フィラデルフィア・セブンティシクサーズ Philadelphia 76ers |
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2021-22シーズンのフィラデルフィア・76ers |
 | 呼称/略称 |
76ers, シクサーズ, PHI |
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チームロゴ |
1977-1997年のロゴ復活-赤7と6ersで、青色で13革命スター7バスケットボールの上に、市名を含む。 |
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所属リーグ |
NBA |
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カンファレンス |
イースタン・カンファレンス |
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ディビジョン |
アトランティック |
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創設 |
1937年に独立チームとして創設。1946年にNBLに加入、1949年からNBAに参加。 |
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チーム史 |
シラキューズ・ナショナルズ (1937年-1963年) フィラデルフィア・76ers (1963年-) |
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本拠 |
ペンシルバニア州フィラデルフィア |
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アリーナ |
ウェルズ・ファーゴ・センター |
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収容人数 |
20,318人 開設1996年 |
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チームカラー |
青、赤、銀、ネイビー、白[1][2][3] |
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主なスポンサー |
クリプト・ドットコム[4] |
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オーナー |
ハリス・ブリッツァー・スポーツ&エンターテイメント(英語版)(代表:ジョシュア・ハリス) |
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代表者 |
ダレル・モーリー(英語版) |
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社長 |
タッド・ブラウン(英語版) |
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GM |
エルトン・ブランド |
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ヘッドコーチ |
ニック・ナース |
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優勝歴 |
3回    (1955年, 1967年, 1983年) |
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ファイナル進出 |
6回(1967年, 1977年, 1980年, 1982年, 1983年, 2001年) |
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ディビジョン優勝 |
12回(1950年, 1952年, 1955年, 1966年, 1967年, 1968年, 1977年, 1978年, 1983年, 1990年, 2001年, 2021年) |
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永久欠番 |
2 3 4 6 10 13 15 24 32 34 |
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NBAGL提携チーム |
デラウェア・ブルーコーツ |
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公式サイト |
www.nba.com/sixers |
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| テンプレートを表示 |
シクサーズホームコート
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。イースタン・カンファレンス、アトランティック・ディビジョン所属。チーム名は1776年にアメリカ独立宣言が、当時の首都であったフィラデルフィアで行われたことに由来する。日本語では英語表記のまま76ersと記述されることが多く、セブンティシクサーズを略してシクサーズ (Sixers)とも呼ばれる。
歴史
シラキューズ・ナショナルズ
ドルフ・シェイズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
チェンバレン時代の優勝
ウィルト・チェンバレン
