全日本マーチングコンテスト
全日本マーチングコンテスト(ぜんにほんマーチングコンテスト、All Japan Marching Contest)は、一般社団法人全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社が主催し、毎年11月に開催されるマーチングのコンテスト。1988年に全日本吹奏楽連盟50周年の記念事業として創設、第1回の全国大会が開催された。 当初は全日本マーチングフェスティバルと呼ばれていたが、2004年度の第17回大会より全日本マーチングコンテストに改称された。 概要規定全日本マーチングコンテストは大きく「中学校の部門」「高等学校以上の部門」に分かれている。全日本吹奏楽連盟に大学・職場・一般として登録されている加盟団体は「高等学校以上の部門」に参加する。 2006年度までは、基本的に学校指定の体操着又はそれに準ずる服装の着用のもと、規定課題を加えた演技・演奏を行う「パレードコンテスト」と、規定課題が無く、大道具、手具等による演出や服装も自由となる (所謂「マーチングバンド・バトントワーリング全国大会」と同じような形態)「フェスティバル」が開催されていたが、2007年度より、音楽を重視したマーチングのより一層の美しさを目指し「パレードコンテスト」を基に、両部門を統一した形で行われるようになった。規定も変更され、体操着以外の服装も認められるが、過度な演出や華美な服装は求められていない。 現在このコンテストは「吹奏楽形態でマーチング活動を行っている団体」を参加想定層として開催されるコンテストであり、行進をしながら演技・演奏の出来る木管楽器・金管楽器・打楽器のみ参加が認められている。大道具やピット楽器は使用禁止。手具は大会理念に沿う形で使用可能。演奏時間は6分以内、参加した団体のバンドメンバー全員、別途定められた規定課題(パレード行進一周、180度方向転換一回、32歩間のマークタイム演奏)を演技しなければならない。6分をオーバーすると失格となり、審査の対象としない。 中学、高校、大学、職場として登録されている加盟団体が出場する場合、参加者のすべてが同一の学校・企業・官庁の公認団体の団員であることが求められる。中学、高校の各部門では同一経営の小学校の児童、中学校の生徒(中高一貫校や付属校など)の参加も認められている。なお、職業演奏家の参加はできない。また、同一の奏者が複数の団体から出場することは認められていない。参加を希望する団体は、まず該当地域の吹奏楽連盟に団体の登録を行った上で、コンテストへの参加申込を行う。 かつての審査方法は、7人の審査員が「演奏(技術)」・「演奏(表現)」・「演技」・「音の動きと調和」の観点からそれぞれA、B、C、D、Eの5段階によって評価を行い、上下の点数をカットした結果によって、金賞・銀賞・銅賞のいずれかの賞が与えられていたが、全日本吹奏楽コンクールと同様に2013年度から審査の方法が変わり、7人の審査員がそれぞれA、B、Cの3段階によって評価を行い、評価の過半数がAの団体に金賞、Cの団体に銅賞、それ以外の団体に銀賞が与えられるようになった。 2012年度より、ドラムメジャーのメジャーバトンとカラーガードのフラッグの放り投げ及び、ピット楽器の使用が禁止された。2013年度より、大会出場人数に上限が設けられ、バンドメンバーはドラムメジャーを含む81名までとなった。また、三年連続出場制度が廃止された(2012年度に三年連続出場を達成した団体は2013年度は参加できない)。かつては全日本吹奏楽コンクール同様に、三年間連続して全国大会に出場した団体は、その翌年は県大会や支部大会といった下部の大会も含め、マーチングコンテストに参加することができなかった。この制度は、通称「三出制度(もしくは、三出休み)」と呼ばれていた。 記録第1回大会より連続出場(三年連続出場制度による不出場年度を除く)をしている団体は群馬県の東京農業大学第二高等学校のみとなる。 予選参加団体はまず、例年8月から9月ごろに行われる都道府県予選に参加する。審査の上代表が決められ、上位大会である支部大会(北海道・東北・東関東・西関東・東京都・東海・北陸・関西・中国・四国・九州)へと進み、そこで審査の上代表権を得ると全日本マーチングコンテスト本選(便宜上以下「全国大会」と記す)へと進む。全国大会の審査は上述の方法で行われるが、各支部、都道府県大会ごとに審査方法、審査員の人数は異なっている。 開催会場・期日一覧連盟加盟支部(本節では所属支部)のこれまでの経緯に関しては、「連盟加盟支部の経緯」を参照のこと。 会場はこれまで関東と関西で交互に開催されてきたが、2009年度の第22回大会より大阪城ホールに固定される。 1997年度の第10回大会からは前日に全日本小学生バンドフェスティバルが同じ会場で開催されている。 下記表の審査員は、第1回~第3回大会までは「コンクールの部」のみ。第4回大会~第8回大会までは、「審査員/講評者」の肩書きとなった[注 1]。第9回大会から、部門に関わらず「審査員」の肩書きに統一されている。
第1回 - 第21回
第22回 - 第34回
第1回
第1回全日本マーチングコンテストは、1988年に行われた全日本マーチングコンテストの第1回大会である当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[1]。 概要
審査員(コンクールの部のみ)
備考本大会は、「コンクールの部」と「フェスティバルの部」の2つの部門で開催された。 宮城県、秋田県、茨城県、千葉県、群馬県、新潟県、東京都、富山県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、山口県、高知県、熊本県、沖縄県、及び北海道の旭川地区が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「コンクールの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。両部門出場した場合は、「W(ダブル)出場」と表記[38]。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[1] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 コンクールの部
