
Break on the Desk グレープフルーツリフレッシュ
2012年3月
500ml
[ 162]
ティーグルト 朝のはじけるマンゴー
2012年4月
ティーカクテルズ 実りの巨峰&マスカット
2012年8月
500ml
[ 167]
ティーパーラー ショコラミルクティー
2012年9月
ティーパーラー ダブルグレープフルーツティー
2012年10月
シンプルセレクト ストレートティー
2012年11月
「ストレートティー(チルド製品)」へ継承のため、2013年8月製造終了。
ティーパーラー アップルフロートティー
2012年11月
シンプルセレクト レモンティー
2012年11月~2013年2月
シンプルセレクト ミルクティー
2012年11月~ 2013年2月
ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー
2012年12月
ティーパーラー ピーチ&ピーチティー
2013年1月~3月
ティーパーラー バナナショコラミルクティー
2013年2月~4月
ティーパーラー カラフルレインボーティー
2013年3月~5月
ティーパーラー ピーチミルクティー
2013年4月~6月
ティーパーラー パイン&マンゴーティー
2013年5月~7月
500ml
[ 168]
ティーパーラー カムカムレモンティー
2013年6月~8月
500ml
以前発売されていた「Sweet&Zero カムカムレモンティー」の実質的な後継製品であった。
[ 168]
ティーパーラー サマーミルクティー
2013年7月~8月
ティーパーラー 巨峰&マスカットティー
2013年8月~10月
ストレートティー
2013年9月発売[ 169] ・2015年3月・2017年3月・2018年1月リニューアル
ショコラミルクティー
2013年9月[ 169] ~11月
「ティーパーラー ショコラミルクティー」の実質的な後継製品。
おやつティー・ラテ
2013年9月[ 169] ~2014年2月
乳飲料規格。シリーズで初となる紙製容器「P-Can」を採用した飲みきりサイズで、パッケージデザインが3種類用意されていた。本品は東京グリコ乳業株式会社[ 注釈 5] に製造を委託していた(乳飲料規格のため、パッケージ裏面に製造業者名が記載されている)。
アップル&ライチ
2013年10月~12月
「ティーカクテルズ とろけるアップル&ライチ」の実質的な後継製品。
焦がしキャラメルミルクティー
2013年11月[ 170] ~2014年1月
「ティーパーラー 焦がしキャラメルミルクティー」の実質的な後継製品。
ジュエリーマスカットティー
2013年12月[ 171] ~2014年2月
SPRING BLOSSOM さくら香るピーチティー
2014年3月~5月
500ml
写真集「ニナデジ」とのコラボレーション製品で、パッケージには蜷川実花 のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。
[ 172]
ミルクにあう濃いアイスティー
2014年4月~6月
1000ml
シリーズ初となる1000mlチルド紙パック入り製品。
[ 173]
SUMMER BRIGHT 爽やかオレンジwithレモン
2014年5月~8月
写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第2弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを採用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。
AUTUMN JUICY 実りの巨峰&マスカット
2014年8月~11月
写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第3弾の製品で、蜷川実花のビジュアルを使用した3種類のパッケージデザインが設定されていた。なお、本品は2013年10月に発売された「ティーパーラー 巨峰&マスカットティー」の実質的な後継製品でもあった。
WINTER SHINY 豊潤アップル with アプリコット
2014年11月~2015年3月
写真集「ニナデジ」とのコラボレーションシリーズ第4弾の製品で、パッケージに蜷川実花のビジュアルを採用し、3種類のパッケージデザインが設定されていた。
春をいただく とちおとめティー
2015年3月~4月
夏をいただく 日向夏ティー
2015年5月~8月
秋をいただく 巨峰ティー
2015年8月~11月
冬をいただく ふじ林檎ティー
2015年11月
大人の焼きショコラミルクティー
2015年12月
大人のストロベリーティー
2016年2月~4月
大人のアイスチャイ
2016年4月~6月
500ml
[ 174]
大人の芳醇シャルドネ
2016年6月~9月 2019年8月~10月製造終了
550ml→500ml
フルーツティー(果汁0.1%)。季節限定品。発売当初は通常よりも10%多い550mlの増量パックで発売された。2016年9月に一旦製造終了したのち、2019年8月に500ml紙パックで発売された。
[ 175] [ 176]
大人のこだわりミルクティー
2016年9月発売
500ml
ディズニーキャラクターのデザインパッケージを採用した期間限定品。
[ 177]
大人のアップルティー
2016年11月発売・2017年11月・2018年10月・2019年10月リニューアル
500ml
