AFCチャンピオンズリーグ2016 決勝
AFCチャンピオンズリーグ2016 決勝(エーエフシーチャンピオンズリーグ2016 けっしょう、英語: AFC Champions League 2016 Final)は、アジアサッカー連盟(AFC)により開催されるAFCチャンピオンズリーグ2016の決勝戦であり、14回目のAFCチャンピオンズリーグの決勝戦である(アジアクラブ選手権時代を含めると35回目)。試合は第1戦が2016年11月19日土曜日に、第2戦が2016年11月26日土曜日に開催された[1]。 全北現代が2戦合計で3 - 2で10大会ぶり2回目の優勝を果たし、AFCサッカー連盟を代表して、2016年12月に日本で開催される2016 FIFAクラブワールドカップの出場権を獲得した[2]。 試合前アル・アイン(UAE)は2005年以来の3回目の決勝進出である。また、全北現代モータース(韓国)は2011年以来の同じく3回目の決勝進出となった。AFCのコンペティションでの両チームの対戦はない。
試合会場決勝戦は前回大会と同様、ホーム・アンド・アウェーの2回戦制となる。第1戦が2016年11月19日土曜日に全北現代モータースのホームである全州の全州ワールドカップ競技場、第2戦が2016年11月26日土曜日にアル・アインのホームであるアル・アインのハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで開催された。 ![]()
決勝戦までの道のり→詳細は「AFCチャンピオンズリーグ2016」を参照
註: 以下のすべての結果は、決勝戦進出2クラブの得点を前に表示している。
試合第1戦概要
第2戦概要
日本におけるテレビ中継第1戦・第2戦とも日テレジータスにて生放送された。第1戦の解説はサッカー元日本代表の城彰二が、第2戦は同じく北澤豪が務めた[3]。 脚注
関連項目外部リンク
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