Rei (シンガーソングライター)

Rei
出生名 非公開
生誕 (1993-02-05) 1993年2月5日(32歳)
出身地 日本の旗 日本兵庫県伊丹市[1]
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2011年 -
レーベル ENNDISC
(2014年10月 - )
Reiny Records, AWDR/LR2[注釈 1]
(2015年11月 - 2018年7月)
Reiny Records[注釈 2]
(2018年7月 - )
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
共同作業者 長岡亮介
公式サイト Rei OFFICIAL WEBSITE
著名使用楽器
Gibson LG-2
Rickenbacker 330
Fender Duo-Sonic II
Gibson ES-225
Fender Telecaster Thinline
テンプレートを表示
Rei
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル 音楽
登録者数 5.48万人[3]
総再生回数 728.2万回[3]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年4月16日時点。
テンプレートを表示

Rei(レイ、1993年平成5年〉2月5日 - )は、日本シンガーソングライター兼、ギタリスト[1]

略歴

兵庫県伊丹市生まれ[1]。2歳の時にフランスで1年間住んだあと一度帰国し、その後はアメリカで小学校低学年まで過ごした[2][4]ニューヨークで4歳よりクラシック・ギターを始める[1]。学校ではビッグバンドに所属してエレクトリック・ギターを弾いていたが、そこでデューク・エリントンなどのジャズ・ブルーズに初めて出会う。

帰国後、大阪のインターナショナル・スクールに入学。クラシック・ギターに専念してプロを目指すも、小学校の同級生に誘われ10歳でロックバンドを組み、ビートルズのカヴァーのほかオリジナル曲の演奏もはじめた。夏休みには親の故郷である鹿児島県を訪れ、美味しいものを食べ海で泳ぐことが好きな子供だった。バンドの傍ら大阪のブルーズ・コミュニティとも関わりを持ち、課外活動のような形で弾き語りを始める[5]。神戸の音楽学校を経て17歳でソニー・ミュージックアーティスツと契約、それを機に上京[5]

2014年(平成28年)夏、長岡亮介にプロデュースを依頼しアルバム制作開始。長岡はプロデューサー然とせずミュージシャンとして関わり、相談しながら共に作品を作り上げた[6]。同年10月、ライブ会場限定で1stミニアルバム『BLU』を発売開始[4]

2015年(平成27年)2月4日、「BLU」が全国リリースとなる。同年夏、フジロックフェスティバルRISING SUN ROCK FESTIVAL、「ピーター・バラカン's Live Magic」など大型フェスに多数出演。中津川 THE SOLAR BUDOKANでは、堂珍嘉邦高野寛佐藤タイジとのセッションを披露[7]。同年11月4日、セルフプロデュースによる2ndミニアルバム『UNO』をリリース[8]。全曲の作詞作曲・アレンジ・プロデュースを行ったほか、演奏に関してもドラマーのHAZEとエンジニア以外は基本的にReiひとりの宅録から作られている[4][9]

2016年(平成28年)3月、インドネシアジャカルタで開催されたジャズフェスのJava Jazz Festival英語: Java Jazz Festival、アメリカ合衆国テキサス州オースティンで開催されたSXSW Music Festival、ニューヨークのジャパン・ソサエティーに出演[7]。同年8月、RISING SUN ROCK FESTIVALでは中村達也直々の誘いを受け、中村やKenKenのSPEEDER-Xと急遽セッションした[7]。同年9月21日、トリロジーの最終章となる3rdミニアルバム『ORB』をリリース。前作とは異なり、複数のゲスト・ミュージシャンを迎え、多くの生楽器を駆使して制作された[7][9]

2017年(平成29年)3月22日にリリースされたペトロールズトリビュート・アルバムWHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?』に、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIとTHE BAWDIESのROYとともに、それぞれのイニシャルを配したユニット・R'N'Rとして参加[10][11]。同年7月、フランス・ベルフォールで開催されたロックフェスLes Eurockéennes英語: Eurockéennesに出演。同年10月、ニューヨークで開催されたTEDにて、日本人アーティスト初のライブパフォーマンスを披露する[12][13]

