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「THE SECOND」はこの項目へ転送されています。かつてTHE SECOND from EXILEと呼ばれていたダンス&ボーカルグループについては「EXILE THE SECOND」をご覧ください。 |
『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(ザ・セカンド 〜まんざいトーナメント〜)は、2023年より開催されている、結成16年以上の漫才師による大会である。初回はフジテレビ開局65周年×吉本興業110周年特別番組[1]として放送された。
概要
出場条件が結成15年以内の『M-1グランプリ』へ出場できず、ブレイクのきっかけが見出せない漫才コンビ[注 1]のための「セカンドチャンス」というコンセプトで立ち上げられた。
出場資格を有するのは結成16年以上[注 2][注 3]のプロのみで、アマチュア・即席ユニットは出場できない。また、過去に本大会を含む全国ネットの漫才賞レース番組[注 4]で優勝経験のあるコンビも出場できない[注 5][2]。結成年の上限は無い。
エントリーフィーは無料[3]。第1回のみ2000円かかったが、第2回より廃止となった[4]。
大会の流れ
ネタの持ち時間は6分で統一。
THE SECOND選考会
2月に東京・大阪の2会場で「THE SECOND選考会」を実施。放送作家、ディレクター、ADなど、番組サイドが審査を担当する[5]。全日程終了後、ノックアウトステージに進出する32組が決定する。
シード権
第2回より導入された。前回大会でグランプリファイナルに進出したコンビにはシード権が与えられ、選考会が免除される。ただし、本人が希望すればノックアウトステージ進出確定者として、審査対象外のエキシビション扱いで選考会に参加することもできる[6]。
『M-1グランプリ』や『キングオブコント』とは異なり、メンバーの人員に変更があった場合もシード権は有効となる。
ノックアウトステージ(大会の流れ)
3月に「開幕戦ノックアウトステージ32→16」、4月に「ノックアウトステージ16→8」が開催される[注 6]。会場はフジテレビ本社で、FANY・フジテレビオンデマンドにて配信される。
選考会通過組とシード組を合わせた計32組が、4組ずつ8つのブロックに分けられ、1対1のトーナメント形式で対決する。各ブロックのトーナメントを制した計8組が、グランプリファイナルに進出する。選考会の上位8組は「ポットA」とされ、「32→16」のネタ順が各ブロックの第2試合後攻に抽選で割り振られる。また、第2回からはシード組は各ブロックの第1試合後攻に抽選で割り振られる。「16→8」においては、第1回では「32→16」の第1試合の勝者が先攻、第2試合の勝者が後攻となっていたが、第2回では「32→16」での得点が高かった方のコンビにネタ順の選択権が与えられるようになった[注 7]。
グランプリファイナル(大会の流れ)
5月に決勝大会「グランプリファイナル」が開催される。ノックアウトステージに引き続きフジテレビ本社で行われ、フジテレビ系列で生放送される。
ノックアウトステージを勝ち抜いた8組によるトーナメント戦で、「一回戦」「準決勝」「決勝戦」をすべて勝ち抜いたコンビが優勝となる。トーナメントの組み合わせ、および一回戦の先攻後攻は、「組み合わせ抽選会」で改めて抽選する。準決勝以降の先攻後攻は、1つ前の対戦の得点の高かった組が選択できる[注 8][注 7]。
審査員
ノックアウトステージとグランプリファイナルの審査員は、番組側で選出した100人の観客で、審査員を担当する観客は公演日によって異なる。
2組のネタが両方終了した後に[注 9]、それぞれ「とても面白かった:3点」、「面白かった:2点」、「面白くなかった:1点」の3段階で審査を行う。また、対戦する2組に同じ点数をつけてもよい。合計点(300点満点)が高い方が勝ち上がる[7]。同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方の勝利となる。これも同じになった場合はくじ引きで決定することが、第2回(2024年)のグランプリファイナル抽選会で明かされている。ただし、ネタ時間が6分30秒を超えると10点減点、さらにそこから15秒超過ごとに10点減点される[注 10]。得点発表後、審査員を担当した観客から数名が番号で指名され、コメントを述べる。
出演者
グランプリファイナル(出演者)
過去の出演者
ノックアウトステージ(出演者)
アナウンサーは第1回(2023年)の「32→16」を除く2日制の2日目は宮司愛海、それ以外は小室瑛莉子。
本項では記載しないが、オープニングアクトの出演者は観客審査のテストプレイヤーも兼ねており、披露したネタが観客審査員に採点される。
トーナメント組合せ抽選会
アナウンサーは宮司愛海。特筆のない場合はノックアウトステージ、グランプリファイナル共通。
歴代優勝者
回 |
大会期間 |
コンビ名 所属事務所(当時)
|
グランプリファイナル進出歴 |
結成年 |
出場組数
|
1 |
2023年2月15日 - 5月20日 |
ギャロップ 吉本興業 |
- |
2003年 |
133組
|
2 |
2024年2月2日 - 5月18日 |
ガクテンソク 吉本興業 |
初進出 |
2005年 |
133組
|
3 |
2025年1月31日 - 5月17日 |
ツートライブ 吉本興業 |
初進出 |
2008年 |
140組
|
優勝者に贈られる賞品
- 優勝トロフィー
- 優勝賞金1000万円(番組特製の1000万円の小切手)
- 高級オーダースーツ仕立て券[注 16]
- スマドリ商品 1年分(第2回(2024年))
- フジテレビ22番組出演権(第3回(2025年))
グランプリファイナル結果
得点・得票詳細の装飾の意味
金背景 |
優勝
|
銀背景 |
準優勝
|
銅背景 |
ベスト4
|
太字 |
勝者・決め手
|
- 所属事務所は出場当時。
- 準決勝敗退コンビは準決勝の得点が高い順、一回戦敗退コンビは一回戦の得点が高い順に記載。
- トーナメント表および得点詳細では、ネタを披露した順に記載。
- 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。
第1回(2023年)(グランプリファイナル)
成績 |
コンビ名 所属事務所 |
結成年 |
一回戦 |
準決勝 |
決勝戦
|
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点
|
1/優勝
|
ギャロップ 吉本興業 |
2003年 |
3.1/第3試合先攻 |
277点 |
2.2/第2試合後攻 |
284点 (86人) |
1.2/後攻 |
276点
|
2/準優勝
|
マシンガンズ 太田プロダクション |
1998年 |
1.2/第1試合後攻 |
271点 |
1.1/第1試合先攻 |
284点 (85人) |
1.1/先攻 |
246点
|
3/ベスト4
|
囲碁将棋 吉本興業 |
2004年 |
4.2/第4試合後攻 |
276点 |
2.1/第2試合先攻 |
284点 (84人) |
|
|
三四郎 マセキ芸能社 |
2005年 |
2.2/第2試合後攻 |
278点 |
1.2/第1試合後攻 |
256点 |
|
|
5/ベスト8
|
テンダラー 吉本興業 |
