梶浦 由記(かじうら ゆき、1965年〈昭和40年〉8月6日[B 1][1] - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー[B 1]。東京都生まれ、ドイツ育ち。血液型はA型[1]。
所属する芸能事務所は、当初はスペースクラフトプロデュース、2018年(平成30年)6月以降現在はFictionJunction Music。また、HIGHWAY STARとも業務提携している[A 1]。アニメやゲームを中心として[B 1]、映画[B 1]、CM[B 1]、テレビ番組、ミュージカルなどの分野でも活動している。
来歴
東京都内で生まれ、小学校3年から中2までをドイツで過ごし[2]、高校時代からは帰国子女として東京都内で暮らしている[注 1]。1981年(昭和56年)、高校は東京都立国立高等学校(国立市に所在)へ進学。この時代に、アマチュアのガールズバンド「15 SAND(いちごさんど)」にキーボーディストとして加入する。1984年(昭和59年)4月、津田塾大学学芸学部英文学科(小平市に所在)へ進学。
1988年(昭和63年)3月に大学を卒業し、同年4月、日本電信電話(NTT)に入社、技術者として働き始める。
就職後もアマチュア・ガールズバンドの活動を続けていたが、それがファンハウスの目にとまり、1993年(平成5年)7月、プロの音楽ユニット「See-Saw」としてメジャーデビューを果たす[B 1]。See-Saw の活動はデビューからおよそ2年後の1995年(平成7年)に休止となり、これがきっかけで(あるいはこの時期を境に)、梶浦は作詞・作曲を中心としたソロ活動を始めることとなる。
1995年1月に公開されたドラマ映画『東京兄妹』で作詞・作曲を手掛けたことが始まりとなった。その後、1997年(平成9年)のアニメ版『EAT-MAN』(SFファンタジー漫画原作)、1998年(平成10年)のアドベンチャーゲーム『ダブルキャスト』を皮切りに、アニメやゲームの音楽を中心に手掛けるようになる。
2001年(平成13年)、テレビアニメ『ノワール』の楽曲「Indio」のボーカルに石川智晶を迎えたことをきっかけにSee-Sawでの活動を再開。同時に、ビクターエンタテインメントに移籍。2002年(平成14年)にリリースされた9thシングル表題曲「あんなに一緒だったのに」がテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマになり大ヒットする。その後、歴代最高のオリコンチャート4位を記録した11thシングル「君は僕に似ている」をリリースしたのち、同グループは再び活動休止状態になる。
2003年(平成15年)5月に、自身が楽曲のプロデュースとキーボード・コーラスを担当し、ボーカルに南里侑香を起用したソロ・プロジェクト『FictionJunction YUUKA』を、Flying Dogと契約。翌年に1stシングル「瞳の欠片」をリリースする。以降、同ユニットのリリースしたアルバムは、オリコンチャート週間最高トップ10入りするほか、4thシングル「暁の車」は、2004年9月22日付けのオリコンチャート最高1位を記録するなど、『機動戦士ガンダム』関連の楽曲を中心に数々のヒット曲が生み出された。
2008年(平成20年)1月には自身がプロデュースする女性ボーカルユニット「Kalafina」をSME Recordsと契約。劇場版『空の境界』第1 - 3章の主題歌を収録した1stシングル「oblivious」は、初登場にしてオリコンチャート週間最高8位を記録。梶浦にとって、『機動戦士ガンダム』関連以外の作品でオリコンチャートがトップ10入りするのは初めてである。その後、劇場版『空の境界』の主題歌を収録した2ndシングル「sprinter/ARIA」、3rdシングル『fairytale』、1stアルバム『seventh heaven』は、それぞれオリコンチャート10位、9位、8位を記録している。
2009年(平成21年)、新たにソロプロジェクト『FictionJunction』の活動を開始。『FictionJunction YUUKA』とは異なり、ボーカルは固定されていない。同時に梶浦本人と関連ボーカリストのファンクラブ、「FictionJunction CLUB」を設立。
アニメイベント『マチ★アソビ』にて月刊ニュータイプ編集部と徳島県が企画する『ニュータイプアニメアワード』において2011年(平成23年)10月に『魔法少女まどか☆マギカ』で劇伴部門を受賞し、2012年(平成24年)10月に『Fate/Zero』でサウンド賞を受賞した。
また、アニメのみならず2009年(平成21年)から放送されているNHKの歴史情報番組『歴史秘話ヒストリア』のオープニングテーマ、エンディングテーマ(いずれもKalafinaが歌唱)、BGM曲や、2014年(平成26年)上半期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の劇伴を担当した。
2017年(平成29年)12月22日、所属事務所のスペースクラフトプロデュースを2018年(平成30年)2月に退社し、Kalafinaの活動休止が検討されていることが報道された[3][4]。
2018年2月20日にスペースクラフトを退社、同時にKalafinaのプロデュースからも離れる意向であることを翌日自身のTwitterで報告した[5][6]。メンバーのKeikoは同年4月1日、Hikaruは同年10月20日をもってスペースクラフトプロデュースを退社。また、梶浦と関連ボーカリストの公式ファンクラブ「FictionJunction CLUB」も、同年5月31日をもって運営終了となった。Kalafinaの所属事務所スペースクラフトから2019年3月13日にKalafina解散の報告があった。[7]。