フェスティバルの部
特別演奏
第2回
第2回全日本マーチングコンテストは、1989年に行われた全日本マーチングコンテストの第2回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[3]。 概要
審査員(コンクールの部のみ)
備考青森県、福島県、埼玉県、奈良県、島根県、岡山県、香川県、及び北海道の北見地区、稚内地区が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「コンクールの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。両部門出場した場合は、「W(ダブル)出場」と表記[38]。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[3] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 コンクールの部
フェスティバルの部
第3回
第3回全日本マーチングコンテストは、1990年に行われた全日本マーチングコンテストの第3回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[4]。 概要
審査員(コンクールの部のみ)
備考福井県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「コンクールの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 両部門出場した場合は、「W(ダブル)出場」と表記[38]。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[4] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 コンクールの部
フェスティバルの部
第4回
第4回全日本マーチングコンテストは、1991年に行われた全日本マーチングコンテストの第4回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[5]。 概要
審査員/講評者
備考前回大会までコンクールの部を対象とする「審査員」の肩書きは、本大会から「審査員(コンクールの部)/講評者(フェスティバルの部)」となった。 山形県、鹿児島県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「コンクールの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 両部門出場した場合は、「W(ダブル)出場」と表記[38]。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[5] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 コンクールの部
フェスティバルの部
第5回
第5回全日本マーチングコンテストは、1992年に行われた全日本マーチングコンテストの第5回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[6]。 概要
審査員/講評者
備考前回大会の「コンクールの部」が、本大会から「パレードコンテストの部」に改称された。 神奈川県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 両部門出場した場合は、「W(ダブル)出場」と表記[38]。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[6] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 パレードコンテストの部
フェスティバルの部
第6回
第6回全日本マーチングコンテストは、1993年に行われた全日本マーチングコンテストの第6回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[7]。 概要
審査員/講評者
備考石川県、長野県、徳島県、福岡県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[7] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 パレードコンテストの部
フェスティバルの部
第7回
第7回全日本マーチングコンテストは、1994年に行われた全日本マーチングコンテストの第7回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[8]。 概要
審査員/講評者
備考本大会から「フェスティバルの部」で「GOOD SOUND賞」が創設された。 岩手県、山梨県、愛媛県が初出場。 特別表彰以下の団体は、本コンテストの全国大会において1992年から1994年まで3年連続出場したことを称えて、特別表彰された[8]
代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[8] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第8回
第8回全日本マーチングコンテストは、1995年に行われた全日本マーチングコンテストの第8回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[9]。 概要
審査員/講評者
備考前回大会までの「関東支部」が、本大会から「東関東支部」と「西関東支部」に分かれた。 特別表彰以下の団体は、本コンテストの全国大会において1993年から1995年まで3年連続出場したことを称えて、特別表彰された[9]
代表校各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校
