ケンタッキーもしも劇場

ケンタッキーもしも劇場『もしも福山潤が…』
ジャンル	ミニドラマ
配信時間	木曜　22:57 - 23:00
配信期間	2017年6月1日 - 7月6日（6回）
配信国	日本
制作	ADK
企画	植田誠
監督	植田誠
演出	渋谷曜
プロデューサー	羽田将; 宮澤文; 山ノ内禎枝
出演者	福山潤
外部リンク	ケンタッキーもしも劇場
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ケンタッキーもしも劇場『もしも小倉唯が…』
ジャンル	ミニドラマ
配信時間	木曜　22:57 - 23:00
配信期間	2017年4月13日 - 5月25日（7回）
配信国	日本
制作	ADK
企画	植田誠
監督	植田誠
演出	渋谷曜
プロデューサー	羽田将; 宮澤文; 山ノ内禎枝
出演者	小倉唯
外部リンク	ケンタッキーもしも劇場
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『ケンタッキーもしも劇場』は2017年4月13日から同年7月6日までAbemaTVにて配信されていたミニドラマ。第1弾『もしも小倉唯が...』、第2弾『もしも福山潤が...』が配信された。

概要

日本ケンタッキー・フライド・チキン（以下：KFC）がAbemaTV初の1社提供によるオリジナルドラマ番組として2017年4月13日よりアニメ24チャンネルにて配信開始^[1]。第1弾として声優・小倉唯を主演^{[注 1]}とする『もしも小倉唯が...』が2017年4月13日から翌月5月25日まで配信され、続いて第2弾として同じく声優の福山潤が主演の『もしも福山潤が...』が翌週6月1日から翌月7月6日まで配信された^[2]。番組の最後に発表されるキーワードをKFCのLINE公式アカウントに送信すると、抽選でプレゼントが当選するキャンペーンも行われた。

番組内容

小倉唯、福山潤が、ケンタッキーフライドチキンの商品にまつわる様々なキャラクターを演じる1話完結型のドラマ。各話別々のKFCの商品にまつわるキャラクターに扮し、それぞれのシチュエーションでドラマが展開され、毎回異なる演者の表情を楽しめるシリーズとなっている。また、番組中で各回のテーマに合わせたKFCの商品を演者が美味しそうに頬張るシーンが見所であり、演者が視聴者と疑似会話しているかのような構成で、配信時間の3分間^{[注 2]}を演者とまるで二人きりのような時間を楽しめる番組内容となっている。

反響

ケンタッキーもしも劇場『もしも小倉唯が…』は、当時の「AbemaTV」のミニドラマとしては過去最高の視聴数を記録^[2]。 SNSを中心に話題となり、初回配信から1ヶ月経過してもなお、ケンタッキーフライドチキン公式YouTubeチャンネル内のアーカイブ動画の再生回数が伸び続けていたとのこと（アーカイブ動画は2017年7月31日で公開終了^[3]）。

各話リスト

#	初回配信日	サブタイトル	紹介商品・サービス
もしも小倉唯が...
#1	2017年 4月13日	定番好きな彼女	オリジナルチキン
#2	4月20日	ポップな家庭教師	ポップコーンチキン
#3	4月27日	セレブな同級生	三ツ星フィレサンド
#4	5月4日	家族想いな妹	わくわくパック
#5	5月11日	塩対応な秘書	極旨塩だれチキン
#6	5月18日	骨抜きにされる嫁	骨なしケンタッキー
	5月25日	特別篇^{[注 3]}	公式アプリ
もしも福山潤が...
#1	6月1日	情熱的な社交ダンス講師	CHIZZAプルコギ
#2	6月8日	いいとこどりの男子	いいとこどりパック
#3	6月15日	包み込む彼氏	野菜たっぷりツイスター
#4	6月22日	女子力高めの塾講師	Krushers
#5	6月29日	辛口な上司	レッドホットチキン
	7月6日	特別篇^{[注 3]}	-

スタッフ

	もしも小倉唯が...^[4]	もしも福山潤が...^[5]
総監督^{[注 4]}（クリエイティブディレクター^{[注 5]}）企画・構成	植田誠（ADK）
演出	渋谷曜
プロデューサー	羽田将、宮澤文（Candee）、山ノ内禎枝（MMJ）
構成	瀧澤光春、田中利幸
Dir	都筑翔太
AP	飯田一真
カメラ	大塚孝輔
カメラ		中島大樹
音声	大井剛
編集・MA	映像通信
音効	阿部雄太
メイキング	武田正文（ADK）
制作	ADK
制作協力	Candee

配信サイト

日本国内インターネット / 配信期間および配信時間^[6]
配信開始日	配信時間	配信サイト	備考
2017年4月13日	木曜 22:57 - 23:00	AbemaTV	見逃し視聴の対象外
	木曜 23:00 更新	ケンタッキーフライドチキン公式YouTubeチャンネル	AbemaTV配信後のアーカイブ配信 2017年7月31日まで公開^[3]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 小倉唯は子役時から実写ドラマに出演してきたが、主演は今作が初めてである^[1]。
^ 番組のドラマパートは概ね約2分40秒で、残り約20秒はKFCの社員による当該回に登場したKFCの商品の宣伝が行われた（最終回は宣伝に代わり締めの挨拶が行われた。）。
^ ^a ^b 総集編
^ 『もしも小倉唯が...』
^ 『もしも福山潤が...』