1994年 |
3.2/第3試合後攻 |
272点 |
|
|
|
|
金属バット 吉本興業 |
2007年 |
1.1/第1試合先攻 |
269点 |
|
|
|
|
スピードワゴン ホリプロコム |
1998年 |
2.1/第2試合先攻 |
257点 |
|
|
|
|
超新塾 ワタナベエンターテインメント |
2001年 |
4.1/第4試合先攻 |
255点 |
|
|
|
|
- トーナメント表
| 一回戦 | | 準決勝 | | 決勝戦 |
| | | | | | | | | | |
| | | | | | |
|
| 金属バット | 269 |
| |
| マシンガンズ | 271
| |
| マシンガンズ | 284 |
| |
| | 三四郎 | 256
| |
| スピードワゴン | 257 |
| | |
| 三四郎 | 278
| |
| マシンガンズ | 246 |
| |
| | ギャロップ | 276 |
| ギャロップ | 277 |
| | |
| テンダラー | 272
| |
| 囲碁将棋 | 284 (84) |
| |
| | ギャロップ | 284 (86)
| |
| 超新塾 | 255 |
| |
| 囲碁将棋 | 276
| |
|
一回戦 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
金属バット |
269点 |
2人 |
27人 |
71人
|
マシンガンズ |
271点 |
1人 |
27人 |
72人
|
第2試合
|
スピードワゴン |
257点 |
1人 |
41人 |
58人
|
三四郎 |
278点 |
4人 |
14人 |
82人
|
第3試合
|
ギャロップ |
277点 |
0人 |
23人 |
77人
|
テンダラー |
272点 |
1人 |
26人 |
73人
|
第4試合
|
超新塾 |
255点 |
1人 |
43人 |
56人
|
囲碁将棋 |
276点 |
2人 |
20人 |
78人
|
準決勝 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
マシンガンズ |
284点 |
1人 |
14人 |
85人
|
三四郎 |
256点 |
3人 |
38人 |
59人
|
第2試合
|
囲碁将棋 |
284点 |
0人 |
16人 |
84人
|
ギャロップ |
284点 |
2人 |
12人 |
86人
|
決勝戦 得点詳細
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
マシンガンズ |
246点 |
5人 |
44人 |
51人
|
ギャロップ |
276点 |
1人 |
22人 |
77人
|
全体得点ランキング
順位 |
コンビ名 |
ステージ |
得点
|
1位
|
ギャロップ |
2/準決勝 |
284点 (86人)
|
2位
|
マシンガンズ |
2/準決勝 |
284点 (85人)
|
3位
|
囲碁将棋 |
2/準決勝 |
284点 (84人)
|
4位
|
三四郎 |
1/一回戦 |
278点
|
5位
|
ギャロップ |
1/一回戦 |
277点
|
6位
|
囲碁将棋 |
1/一回戦 |
276点 (78人)
|
7位
|
ギャロップ |
3/決勝戦 |
276点 (77人)
|
8位
|
テンダラー |
1/一回戦 |
272点
|
9位
|
マシンガンズ |
1/一回戦 |
271点
|
10位
|
金属バット |
1/一回戦 |
269点
|
11位
|
スピードワゴン |
1/一回戦 |
257点
|
12位
|
三四郎 |
2/準決勝 |
256点
|
13位
|
超新塾 |
1/一回戦 |
255点
|
14位
|
マシンガンズ |
3/決勝戦 |
246点
|
- 備考
-
- 「ポットA」以外からグランプリファイナルに進出したコンビは、超新塾とマシンガンズの2組。
- 準決勝第2試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったギャロップの勝利となった。
- マシンガンズとギャロップは、準決勝の得点が同点だったため、決勝戦では3点をつけた人数が多かったギャロップに先攻後攻の選択権が与えられた。
- マシンガンズは準決勝でグランプリファイナルの最高得点(284点)を出すも、決勝で最低得点(246点)を出して優勝を逃した。
第2回(2024年)(グランプリファイナル)
成績 |
コンビ名 所属事務所 |
結成年 |
グランプリ ファイナル進出歴 |
一回戦 |
準決勝 |
決勝戦
|
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点
|
1/優勝
|
ガクテンソク 吉本興業 |
2005年 |
初進出 |
2.2/第2試合後攻 |
288点 |
1.1/第1試合先攻 |
283点 |
2/後攻 |
294点
|
2/準優勝
|
ザ・パンチ 吉本興業 |
1998年 |
初進出 |
4.2/第4試合後攻 |
284点 |
2.2/第2試合後攻 |
278点 |
1/先攻 |
243点
|
3/ベスト4
|
金属バット 吉本興業 |
2007年 |
2年連続 |
1.2/第1試合後攻 |
291点 |
1.2/第1試合後攻 |
273点 |
|
|
タモンズ 吉本興業 |
2006年 |
初進出 |
3.2/第3試合後攻 |
269点 |
2.1/第2試合先攻 |
264点 |
|
|
5/ベスト8
|
タイムマシーン3号 太田プロダクション |
2000年 |
初進出 |
4.1/第4試合先攻 |
273点 |
|
|
|
|
ハンジロウ マセキ芸能社 |
2003年 |
初進出 |
1.1/第1試合先攻 |
271点 |
|
|
|
|
ななまがり 吉本興業 |
2008年 |
初進出 |
3.1/第3試合先攻 |
268点 |
|
|
|
|
ラフ次元 吉本興業 |
2006年 |
初進出 |
2.1/第2試合先攻 |
255点 |
|
|
|
|
- トーナメント表
| 一回戦 | | 準決勝 | | 決勝戦 |
| | | | | | | | | | |
| | | | | | |
|
| ハンジロウ | 271 |
| |
| 金属バット | 291
| |
| ガクテンソク | 283 |
| |
| | 金属バット | 273
| |
| ラフ次元 | 255 |
| | |
| ガクテンソク | 288
| |
| ザ・パンチ | 243 |
| |
| | ガクテンソク | 294 |
| ななまがり | 268 |
| | |
| タモンズ | 269
| |
| タモンズ | 264 |
| |
| | ザ・パンチ | 278
| |
| タイムマシーン3号 | 273 |
| |
| ザ・パンチ | 284
| |
|
一回戦 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
ハンジロウ |
271点 |
0人 |
29人 |
71人
|
金属バット |
291点 |
0人 |
9人 |
91人
|
第2試合
|
ラフ次元 |
255点 |
2人 |
41人 |
57人
|
ガクテンソク |
288点 |
0人 |
12人 |
88人
|
第3試合
|
ななまがり |
268点 |
3人 |
26人 |
71人
|