2018年(平成30年)6月30日に行われた「Yuki Kajiura Live Vol.14 25th 〜Anniversary Special〜」のMCで、個人事務所「FictionJunction Music」の設立を発表。社名は、自身のソロプロジェクト「FictionJunction」に由来する。同年10月1日には、新たなファンクラブ「FictionJunction Station」が発足した。
2020年(令和2年)12月30日に行われた第62回日本レコード大賞において、作詞・作曲を手掛けた「炎」(LiSA)が日本レコード大賞を受賞した[8]。
音楽性
西洋と東洋のエッセンスを融合させた独自の世界観を持つ。
梶浦のプロデュースユニットでは、複数の実力派女性ボーカリストを起用して楽曲を展開することが多い。その中でも、通称「梶浦語」と梶浦本人が自称する独自の造語を多用し、楽曲の多くにこの「梶浦語」と呼ばれる梶浦由記が生み出した造語が盛り込まれている。以下に2例を挙げる。
- 「nowhere」
- テレビアニメ『MADLAX』(2004年)の挿入歌で、「ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ ヤーイヤ」と聴き取れるコーラスが入る。印象的で不可思議、何語であるか分からないこのコーラス部分については、ファンの間で随分と議論の的になりながらも、オフィシャル発信の謎解きめいたものは長い間なされなかった。しかし、2011年(平成23年)9月3日にNHKラジオ第一で放送された『渋谷アニメランド』でそれがなされ、正しくは「ヤッラーヒ (yalla-hi)」であることが梶浦の口から発表された。より正確には "yalla-hi" の h は曖昧発音で、"yalla-(h)i" に近い発音であるという。“梶浦語”については一貫して「どう聴こえるかは本人(リスナー)に任せる」とコメントしている。より詳しくは「MADLAX#ヤンマーニ」を参照のこと。
- その他の楽曲においても、英語で綴られた副旋律は一切公開していない。また、DAMにおける「nowhere」では、字幕には出さないが前者の造語コーラスは「ヤンマーニ」、後者の造語コーラスは英語でのコーラスと解釈して公開されている[注 2]。
- 「Credens justitiam」
- テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)の挿入歌。当初は題名が決まっておらず、主要登場人物の一人・巴マミの活躍シーンで流れる曲であることから、ファンの間で「マミさんのテーマ」という仮称で呼ばれていた。ここでもまた、歌詞が何語であるかについて本放送中からファンの間で話題になり、「イタリア語ではないか」との推定もされていたが、全話放送終了後しばらく経って、当作品の全てのBGMの歌詞は意味をもたない(※語意の無い)造語であることを梶浦自身がXで公表した。
- なお、この曲はKalafinaが日本語詞をつけた「未来」というタイトルでシングルを発売した。
人物
大のサイクルロードレースファン。若い頃にツール・ド・フランスを見ることが流行り、その関係でテレビ観戦し始め、その後見なくなった期間はあったものの、『弱虫ペダル』がきっかけとなって熱が再燃した。中でもクリス・フルームの走りに魅了されフルームの大ファンとなり、2017年夏には念願のツール現地観戦を果たしている。イベント用のTwitterアカウントでも、レース観戦時には実況ツイートも行っている[9][10]。
受賞歴
梶浦由記の楽曲上の主な参加メンバー
ボーカル・バックコーラス
※ソロプロジェクトの詳細は「FictionJunction」を参照のこと。※自身がコーラスを担当することもある。
演奏者
※演奏者は、ライブにおいては Front Band Members と呼ばれ、FBM と略称される。梶浦本人がバックバンドという呼び方を好まず、舞台上にいる全員が主役という意で名前にFrontと付いている。
- 西川進:ギター
- 是永巧一:ギター
- 高橋"Jr."知治:ベース
- 荻原"Mecken"基文:ベース
- 佐藤強一:ドラム
- 野崎真助:ドラム
- 今野均:バイオリン
- 城元絢花:バイオリン
- 笠原あやの:チェロ
- 今野均 Strings:ストリングス
- 城戸喜代 Strings:ストリングス
- 赤木りえ:フルート
- 中島オバヲ:パーカッション
- 岡本彬:ホルン
- 丹波裕樹:ホルン
- 大平佳男:マニピュレーター
ディスコグラフィ
※ソロプロジェクト「FictionJunction」でのリリースはFictionJunction#作品を参照のこと。
CD(梶浦由記名義)
発売日 |
タイトル |
規格品番
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備考
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2003年8月6日 |
FICTION |
VTCL-60062
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1stオリジナルアルバム
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2008年6月18日
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Dream Port
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KIZM-15
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「Revo&梶浦由記」名義、シングルCD&DVD、サウンドクリエイターRevoとのコラボレート
オリコンシングルウィークリー初登場第10位を記録[12]。梶浦自身にとっては、ノンタイアップ曲で初のオリコンシングルウィークリートップ10入りを果たした。