- 当時のシクサーズは、1958年のドラフトで獲得したハル・グリア、1965年にトレードで入団したウィルト・チェンバレンらを中心としており、1966年にはリーグ首位の55勝25敗の成績だったが、プレイオフではこの時代の強豪ボストン・セルティックスに敗退した。そのシリーズ第7戦で、グリアが最後の瞬間に犯したパスミスはよく知られている。
- 続く1966-67シーズン、アレックス・ハナムがシクサーズの監督に就いた。ハナムはプロ入り以来7年連続で得点王だったチェンバレンの得点を減らす方針を採った。他の選手がより積極的にオフェンスにかかわった結果、シクサーズは当時NBA史上最高の68勝13敗の記録でシーズンを終えた。プレイオフでは同地区の宿敵だったセルティックスを破り、NBAファイナルではサンフランシスコ・ウォリアーズを4勝2敗で下してチーム史上2度目の優勝を果たした。1966-1967年のシクサーズは、1980年に発表された『NBA35周年オールタイムチーム』でNBA史上最も偉大なチームに選ばれた。
- チェンバレンは1968年のシーズンを最後にロサンゼルス・レイカーズへ移り、シクサーズの成績は次第に下降していった。1972-73シーズンには9勝73敗にまで落ち込んだが、これは2011-12シーズンのシャーロット・ボブキャッツに更新されるまでNBA史上最低勝率の記録であった。
1970年代(アービング、マローンを中心とした時代)
スラムダンクを試みるジュリアス・アービング
1980年代
モーゼス・マローン
- 1980年代初頭のシクサーズは、毎年60勝前後をマークするリーグ屈指の強豪だったが、あと一歩で優勝を逃す年が相次いだ。1980年にはセルティックスを下してファイナルへ進出、しかし新人マジック・ジョンソンの活躍によりシクサーズは2勝4敗で優勝を逃した。翌1981年のプレイオフではボストン・セルティックスに3勝4敗で敗退。セルティックスはこの年優勝した。続く1982年のプレイオフでは、セルティックスを3勝4敗で破ってNBAファイナルに進出。しかしファイナルではレイカーズに2勝4敗で敗れた。
- 優勝を目指したシクサーズはさらなる補強に着手し、フリーエージェントのモーゼス・マローンを獲得した。シクサーズはリーグ首位の65勝17敗でレギュラーシーズンを終え、マローンはMVPを受賞した。プレイオフに臨む折り、マローンは「フォー、フォー、フォー (4, 4, 4)」という有名なコメントを残した。これはプレイオフを12勝0敗で優勝するという意味だった。実際は4戦、5戦、4戦と12勝1敗での優勝になったが、これは当時のNBAプレイオフ史上 最高勝率となった。(2001年にロサンゼルス・レイカーズが勝率を更新)1996年に発表された『NBA50周年オールタイムチーム』で偉大なチームに選ばれた。チーム史上3度目の優勝で、これまでのところ最後の優勝となっている。
チャールズ・バークレー
- その後のシクサーズは数年間ディビジョン2位の成績を保つが、プレイオフでは勝ち残れなくなっていった。1986年にマローンは放出され、1987年にアービングが引退すると、1984年にドラフトされたチャールズ・バークレーがチームの大黒柱になっていった。
- バークレーはリーグを代表するフォワードへ成長していったが、チーム成績は次第に低下していき、1988年にプレイオフ出場を逃した。
1990年代
チーム強化に積極的にならないフロントに対し、バークレーは次第に不信感を持つようになり、再びプレイオフ進出ができなかった1992年を最後にバークレーはシクサーズを離れフェニックス・サンズへ移った。
2000年代(アイバーソンの時代)
アレン・アイバーソン
ラリー・ブラウンHC
アンドレ・イグダーラ
- その後はイグダーラを中心に再建を図っている。2007年の12月4日にずさんな経営で有名だったゼネラルマネージャーのビリー・キングは解任され、後任はニュージャージー・ネッツのGMを務めていたエド・ステファンスキーが就任した。
- 2年連続プレーオフを逃しチームの長期低迷がささやかれたが、ドラフトでサデウス・ヤングを指名。シーズンはベテランのミラーがチームをまとめ、イグドラがリーグ屈指のオールラウンドプレーヤーに成長し勝利に貢献。3年ぶりにプレーオフにカムバックした。
- 08-09シーズン前にエルトン・ブランドを獲得しチーム躍進が期待された。しかし、シーズンが始まるとチームの歯車がかみ合わず成績が低迷。シーズン途中にHCのモーリス・チークスは解任された。その後、ブランドが故障で離脱、チームはプレーオフ圏外になるかと思われた。しかし、チームはブランド離脱後勢いを取り戻してプレーオフに進出した。
- 09-10シーズン、アイバーソンがチームに復帰したが、このシーズンで引退した。
2010年代("ザ・プロセス"の時代)
球団行事でのブレット・ブラウン(左)パネル左はカーター=ウィリアムズ、右はノエル
ジミー・バトラー
2020年代
- 2019-2020シーズンは3月11日のユタ・ジャズとの試合を行う予定だったが、ルディ・ゴベアが新型コロナウイルスにかかっていることがわかり試合が中断した[12][13]。翌日の検査ではシクサーズのチームのスタッフら4人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。感染拡大防止のため中断、試合数を削減されたレギュラーシーズンを43勝30敗、イースタン・カンファレンス6位で終え、迎えたプレーオフ1試合目、ジェイソン・テイタム率いるボストン・セルティックスにスイープされ敗退した。