タモンズ |
269点 |
1人 |
29人 |
70人
|
第4試合
|
タイムマシーン3号 |
273点 |
1人 |
25人 |
74人
|
ザ・パンチ |
284点 |
0人 |
16人 |
84人
|
準決勝 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
ガクテンソク |
283点 |
1人 |
15人 |
84人
|
金属バット |
273点 |
2人 |
23人 |
75人
|
第2試合
|
タモンズ |
264点 |
0人 |
36人 |
64人
|
ザ・パンチ |
278点 |
4人 |
14人 |
82人
|
決勝戦 得点詳細
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
ザ・パンチ |
243点 |
4人 |
49人 |
47人
|
ガクテンソク |
294点 |
0人 |
6人 |
94人
|
全体得点ランキング
順位 |
コンビ名 |
ステージ |
得点
|
1位
|
ガクテンソク |
3/決勝戦 |
294点
|
2位
|
金属バット |
1/一回戦 |
291点
|
3位
|
ガクテンソク |
1/一回戦 |
288点
|
4位
|
ザ・パンチ |
1/一回戦 |
284点
|
5位
|
ガクテンソク |
2/準決勝 |
283点
|
6位
|
ザ・パンチ |
2/準決勝 |
278点
|
7位
|
金属バット |
2/準決勝 |
273点 (75人)
|
8位
|
タイムマシーン3号 |
1/一回戦 |
273点 (74人)
|
9位
|
ハンジロウ |
1/一回戦 |
271点
|
10位
|
タモンズ |
1/一回戦 |
269点
|
11位
|
ななまがり |
1/一回戦 |
268点
|
12位
|
タモンズ |
2/準決勝 |
264点
|
13位
|
ラフ次元 |
1/一回戦 |
255点
|
14位
|
ザ・パンチ |
3/決勝戦 |
243点
|
- 備考
-
- この回ではアサヒビールが冠スポンサーに就任した[12]。
- 8組中7組(金属バット以外)がグランプリファイナル初進出となった。そのうち「ポットA」以外から進出したコンビは、ハンジロウとザ・パンチの2組。
- ななまがり・森下直人は、全国ネットのお笑い賞レース番組にて、コント(キングオブコント2016)、ピン芸(R-1ぐらんぷり2020)、漫才(本大会)の3芸種でファイナリストとなった。これはマヂカルラブリー・野田クリスタルに続いて2人目の事例である。
- 優勝したガクテンソクは、「16→8」で自身が記録した大会史上最高得点を決勝戦でさらに更新した(293点→294点)。
- 2年連続で準優勝コンビが決勝戦で全体の最低得点に終わっている。
第3回(2025年)(グランプリファイナル)
成績 |
コンビ名 所属事務所 |
結成年 |
グランプリ ファイナル進出歴 |
一回戦 |
準決勝 |
決勝戦
|
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点 |
ネタ順 |
得点
|
1/優勝
|
ツートライブ 吉本興業 |
2008年 |
初進出 |
1.1/第1試合先攻 |
295点 |
1.2/第1試合後攻 |
288点 |
2/後攻 |
287点
|
2/準優勝
|
囲碁将棋 吉本興業 |
2004年 |
2年ぶり |
3.1/第3試合先攻 |
294点 |
2.2/第2試合後攻 |
285点 |
1/先攻 |
279点
|
3/ベスト4
|
金属バット 吉本興業 |
2007年 |
3年連続 |
4.1/第4試合先攻 |
289点 |
2.1/第2試合先攻 |
283点 |
|
|
はりけ〜んず 吉本興業 |
1990年 |
初進出 |
2.2/第2試合後攻 |
288点 |
1.1/第1試合先攻 |
275点 |
|
|
5/ベスト8
|
ザ・ぼんち 吉本興業 |
1972年 |
初進出 |
4.2/第4試合後攻 |
287点 |
|
|
|
|
吉田たち 吉本興業 |
2007年 |
初進出 |
3.2/第3試合後攻 |
283点 |
|
|
|
|
モンスターエンジン 吉本興業 |
2007年 |
初進出 |
1.2/第1試合後攻 |
278点 |
|
|
|
|
マシンガンズ 太田プロダクション |
1998年 |
2年ぶり |
2.1/第2試合先攻 |
277点 |
|
|
|
|
- トーナメント表
| 一回戦 | | 準決勝 | | 決勝戦 |
| | | | | | | | | | |
| | | | | | |
|
| ツートライブ | 295 |
| |
| モンスターエンジン | 278
| |
| はりけ~んず | 275 |
| |
| | ツートライブ | 288
| |
| マシンガンズ | 277 |
| | |
| はりけ~んず | 288
| |
| 囲碁将棋 | 279 |
| |
| | ツートライブ | 287 |
| 囲碁将棋 | 294 |
| | |
| 吉田たち | 283
| |
| 金属バット | 283 |
| |
| | 囲碁将棋 | 285
| |
| 金属バット | 289 |
| |
| ザ・ぼんち | 287
| |
|
一回戦 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
ツートライブ |
295点 |
0人 |
5人 |
95人
|
モンスターエンジン |
278点 |
0人 |
22人 |
78人
|
第2試合
|
マシンガンズ |
277点 |
0人 |
23人 |
77人
|
はりけ~んず |
288点 |
0人 |
12人 |
88人
|
第3試合
|
囲碁将棋 |
294点 |
1人 |
4人 |
95人
|
吉田たち |
283点 |
0人 |
17人 |
83人
|
第4試合
|
金属バット |
289点 |
0人 |
11人 |
89人
|
ザ・ぼんち |
287点 |
1人 |
11人 |
88人
|
準決勝 得点詳細
試合 |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
第1試合
|
はりけ〜んず |
275点 |
0人 |
25人 |
75人
|
ツートライブ |
288点 |
1人 |
10人 |
89人
|
第2試合
|
金属バット |
283点 |
0人 |
17人 |
83人
|
囲碁将棋 |
285点 |
2人 |
11人 |
87人
|
決勝戦 得点詳細
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
囲碁将棋 |
279点 |
2人 |
17人 |
81人
|
ツートライブ |
287点 |
0人 |
13人 |
87人
|
全体得点ランキング
順位 |
コンビ名 |
ステージ |
得点
|
1位
|
ツートライブ |
一回戦 |
295点
|
2位
|
囲碁将棋 |
一回戦 |
294点
|
3位
|
金属バット |
一回戦 |
289点
|
4位
|
ツートライブ |
準決勝 |
288点 (89人)
|
5位
|
はりけ〜んず |
一回戦 |
288点 (88人)
|
6位
|
ザ・ぼんち |
一回戦 |
287点 (88人)
|
7位
|
ツートライブ |
決勝戦 |
287点 (87人)
|
8位
|
囲碁将棋 |
準決勝 |