2018年(平成30年)7月13日、自身のレーベルであるReiny Recordsと共にユニバーサル ミュージックへ移籍し、同社内のレーベルとなることを発表した[14][15]。同年11月7日、1stアルバム『REI』をリリース[16]

2020年(令和2年)11月25日、2ndアルバム『HONEY』をリリース[17]

2021年(令和3年)2月26日、1stアルバム『REI』収録の「International Edition」を、ユニバーサルミュージック傘下のVerve Forecastレーベルより全世界で配信リリース[18]。同年10月15日、音楽仲間たちとのつながりを具現化するコラボレーションプロジェクト「QUILT」を始動し、その第1弾として藤原さくらと共作したシングル「Smile! with 藤原さくら」を配信リリース[19]

2024年(令和6年)3月、フェンダー・ストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」にナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。

2025年(令和7年)2月9日、フェンダーより自身のシグネイチャー・モデルのギター「Rei Stratocaster R246」、ストラップ「Rei Signature Strap」、ピック「Rei Signature Picks」を発売[20]。同年4月16日、ゲスト・ミュージシャンとして、シックのジェリー・バーンズやASA-CHANG&巡礼の後関好宏らが参加したデビュー10周年記念シングル「SODA!」を配信リリース[21][22]

人物

テレビ番組でギターを弾く女性を観たことで自らも演奏したくなり、後にギターを買ってもらい地元の音楽学校でギターを習う[2]。もともとはクラシック・ギター奏者になると志したが[注釈 3]、バンド活動を通しフロントマンとして曲を書き歌う内に、歌が中心にある音楽に興味を持ちシンガーソングライターを目指すようになった[2]

ブルーズに興味を持ったきっかけは、帰国後に同級生に誘われ初めて組んだ3ピースバンドで1960年代ロックンロールをカバーしたこと。それまで慣れ親しんだクラシック音楽とは異なり、譜面の音の並びに囚われない演奏をするアドリブ音楽を面白いと感じ、エリック・クラプトンからクリーム、クリームからロバート・ジョンソンという自然な流れでルーツを遡りロックからブルーズに変遷した。初めての楽曲制作はこの頃で、オリジナル曲の宅録と演奏も行っていた[2][5]

真空管にこだわりを持ち、使用アンプが全て真空管アンプであるだけでなく、真空管の収集もしている[注釈 4][23][24]

イラストが得意で、アルバムのアートワークやホームページのデザインは自ら手掛けている[24]

フィルムカメラにこだわりがあり、事務所の先輩として交流のあるBase Ball Bearの「シリーズ“三十一”」のアーティスト写真を撮影したことがある[9][25]

音楽以外では車に興味があり、ミニカーを集めている[26]。音楽同様、シンプル且つそのものの本質が見えるものを嗜好し、ただ造形美としてデザインが美しいからという理由で60年代の国産軽トラを好む[2]

特技は英語だが[23]、小学校4年生頃までは日本語が綺麗に話せずコンプレックスを感じていた[27]。しかし、ブルーズやギターを通してなら初対面の人間とも会話ができるし繋がれることが分かり救われたという[2]

音楽性

ブルーズやクラシックなど古い音楽から多大な影響を受けている。しかし、単なる焼き直しでは意味がないと考えており、自分が素晴らしいと感じた要素を引き継いで伝えたいという気持ちを持っている。10代の頃から、若い女性がブルーズを歌っているということで「その歴史や背景をちゃんとわかって歌っているのか」と批判されることも多かった。しかし、英語が話せるため意味を理解した上で歌っている自負があり、虐げられた黒人の歌とだけ捉えられているブルーズのイメージを払拭したいとも考えている[2]