- 2020年のNBAドラフトでタイリース・マクシーを全体21位で指名すると、新型コロナウイルスの影響により72試合に削減されたシーズンを49勝23敗を記録、イースタン・カンファレンス1位で終える。迎えたプレーオフでは、その年八村塁をドラフト指名した8位ワシントン・ウィザーズを4勝1敗で下し、トレイ・ヤング率いる5位アトランタ・ホークスとの2回戦に臨むものの、第7戦まで縺れた接戦の結果、惜しくも敗退した。このシリーズで十分な活躍が残せなかったシモンズは、ドック・リバースHCの試合後会見での侮辱的な発言や現地ファンらによる強烈な批判による精神的なダメージを受けたことなどを理由に、シーズンオフのキャンプに参加しなかった。2021-2022シーズンが開幕してからもシモンズはチームでプレーすることを拒否し、加えてトレード要求のための交渉をチームに隠して進行させていたことが発覚したため、NBA史上最も重い罰金がシモンズに言い渡されたが、以降もシモンズがシクサーズでプレーすることはなかった。
- 2022-23シーズンは契約延長したハーデンとエンビードの活躍により、開幕3連敗こそ喫したものの、8チームをシーズンスイープ、2度の8連勝を上げるなどして54勝28敗を記録。イースタン・カンファレンス3位でプレーオフに臨むこととなった。
タイリース・マクシー
シーズンごとの成績
Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率
シーズン
|
勝
|
敗
|
%
|
プレーオフ
|
結果
|
シラキューズ・ナショナルズ
|
1949-50 |
51 |
13 |
.797 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0 ナショナルズ 2, ニックス 1 ミネアポリス 4, ナショナルズ 2
|
1950-51 |
32 |
34 |
.485 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0 ニックス 3, ナショナルズ 2
|
1951-52 |
40 |
26 |
.606 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 1 ニックス 3, ナショナルズ 1
|
1952-53 |
47 |
24 |
.648 |
ディビジョン準決勝敗退 |
セルティックス 2, ナショナルズ 0
|
1953-54 |
42 |
30 |
.583 |
Round-Robin Round-Robin ディビジョン決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ナショナルズ 2, セルティックス 0 ナショナルズ 2, ニックス 0 ナショナルズ 2, セルティックス 0 ミネアポリス 4, ナショナルズ 3
|
1954-55 |
43 |
29 |
.597 |
ディビジョン準決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
ナショナルズ 3, セルティックス 1 ナショナルズ 4, フォートウェイン 3
|
1955-56 |
35 |
37 |
.486 |
タイブレークゲーム勝利 ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 1, ニックス 0 ナショナルズ 2, セルティックス 1 フィラデルフィア 3, ナショナルズ 2
|
1956-57 |
38 |
34 |
.528 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0 セルティックス 3, ナショナルズ 0
|
1957-58 |
41 |
31 |
.569 |
ディビジョン準決勝敗退 |
フィラデルフィア 2, ナショナルズ 1
|
1958-59 |
35 |
37 |
.486 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 2, ニックス 0 セルティックス 4, ナショナルズ 3
|
1959-60 |
45 |
30 |
.600 |
ディビジョン準決勝敗退 |
フィラデルフィア 2, ナショナルズ 1
|
1960-61 |
38 |
41 |
.481 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
ナショナルズ 3, フィラデルフィア 0 セルティックス 4, ナショナルズ 1
|
1961-62 |
41 |
39 |
.513 |
ディビジョン準決勝敗退 |
フィラデルフィア 3, ナショナルズ 2
|
1962-63 |
48 |
32 |
.600 |
ディビジョン準決勝敗退 |
シンシナティ 3, ナショナルズ 2
|
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
|
1963-64 |
34 |
46 |
.425 |
ディビジョン準決勝敗退 |
シンシナティ 3, シクサーズ 2
|
1964-65 |
40 |
40 |
.500 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
シクサーズ 3, シンシナティ 1
|
1965-66 |
55 |
25 |
.688 |
ディビジョン準決勝敗退 |
セルティックス 4, シクサーズ 1
|
1966-67 |
68 |
13 |
.671 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
シクサーズ 3, シンシナティ 1 シクサーズ 4, セルティックス 1 シクサーズ 4, サンフランシスコ 2
|
1967-68 |
62 |
20 |
.756 |
ディビジョン準決勝勝利 ディビジョン決勝敗退 |
シクサーズ 4, ニックス 2 セルティックス 4, シクサーズ 3
|
1968-69 |
55 |
27 |
.671 |