285点
|
9位
|
吉田たち |
一回戦 |
283点 (83人)
|
9位
|
金属バット |
準決勝 |
283点 (83人)
|
11位
|
囲碁将棋 |
決勝戦 |
279点
|
12位
|
モンスターエンジン |
一回戦 |
278点
|
13位
|
マシンガンズ |
一回戦 |
277点
|
14位
|
はりけ〜んず |
準決勝 |
275点
|
- 備考
-
- 2年連続で前年から連続でのグランプリファイナル進出者が金属バットのみとなった。他の7組のうち「ポットA」以外から進出したコンビは、モンスターエンジン、ザ・ぼんち、はりけ〜んずの3組。
- 吉本興業所属コンビは過去最多の7組。
- 一回戦第4試合で敗退したザ・ぼんちは、自身が保持していた敗者最高得点記録を更新した(285点→287点)。また、全体でも280点以上獲得していたにもかかわらず敗退したコンビが3組発生するなどハイレベルな展開となった。
- ツートライブが一回戦のトップバッターで叩き出した「295点」がそのまま今大会グランプリファイナルの最高得点となった。また、ツートライブは大会史上初となるトップバッターからの優勝を果たした。さらにツートライブは大会史上初のトップバッターと大トリの両方を務めたコンビとなった。
ノックアウトステージ結果
- 所属事務所は出場当時。
- 各コンビの所属事務所と結成年を記した表は、各ブロックごとに「32→16」での第1試合先攻、第1試合後攻[注 17]、第2試合先攻、第2試合後攻(ポットA)の順に記載。
- 同点の場合、トーナメント表の得点欄に3点をつけた人数を括弧に入れて記載する。
- 緑背景はグランプリファイナル進出、水色背景は「16→8」進出、灰色背景は「32→16」欠場。得点詳細の太字はその試合の勝者および勝因。
第1回(2023年)(ノックアウトステージ)
トーナメント表
- Aブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| スーパーマラドーナ | 232 |
| |
| 2丁拳銃 | 252
| |
| 2丁拳銃 | 273 |
| |
| | スピードワゴン | 283
|
| Dr.ハインリッヒ | 252 |
| |
| スピードワゴン | 257
| |
|
- Bブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| 流れ星☆ | 284 |
| |
| プラス・マイナス | 274
| |
| 流れ星☆ | 276 |
| |
| | 三四郎 | 290
|
| タモンズ | 233 |
| |
| 三四郎 | 254
| |
|
- Cブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| なすなかにし | 269 (70) |
| |
| COWCOW | 269 (72)
| |
| COWCOW | 274 |
| |
| | 超新塾 | 275
|
| 超新塾 | 271 |
| |
| ジャルジャル | 260
| |
|
- Dブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| モダンタイムス | 232 |
| |
| ラフ次元 | 277
| |
| ラフ次元 | 284 |
| |
| | ギャロップ | 285
|
| Hi-Hi | 245 |
| |
| ギャロップ | 276
| |
|
- Eブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ツーナッカン | 265 |
| |
| 三日月マンハッタン | 269
| |
| 三日月マンハッタン | 271 |
| |
| | テンダラー | 278
|
| フルーツポンチ | 265 |
| |
| テンダラー | 282
| |
|
- Fブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ガクテンソク | 257 |
| |
| マシンガンズ | 266
| |
| マシンガンズ | 289 |
| |
| | ランジャタイ | 258
|
| インポッシブル | 254 |
| |
| ランジャタイ | 266
| |
|
- Gブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| かもめんたる | 248 |
| |
| モンスターエンジン | 239
| |
| かもめんたる | 234 |
| |
| | 囲碁将棋 | 284
|
| シャンプーハット | 252 |
| |
| 囲碁将棋 | 277
| |
|
- Hブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| スリムクラブ | 225 |
| |
| タイムマシーン3号 | 281
| |
| タイムマシーン3号 | 269 |
| |
| | 金属バット | 275
|
| 東京ダイナマイト | 0/欠場 |
| |
| 金属バット | 256
| |
|
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A |
第1試合
|
スーパーマラドーナ |
232点 |
4人 |
60人 |
36人
|
2丁拳銃 |
252点 |
5人 |
38人 |
57人
|
第2試合
|
Dr.ハインリッヒ |
252点 |
8人 |
32人 |
60人
|
スピードワゴン |
257点 |
3人 |
37人 |
60人
|
B |
第1試合
|
流れ星☆ |
284点 |
1人 |
14人 |
85人
|
プラス・マイナス |
274点 |
0人 |
26人 |
74人
|
第2試合
|
タモンズ |
233点 |
8人 |
51人 |
41人
|
三四郎 |
254点 |
2人 |
42人 |
56人
|
C |
第1試合
|
なすなかにし |
269点 |
1人 |
29人 |
70人
|
COWCOW |
269点 |
3人 |
25人 |
72人
|
第2試合
|
超新塾 |
271点 |
2人 |
25人 |
73人
|
ジャルジャル |
260点 |
4人 |
32人 |
64人
|
D |
第1試合
|
モダンタイムス |
232点 |
10人 |
48人 |
42人
|
ラフ次元 |
277点 |
0人 |
23人 |
77人
|
第2試合
|
Hi-Hi |
245点 |
0人 |
55人 |
45人
|
ギャロップ |
276点 |
1人 |
22人 |
77人
|
E |
第1試合
|
ツーナッカン |
265点 |
0人 |
35人 |
65人
|
三日月マンハッタン |
269点 |
1人 |
29人 |
70人
|
第2試合
|
フルーツポンチ |
265点 |
3人 |
29人 |
68人
|
テンダラー |
282点 |
1人 |
16人 |
83人
|
F |
第1試合
|
ガクテンソク |
257点 |
1人 |
41人 |
58人
|
マシンガンズ |
266点 |
6人 |
22人 |
72人
|
第2試合
|
インポッシブル |
254点 |
7人 |
32人 |
61人
|
ランジャタイ |
266点 |
5人 |
24人 |
71人
|
G |
第1試合
|
かもめんたる |