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2010年12月8日
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The Works For Soundtrack
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BVCL-149
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本人監修のもと選曲した初期ベスト&NHK番組初CD化のサントラ集
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2011年3月30日 |
FICTION II |
VTCL-60245
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2ndオリジナルアルバム
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2020年3月27日
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プリンセス・プリンシパル The Live
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LACA-9696〜7
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「Yuki Kajiura×Void_Chords」名義
2019年10月19日・20日に舞浜アンフィシアターにて行われたライブを収録
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2023年12月6日
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The Works for Soundtrack II
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VVCL2380
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未収録サウンドトラック集CD3枚組
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30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack
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初回限定版 VTZL-237
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2020年9月18日に配信されたスタジオライブ
「Yuki Kajiura LIVE 番外編〜STUDIO配信LIVE vol.#1 reprise!」を収録したBlu-rayを同梱
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通常版 VTCL-60584〜6
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デビュー30周年記念、本人選曲による2000年代のサウンドトラックベスト盤
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映像作品
発売日
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タイトル
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規格品番
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備考
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2020年3月27日
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プリンセス・プリンシパル THE LIVE Yuki Kajiura×Void_Chords
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BCXE-1502
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Yuki Kajiura×Void_Chords名義
2019年10月19日・20日に舞浜アンフィシアターにて行われたライブを収録
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2023年7月7日
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ソードアート・オンライン -フルダイブ-
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ANZX-10276
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2022年11月6日に開催された「ソードアート・オンライン -フルダイブ- 」を収録
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サウンドトラック
- 新きまぐれオレンジ・ロード~そして、あの夏のはじまりOST (1996/11/1)
- EAT-MAN~Image Soundtrack Act.2 (1997/4/16)
- DOUBLE CAST~サウンドトラック (1998/11/21)
