ジョエル・ハンス・エンビード(Joel Hans Embiid, joh-EL em-BEED;[4][5] , 1994年3月16日 - )は、カメルーンの中央州ヤウンデ出身のプロバスケットボール選手。NBAのフィラデルフィア・76ersに所属している。ポジションはセンター。愛称「The Process」。エンビード入団時の76ersは成績が低迷しており、そこからの立て直しを図る各種の補強方針に対して「Trust The Process」とファンの間で呼ばれることが多かったところ、その補強で入団した選手の中でエンビードが最高の選手になったこともありエンビード自身も「The Process」と呼ばれることを受け入れた[6][7][8][9]。
経歴
1994年にバレーボール選手だった両親の元で首都ヤウンデで生まれる[10]。エンビード自身も幼い頃からバレーボールをしていたものの、アキーム・オラジュワンに憧れていた。テレビでみたコービー・ブライアントのプレーに憧れ、NBA選手を目指すことを決意。翌年渡米し、フロリダ州ゲインズビルのザ・ロック高校に留学。本格的にバスケットボールを始めた。
大学
大学は名門カンザス大学(ジェイホークス)に進学[11]。1年生ながらレギュラーとして起用されたエンビードは、28試合の出場で平均11.2得点、8.1リバウンド、1.4アシスト、2.6ブロックショットを記録。NCAAトーナメントでも活躍したエンビードは、ネイスミス賞の候補にも挙げられ、Big-12の最優秀守備選手賞やオールディフェンスチームなどに選出されるなど、大学No.1ビッグマンとして注目される存在となり、1年間大学でプレーした後、2014年4月に2014年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明した[12]。
フィラデルフィア・76ers
2014-15シーズン
2014年のエンビード
ドラフト開催前の6月、メディカルチェックで右足を疲労骨折していたことが判明[13]。直ちに手術を行ったが、全治6カ月の診断を受けた。ドラフト当日も、会場のバークレイズ・センターには来場せず自宅待機。しかし全体3位指名権を持っていたフィラデルフィア・76ersは、当初予定していたダンテ・エクザムの指名を回避し、敢えてエンビードを指名[13]。結局ルーキーシーズンとなるはずだった2014-15シーズンは、シーズン全試合を欠場[14]。
2015-16シーズン
2015-16シーズンにNBAデビューを目指すことになったものの、リハビリが思うようにいかず、2015年8月に右足を再手術を余儀無くされ、同シーズンも全休となった[15]。
2016-17シーズン
2年間の厳しいリハビリを経たエンビードは、2016-17シーズン開幕前のトレーニングキャンプに漸く全体練習に参加。実戦出場の許可も得られるまでに回復[16]。10月4日のボストン・セルティックスとのプレシーズンマッチで、2年超しのNBAデビューを果たした[17][18]。初のレギュラーシーズンとなった2016-17シーズン開幕戦のオクラホマシティ・サンダー戦では、22分の出場ながらチーム最多の20得点を記録し、鮮烈な公式戦デビューを飾り[19]、11月11日のインディアナ・ペイサーズ戦では、26分の出場ながら25得点を記録し、開幕7連敗を喫していた76ersに、シーズン初勝利をもたらした[20]。以降76ersの新エースとして君臨していたが、2017年2月に今度は左膝を負傷。結局3月初めに残りシーズン終了が決定した[21]。31試合に出場し、1試合平均は20.2得点、7.8リバウンド、2.5ブロックの成績を記録し、シーズン終了時にはNBAオールルーキー・ファーストチームに選出された[22]。
2017-18シーズン
ダンクをするエンビード(2018年)
2017年10月9日、76ersと5年総額1億4800万ドルで契約を延長した[23]。2018年2月18日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われるNBAオールスターゲームに先発出場することが発表された[24]。2018年3月15日に行われたニューヨーク・ニックス戦で29得点、10リバウンドを記録し、試合は76ersが118-110で勝利した[25]。3月16日、24歳の誕生日に行われたブルックリン・ネッツ戦で24得点、キャリア・ハイとなる19リバウンドを記録し、試合は76ersが120-116で勝利した[26]。3月19日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で25得点、19リバウンドを記録、試合は76ersが108-94で勝利した[27]。3月29日に行われたニューヨーク・ニックス戦で左眼窩骨折を負い途中退場した[28]。4月19日のプレーオフ1回戦の第3戦目で故障から復帰し、プレーオフデビューともなったマイアミ・ヒート戦で23得点を記録し、試合は128-108で勝利した[29]。第5戦で19得点、12リバウンドを記録、試合は104-91で勝利し76ersは4勝1敗で2012年以来の1回戦突破を決めた[30]。2回戦、対ボストン・セルティックスの初戦で31得点、13リバウンドを記録したが、試合は117-101で敗れた[31]。
2018-19シーズン
オールスターゲームに選出され、チームヤニスの一員としてプレー。左膝の故障でシーズン後半の多くを欠場したものの、プレーオフには出場(レギュラーシーズン3位)。
イースタンカンファレンス1回戦はブルックリン・ネッツを4-1で破り、セミファイナルでトロント・ラプターズと対戦。第7戦までもつれ込むが、カワイ・レナードの劇的なブザービーターの前に破れた[32]。
2019-20シーズン