248点 |
6人 |
40人 |
54人
|
モンスターエンジン |
239点 |
6人 |
49人 |
45人
|
第2試合
|
シャンプーハット |
252点 |
4人 |
40人 |
56人
|
囲碁将棋 |
277点 |
3人 |
17人 |
80人
|
H |
第1試合
|
スリムクラブ |
225点 |
6人 |
63人 |
31人
|
タイムマシーン3号 |
281点 |
1人 |
17人 |
82人
|
第2試合
|
東京ダイナマイト |
-1/欠場
|
金属バット |
256点 |
6人 |
32人 |
62人
|
ノックアウトステージ16→8
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A
|
2丁拳銃 |
273点 |
2人 |
23人 |
75人
|
スピードワゴン |
283点 |
1人 |
15人 |
84人
|
B
|
流れ星☆ |
276点 |
1人 |
22人 |
77人
|
三四郎 |
290点 |
1人 |
8人 |
91人
|
C
|
COWCOW |
274点 |
1人 |
24人 |
75人
|
超新塾 |
275点 |
2人 |
21人 |
77人
|
D
|
ラフ次元 |
284点 |
0人 |
16人 |
84人
|
ギャロップ |
285点 |
0人 |
15人 |
85人
|
E
|
三日月マンハッタン |
271点 |
1人 |
27人 |
72人
|
テンダラー |
278点 |
2人 |
18人 |
80人
|
F
|
マシンガンズ |
289点 |
2人 |
7人 |
91人
|
ランジャタイ |
258点 |
8人 |
26人 |
66人
|
G
|
かもめんたる |
234点 |
6人 |
34人 |
60人
|
囲碁将棋 |
284点 |
1人 |
14人 |
85人
|
H
|
タイムマシーン3号 |
269点 |
2人 |
27人 |
71人
|
金属バット |
275点 |
0人 |
25人 |
75人
|
備考
- 東京ダイナマイトはメンバーのハチミツ二郎の入院が長引いたため、「32→16」を棄権した[13]。対戦相手の金属バットのネタは通常通り行われた。
- 「32→16」のCブロック第1試合で同点となり、3点をつけた人数が多かったCOWCOWの勝利となった。
- 「16→8」でのかもめんたるの合計点は254点だったが、持ち時間を45秒以上超過したため、規定により20点減点され、234点となった。また、「32→16」でかもめんたるが記録した248点は勝者最低得点となっている。
第2回(2024年)(ノックアウトステージ)
Aブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
LLR |
吉本興業 |
2002年
|
ダブルアート |
吉本興業 |
2008年
|
祇園 |
吉本興業 |
2008年
|
タモンズ |
吉本興業 |
2006年
|
Dブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
COWCOW[注 18] |
吉本興業 |
1993年
|
金属バット |
吉本興業 |
2007年
|
母心 |
オフィスまめかな |
2008年
|
ジャルジャル |
吉本興業 |
2003年
|
Eブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
かもめんたる |
サンミュージックプロダクション |
2007年
|
流れ星☆ |
浅井企画 |
2000年
|
ザ・パンチ |
吉本興業 |
1998年
|
東京ダイナマイト |
吉本興業 |
2001年
|
Fブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
ショウショウ |
吉本興業 |
1987年
|
囲碁将棋 |
吉本興業 |
2004年
|
ヘンダーソン |
吉本興業 |
2008年
|
タイムマシーン3号 |
太田プロダクション |
2000年
|
Gブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
ヤング |
フールズ[注 19] |
2003年
|
マシンガンズ |
太田プロダクション |
1998年
|
シャンプーハット |
吉本興業 |
1994年
|
ガクテンソク |
吉本興業 |
2005年
|
Hブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
モンスターエンジン |
吉本興業 |
2007年
|
超新塾[注 20] |
ワタナベエンターテインメント |
2001年
|
ランジャタイ |
グレープカンパニー |
2007年
|
ラフ次元 |
吉本興業 |
2006年
|
トーナメント表
- Aブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| LLR | 268 |
| |
| ダブルアート | 281
| |
| ダブルアート | 244 |
| |
| | タモンズ | 283
|
| 祇園 | 273 |
| |
| タモンズ | 292
| |
|
- Bブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ザ・ぼんち | 285 |
| |
| ハンジロウ | 287
| |
| ハンジロウ | 279 |
| |
| | リニア | 272
|
| 三日月マンハッタン | 256 |
| |
| リニア | 290
| |
|
- Cブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ロビンフット | 289 |
| |
| テンダラー | 284
| |
| ロビンフット | 268 |
| |
| | ななまがり | 274
|
| インポッシブル | 264 |
| |
| ななまがり | 292
| |
|
- Dブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| COWCOW | 261 |
| |
| 金属バット | 291
| |
| 母心 | 269 |
| |
| | 金属バット | 284
|
| 母心 | 270 |
| |
| ジャルジャル | 255
| |
|
- Eブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| かもめんたる | 288 |
| |
| 流れ星☆ | 243
| |
| ザ・パンチ | 292 |
| |
| | かもめんたる | 243
|
| ザ・パンチ | 284 |
| |
| 東京ダイナマイト | 265
| |
|
- Fブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ショウショウ | 263 |
| |
| 囲碁将棋 | 270
| |
| 囲碁将棋 | 275 |
| |
| | タイムマシーン3号 | 280
|
| ヘンダーソン | 266 |
| |
| タイムマシーン3号 | 291
| |
|
- Gブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ヤング | 242 |