- 「ブギーポップ 君に伝えたいこと」 (2000/3/25)
- 「BLOOD THE LAST VAMPIRE」 ゲーム・サウンドトラック (2001/1/11)
- Noir Original Soundtrack I (2001/6/21)
- Noir Original Soundtrack II (2001/10/3)
- ノワール Blanc Dans Noir ~黒の中の白~ (2001/11/7)
- アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE 1:Influential阿羅耶識 (2002/1/23)
- アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE 2:Influential WIZ-DOM (2002/1/23)
- アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE 3:Influentialダークロア (2002/1/23)
- アクエリアンエイジ-OST (2002/2/21)
- アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE 4:Influential E.G.O. (2002/3/21)
- アクエリアンエイジ Sign for Evolution SPHERE 5:Influentialイレイザー (2002/3/21)
- .hack//Sign Original Sound & Song Track 1 (2002/7/24)
- .hack//Sign Original Sound & Song Track 2 (2002/9/21)
- .hack//Liminality Original Soundtrack (2002/9/21)
- .hack//EXTRA SOUNDTRACKS (2002/10/23)
- Xenosaga II: Jenseits von Gut und Böse ~Movie Scene Soundtrack~ (2004/7/7)
- Madlax O.S.T. (2004/7/21)
- Madlax O.S.T. 2 (2004/9/22)
- コゼットの肖像 オリジナルサウンドトラック (2004/12/1)
- ファンタジー・サウンド&リーディング「ビロードうさぎ」 (2004/12/16)
- 舞HiMEオリジナルサウンドトラックVol.1『姫(HiME)』 (2004/12/22)
- 舞HiMEオリジナルサウンドトラックVol.2『舞(my)』 (2005/3/25)
- 「エレメンタル ジェレイド」O.S.T.1 (2005/4/21)
- 「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック Future Soundscape I (2005/7/6)
- エレメンタル ジェレイド同契 Re-No.1 SOUND-SIDE (2005/8/24)
- 「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック Future Soundscape II (2005/9/22)
- 舞-乙HiMEオリジナルサウンドトラックvol.1 (2005/12/21)
- 舞-乙HiMEオリジナルサウンドトラックvol.2 (2006/3/8)
- 「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック Future Soundscape III (2006/7/5)
- ゼノサーガ III【ツァラトゥストラはかく語りき】」ORIGINAL SOUND BEST TRACKS (2006/7/12)
- 舞-乙HiME BEST COLLECTION (2006/8/2)
- 「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック Future Soundscape IV (2006/9/21)
- 真救世主伝説北斗の拳-ラオウ伝殉愛の章/ユリア伝 (2007/2/21)
- エル・カザド original soundtrack vol.1 (2007/7/25)
- エル・カザド original soundtrack vol.2 (2007/9/21)
- 「アキレスと亀」オリジナルサウンドトラック (2008/9/10)
- 「PandoraHearts」オリジナルサウンドトラック1 (2009/7/8)
- 歴史秘話ヒストリア オリジナル・サウンドトラック (2009/8/26)
- 「PandoraHearts」オリジナルサウンドトラック2 (2009/9/30)
- The Garden Of Sinners -劇場版「空の境界」音楽集- (2011/3/2)
- 歴史秘話ヒストリア オリジナルサウンドトラック2 (2011/4/13)
- 機動戦士ガンダムSEED Reunion Series 第一弾 あんなに一緒だったのに~ReTracks , 静かな夜に~ReTracks (2012/2/22)
- 機動戦士ガンダムSEED Reunion Series 第二弾 暁の車 〜ReTracks , 水の証 〜ReTracks (2012/9/19)
- 機動戦士ガンダムSEED Reunion Series 第三弾 Quiet Night~ReTracks (2013/7/24)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY Reunion Series 第四弾 Tears~ReMix2013 (2013/8/21)
- 魔法少女まどか☆マギカ MUSIC COLLECTION (2013/12/25)