2019年10月31日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でのカール=アンソニー・タウンズとの口論により、2試合の無給出場停止処分を受けた[33]。11月25日のトロント・ラプターズ戦では13リバウンドを記録したが、キャリア初の無得点に終わった[34] 。その4日後のアトランタ・ホークス戦で、当時キャリアハイの49得点、14リバウンドを記録し、129-112で勝利に貢献した[35]。COVID-19パンデミックによる4カ月の中断を明けた8月1日のインディアナ・ペイサーズ戦で、41得点、21リバウンドを記録したが、試合は敗れた[36]。
プレーオフでは、1試合あたり30得点の成績を記録したにもかかわらず、1回戦で敗退となった。
2020-21シーズン
51試合に出場し、平均31.1分、28.5得点、10.6リバウンド、1.0スティール、1.4ブロックを記録。ニコラ・ヨキッチ、ステフィン・カリーと並んでシーズンMVPファイナリストにノミネートされた(ヨキッチが受賞)。
2021-22シーズン
2022年1月19日のオーランド・マジック戦で、27分の出場で50得点を記録し、クレイ・トンプソンに次ぐ快記録を達成した[37]。レギュラーシーズンは自身最多となる68試合に出場。平均33.8分、30.6得点を記録し、自身初のシーズン得点王を獲得。前シーズンに続いてニコラ・ヨキッチ、ヤニス・アデトクンボとともにシーズンMVPファイナリストにノミネートされたが、またしてもヨキッチに及ばず受賞を逃す。
2022-23シーズン
2022年11月14日のユタ・ジャズ戦で、36分41秒出場し、キャリアハイの59得点に、11リバウンド、8アシスト、7ブロックのパフォーマンスを記録。(1973-74シーズンにブロックショットが公式スタッツになって以降、1試合で50得点・10リバウンド・5アシスト・5ブロック以上の記録はこの日のエンビードが初。)計66試合に出場、平均34.6分、33.1得点を記録し、2年連続となるシーズン得点王を獲得。このシーズン、ジェームズ・ハーデンも自身2度目となるアシスト王を獲得しており、同チーム所属プレイヤーによる得点王とアシスト王の同時獲得は、1981-82年シーズンのジョージ・ガービンとジョニー・ムーア以来であった[38]。
フィラデルフィアのイタリアン・マーケットにあるモントローズのそばに貼られたジョー・ボルチョーのMVPポスター(2023年4月)。
2023年5月、自身初となるシーズンMVPを受賞[39]。シクサーズの選手がMVPを受賞するのはウィルト・チェンバレン、ジュリアス・アーヴィング、アレン・アイバーソン、モーゼス・マローンに次いで史上5人目の快挙となった。また、オールNBAファーストチームにも選出された。
2023-24シーズン
2024年1月22日のサンアントニオ・スパーズ戦でキャリアハイを更新する70得点を含む18リバウンド、5アシストを記録し、1967年当時シクサーズに在籍していたウィルト・チェンバレンが保持していた1試合の球団最多記録を更新した[40]。この記録でエンビードはチェンバレンとデビッド・ロビンソンに続く3人目の70得点以上を記録したセンターの選手となった[41]。プレーオフ1回戦、ニューヨーク・ニックスとの第3戦でプレーオフキャリアハイとなる50得点を記録した[42]。このシーズンに記録した平均34.7得点は自身のキャリアハイでリーグトップの成績だったが、例年以上に欠場が目立ち、実にシーズンの半分以下となる出場39試合に終わり規定未到達だったため、次点で平均33.9得点のルカ・ドンチッチに得点王を譲る事になり、3年連続得点王の偉業はならなかった。
2024-25シーズン
11月2日のメンフィス・グリズリーズ戦後のロッカールームで記者と口論になり、3日後に3試合の出場停止処分を受けたが[43]、左膝の故障により復帰は遅れることとなった。
2025年2月4日の復帰戦となったダラス・マーベリックス戦で自身8度目のトリプル・ダブルとなる29得点、11リバウンド、10アシストを記録し、チームは118-116で辛勝した[44]。しかし、同月28日にチームは、左膝の故障を考慮してエンビードの残りシーズンを全休させることを発表した[45]。
プレースタイル
高い身体能力とスキルを兼ね備えるビッグマン[46]。オフェンスではローポストでのパワープレーのみならず、ユーロステップ等の軽快なステップワークで相手ディフェンダーを翻弄し得点を積み重ねる。シュート範囲も広く、2017-18シーズンでは60本以上の3Pシュートを沈めている[47]。身体能力を活かした守備も評価が高く、チームのインサイドディフェンスの要となっている。リック・カーライルHCは、「彼はゲームプランを難しくさせる男なんだ。ヤニス・アデトクンボはびっくりするほどあり得ない選手。ニコラ・ヨキッチもそうだ。でも、この男は彼らよりさらに難しくさせている。今の彼は歩くNBAのチートコード(強すぎる男)なんだ」と評している[48]。
人物
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2016–17
|
PHI
|
31 |
31 |
25.4 |
.466 |
.367 |
.783 |
7.8 |
2.1 |
.9 |
2.5 |
20.2
|
2017–18
|
63 |
63 |
30.3 |
.483 |
.308 |
.769 |
11.0 |
3.2 |
.6 |
1.8 |
22.9
|
2018–19
|
64 |
64 |
33.7 |
.484 |
.300 |
.804 |
13.6 |
3.7 |
.7 |
1.9 |
27.5
|
2019–20
|
51 |
51 |
29.5 |
.477 |
.331 |
.807 |