りんご果汁を0.1%使用したフルーツフレーバーティー。2016年11月から2017年2月、同年11月から2018年1月、同年10月から2019年1月と季節限定ながら3度発売されてきた。4度目の発売となる2019年10月のリニューアルでは、表裏で異なるパッケージデザインに変更された。
[ 178]
さくら香るいちごミルクティー
2017年2月~5月
500ml
フレーバーミルクティー(無果汁)。本品では人工甘味料を不使用化している。
[ 179]
巨峰ティー with ベリー
2017年9月発売・2018年8月リニューアル、2019年1月製造終了。
500ml
カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。2017年11月で一度製造を終了していたが、リニューアルを受けて再発売された。
[ 180] [ 181]
ショコラミルクティー
2018年1月発売・2019年1月リニューアル
500ml
ガーナ 産ココア パウダーを用いたデザートミルクティー。冬季限定品。2018年3月で一旦製造を終了していたが、2019年1月にパッケージデザインをリニューアルして再発売された。
[ 182]
サマーシトラスティー
2017年5月発売
550ml→500ml
カロリーゼロ設計のフルーツティー(果汁0.1%)。発売当初は通常品よりも10%多い550ml入りの増量パックで発売されていたが、2018年4月のリニューアル時に500mlとなった。夏の期間限定品ながら4年連続発売されており、2020年4月に再発売された。
[ 183] [ 184]
チルドカップ
ザ・リッチ(2013年12月発売・2014年7月リニューアル・2015年2月リニューアル) - シリーズ初のチルドカップ入りミルクティー。乳飲料規格。2014年7月、2015年2月と2回リニューアルされ、2回目のリニューアルでは金を基調としたパッケージに刷新。中身も変更された。2015年10月製造終了。
ザ・リッチ エスプレッソ(2014年4月) - 乳飲料規格。2014年10月製造終了
ザ・リッチ 焦がしキャラメル(2014年10月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに焦がしキャラメルを加えた冬季限定品。2015年3月製造終了。
ザ・リッチ 3種のベリー(2015年3月発売) - 「ザ・リッチ」をベースに3種類のベリー(果汁0.1%)を加えたもの。2015年7月製造終了。
ザ・リッチ ひんやり水だしミント(2015年7月発売) - ウバ茶葉を100%使用して淹れた紅茶にペパーミント を加えたもの。乳飲料規格。
ティードルチェ ショコララテ(2015年10月発売) - チルドカップ入り紅茶の新シリーズ「ティードルチェ」の第1弾。乳飲料規格。パッケージにはヒグチユウコのイラストを起用している。2016年1月製造終了。
ティードルチェ クレームブリュレ (2016年1月発売) - ヒグチユウコのイラストを起用した「ティードルチェ」シリーズの第2弾。乳飲料規格。2016年3月製造終了。
広報
キリンは本製品の広報活動の一環としてSNSを運用している。2014年 4月1日 にはエイプリルフール のネタとして、公式Twitter に画像つきで『午前 の紅茶 』を発売する旨を投稿した。画像つきで投稿されたため、実際に発売されたと思いこんで、店頭に赴く者まで現れた。
また、キリンは他の企業と組んで本製品の宣伝を行うこともあった。2015年にはWii U 用のアクションゲーム『スプラトゥーン 』の期間限定イベント「フェス」第3回はキリンが協賛としてかかわっており、お題として「午後の紅茶 レモンティー vs 午後の紅茶 ミルクティー」が提示された[ 185] 。
2024年には、名古屋鉄道と尾張旭市による地域活性化包括連携に加わり、本製品のPRラッピングを施した「あさぴートレイン」と「紅茶鉄道」が運行された[ 186] 。
期間限定のストアやイベントが開かれた例もあり、たとえば2015年8月に原宿で展開された『午後の紅茶 kakigōri produced by yelo』は、六本木のかき氷専門店yelo監修の元、レギュラーシリーズ3製品を凍らせて作った氷に、それぞれの味に合わせたシロップをかけたかき氷が販売された[ 187] 。また、2024年12月には、当時放送されていたCMをモチーフとした体験イベント「冬のあったかいミルクティースタンド」が原宿八角館にて展開された[ 188] 。
歴代イメージキャラクター
現在
過去
その他
脚注
注釈
^ 中国語圏では「午後」は“下午 (xia4wu3)”と表記される。
^ のちにキリンビバレッジの担当者は2インタビューの中で、このようなパッケージデザインの変更が自社資産やイメージを破壊し、低迷につながっていたと述懐している[ 6] [ 8] 。
^ 2019年9月のリニューアル時に345ml加温ペットボトル(2019年5月製造終了)から内容量を増量
^ 久須美 雅士が2008年に「Allabout」に寄せた記事では1980年代末に発売され、次のリニューアルで姿を消したとされている[ 49] 。
^ 2013年6月にグリコ乳業 株式会社 東京工場を同社の子会社として分社化
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
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