- 歴史秘話ヒストリア オリジナルサウンドトラック3 (2014/2/19)
- 連続テレビ小説 花子とアン オリジナルサウンドトラック 1 (2014/6/18)
- 連続テレビ小説 花子とアン オリジナルサウンドトラック 2 (2014/9/17)
- 連続テレビ小説 花子とアン オリジナルサウンドトラック3~完結編~ (2015/1/28)
- ソードアート・オンライン ミュージックコレクション (2016/1/27)
- 劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- Original Soundtrack (2017/2/22)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」Ultimate Best (2017/8/9)
- Fate/Zero Original Soundtrack (2017/9/20)
- TVアニメ『プリンセスプリンシパル』オリジナルサウンドトラック「Sound of Foggy London」 (2017/9/27)
- クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い Sound Collection (2017/10/25)
- ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- Original Soundtrack (2019/9/4)
- TVアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎立志編 オリジナルサウンドトラック (2021/5/26)
- 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア Original Soundtrack (2021/10/29)
- ソードアート・オンライン フィルムオーケストラコンサート 2021 with 東京ニューシティ管弦楽団 (2021/10/29)
- TVアニメ「海賊王女」オリジナルサウンドトラック (2021/12/8)
- 「ヴァニタスの手記」Original Soundtrack (2022/2/23)
- 「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」 (2022/10/21)
作品
テレビアニメ劇伴
- 1997年
-
- 1999年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2004年
-
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2008年
-
- 2009年
-
- 2011年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
- ソードアート・オンライン Extra Edtion
- 2014年
-
- 2016年
-
- 2017年
-
- 2018年
-
- 2019年
-
- 2021年
-
- 2023年
-
ゲストコンポ―ザー
音楽協力
ゲーム劇伴
- 1998年
-
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2004年
-
- なお、期間限定FLASH動画『Xenosaga EPISODE II to III a Missing Year』も担当していた(EDテーマ『my long forgotten cloistered sleep』はEmily Bindigerが担当)。
映画劇伴
- 1995年
-
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2008年
-
- 2016年
-
劇場アニメ劇伴
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
- 2017年
-
- 2019年
-
- 2020年
-
- 2021年
-
- 2022年
-
- 2025年
-
- 時期未発表
-
テレビドラマ
テレビ番組(作品)
ミュージカル
- 1998年
-
- サクラ大戦〜花咲く乙女
- FINE 1998年
- FUNK-a-STEP
- 1999年
-
- FUNK-a-STEPⅡ
- クリスマスジュリエット 1999/2000年
- 2000年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2005年
-
楽曲提供
作詞・作曲・編曲
プロデュース
ライブ
梶浦由記主催ライブについてはFictionJunction#ライブを参照のこと。
出演
テレビ番組(出演)
- OLからサウンドプロデューサーへ 音に恋した夢人…梶浦由記(2003年9月1日、毎日放送)
- 「ソードアート・オンライン」刊行10周年記念特番 作曲家 梶浦由記とSAOの音楽(2020年4月12日、TOKYO MX)
- セブンルール(2021年6月8日、関西テレビ・フジテレビ系列)
ラジオ番組
脚注
注釈
- ^ 居住地域の特定にはあたらないが、通学していた高校も大学も多摩地域にある。
- ^ 歌詞から引用:(♪〜心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの)の後に、“Something, somewhere anytime anyplace”、(吹けば飛ぶよな夢だけが)の後に、“You don't make her on your dream and change”としている。
出典
外部リンク
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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