好きなミュージシャンは多岐に渡る。ブルーズではジョニー・ウィンターブラインド・ブレイクJ.B.ルノアブラインド・レモン・ジェファーソンジェイムズ・コットン、ホット・ツナ、ビッグ・ビル・ブルーンジーネオ・ソウルハイエイタス・カイヨーテ。クラシックではレオ・ブローウェル。ポップスではジェフ・ラング、BECKチューン・ヤーズペトロールズなど[1][6][27]。「例えばBECKのように、自分の名前がジャンル名のようになっている人」が目指すところに近いと語っている[27]

ギタリストとしては、ジョニー・ウィンターのエレキによるブルーズ・ギターに最も影響を受けた。他には長岡亮介[注釈 5]憂歌団内田勘太郎[注釈 6]デレク・トラックスブライアン・セッツァーライ・クーダーなど[26][28]

歌詞は英語が主体だが、日本語詞については阿久悠山崎まさよし松任谷由実などの影響を受けている。日本への帰国後もしばらくは洋楽のみを聴き、海外デビューを考えていた。しかしその頃、日本語を上達させるために彼らの歌詞を読んだことで日本語で歌いたい気持ちが芽生え、日本でのデビューが目標となった[2]

日本文化からの影響については、「私にとってのthis is japanは、ミニマリズム。『一色』『一音』『一言』シンプルなもので、大きな世界を表現したい」と述べている[29]

ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、ザ・フークアドロフォニア(四重人格)』、イエスフラジャイル(こわれもの)』のようなストーリーやコンセプトのあるアルバムに影響を受けてきた[6]

パフォーマンス

ライブでの演奏スタイルは単独での弾き語りが多く、ギター演奏はフィンガー・ピッキングサムピックを用いたカッティングを使い分けている[27]

アコースティック・ギターを演奏する際も、エレクトリック・ギターの様にペダルやギターアンプを通して鳴らしている[27]。レコーディングではラップスティールエレクトリックベースキーボードも演奏する[24]。ライブでオリジナル曲を演奏する時は、スライドバーを用いたボトルネック奏法や大胆なアドリブ演奏を加えて、原曲とは大幅に異なるアレンジとなっている。

評価

アルバムBLUを共同プロデュースした長岡亮介は「その小さな身体で大昔の音と現在の音、そして彼女自身の音を行き来する」と評している[30]。ラジオで共演したピーター・バラカンは「このリズム感とパワーはどこから湧いてくるのか」と評している[30]

使用機材

ギター

など

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 チャート
オリコン
備考
最高
順位
登場
回数
Reiny Records, AWDR/LR2[注釈 1]
1st 2017年7月5日 CRY CD+MUSIC BOOK DDCB-12403 43 3
2nd 2018年2月21日 FLY CD+DVD DDCB-12404 52 3

配信限定シングル

発売日 タイトル レーベル
2018年9月5日 LAZY LOSER Reiny Records/UNIVERSAL MUSIC
2019年9月18日 Territory Blues Universal Classics&Jazz/UNIVERSAL MUSIC
2020年4月3日 What Do You Want?
2021年4月14日 Categorizing Me (Intl. version) / Rei&Naz UNIVERSAL MUSIC
2021年4月26日 Lonely Dance Club (Intl. version) / Rei&SOIL&"PIMP"SESSIONS
2021年10月15日 Smile! / Rei&藤原さくら
2021年12月10日 Don’t Mind Baby / Rei&長岡亮介
2022年2月18日 ぎゅ / Rei&細野晴臣 Universal Classics&Jazz/UNIVERSAL MUSIC
2023年10月18日 Sunflower UNIVERSAL MUSIC
2025年4月16日 SODA! [注釈 7] Universal Classic & Jazz / UNIVERSAL MUSIC