ディビジョン準決勝敗退 |
セルティックス 4, シクサーズ 1
|
1969-70 |
42 |
40 |
.512 |
ディビジョン準決勝敗退 |
バックス 4, シクサーズ 1
|
1970-71 |
47 |
35 |
.573 |
ディビジョン準決勝敗退 |
ボルチモア 4, シクサーズ 2
|
1971-72 |
30 |
52 |
.366 |
|
|
1972-73 |
9 |
73 |
.110 |
|
|
1973-74 |
25 |
57 |
.305 |
|
|
1974-75 |
34 |
48 |
.415 |
|
|
1975-76 |
46 |
36 |
.561 |
1回戦敗退 |
バッファロー 2, シクサーズ 1
|
1976-77 |
50 |
32 |
.610 |
カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
シクサーズ 4, セルティックス 3 シクサーズ 4, ロケッツ 2 ブレイザーズ 4, シクサーズ 2
|
1977-78 |
55 |
27 |
.671 |
カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ニックス 4, シクサーズ 0 ワシントン 4, シクサーズ 2
|
1978-79 |
47 |
35 |
.573 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 2, ネッツ 0 スパーズ 4, シクサーズ 3
|
1979-80 |
59 |
23 |
.720 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
シクサーズ 2, ワシントン 0 シクサーズ 4, ホークス 1 シクサーズ 4, セルティックス 1 レイカーズ 4, シクサーズ 2
|
1980-81 |
62 |
20 |
.756 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
シクサーズ 2, ペイサーズ 0 シクサーズ 4, バックス 3 セルティックス 4, シクサーズ 3
|
1981-82 |
58 |
24 |
.707 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
シクサーズ 2, ホークス 0 シクサーズ 4, バックス 2 シクサーズ 4, セルティックス 3 レイカーズ 4, シクサーズ 2
|
1982-83 |
65 |
17 |
.793 |
カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
シクサーズ 4, ニックス 0 シクサーズ 4, バックス 1 シクサーズ 4, レイカーズ 0
|
1983-84 |
52 |
30 |
.634 |
1回戦敗退 |
ネッツ 3, シクサーズ 2
|
1984-85 |
58 |
24 |
.707 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
シクサーズ 3, ワシントン 1 シクサーズ 4, バックス 0 セルティックス 4, シクサーズ 1
|
1985-86 |
54 |
28 |
.659 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 3, ワシントン 2 バックス 4, シクサーズ 3
|
1986-87 |
45 |
37 |
.549 |
1回戦敗退 |
バックス 3, シクサーズ 2
|
1987-88 |
36 |
46 |
.439 |
|
|
1988-89 |
46 |
36 |
.561 |
1回戦敗退 |
ニックス 3, シクサーズ 0
|
1989-90 |
53 |
29 |
.646 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 3, キャブス 2 ブルズ 4, シクサーズ 1
|
1990-91 |
44 |
38 |
.537 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 3, バックス 0 ブルズ 4, シクサーズ 1
|
1991-92 |
35 |
47 |
.427 |
|
|
1992-93 |
26 |
56 |
.317 |
|
|
1993-94 |
25 |
57 |
.305 |
|
|
1994-95 |
24 |
58 |
.293 |
|
|
1995-96 |
18 |
64 |
.220 |
|
|
1996-97 |
22 |
60 |
.268 |
|
|
1997-98 |
31 |
51 |
.378 |
|
|
1998-99 |
28 |
22 |
.560 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 3, マジック 1 ペイサーズ 4, シクサーズ 0
|
1999-2000 |
49 |
30 |
.598 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 3, シャーロット 1 ペイサーズ 4, シクサーズ 2
|
2000-01 |
56 |
26 |
.683 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
シクサーズ 3, ペイサーズ 1 シクサーズ 4, ラプターズ 3 シクサーズ 4, バックス 3 レイカーズ 4, シクサーズ 1
|
2001-02 |
43 |
39 |
.524 |
1回戦敗退 |
