ニュータイプアニメアワードニュータイプアニメアワードは、月刊ニュータイプが主催し、マチ★アソビで受賞式が開かれるアニメの賞[1]。受賞トロフィーでの表記はNewtype×マチ★アソビ アニメアワード。 概要「空の境界」や「Fate/stay night」のアニメーション制作で知られるアニメ制作会社ufotableがプロデュースするアニメ・ゲームのイベント「マチ★アソビ」。そのイベントと月刊ニュータイプがコラボしたアニメ大賞「ニュータイプアニメアワード」が2011年に創設されており、10月に開催される同イベント内の「Newtype×マチ★アソビ The Moving Picture Festival」にて受賞作品及び受賞者を発表されその場で授賞式が行なわれている。企画・主催はNewtype編集部と徳島県にぎわいづくり課を中心とした「アニメ映画祭実行委員会(徳島県にぎわいづくり課内)」が行っている。 受賞の選考方法は、本誌のアンケートハガキ及びインターネット投票にて集計して各部門ごとに1位になったものに贈られる[2]。集計期間は2017年までは9月期までだったが、それだと準備期間が2週間もないことから、2018年以降は6月期までのアニメが対象に変更となった。初回の2011年は21部門だったが、2012年と2013年は16部門、2014年と2019年は14部門[注釈 1]、2015年から2018年までは15部門[注釈 2]となっている。 結果Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20112010年10月期〜2011年7月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全21部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20122011年10月期〜2012年7月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全16部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20132012年10月期〜2013年9月期に放送または劇場上映されたアニメーション作品の中から全16部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20142013年10月期〜2014年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20152014年10月期〜2015年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門と特別賞が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20162015年10月期〜2016年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全15部門が選ばれ、乃木坂46のメンバーが選んだ乃木坂46賞がこの年から追加された。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード20172016年10月期〜2017年9月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全15部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2017 - 20182017年10月期〜2018年6月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全15部門が選ばれた。前回までは9月期までのアニメが対象だったが、それだと準備期間が2週間もないことから、今回から6月期までのアニメが対象に変更となった。今回からFUNAIがスペシャルサポーターとして応援している。オープニングアクトは声優アイドルグループ「22/7」が務めた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2018 - 20192018年7月期〜2019年6月期に放送&劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門が選ばれた。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2019 - 20202019年7月〜2020年6月までに放送・配信・劇場上映されたアニメーション作品の中から全15部門が選ばれた。新型コロナウイルスの影響で毎年恒例のマチ★アソビでの発表&授賞式はできなかったため、Newtype2020年12月号での誌面発表となった。乃木坂46賞はこの回が最後となった。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2020 - 20212020年7月〜2021年6月までに放送・配信・劇場上映されたアニメーション作品の中から全14部門が選ばれた。昨年と同じく新型コロナウイルスの影響で毎年恒例のマチ★アソビでの発表&授賞式はできなかったため、Newtype2022年1月号での誌面発表となった。
Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2022 - 20232022年7月~2023年6月までに放送・配信・劇場上映されたアニメーション作品の中から全13部門が選ばれた。
脚注注釈出典
外部リンク |
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