ミニアルバム

# リリース日 タイトル 企画 規格品番 収録曲 チャート
オリコン
備考
最高
順位
登場
回数
ENNDISC
1st 2015年2月4日 BLU CD ENCD-27 187 2
Reiny Records, AWDR/LR2[注釈 1]
2nd 2015年11月4日 UNO CD DDCB-12401 83 2
3rd 2016年9月21日 ORB CD DDCB-12402 57 8
4th 2019年11月13日 SEVEN CD 【初回限定盤】UCCJ-9220
【通常盤】UCCJ-2173
20 3
5th 2023年11月29日 VOICE CD 【Limited Edition】UCCJ-9247
【Standard Edition】UCCJ-2231
TBA TBA

スタジオアルバム

# リリース日 タイトル 企画 規格品番 収録曲 チャート
オリコン
備考
最高
順位
登場
回数
Reiny Records[注釈 2]
1st 2018年11月7日 REI CD+DVD
CD
UCCJ-9217
UCCJ-2163
21位 5回
2nd 2020年11月25日 HONEY SHM-CD+DVD
SHMCD
UCCJ-2185
UCCJ-9227
37位 4回

コラボレーションアルバム

# リリース日 タイトル 企画 規格品番 収録曲 チャート
オリコン
備考
最高
順位
登場
回数
Universal Classics&Jazz/UNIVERSAL MUSIC
1st 2022年4月13日 QUILT SHM-CD+DVD
SHM-CD
UCCJ-9238
UCCJ-2205
24位 1回

参加作品

  • 「ジャンビーノ」(2015年、「剥き出しの実録」収録 -ギター
  • 東京スカパラダイスオーケストラ「Black Banana」「my mama」(2016年、「トーキョースカジャンボリーvol.6/2016.8.6」収録 -ボーカル・ギター)
  • チャラン・ポ・ランタン 「夢ばっかり」(2017年、『トリトメナシ』収録) - 編曲・ギター・コーラス
  • 片平里菜サムライソウル」(2017年、「ウルフルズTribute 〜Best of Girl Friends〜」収録) - ギター
  • 関取花 「もしも僕に」「平凡な日々」(2017年、「君によく似た人がいる」収録) - ギター
  • トリビュート「表現」(2017年、「WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?」収録) - ボーカル・ギター、R'N'R名義
  • かせきさいだぁ「常夏ココナッツ」(2017年、「ONIGIRI UNIVERSITY」収録 -ギター・コーラス)
  • DJみそしるとMCごはん「エプロンボーイ」(2018年、「エプロンボーイのさしすせそ」収録 -ギター)
  • 冨田ラボ「POOLSIDEDELIC」(2018年、「M-P-C」収録 -ギター・ボーカル)
  • マテリアルクラブ「Amber Lies」(2018年、「マテリアルクラブ」収録 -英詞監修) 
  • PlayStation 4 Lineup Music Video「PLAY IN DA HOUSE」(2019年、Web公開 -ギター・ボーカル)[31]
  • 土岐麻子「美しい顔」「That Summer」(2019年、「Passion Blue」収録 -英詞監修)
  • Schroeder-Headz「Northern Lights」(2019年、「ゲスト・スイート」収録 -作詞、ボーカル・ギター)
  • 奥田民生「ホッカイカンタビレ」(2019年、「Rising Sun OT Festival 2000-2019」収録 -ボーカル・ギター)
  • 細野晴臣「Pistol Packin’ Mama」「Rei Medley」(2019年、「HOSONO HARUOMI 50th Special Concert」収録 -ボーカル・ギター)
  • iri「Freaking」(2019年、「Sparkle」収録 -ギター)
  • Various Artists「Jumpin’ Jack Jive」(2021年、「What a Wonderful World with Original Love?」収録 -ボーカル・ギター、斉藤和義と共演)
  • a flood of circle「I’m Alive」(2021年、「GIFT ROCKS」収録 -作詞・作曲・ギター・コーラス)
  • 粗品「乱数調整のリバースシンデレラ」(2021年、配信シングル-ギター)
  • 粗品「大好きな太鼓の音」(2021年、配信シングル-ギター)
  • Liyuu「BLUE ROSE」(2022年、「Fo(u)r YuU」収録 -作詞・作曲・ギター)
  • 東京ゲゲゲイ「破壊ロマンス」(2023年、「破壊ロマンス」収録 -ギター)
  • RHYMESTER「My Runway feat. Rei」(2023年、「Open The Window」収録 -作詞・作曲・ギター)