セルティックス 3, シクサーズ 2
|
2002-03 |
48 |
34 |
.585 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4, ホーネッツ 2 ピストンズ 4, シクサーズ 2
|
2003-04 |
33 |
49 |
.402 |
|
|
2004-05 |
43 |
39 |
.524 |
1回戦敗退 |
ピストンズ 4, シクサーズ 1
|
2005-06 |
38 |
44 |
.463 |
|
|
2006-07 |
35 |
47 |
.427 |
|
|
2007-08 |
40 |
42 |
.488 |
1回戦敗退 |
ピストンズ 4, シクサーズ 2
|
2008-09 |
41 |
41 |
.500 |
1回戦敗退 |
マジック 4, シクサーズ 2
|
2009-10 |
27 |
55 |
.329 |
|
|
2010–11 |
41 |
41 |
.500 |
1回戦敗退 |
ヒート 4, シクサーズ 1
|
2011–12 |
35 |
31 |
.530 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4, ブルズ 2 セルティックス 4, シクサーズ 3
|
2012–13 |
34 |
48 |
.415 |
|
|
2013–14 |
19 |
63 |
.232 |
|
|
2014–15 |
18 |
64 |
.220 |
|
|
2015–16 |
10 |
72 |
.122 |
|
|
2016–17 |
28 |
54 |
.341 |
|
|
2017–18 |
52 |
30 |
.634 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4, ヒート 1 セルティックス4,シクサーズ 1
|
2018–19 |
51 |
31 |
.622 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4, ネッツ 1 ラプターズ 4,シクサーズ 3
|
2019–20 |
43 |
30 |
.589 |
1回戦敗退 |
セルティックス 4, シクサーズ 0
|
2020–21 |
49 |
23 |
.681 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4,ウィザーズ 1 ホークス 4,シクサーズ 3
|
2021–22 |
51 |
31 |
.681 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4,ラプターズ 1 ヒート 4,シクサーズ 2
|
2022–23 |
54 |
28 |
.659 |
1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
シクサーズ 4,ネッツ 1 セルティックス 4,シクサーズ 3
|
2023–24 |
47 |
35 |
.573 |
1回戦敗退 |
ニックス 4, シクサーズ 2
|
通算勝敗 |
3,101 |
2,840 |
.522 |
|
|
プレイオフ |
251 |
238 |
.513 |
3回優勝 |
|
主な選手
現役選手
プレーヤー
|
スタッフ
|
|
記号説明
外部リンク
更新日:2025年05月13日
|
年代別主要選手
太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人 (75)…偉大な75人
1940年代 (プレイオフ進出:1回 ファイナル進出:1回)
1950年代 (プレイオフ進出:10回 ファイナル進出:2回 優勝:1回)
1960年代 (プレイオフ進出:10回 ファイナル進出:1回 優勝:1回)
1970年代 (プレイオフ進出:6回 ファイナル進出:1回)
1980年代 (プレイオフ進出:9回 ファイナル進出:3回 優勝:1回)
|
1990年代 (プレイオフ進出:3回)
2000年代 (プレイオフ進出:5回 ファイナル進出:1回)
2010年代 (プレイオフ進出:2回)
2020年代 (プレイオフ進出:4回)
|
栄誉
永久欠番
注釈
殿堂入り
注釈
FIBA殿堂入り
フィラデルフィア・76ersFIBA殿堂入り
|
選手
|
No. |
名前 |
ポジション |
在籍期間 |
殿堂入り
|
7 |
トニー・クーコッチ |
F |
2000–2001 |
2017
|
コーチ
|
チャック・デイリー 1 |
アシスタントコーチ |
1978–1981 |
2021
|
注釈
コーチ、その他
チーム記録
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのチーム記録
脚注
- ^ “Jersey History”. Sixers.com. NBA Media Ventures, LLC. 2024年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月6日閲覧。
- ^ “NBA LockerVision - Philadelphia 76ers - Icon Edition - Story Guide”. LockerVision.NBA.com. NBA Properties, Inc.. 2021年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。
- ^ “Philadelphia 76ers Reproduction and Usage Guideline Sheet”. NBA Properties, Inc.. 2023年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月30日閲覧。