11.6 |
3.0 |
.9 |
1.3 |
23.0
|
2020–21
|
51 |
51 |
31.1 |
.513 |
.377 |
.859 |
10.6 |
2.8 |
1.0 |
1.4 |
28.5
|
2021–22
|
68 |
68 |
33.8 |
.499 |
.371 |
.814 |
11.7 |
4.2 |
1.1 |
1.5 |
30.6*
|
2022–23
|
66 |
66 |
34.6 |
.548 |
.330 |
.857 |
10.2 |
4.2 |
1.0 |
1.7 |
33.1*
|
2023–24
|
39 |
39 |
33.6 |
.529 |
.388 |
.883 |
11.0 |
5.6 |
1.2 |
1.7 |
34.7
|
2024–25
|
19 |
19 |
30.2 |
.444 |
.299 |
.882 |
8.2 |
4.5 |
.7 |
.9 |
23.8
|
通算
|
452 |
452 |
31.9 |
.501 |
.339 |
.828 |
11.0 |
3.7 |
.9 |
1.6 |
27.7
|
オールスター
|
5 |
5 |
26.1 |
.623 |
.440 |
.750 |
9.4 |
1.2 |
.6 |
.8 |
23.8
|
- 2021年のオールスターゲームは選出されたものの新型コロナウイルス安全性プロトコルの問題で不出場
- 2023-24シーズンに記録した平均34.7得点はリーグトップの成績ではあるが、出場39試合で規定未到達だったため次点で平均33.9得点のルカ・ドンチッチが得点王となった
プレーオフ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2018
|
PHI
|
8 |
8 |
34.8 |
.435 |
.276 |
.705 |
12.6 |
3.0 |
.9 |
1.9 |
21.4
|
2019
|
11 |
11 |
30.4 |
.428 |
.308 |
.822 |
10.5 |
3.4 |
.7 |
2.3 |
20.2
|
2020
|
4 |
4 |
36.2 |
.459 |
.250 |
.814 |
12.3 |
1.3 |
1.5 |
1.3 |
30.0
|
2021
|
11 |
11 |
32.5 |
.513 |
.390 |
.835 |
10.5 |
3.4 |
1.0 |
1.5 |
28.1
|
2022
|
10 |
10 |
38.5 |
.484 |
.212 |
.820 |
10.7 |
2.1 |
.4 |
.8 |
23.6
|
2023
|
9 |
9 |
37.3 |
.431 |
.179 |
.905 |
9.8 |
2.7 |
.7 |
2.8 |
23.7
|
2024
|
6 |
6 |
41.4 |
.444 |
.333 |
.859 |
10.8 |
5.7 |
1.2 |
1.5 |
33.0
|
通算
|
59 |
59 |
35.3 |
.459 |
.289 |
.828 |
10.9 |
3.1 |
.8 |
1.7 |
24.9
|
カレッジ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2013-14
|
カンザス
|
28 |
20 |
23.1 |
.626 |
.200 |
.685 |
8.1 |
1.4 |
.9 |
2.6 |
11.2
|
脚注
注釈
- ^ シクサーズの測定ではエンビードの身長は218cm(7 ft 2 in)と記録しており、エンビード自身は「サンダルを履いて」218cmであるとも述べた[1]
- ^ Levy, Dan (2016年11月3日). “How tall is Joel Embiid: A Billy Penn Investigation” (英語). Billypenn.com. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “Joel-Embiid”. draftexpress.com (2013年). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “Why Joel Embiid picked Under Armour deal”. ESPN.com (2018年10月8日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ “76ers Media Guide 2017–18, page 98 (roster)”. National Basketball Association. 2018年9月24日閲覧。
- ^ “2016–17 NBA Pronunciation Guide (Start of Season)”. National Basketball Association. 2018年9月24日閲覧。
- ^ Aldridge, David (2016年11月21日). “A process toward success: Joel Embiid era begins (at last) in Philly”. National Basketball Association. http://www.nba.com/article/2016/11/21/morning-tip-joel-embiid-growth-player-philadelphia-76ers 2016年12月1日閲覧. "He is actually introduced in the starting lineup as 'Joel, The Process, Embiid.'"