結果[9] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第9回
第9回全日本マーチングコンテストは、1996年に行われた全日本マーチングコンテストの第9回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[10]。 概要審査員
備考前回大会まで「審査員/講評者」と表記されていたのが、本大会から「審査員」のみの表記となった。 本大会を最後に小学校の出場がなくなった。 佐賀県が初出場。また、一般の団体が初出場した(フェスティバルの部)。 特別表彰以下の団体は、本コンテストの全国大会において1994年から1996年まで3年連続出場したことを称えて、特別表彰された[10]
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 小学校
中学校
高校本大会では一般の団体も出場しており、下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果[10] 下記表では編成の欄で小学校を「小」、中学校を「中」、高等学校を「高」でそれぞれ表記。 パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第10回
第10回全日本マーチングコンテストは、1997年に行われた全日本マーチングコンテストの第10回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[12]。 概要審査員
備考前回大会までの「パレードコンテストの部」が、本大会から「パレードコンテスト中学の部」と「パレードコンテスト高校の部」に分割された。 栃木県、鳥取県が初出場。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校本大会では一般の団体も出場しており、下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果パレードコンテスト中学の部
パレードコンテスト高校の部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で中学校を「中」、高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
招待演奏
第11回
第11回全日本マーチングコンテストは、1998年に行われた全日本マーチングコンテストの第11回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[13]。 概要審査員
備考本大会から「中学の部」と「高校・一般の部」に分かれ、それぞれに「パレードコンテストの部」、「フェスティバルの部」が設けられるようになった。 本大会から、団体によって「指導者」の肩書きが用いられるようになった。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第12回
第12回全日本マーチングコンテストは、1999年に行われた全日本マーチングコンテストの第12回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[14]。 概要審査員
備考本大会から審査員が、5人から7人に増員された。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第13回
第13回全日本マーチングコンテストは、2000年に行われた全日本マーチングコンテストの第13回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[15]。 概要審査員
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第14回
第14回全日本マーチングコンテストは、2001年に行われた全日本マーチングコンテストの第14回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[17]。 概要審査員
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第15回
第15回全日本マーチングコンテストは、2002年に行われた全日本マーチングコンテストの第15回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[18]。 概要審査員
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第16回
第16回全日本マーチングコンテストは、2003年に行われた全日本マーチングコンテストの第16回大会である。当時は、「全日本マーチングフェスティバル」として開催された[19]。 概要審査員
備考岐阜県が初出場。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。 「GOOD SOUND賞」を受賞した団体は、賞の欄に「GS」で表記。
第17回
第17回全日本マーチングコンテストは、2004年に行われた全日本マーチングコンテストの第17回大会である[20]。 概要審査員
備考前回までは大会名が「全日本マーチングフェスティバル」だったが、本大会から「全日本マーチングコンテスト」に改称された。、 「フェスティバルの部」で前回まで設けられていた「GOOD SOUND賞」が廃止され、本大会から「パレードコンテストの部」と同じく「金賞・銀賞・銅賞」による評価方法に変更となった。 長崎県が初出場。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部
高校・一般の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第18回
第18回全日本マーチングコンテストは、2005年に行われた全日本マーチングコンテストの第18回大会である[21]。 概要審査員