ミュージックビデオ

公開日 監督 曲名 備考
2022/04/27 Yoshiharu Seri CRAZY! CRAZY! with 東京ゲゲゲイ
2023/11/01 Sunflower
2023/11/15 大久保拓朗 Love is Beautiful with Ginger Root

タイアップ

曲名 タイアップ 収録作品
Long Way to Go 三越伊勢丹キャンペーン:これがわたしのthis is japan」[29] BLU
POTATO NHK-FMミュージックライン」2015年10・11月度オープニング・テーマ曲 UNO
COCOA ミュゼプラチナム 2017年度CMソング ORB
Moshi Moshi BS12ハワイに恋して2」2017年度オープニング・テーマ曲 CRY
New Days 神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 2018年度CMソング FLY
Silver Shoes COUNT DOWN TV2018年11月エンディング・テーマ曲 REI
Territory Blues ハーレーダビッドソン『FREEDOMフリーダム PROMISEプロミス』2020年度テレビ・ラジオCMソング[32] SEVEN
Tumblin' / Lonely Dance Club あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)オープニング・テーマ曲 CRY / HONEY
UR Goin’ リコー「働き方革命 現場編」CMソング SEVEN
What Do You Want? モード学園」2020年度CMソング HONEY
CHOTTO CHOTTO with CHAI TOKYO MX 「アキラくん」主題歌 QUILT
Smile! with 藤原さくら 映画「それいけ!ゲートボールさくら組」主題歌 QUILT
SODA! 『第40回マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER』「microwave ファッションショー」使用楽曲[21]

出演

ラジオ

テレビ

テレビドラマ

連載

  • ギター・マガジン - コラム「Rei's Reiny Monday」連載(2016年3月号~)
  • Player - コラム「Rei’s Maple Leaf Rag」連載(2020年2月号~)
  • Mikiki - コラム「Rei’s Repeat Repeat」連載(2021年5月~)

主なライブ

受賞・ノミネート歴

  • Queens College Cultural Heritage Competition 1999 審査員賞[23]
  • 第3回大阪国際音楽コンクール インファント部門 金賞[23]
  • 第36回日本ギターコンクール 高校生部門 金賞[23]
  • ソニー・ミュージックアーティスツ主催 第1回コトビキ・オーディション ファイナリスト[23]
  • ミュージック・ジャケット大賞2016 ノミネート[注釈 14][23]
  • 2020 MTV EMA ベスト・ローカル・アクト賞 ノミネート
  • Forbes JAPAN “Forbes JAPAN UNDER 30” 受賞

脚注

注釈

  1. ^ a b c 販売はSPACE SHOWER MUSIC
  2. ^ a b ユニバーサルミュージック内レーベル。
  3. ^ もともとはブロードウェイジャズ・ギターを弾いていて後にクラシック・ギター奏者になり、スティングにクラシック・ギターを教えたこともある人物に習っていた。
  4. ^ 軽トラのミニカーや真空管のコレクションの写真は、自身のInstagramに掲載している。
  5. ^ もともと尊敬していたが、知り合ってからは音楽に対する考え方に共鳴し、ギタリストなのに歌と言葉と旋律が真ん中にあるという長岡の音楽が自分の目指してるものに近いと思い、1stアルバムのプロデュースを依頼した[6]
  6. ^ 大阪では10歳の頃から4、5年ほど憂歌団のドラマー・島田和夫と一緒にライブをしていた。その経緯で内田勘太郎、木村充揮とは面識がある[28]
  7. ^ ゲスト・ミュージシャンとして、シックのジェリー・バーンズ(ベース)、ASA-CHANG&巡礼の後関好宏(アルトサックス)、村上基トランペット)、ジェントル久保田トロンボーン)、オリビア・バレール(コーラス)が参加[21]
  8. ^ 12月のみ担当。
  9. ^ 共演:山崎まさよし
  10. ^ パーソナリティ:西川貴教
  11. ^ 「Reiと一緒にブルース&クラシックギター」。
  12. ^ 1908回。
  13. ^ 1932回。
  14. ^ UNO。