- ^ Rappaport, Max (2016年10月27日). “If Joel Embiid Is The Process, His Debut Proved We Should Trust Him”. Complex. http://www.complex.com/sports/2016/10/joel-embiid-trust-the-process 2016年12月1日閲覧。
- ^ Jenkins, Lee (2016年10月26日). “Joel Embiid: 'I'm The Process'”. Sports Illustrated. https://www.si.com/nba/2016/10/26/joel-embiid-philadelphia-76ers-the-process 2016年12月1日閲覧。
- ^ “What does Trust the Process mean?”. Sports Illustrated. 2019年2月1日閲覧。
- ^ Started From Yaoundé, Now He’s Here
- ^ Kansas lands recruit Joel Embiid
- ^ joel-embiid-declares-draft-kansas Kansas' Joel Embiid declares for 2014 NBA draft
- ^ a b No. 1 question: How far will Joel Embiid fall?
- ^ 76ers Unsure If Joel Embiid Will Play At All This Season
- ^ Road to Recovery Again, Joel Embiid Undergoes Second Surgery
- ^ Joel Embiid will start his first career preseason game after two years inactive
- ^ Joel Embiid made his NBA debut after missing two years of action
- ^ 76ersのジョエル・エンビードがNBAデビュー NBA JAPAN
- ^ Joel Embiid makes his NBA debut, scores 20 points in 22 minutes
- ^ Joel Embiid Scores 25 Points in 26 Minutes, Leads the Sixers to the Overtime Victory
- ^ Joel Embiid will miss remainder of season
- ^ Rohrbach, Ben (2017年6月26日). “Draymond Green, Joel Embiid headline NBA's All-Defensive, All-Rookie team announcements”. Yahoo!. 2017年6月27日閲覧。
- ^ Sixers, Joel Embiid agreed to a five-year $148 mln contract extension
- ^ “NBAオールスター2018投票結果:レブロン・ジェームズが全体1位の票数を獲得”. NBA.com (2018年1月19日). 2018年1月25日閲覧。
- ^ “76ers' Joel Embiid: Leads team with 29 points Thursday” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月15日). 2018年3月17日閲覧。
- ^ “Embiid leads 76ers past Nets” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月16日). 2018年3月18日閲覧。
- ^ “76ers' Joel Embiid: Records 25 points, 19 boards in Monday's win” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月19日). 2018年3月20日閲覧。
- ^ “Joel Embiid Medical Update” (英語). NBA.com (2018年3月29日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ “Embiid scores 23, 76ers top Heat 128-108 for 2-1 series lead” (英語). ESPN.com (2018年4月19日). 2018年4月21日閲覧。
- ^ “Believe it! 76ers roll with Meek Mill past Heat in Game 5” (英語). ESPN.com (2018年4月24日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ “Rozier (29 pts), Tatum (28) help Celtics beat 76ers 117-101” (英語). ESPN.com (2018年4月30日). 2018年5月2日閲覧。
- ^ “Leonard hits bouncer at buzzer, Raptors beat 76ers in Game 7”. ESPN (2019年5月12日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ “76ers' Joel Embiid and Timberwolves' Towns each suspended two games”. NBA (2019年10月31日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ “Joel Embiid held scoreless for 1st time in career as Raptors beat 76ers 101-96”. ESPN (2019年11月25日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ “Embiid scores career-high 49, 76ers beat Hawks 129-112”. ESPN (2020年2月24日). 2020年2月25日閲覧。