備考前回大会までの「高校・一般の部」が、本大会から「高校以上の部」に改称された。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部
高校以上の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第19回
第19回全日本マーチングコンテストは、2006年に行われた全日本マーチングコンテストの第19回大会である[22]。 概要
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 下記表では「パレードコンテストの部」を「コン」、「フェスティバルの部」を「フェス」、各団体が出場した部門に「◯」でそれぞれ表記。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部
高校以上の部パレードコンテストの部
フェスティバルの部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第20回
第20回全日本マーチングコンテストは、2007年に行われた全日本マーチングコンテストの第20回大会である[23]。 概要審査員
備考前回大会までは「中学の部」と「高校以上の部」内にあった「パレードコンテストの部」と「フェスティバルの部」が廃止となり、本大会から「中学の部」と「高校以上の部」のみの2部門制に変更となった。 前回大会までは、顧問などが出場団体によって「指導者」または「指揮」の肩書きで表記されていたが、本大会から「指導者」に統一された。 代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部
高校以上の部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第21回
第21回全日本マーチングコンテストは、2008年に行われた全日本マーチングコンテストの第21回大会である[24]。 概要審査員
備考
代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校
結果中学の部
高校以上の部
第22回
第22回全日本マーチングコンテストは、2009年に行われた全日本マーチングコンテストの第22回大会である[25]。 概要審査員
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部
高校以上の部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第23回
第23回全日本マーチングコンテストは、2010年に行われた全日本マーチングコンテストの第23回大会である[26]。 概要審査員
備考大分県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校
結果中学の部
高校以上の部
第24回
第24回全日本マーチングコンテストは、2011年に行われた全日本マーチングコンテストの第24回大会である[27]。 概要審査員
備考
代表校・代表団体各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校・一般下記表では一般の団体は、団体名の前に「(一般)」と表記。
結果中学の部
高校以上の部下記表では編成の欄で高等学校を「高」、一般を「一」でそれぞれ表記。
第25回
第25回全日本マーチングコンテストは、2012年に行われた全日本マーチングコンテストの第25回大会である[28]。 概要審査員
備考三重県が初出場。 代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校
結果中学の部
高校以上の部
第26回
第26回全日本マーチングコンテストは、2013年に行われた全日本マーチングコンテストの第26回大会である[29]。 概要審査員
備考本大会から主催の全日本吹奏楽連盟が社団法人から一般社団法人となった。 代表校各団体名は大会当時のもの。 中学校
高校
結果中学の部
高校以上の部
第27回
第27回全日本マーチングコンテストは、2014年に行われた全日本マーチングコンテストの第27回大会である[30]。 概要審査員
備考
代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高校
結果中学の部
高校以上の部
第28回
第28回全日本マーチングコンテストは、2015年に行われた全日本マーチングコンテストの第28回大会である[31]。 概要審査員
備考前回大会までの「中学の部」と「高校以上の部」が、それぞれ「中学校の部」と「高等学校以上の部」に改称された。 代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高等学校
結果中学校の部
高等学校以上の部
第29回
第29回全日本マーチングコンテストは、2016年に行われた全日本マーチングコンテストの第29回大会である[32]。 概要審査員
備考
代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高等学校
結果中学校の部
高等学校以上の部
第30回第30回全日本マーチングコンテスト
第30回全日本マーチングコンテストは、2017年に行われた全日本マーチングコンテストの第30回大会である[33]。 概要審査員
備考
47都道府県のうち、本大会までに滋賀県、和歌山県、宮崎県が、全国大会に出場していない。[注 26] 代表校各団体名は大会当時のもの。 中高一貫校や付属校のうち、本大会に「〇〇中学・高等学校」のような表記名で出場した場合は、中学生と高校生が混在する団体とし、この欄では「高校」として扱う[39]。 中学校
高等学校
結果中学校の部
高等学校以上の部
関連項目主催者による大会他の主催者による大会
脚注注釈
出典
参考文献
外部リンク |
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