| |
| マシンガンズ | 279
| |
| マシンガンズ | 267 |
| |
| | ガクテンソク | 293
|
| シャンプーハット | 267 |
| |
| ガクテンソク | 284
| |
|
- Hブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| モンスターエンジン | 278 |
| |
| 超新塾 | 271
| |
| ラフ次元 | 283 |
| |
| | モンスターエンジン | 266
|
| ランジャタイ | 265 |
| |
| ラフ次元 | 277
| |
|
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A |
第1試合
|
LLR |
268点 |
0人 |
32人 |
68人
|
ダブルアート |
281点 |
0人 |
19人 |
81人
|
第2試合
|
祇園 |
273点 |
0人 |
27人 |
73人
|
タモンズ |
292点 |
0人 |
8人 |
92人
|
B |
第1試合
|
ザ・ぼんち |
285点 |
1人 |
13人 |
86人
|
ハンジロウ |
287点 |
1人 |
11人 |
88人
|
第2試合
|
三日月マンハッタン |
256点 |
1人 |
42人 |
57人
|
リニア |
290点 |
0人 |
10人 |
90人
|
C |
第1試合
|
ロビンフット |
289点 |
0人 |
11人 |
89人
|
テンダラー |
284点 |
1人 |
14人 |
85人
|
第2試合
|
インポッシブル |
264点 |
1人 |
24人 |
75人
|
ななまがり |
292点 |
0人 |
8人 |
92人
|
D |
第1試合
|
COWCOW |
261点 |
1人 |
37人 |
62人
|
金属バット |
291点 |
0人 |
9人 |
91人
|
第2試合
|
母心 |
270点 |
0人 |
30人 |
70人
|
ジャルジャル |
255点 |
5人 |
35人 |
60人
|
E |
第1試合
|
かもめんたる |
288点 |
2人 |
8人 |
90人
|
流れ星☆ |
243点 |
5人 |
47人 |
48人
|
第2試合
|
ザ・パンチ |
284点 |
1人 |
14人 |
85人
|
東京ダイナマイト |
265点 |
0人 |
35人 |
65人
|
F |
第1試合
|
ショウショウ |
263点 |
2人 |
33人 |
65人
|
囲碁将棋 |
270点 |
3人 |
24人 |
73人
|
第2試合
|
ヘンダーソン |
266点 |
4人 |
26人 |
70人
|
タイムマシーン3号 |
291点 |
1人 |
7人 |
92人
|
G |
第1試合
|
ヤング |
242点 |
3人 |
52人 |
45人
|
マシンガンズ |
279点 |
3人 |
15人 |
82人
|
第2試合
|
シャンプーハット |
267点 |
3人 |
27人 |
70人
|
ガクテンソク |
284点 |
2人 |
12人 |
86人
|
H |
第1試合
|
モンスターエンジン |
278点 |
2人 |
18人 |
80人
|
超新塾 |
271点 |
1人 |
27人 |
72人
|
第2試合
|
ランジャタイ |
265点 |
9人 |
17人 |
74人
|
ラフ次元 |
277点 |
0人 |
23人 |
77人
|
ノックアウトステージ16→8
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A
|
ダブルアート |
244点 |
3人 |
50人 |
47人
|
タモンズ |
283点 |
1人 |
15人 |
84人
|
B
|
ハンジロウ |
279点 |
1人 |
19人 |
80人
|
リニア |
272点 |
0人 |
28人 |
72人
|
C
|
ロビンフット |
268点 |
2人 |
28人 |
70人
|
ななまがり |
274点 |
6人 |
14人 |
80人
|
D
|
母心 |
269点 |
1人 |
29人 |
70人
|
金属バット |
284点 |
0人 |
16人 |
84人
|
E
|
ザ・パンチ |
292点 |
0人 |
8人 |
92人
|
かもめんたる |
243点 |
5人 |
47人 |
48人
|
F
|
囲碁将棋 |
275点 |
0人 |
25人 |
75人
|
タイムマシーン3号 |
280点 |
1人 |
18人 |
81人
|
G
|
マシンガンズ |
267点 |
1人 |
31人 |
68人
|
ガクテンソク |
293点 |
1人 |
5人 |
94人
|
H
|
ラフ次元 |
283点 |
1人 |
15人 |
84人
|
モンスターエンジン |
266点 |
1人 |
32人 |
67人
|
備考
- 「32→16」でのインポッシブルの合計点は274点だったが、持ち時間を30秒以上超過したため、規定により10点減点され、264点となった。
第3回(2025年)(ノックアウトステージ)
Aブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
祇園 |
吉本興業 |
2008年
|
ラフ次元 |
吉本興業 |
2006年
|
見取り図 |
吉本興業 |
2007年
|
マシンガンズ |
太田プロダクション |
1998年
|
Bブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
モンスターエンジン |
吉本興業 |
2007年
|
アモーン |
浅井企画 |
2004年
|
ドドん |
浅井企画 |
2009年
|
三拍子 |
サンミュージックプロダクション |
2001年
|
Cブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
エル・カブキ |
フリー |
2009年
|
金属バット |
吉本興業 |
2007年
|
本田兄妹 |
プロダクション人力舎 |
2005年
|
リニア |
プロダクション人力舎 |
2008年
|
Dブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
母心 |
オフィスまめかな |
2008年
|
ザ・パンチ |
吉本興業 |
1998年
|
天津 |
吉本興業 |
1999年
|
吉田たち |
吉本興業 |
2007年
|
Eブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
トット |
吉本興業 |
2009年
|
ハンジロウ |
マセキ芸能社 |
2003年
|
ザ・ぼんち |
吉本興業 |
1972年
|
モグライダー |
マセキ芸能社 |
2009年
|
Fブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
ツーナッカン |
吉本興業 |
2002年
|
タモンズ |
吉本興業 |
2006年
|
シャンプーハット |
吉本興業 |
1994年
|
囲碁将棋 |
吉本興業 |
2004年
|
Gブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
タナからイケダ |
吉本興業 |
2005年