出典

  1. ^ a b c d e PROFILE”. Rei OFFICIAL WEBSITE. 2015年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i インタビュー・プレイリスト(インタビュアー:内本順一)「Rei 〜レイ〜」『MUSICSHELF』、2015年2月13日。オリジナルの2017年5月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170517024347/http://musicshelf.jp/pickup/id12637/2017年4月16日閲覧 
  3. ^ a b Guita Rei”. ユーチュラ. 2025年4月16日閲覧。
  4. ^ a b c インタビュー・プレイリスト(インタビュアー:内本順一)「2nd Mini Album『UNO』 Special Interview」『MUSICSHELF』、2015年11月17日。オリジナルの2018年3月16日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180316111842/http://musicshelf.jp/pickup/id17852/2017年4月16日閲覧 
  5. ^ a b c 「パワートゥザピープル」『ローリング・ストーン』(日本版)2015年3月号、7-8頁。
  6. ^ a b c d e インタビュー・プレイリスト(インタビュアー:内本順一)「Rei 〜レイ〜」『MUSICSHELF』、2015年2月13日。オリジナルの2015年3月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150320050058/http://musicshelf.jp/pickup/id12637/2/2017年4月16日閲覧 
  7. ^ a b c d インタビューコーナー(インタビュアー:内本順一)「Rei 『ORB』 Special Interview」『MUSICSHELF』、2016年10月5日。オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20161018085626/http://musicshelf.jp/pickup/id22971/2017年4月16日閲覧 
  8. ^ Rei、話題の2nd Mini Album『UNO』をリリース!”. SPACE SHOWER MUSIC (2015年11月4日). 2017年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月16日閲覧。
  9. ^ a b c インタビューコーナー(インタビュアー:内本順一)「Rei 『ORB』 Special Interview」『MUSICSHELF』、2016年10月5日。オリジナルの2017年4月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170417072946/http://musicshelf.jp/pickup/id22971/2/2017年4月16日閲覧 
  10. ^ ペトロールズ、カバーアルバムにORIGINAL LOVE、Suchmos、SOIL、ネバヤンら参加”. RO69 (2017年2月13日). 2017年3月25日閲覧。
  11. ^ ペトロールズのトリビュート盤にオリラブ、Suchmos、SOIL、デリコNAOKIら”. ナタリー (2017年2月13日). 2017年3月25日閲覧。
  12. ^ Rei TED salon: Brightline Initiative 『マイ・ママ』/『ブラック・バナナ』”. TED. 2019年4月10日閲覧。
  13. ^ "my mama" / "BLACK BANANA" | Rei』TED、2018年4月11日。YouTubeより2019年4月10日閲覧。
  14. ^ Rei | Reiny Recordsより皆さまへ”. Sony Music Artists (2018年7月13日). 2018年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月17日閲覧。
  15. ^ ReiのReiny Recordsがユニバーサル内レーベルに「前向きな決断です」”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年7月13日). 2018年12月17日閲覧。
  16. ^ Rei初のフルアルバムにKenKen、みどりん、ちゃんMARI、CHAIら参加(コメントあり)”. ナタリー. 2021年10月23日閲覧。
  17. ^ Rei、等身大の思いを包み隠さず表現する2ndアルバム「HONEY」SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボ曲も(コメントあり)”. ナタリー. 2021年10月23日閲覧。