- ^ “76ers vs. Pacers takeaways: T.J. Warren explodes for 53 points, sinks 76ers in restart opener for both teams”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “【NBA】76ersのエンビードわずか27分間で50得点記録し歴代2位の記録、12リバウンドも獲得”. 中日スポーツ (2022年1月20日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ Ignudo, Tom (2023年4月9日). “Sixers' Joel Embiid, James Harden make history in first full season together”. cbsnews.com. 2023年4月11日閲覧。
- ^ “76ers center Joel Embiid wins 2022-23 Kia NBA Most Valuable Player award” (英語). NBA.com (2023年5月2日). 2023年5月2日閲覧。
- ^ 坂東, 実藍 (2024年1月23日). “ジョエル・エンビードが自己最多の70得点 76ersの球団新記録樹立”. The Sporting News. 2024年1月23日閲覧。
- ^ Pagaduan, Jedd (2024年1月22日). “76ers' Joel Embiid enters Michael Jordan territory after historic 70-point game vs. Spurs”. ClutchPoints. 2024年1月22日閲覧。
- ^ “シクサーズがホームでシリーズ初勝利…ジョエル・エンビードがプレーオフキャリアハイの50得点”. バスケットボールキング (2024年4月26日). 2024年4月27日閲覧。
- ^ “Joel Embiid suspension: 76ers star receives three-game ban from NBA after shoving columnist in locker room”. CBS Sports (2024年11月5日). 2024年11月5日閲覧。
- ^ “Joel Embiid has triple-double in 1st game in a month as Sixers slip past Mavs 118-116”. ESPN (2024年2月5日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “Embiid to miss remainder of season due to knee” (英語). ESPN.com (2025年2月28日). 2025年3月1日閲覧。
- ^ “Five ways Joel Embiid has taken his game to a whole new level” (英語). FOX Sports. 2024年1月25日閲覧。
- ^ Joel Embiid stats | Basketball-Reference.com
- ^ “「ヤニスやニコラよりゲームプランを難しくさせる」絶好調のエンビードを敵将が絶賛「今の彼は歩くチートコード」<DUNKSHOOT>”. THE DIGEST. 2023年7月16日閲覧。
- ^ “ログイン • Instagram”. www.instagram.com. 2023年7月16日閲覧。
- ^ Joel Embiid with the Triple H entrance
- ^ Triple H approves Joel Embiid's imitation: Not bad for a first attempt
- ^ “レアル、CLで衝撃惨敗…NBAスターの「つぶやき」も話題に”. Qoly. 2023年5月3日閲覧。
外部リンク
関連項目 |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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歴代ベスト20 |
- ①レブロン・ジェームズ:38,652
- ②カリーム・アブドゥル=ジャバー:38,387
- ③カール・マローン:36,928
- ④コービー・ブライアント:33,643
- ⑤マイケル・ジョーダン:32,292
- ⑥ダーク・ノヴィツキー:31,560
- ⑦ウィルト・チェンバレン:31,419
- ⑧シャキール・オニール:28,596
- ⑨カーメロ・アンソニー:28,289
- ⑩モーゼス・マローン:27,409
- ⑪エルヴィン・ヘイズ:27,313
- ⑫アキーム・オラジュワン:26,946
- ⑬ケビン・デュラント:26,892
- ⑭オスカー・ロバートソン:26,710
- ⑮ドミニク・ウィルキンス:26,668
- 16ティム・ダンカン:26,496
- ⑰ポール・ピアース:26,397
- ⑱ジョン・ハブリチェック:26,395
- ⑲ケビン・ガーネット:26,071
- ⑳ヴィンス・カーター:25,728
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プレーオフ 歴代ベスト20 |
- ①レブロン・ジェームズ:8,032
- ②マイケル・ジョーダン:5,987
- ③カリーム・アブドゥル=ジャバー:5,762
- ④コービー・ブライアント:5,640
- ⑤シャキール・オニール:5,250
- ⑥ティム・ダンカン:5,172
- ⑦ケビン・デュラント:4,878
- ⑧カール・マローン:4,761
- ⑨ジェリー・ウェスト:4,457
- ⑩トニー・パーカー:4,045
- ⑪ステフィン・カリー:3,966
- ⑫ドウェイン・ウェイド:3,954
- ⑬ラリー・バード:3,897
- ⑭ジョン・ハブリチェック:3,776
- ⑮アキーム・オラジュワン:3,755
- ⑯マジック・ジョンソン:3,701
- ⑰ダーク・ノヴィツキー:3,663
- ⑱スコッティ・ピッペン:3,642
- ⑲ジェームズ・ハーデン:3,637
- ⑳エルジン・ベイラー:3,623
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