- ^ Rosen, Lauren (21 September 2021). "76ers, Crypto.com Announce Jersey Patch Partnership". Sixers.com (Press release) (アメリカ英語). NBA Media Ventures, LLC. 2021年9月23日閲覧。
- ^ “NBA屈指の悍馬アイバーソンを唯一乗りこなしたスノウ――伝説となった電光石火のガードコンビ”. THE DIGEST (2021年4月15日). 2024年3月24日閲覧。
- ^ 76ers hire Brett Brown as coach---ESPN.com
- ^ NBA Game Info LAL vs. PHI(2015/12/01) NBA.com 2015年12月01日
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- ^ “Sixers clinch first playoff berth in six seasons thanks to Pacers' victory”. ESPN.com (2018年3月26日). 2018年4月20日閲覧。
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- ^ “Believe it! 76ers roll with Meek Mill past Heat in Game 5” (英語). ESPN.com (2018年4月24日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ “NBA=コロナウイルス感染のゴベール、「嗅覚を失った」” (英語). Reuters. (2020年3月24日). https://www.reuters.com/article/nba-idJPKBN21B05J 2022年10月28日閲覧。
- ^ “Jazz center Gobert tests positive for COVID-19” (英語). ESPN.com (2022年1月6日). 2022年10月28日閲覧。
- ^ “76ers eliminated from playoffs: Paul George and other free agent targets for Philly in crucial 2024 offseason | Sporting News Australia” (英語). www.sportingnews.com (2024年5月3日). 2024年9月19日閲覧。
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- ^ “Philadelphia 76ers Sign 16-Year NBA Veteran Eric Gordon”. NBA.com (2024年7月10日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ “失意のシーズンを送るセブンティシクサーズ、ドラフト外ルーキーのジャスティン・エドワーズが『思わぬ収穫』に”. バスケットボールカウント. 2025年4月16日閲覧。
- ^ “故障者続出でプレーオフを逃したシクサーズ指揮官が苦しい胸の内を明かす「我々が望んだ位置ではない」”. ザダイジェスト (2025年4月1日). 2025年4月16日閲覧。
- ^ Bogage, Jacob (2019年2月8日). “The 76ers retired Moses Malone's jersey with each of his teammates' names stitched onto the banner”. Washington Post. オリジナルの2019年2月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190209091150/https://www.washingtonpost.com/sports/2019/02/08/ers-will-retire-moses-malones-jersey-with-each-his-teammates-names-stitched-onto-banner/ 2019年2月9日閲覧。
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- ^ “Bill Russell's No. 6 jersey to be retired throughout NBA”. NBA.com (2022年8月11日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ Golliver, Ben (2022年8月11日). “NBA permanently retires Bill Russell's No. 6”. Washington Post. https://www.washingtonpost.com/sports/2022/08/11/bill-russell-nba-jersey-retirement/ 2022年8月24日閲覧。
- ^ “McGrady, Self, Lobo headline 2017 HOF class” (2017年4月). 2021年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月27日閲覧。
外部リンク
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