  18. ^ Rei、1stアルバム「REI」の"International Edition"を全世界配信”. ナタリー. 2021年10月23日閲覧。
  19. ^ Reiがコラボレーションプロジェクト「QUILT」立ち上げ、第1弾シングルで藤原さくらと歌唱(コメントあり)”. ナタリー. 2021年10月23日閲覧。
  20. ^ Rei、Fenderシグネイチャー・モデル"Rei Stratocaster® R246"プロモーション・ビデオ公開。最新ミニ・アルバム『XINGS』リード曲「GUITARHOLIC」をフィーチャー”. skream!(激ロックエンタテイメント株式会社) (2025年2月9日). 2025年2月9日閲覧。
  21. ^ a b c Rei、シングル「SODA!」明日配信。6月にベストアルバム『FRUIT』の発売決定も”. BARKS (2025年4月15日). 2025年4月16日閲覧。
  22. ^ Rei、デビュー10周年を記念してシングル「SODA!」を発表 ベスト・アルバムの発売も”. 株式会社シーディージャーナル (2025年4月16日). 2025年4月16日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g 『What’s SMA?』、エムオン・エンタテイメント、2014年4月、58頁
  24. ^ a b c アルバム『BLU』ライナーノーツ。
  25. ^ Base Ball Bear 公式サイト
  26. ^ a b インタビューコーナー(インタビュアー:内本順一)「Rei 『ORB』 Special Interview」『MUSICSHELF』、2016年10月5日。オリジナルの2017年4月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170417072745/http://musicshelf.jp/pickup/id22971/3/2017年4月16日閲覧 
  27. ^ a b c d e 『ギター・マガジン』2015年2月号、リットーミュージック、170頁。
  28. ^ a b インタビュー・プレイリスト(インタビュアー:内本順一)「2nd Mini Album『UNO』 Special Interview」『MUSICSHELF』、2015年11月17日。オリジナルの2017年4月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170417071802/http://musicshelf.jp/pickup/id17852/2/2017年4月16日閲覧 
  29. ^ a b 6万人の“日本”キャンペーン三越伊勢丹でスタート。Rei、Scott&Riversが音楽でサポート」FASHION HEADLINE、2015年4月2日。
  30. ^ a b 長岡亮介プロデュース、ギター弾くブルースシンガーReiの全国流通盤”. ナタリー (2015年1月31日). 2017年4月17日閲覧。
  31. ^ PS4® Lineup Music Video「PLAY IN DA HOUSE」 ft. DJ FUMIYA+ILMARI+AKKOGORILLA+Rei”. Facebook (2019年3月13日). 2025年7月6日閲覧。
  32. ^ Reiの「Territory Blues」が、ハーレーダビッドソンCMソングに”. Musicman (2020年5月15日). 2020年5月26日閲覧。
  33. ^ 【楽曲初オンエア!】”. Facebook (2018年11月2日). 2021年2月3日閲覧。
  34. ^ 12月は【Rei Times】!”. エフエム岐阜. 2021年2月3日閲覧。
  35. ^ FM大阪 [@fmosaka851]「#Rei、Masafumi (Seven Billion Dots)がE∞Tracks Selection 第23期レギュラーDJに決定」2020年12月30日。X(旧Twitter)より2025年7月6日閲覧。
  36. ^ 出演者・キャストほか”. 「夜ドラ ミワさんなりすます」公式サイト. NHK. 2023年10月3日閲覧。
  37. ^ Rei [@guita_rei]「10月16日よりNHK総合にて放送スタートの #夜ドラ 「ミワさんなりすます」に出演します」2023年10月3日。X(旧Twitter)より2023年10月3日閲覧。

外部リンク

Reiny Records(所属レーベル、音楽プロダクション)
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

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