|
はりけ〜んず |
吉本興業 |
1990年
|
チャーミング |
ソニー・ミュージックアーティスツ |
2004年
|
ヘンダーソン |
吉本興業 |
2008年
|
Hブロック
コンビ名 |
所属事務所 |
結成年
|
レイザーラモン |
吉本興業 |
1997年
|
ななまがり |
吉本興業 |
2008年
|
ジャルジャル |
吉本興業 |
2003年
|
ツートライブ |
吉本興業 |
2008年
|
トーナメント表
- Aブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| 祇園 | 278 |
| |
| ラフ次元 | 261
| |
| 祇園 | 251 |
| |
| | マシンガンズ | 279
|
| 見取り図 | 270 |
| |
| マシンガンズ | 295
| |
|
- Bブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| モンスターエンジン | 276 |
| |
| アモーン | 247
| |
| モンスターエンジン | 274 |
| |
| | ドドん | 265
|
| ドドん | 280 |
| |
| 三拍子 | 252
| |
|
- Cブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| エル・カブキ | 247 |
| |
| 金属バット | 264
| |
| 金属バット | 288 |
| |
| | リニア | 250
|
| 本田兄妹 | 267 |
| |
| リニア | 289
| |
|
- Dブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| 母心 | 268 |
| |
| ザ・パンチ | 249
| |
| 母心 | 194 |
| |
| | 吉田たち | 285
|
| 天津 | 255 |
| |
| 吉田たち | 284
| |
|
- Eブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| トット | 229 |
| |
| ハンジロウ | 290
| |
| ザ・ぼんち | 273 |
| |
| | ハンジロウ | 260
|
| ザ・ぼんち | 283 |
| |
| モグライダー | 265
| |
|
- Fブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| ツーナッカン | 268 |
| |
| タモンズ | 287
| |
| タモンズ | 256 |
| |
| | 囲碁将棋 | 287
|
| シャンプーハット | 275 |
| |
| 囲碁将棋 | 297
| |
|
- Gブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| タナからイケダ | 248 |
| |
| はりけ〜んず | 287
| |
| ヘンダーソン | 265 |
| |
| | はりけ〜んず | 286
|
| チャーミング | 260 |
| |
| ヘンダーソン | 277
| |
|
- Hブロック
| | | | | | |
| | | |
|
| レイザーラモン | 270 |
| |
| ななまがり | 290
| |
| ツートライブ | 278 |
| |
| | ななまがり | 265
|
| ジャルジャル | 255 |
| |
| ツートライブ | 284
| |
|
得点詳細
開幕戦ノックアウトステージ32→16
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A |
第1試合
|
祇園 |
278点 |
0人 |
22人 |
78人
|
ラフ次元 |
261点 |
2人 |
35人 |
63人
|
第2試合
|
見取り図 |
270点 |
3人 |
24人 |
73人
|
マシンガンズ |
295点 |
1人 |
3人 |
96人
|
B |
第1試合
|
モンスターエンジン |
276点 |
0人 |
24人 |
76人
|
アモーン |
247点 |
5人 |
43人 |
52人
|
第2試合
|
ドドん |
280点 |
0人 |
20人 |
80人
|
三拍子 |
252点 |
4人 |
40人 |
56人
|
C |
第1試合
|
エル・カブキ |
247点 |
3人 |
47人 |
50人
|
金属バット |
264点 |
0人 |
36人 |
64人
|
第2試合
|
本田兄妹 |
267点 |
2人 |
29人 |
69人
|
リニア |
289点 |
1人 |
9人 |
90人
|
D |
第1試合
|
母心 |
268点 |
1人 |
30人 |
69人
|
ザ・パンチ |
249点 |
5人 |
41人 |
54人
|
第2試合
|
天津 |
255点 |
3人 |
39人 |
58人
|
吉田たち |
284点 |
0人 |
16人 |
84人
|
E |
第1試合
|
トット |
229点 |
4人 |
63人 |
33人
|
ハンジロウ |
290点 |
0人 |
10人 |
90人
|
第2試合
|
ザ・ぼんち |
283点 |
1人 |
15人 |
84人
|
モグライダー |
265点 |
3人 |
29人 |
68人
|
F |
第1試合
|
ツーナッカン |
268点 |
0人 |
32人 |
68人
|
タモンズ |
287点 |
0人 |
13人 |
87人
|
第2試合
|
シャンプーハット |
275点 |
1人 |
23人 |
76人
|
囲碁将棋 |
297点 |
0人 |
3人 |
97人
|
G |
第1試合
|
タナからイケダ |
248点 |
2人 |
48人 |
50人
|
はりけ〜んず |
287点 |
0人 |
13人 |
87人
|
第2試合
|
チャーミング |
260点 |
0人 |
40人 |
60人
|
ヘンダーソン |
277点 |
2人 |
19人 |
79人
|
H |
第1試合
|
レイザーラモン |
270点 |
1人 |
28人 |
71人
|
ななまがり |
290点 |
1人 |
8人 |
91人
|
第2試合
|
ジャルジャル |
255点 |
2人 |
41人 |
57人
|
ツートライブ |
284点 |
2人 |
12人 |
86人
|
ノックアウトステージ16→8
ブロック |
コンビ名 |
合計 |
1点 |
2点 |
3点
|
A
|
祇園 |
251点 |
5人 |
39人 |
56人
|
マシンガンズ |
279点 |
3人 |
15人 |
82人
|
B
|
モンスターエンジン |
274点 |
0人 |
26人 |
74人
|
ドドん |
265点 |
2人 |
31人 |
67人
|
C
|
金属バット |
288点 |
1人 |
10人 |
89人
|
リニア |
250点 |
7人 |
36人 |
57人
|
D
|
母心 |
194点 |
22人 |
62人 |
16人
|
吉田たち |
285点 |
1人 |
13人 |
86人
|
E
|
ザ・ぼんち |
273点 |
0人 |
17人 |
83人
|
ハンジロウ |
260点 |
3人 |
34人 |
63人
|
F
|
タモンズ |
256点 |
5人 |
34人 |
61人
|
囲碁将棋 |
287点 |
1人 |
11人 |
88人
|
G
|
ヘンダーソン |
265点 |
3人 |
29人 |
68人
|
はりけ〜んず |
286点 |
0人 |
14人 |
86人
|
H
|
ツートライブ |
278点 |
1人 |
20人 |
79人
|
ななまがり |
265点 |
4人 |
27人 |
69人
|
備考
- 「32→16」でのトットとハンジロウの点差はこの時点の過去最大の「61点」であった。しかし、「16→8」で母心が史上初めて200点を下回る「194点」に終わり、勝者(吉田たち)との点差も過去最大の「91点」になった。
- 「32→16」で囲碁将棋が歴代最高得点となる「297点」を叩き出した。マシンガンズの「295点」も歴代2位の得点である。
- 「16→8」でのザ・ぼんちの合計点は283点だったが、持ち時間を30秒以上超過したため、規定により10点減点され、273点となった。また、ザ・ぼんちは減点されながらも勝利した初のコンビとなった。
各種記録
「32→16」「16→8」はノックアウトステージ、「一回戦」「準決勝」「決勝戦」はグランプリファイナルでの記録。
項目 |
記録 |
記録保持者 |
回・ステージ
|
グランプリファイナル最高得点 |
295点 |
ツートライブ |
第3回 |
一回戦
|
ノックアウトステージ最高得点 |
297点 |
囲碁将棋 |
第3回 |
32→16
|
「3点」評価の最多人数 |
97人
|
「3点」評価の最少人数 |
16人 |
母心 |
第3回 |
16→8
|
「2点」評価の最多人数 |
63人
|
スリムクラブ |
第1回 |
32→16
|
トット |
第3回 |
32→16
|
最低得点 |
194点
|
母心 |
第3回 |
16→8
|
「1点」評価の最多人数 |
22人
|
一試合の最大得点差 |
91点差 |
吉田たち(285点) 母心(194点) |
第3回 |
16→8
|
勝者最低得点 |
248点 |
かもめんたる |
第1回 |
32→16
|
敗者最高得点 |
287点 |
ザ・ぼんち |
第3回 |
一回戦
|
グランプリファイナル進出回数 |
3回
|
金属バット |
第1-3回
|
グランプリファイナル連続進出回数 |
3年連続
|
結成から優勝までの最長記録 |
20年目 |
ギャロップ |
第1回
|
結成から優勝までの最短記録 |
18年目 |
ツートライブ |
第3回
|
結成からグランプリファイナル 進出までの最長記録 |
54年目 |
ザ・ぼんち |
第3回
|
結成からグランプリファイナル 進出までの最短記録 |
16年目 |
ななまがり |
第2回
|
選考会通過回数[注 21] |
3回
|
シャンプーハット モンスターエンジン ジャルジャル
|
第1-3回
|
連続選考会通過回数[注 21] |
3年連続
|
歴代得点ランキング
292点以上獲得したコンビを記載し、同点の場合は3点をつけた人数が多い方を上位とする。太字はその年の優勝者。
順位 |
得点 (3点) |
コンビ名 |
回 |
ステージ
|
1位
|
297点 (97人) |
囲碁将棋 |
第3回 |
32→16
|
2位
|
295点 (96人) |
マシンガンズ |
第3回 |
32→16
|
3位
|
295点 (95人) |
ツートライブ |
第3回 |
一回戦
|
4位
|
294点 (95人) |
囲碁将棋 |
第3回 |
一回戦
|
5位
|
294点 (94人) |
ガクテンソク |
第2回 |
決勝戦
|
6位
|
293点 (94人) |
ガクテンソク |
第2回 |
16→8
|
7位
|
292点 (92人) |
タモンズ |
第2回 |
32→16
|
7位
|
292点 (92人) |
ななまがり |
第2回 |
32→16
|
7位
|
292点 (92人) |
ザ・パンチ |
第2回 |
16→8
|
放送日時
番組使用曲
- テーマ曲[16]
- 本編スタート前振り映像
- THE YELLOW MONKEY - 太陽が燃えている
- THE YELLOW MONKEY - 復活の日
- 出場者紹介VTR冒頭
- CM入り前
- THE YELLOW MONKEY - SPARK
- CM入り後
- 決勝戦結果発表前のハイライト
- 出囃子
スタッフ
個別項目があるもののみ記載。
脚注
注釈
- ^ 3人以上で組むことも可能だが、2人組が大半のため、本項では便宜上「コンビ」で統一する。
- ^ 『M-1』とは異なり活動休止期間も芸歴に含まれるため、コンビによっては両方の大会に出場できる場合がある。
- ^ 結成歴については、第1回(2023年)ではグランプリファイナルのみ『M-1グランプリ』と同様に「結成○○年」の記載があり、第2回(2024年)では公式サイトではグランプリファイナルが行われる5月を基準とし「結成○○年目」、番組内では「結成○○年」と表記に違いがあった。第3回(2025年)では「結成○○年目」に統一されている。
- ^ 『M-1グランプリ』(2001 - 2010、2015 - )、『日清食品 THE MANZAI』(2011 - 2014)、本大会(2023 - )。ただし、『M-1グランプリ』と『日清食品 THE MANZAI』は優勝経験者のエントリー制限はなく、フットボールアワー・パンクブーブー・令和ロマンなど優勝経験者も参加している。
- ^ 裏を返せば『R-1グランプリ』、『キングオブコント』、『女芸人No.1決定戦 THE W』といった漫才以外の全国ネットのお笑い賞レース番組の優勝者は本大会への出場は可能であると言え、実際それらの大会で既に優勝経験のあるコンビも本大会に出場している。
- ^ それぞれ「ノックアウトステージ1回戦」「ノックアウトステージ2回戦」とも表記される。
- ^ a b ただし、現時点で選択権が与えられたコンビは全て後攻を選択しているため、この形式は『M-1グランプリ』と同様に事実上形骸化している。
- ^ 同点の場合は、最高評点である3点をつけた観客の人数が多い方が選択できる。
- ^ 第1回(2023年)のノックアウトステージでは各ネタの終了ごとに行われた。
- ^ 第1回(2023年)の「32→16」では6分30秒経つと強制終了となっていた。
- ^ オープニングアクトでネタを披露し、準決勝から観戦。
- ^ 第3回(2025年)では自身が司会を務める優勝記者会見の宣伝としてエンディングに出演。
- ^ 『THE SECOND』をより知ってもらうべく、2025年より新設。事前のPR活動などで携わり、グランプリファイナル当日もスタジオに生出演する。
- ^ 生放送は欠席。
- ^ 当初は2024年大会にも出演予定で2023年秋に出演が発表されたが、松本の芸能活動休止に伴い降板となった。
- ^ 第2回(2024年)までは銀座英國屋により製作。
- ^ 第2回(2024年)以降は一部を除き前回大会でグランプリファイナルに進出したコンビ。
- ^ 当初はプラス・マイナスの「32→16」進出が発表されたが、2024年2月21日に解散を発表した事に伴い棄権したため、COWCOWが繰り上げで進出した。
- ^ ヤングの個人事務所。
- ^ メンバーのアイクぬわらの不祥事の影響で、彼を除く4人組でエントリー。シード権は通常通り与えられた。
- ^ a b シード権ありで選考会に出場した回を除く。
出典
関連項目
外部リンク